
『川島明 そもそもの話』1月4日放送のゲストは、乃木坂46 菅原咲月さん!
この番組の新年1発目といえば、ハリウッドザコシショウさんやチャンス大城さんといった"珍獣ラインナップ"の面々をこれまでお呼びしてきましたが…今年は真逆!?なゲストが登場!
◆ラヴィット◆
川島さんがMCを務めるTBS『ラヴィット!』では、2024年4月から3か月間、金曜日のシーズンレギュラーとして出演していた菅原さん。グループの先輩でもあり、『ラヴィット!』の先輩でもある弓木奈於さんからは「金曜日が一番すごいぞ。」「勢いと声量がすごい」と話を聞いていたそう。番組内では体を張った企画にもチャレンジされ、川島さんも「大活躍でしたよね」と太鼓判を押すほどの活躍をされました!
◆アイドルになるまで◆
そもそも乃木坂46をはじめ、欅坂46やハロー!プロジェクトなど…とにかくアイドルが好きだったと言う菅原さん。2021年に行われた乃木坂46の5期生オーディションを経てアイドルとしてデビューしましたが、実はそれ以前にも、2018年の「坂道合同オーディション」にも応募しようとしていたとか。必要項目をすべて入力し、あとはクリックするだけ…というところまで行ったそうですが、あと一歩、勇気が出ず…このとき”応募すればよかった”という後悔の気持ちが残ったことから、2021年の5期生オーディションには応募されました!
このときはコロナ禍で、自宅からリモートで面接が行われたそうですが、菅原さんはご両親には応募していることを伝えておらず、「ちょっと今部屋に入らないで」と伝える程度の薄いセキュリティで臨んでいたと言います。一度、審査結果の通知が書類で届いた際には、ご両親には「なんでもな~い」とごまかしたこともあったそう…。結局、ご両親にはオーディションを通過した後に事後報告する形だったとか。伝えた際には「えっ?」と戸惑っていたものの、「自分がやりたいと思うならやり遂げなさい。」と言葉をかけられたそう。
ちなみに、オーディションの大部分はリモートで行われましたが、最終審査は対面での開催。歌唱審査では会場の雰囲気に圧倒され、緊張のあまり歌唱中に大号泣してしまったとか。周りに人がいるわけでもなく…大号泣する中、どうにかして「ありがとうございました。」までたどり着かなければならず…この時は”落ちたな、こりゃ…”と思っていたとか。
◆乃木坂46に入ってみて…◆
5期生としてグループに加入して数ヶ月、最初に迎えた大きなライブが2022年5月14日(土)・15日(日)に横浜・日産スタジアムで開催された『乃木坂46 10th YEAR BIRTHDAY LIVE』でした。当時は現役メンバーの先輩ですら緊張する状態だったそうですが、このライブにはOGメンバーも参加していました。そんな状況下で菅原さん、緊張しすぎて、舞台裏でまたも泣いていたとか…!菅原さんはダンスも歌も未経験でのデビューだったこともあり、曲の振りを覚えるときもついて行くのがやっとの状態。当時について「もう、ボロボロでしたね。」と振り返っていましたが…その中でも必死に周りについていきました。
そんな菅原さんも今やグループに入って3年目。"甘えてばっかりじゃダメだ""自分から動けるようにならなきゃ"など…加入当初とは違った悩みも生まれてきたと言います。今年には初めての後輩も入ってくることもあり、後輩に親身に寄り添いながらグループに貢献していきたいとおっしゃっていました!
◆ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』◆
今回、番組の事前アンケートで”これまでで特に印象に残っている仕事”として菅原さんが挙げたのが「乃木坂46 “5期生”版 ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』2024」。こちらの舞台で菅原さんは、主人公・セーラームーン月野うさぎ役を務めあげました!上演されたのは2024年4月ということで、ちょうど菅原さんが『ラヴィット!』のシーズンレギュラーを務めていた時期。『ラヴィット!』でビリビリを受けた後に舞台上で「お仕置きよ」と言っていた日もあったとか…!
この舞台で共演した天寿光希さんからは様々なアドバイスを受けたそうで、舞台役者としても人としても大切なことをたくさん教わったと言います。その中でも菅原さんが印象に残っている言葉が「好かれようとしなくていい。嫌われないし、私は嫌わないから自分を見せて。」というもの。普段思っていてもなかなか言葉にしないことを、天寿さんがしっかりと面と向かって話してくれたことに菅原さんはかなり救われたのだとか。
◆菅原さんからのお知らせ◆
乃木坂46は12月に37thシングル「歩道橋」をリリース!菅原さんは今作では、通常盤に収録のアンダー曲「それまでの猶予」、全タイプに収録の5期生曲「相対性理論に異議を唱える」、Type-Aに収録のユニット曲「世界一のダイヤモンド」に参加されています。詳しい情報は特設サイトをチェック!
また、菅原さんも参加される「37thSGアンダーライブ」が1/28(火)-30(木)に幕張メッセ 幕張イベントホールで開催!こちらの詳しい情報は、こちらのページをご覧ください!
♪オンエア・リスト♪
M1. バンドエイド剥がすような別れ方 / 乃木坂46M2. 帰り道は遠回りしたくなる / 乃木坂46
M3. 絶望の一秒前 / 乃木坂46
M4. 世界一のダイヤモンド / 乃木坂46
M5. 悲しみの忘れ方 / 乃木坂46
M6. それまでの猶予 / 乃木坂46
radikoタイムフリーで聴く方はこちらから!
「タイムフリー30」プランなら2月4日(火)朝5時まで聴けます。
番組公式Xはこちらをチェック!フォロー、リポスト、いいね、よろしくお願いします!
この番組の新年1発目といえば、ハリウッドザコシショウさんやチャンス大城さんといった"珍獣ラインナップ"の面々をこれまでお呼びしてきましたが…今年は真逆!?なゲストが登場!
◆ラヴィット◆
川島さんがMCを務めるTBS『ラヴィット!』では、2024年4月から3か月間、金曜日のシーズンレギュラーとして出演していた菅原さん。グループの先輩でもあり、『ラヴィット!』の先輩でもある弓木奈於さんからは「金曜日が一番すごいぞ。」「勢いと声量がすごい」と話を聞いていたそう。番組内では体を張った企画にもチャレンジされ、川島さんも「大活躍でしたよね」と太鼓判を押すほどの活躍をされました!
◆アイドルになるまで◆
そもそも乃木坂46をはじめ、欅坂46やハロー!プロジェクトなど…とにかくアイドルが好きだったと言う菅原さん。2021年に行われた乃木坂46の5期生オーディションを経てアイドルとしてデビューしましたが、実はそれ以前にも、2018年の「坂道合同オーディション」にも応募しようとしていたとか。必要項目をすべて入力し、あとはクリックするだけ…というところまで行ったそうですが、あと一歩、勇気が出ず…このとき”応募すればよかった”という後悔の気持ちが残ったことから、2021年の5期生オーディションには応募されました!
このときはコロナ禍で、自宅からリモートで面接が行われたそうですが、菅原さんはご両親には応募していることを伝えておらず、「ちょっと今部屋に入らないで」と伝える程度の薄いセキュリティで臨んでいたと言います。一度、審査結果の通知が書類で届いた際には、ご両親には「なんでもな~い」とごまかしたこともあったそう…。結局、ご両親にはオーディションを通過した後に事後報告する形だったとか。伝えた際には「えっ?」と戸惑っていたものの、「自分がやりたいと思うならやり遂げなさい。」と言葉をかけられたそう。
ちなみに、オーディションの大部分はリモートで行われましたが、最終審査は対面での開催。歌唱審査では会場の雰囲気に圧倒され、緊張のあまり歌唱中に大号泣してしまったとか。周りに人がいるわけでもなく…大号泣する中、どうにかして「ありがとうございました。」までたどり着かなければならず…この時は”落ちたな、こりゃ…”と思っていたとか。
◆乃木坂46に入ってみて…◆
5期生としてグループに加入して数ヶ月、最初に迎えた大きなライブが2022年5月14日(土)・15日(日)に横浜・日産スタジアムで開催された『乃木坂46 10th YEAR BIRTHDAY LIVE』でした。当時は現役メンバーの先輩ですら緊張する状態だったそうですが、このライブにはOGメンバーも参加していました。そんな状況下で菅原さん、緊張しすぎて、舞台裏でまたも泣いていたとか…!菅原さんはダンスも歌も未経験でのデビューだったこともあり、曲の振りを覚えるときもついて行くのがやっとの状態。当時について「もう、ボロボロでしたね。」と振り返っていましたが…その中でも必死に周りについていきました。
そんな菅原さんも今やグループに入って3年目。"甘えてばっかりじゃダメだ""自分から動けるようにならなきゃ"など…加入当初とは違った悩みも生まれてきたと言います。今年には初めての後輩も入ってくることもあり、後輩に親身に寄り添いながらグループに貢献していきたいとおっしゃっていました!
◆ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』◆
今回、番組の事前アンケートで”これまでで特に印象に残っている仕事”として菅原さんが挙げたのが「乃木坂46 “5期生”版 ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』2024」。こちらの舞台で菅原さんは、主人公・セーラームーン月野うさぎ役を務めあげました!上演されたのは2024年4月ということで、ちょうど菅原さんが『ラヴィット!』のシーズンレギュラーを務めていた時期。『ラヴィット!』でビリビリを受けた後に舞台上で「お仕置きよ」と言っていた日もあったとか…!
この舞台で共演した天寿光希さんからは様々なアドバイスを受けたそうで、舞台役者としても人としても大切なことをたくさん教わったと言います。その中でも菅原さんが印象に残っている言葉が「好かれようとしなくていい。嫌われないし、私は嫌わないから自分を見せて。」というもの。普段思っていてもなかなか言葉にしないことを、天寿さんがしっかりと面と向かって話してくれたことに菅原さんはかなり救われたのだとか。
◆菅原さんからのお知らせ◆
乃木坂46は12月に37thシングル「歩道橋」をリリース!菅原さんは今作では、通常盤に収録のアンダー曲「それまでの猶予」、全タイプに収録の5期生曲「相対性理論に異議を唱える」、Type-Aに収録のユニット曲「世界一のダイヤモンド」に参加されています。詳しい情報は特設サイトをチェック!
また、菅原さんも参加される「37thSGアンダーライブ」が1/28(火)-30(木)に幕張メッセ 幕張イベントホールで開催!こちらの詳しい情報は、こちらのページをご覧ください!
♪オンエア・リスト♪
M1. バンドエイド剥がすような別れ方 / 乃木坂46M2. 帰り道は遠回りしたくなる / 乃木坂46
M3. 絶望の一秒前 / 乃木坂46
M4. 世界一のダイヤモンド / 乃木坂46
M5. 悲しみの忘れ方 / 乃木坂46
M6. それまでの猶予 / 乃木坂46
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