川島明 そもそもの話

TOKYO FM/JFN 37 Stations
Every Saturday 17:00-17:55
FM愛媛 Every Saturday 18:00-18:55
エフエム青森 Every Saturday 19:00-19:55

そもそも、なんでこの世界に?
そもそも、有名になったきっかけは?そもそも、あの作品を手がけた理由は?
芸人、俳優、ミュージシャン、漫画家、映画監督、スポーツ選手、料理人……
誰でも知ってるあの人の、意外と知らない“そもそもの話”。
平日の喧騒を逃れた土曜日。
バリトンボイスの聞き巧者 麒麟・川島明がおくるインタビュー番組。
様々な質問や相談に川島明が答えていきます。

番組では、リスナーからのメッセージも募集中!

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On Air Report

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30 Aug 2024

【#43】ゲストはGENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太さん!【2024.8.24 OA】

『川島明 そもそもの話』8月24日放送のゲストは、GENERATIONS from EXILE TRIBE片寄涼太さん!
川島さんも憧れる"さわやかボーイ"のそもそもを紐解いていきました。

◆影響を受けた存在◆
お母さまの影響で、幼少期からSMAPが大好きだったそう。家ではずっとライブDVDが流れていて、知らず知らずのうちに影響を受けていた存在だと言います。そんな中、思春期になると周りでも、家庭内でも一気にEXILE旋風が!片寄さんよりも一気にハマっていったお母さまは、当時EXILEが掲げていた「PERFECT YEAR」というキャンペーンに合わせて、「私のPERFECT YEARや!」と息巻いていたそう。こうして片寄さん自身もEXILEへの憧れが強まっていきました。

◆LDHへ、そしてデビュー◆
家族でEXILEにハマって、初めて観に行ったライブで、まさかのスカウトを受けたという片寄さん。渡された名刺にはスクールの電話番号が。幾度とない家族会議の末、"行くのタダやし…””面白そうやから行ってみよう!”という関西出身ならではのノリ(!?)で、LDHへの一歩を踏み出します。
そして、片寄さんの中で大きな転機となったのが高1のタイミングで挑んだ「VOCAL BATTLE AUDITION 2」。3万人ほどの受験者の中から、あれよあれよと10人での最終審査に残った片寄さん。最終審査では山中湖での合宿など、厳しい経験も。それでも片寄さんは必死に喰らいついて行きました。このオーディションでは三代目J Soul Brothersのヴォーカリストである今市隆二さんと登坂広臣さんが選ばれ、片寄さんを含む残りの8人は落選という結果に終わりましたが、これがきっかけで、片寄さんはGENERATIONSのメンバーへと選ばれていきます。
2011年にGENERATIONSの候補メンバーになり、翌年正式にデビュー。当時のメンバーの印象についても伺うと、白濱亜嵐さんは当時から”シティーボーイ”だったそう。”これが芸能人か…”と感じるほど、当時から特別なオーラに包まれていたそう。一方、数原龍友さんは同じ関西から同じオーディションで出てきたこともあって、頼れるお兄さんのような存在だったとか。当時は今よりもギラついていたそうですが、責任感が強く、片寄さんを引っ張って行ってくれたと言います。

◆LDHの仲間◆
片寄さんからみたLDHの仲間たちについてもお話を。HIROさんについては、”経営者・プロデューサー”でありながら”プレイヤー”でもあるという「2つの顔を持っている」と話します。”充電式なのかな?”と思ってしまうくらい、パワーあふれる方だとか。
また、個性的な仲間についても伺いました。FANTASTICS 八木勇征さんはバラエティ番組のゲーム企画の収録で"変わっているなぁ"と感じるような事件(!?)を起こしたそう。また、注目している存在として、アメリカ留学の経験を持ち、片寄さんも思わず「お前みたいになりたかった!」と言ってしまったというBALLISTIK BOYZの砂田将宏さん、さらに、ダンスも歌もスキルフルなPSYCHIC FEVERの小波津志さんのお名前を挙げてくださいました!

◆初となるソロシングル◆
8月21日に自身初となるソロでのCDシングル『tenkiame / 今夜はブギー・バック feat. eill / prod. Shin Sakiura』をリリース!
両A面シングルとなっており、『tenkiame』はシンガーソングライター・eillさんの書き下ろし楽曲。”報われはしないけど、大人に解決していこう”というポジティブな楽曲になっているとか。一方、『今夜はブギー・バック』は川島さんも大好きな小沢健二さんの名曲。こちらを令和版にアレンジしてカバーしたのが『今夜はブギー・バック feat. eill / prod. Shin Sakiura』。どちらも要チェックです◎

♪オンエア・リスト♪

M1. Hard Knock Days / GENERATIONS from EXILE TRIBE
M2. BRAVE IT OUT / GENERATIONS from EXILE TRIBE
M3. Always with you / GENERATIONS from EXILE TRIBE
M4. Diamonds / GENERATIONS from EXILE TRIBE
M5. 今夜はブギー・バック feat. eill / prod. Shin Sakiura / 片寄涼太
M6. tenkiame / 片寄涼太

片寄涼太さんをゲストにお迎えした8月24日の「川島明 そもそもの話」は、radikoタイムフリーで9月1日(日)朝5時まで聴けます!ぜひお聴きください。

次回8月31日のゲストは、なにわ男子 大橋和也さんです。お楽しみに!

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26 Aug 2024

【#42】ゲストは上出遼平さん!【2024.8.17 OA】

『川島明 そもそもの話』8月17日放送のゲストは、TVディレクター・プロデューサーの上出遼平さん!
『ハイパーハードボイルドグルメリポート』などの番組を手掛けた、上出さんのそもそもを紐解いていきました。

◆川島さんとの関係
川島さんも出演していたテレビ東京の深夜番組『リトルトーキョーライフ』の放送末期に、番組の総合演出を務めていたのは実は上出さんだったそう。すでに番組のファミリー感が完全に出来上がっていたこともあり、当時はそれほど深いお付き合いにはならなかったようですが…キャンプ場で焚き火して本音で話し合う企画など、上出さんが打ち出した企画もあったそう。

◆ハイパーハードボイルドグルメリポート◆
『リトルトーキョーライフ』を担当していたのと同時期に上出さんが立ち上げた番組が『ハイパーハードボイルドグルメリポート』。「食べる=生きる」をコンセプトに、世界の危険・貧困地域に生きる人たちの食事をリポートするグルメ番組で、ギャング・兵士・難民・出所者・貧困層などの世界各地の人々のもとにカメラが直接赴き、その食事を取材するという内容でした。
上出さん曰く、この企画が通ったのは奇跡的だったと言います。通常、テレビ番組の企画は編成マンによって選定されますが、当時、テレビ東京に突然制作局内で企画を選定する「制作枠」という放送枠が誕生。この『ハイパーハードボイルドグルメリポート』もそこで選ばれた企画で、『家、ついて行ってイイですか?』などの番組を手掛けたプロデューサーがこの企画を通してくれたのだそう。
上出さんは「テレビの嫌いなところがいっぱいある」と話します。そのうちの1つが”何でも白黒つけるようなところ”。”社会のギスギスした感じの片棒を担いでいるのではないか?”とも感じており、”それに対するカウンターみたいなことはできないか?”と考えていたそう。そこから、みんなが真っ黒だと思うであろう”人を殺した人”に会いに行き、彼らとともに食事をしてみたら、”人殺しだけど、本当に真っ黒なんですかね?”という疑問を提起できるのではないか…という目論見から、この『ハイパーハードボイルドグルメリポート』は生まれたと言います。
それ以前に、世界各地に住む日本人を紹介するテレビ番組を担当していた経験もあったそうで、そのときは”僻地担当”のような立場で、世界各地の小さい国に取材に行っていたそう。このとき、彼らの興味深い暮らしぶりを扱うと、どうしてもまじめなドキュメンタリー的タッチになるものの、ドキュメンタリーはどうしても視聴率が取れないのが当時の実情でした。そこで、多くの人に見てもらうためにはどうすればいいか?と考え、『ハイパーハードボイルドグルメリポート』ではグルメ番組の要素を加えたのだと言います。

◆テレビマンの道へ◆
もともとテレビっ子というわけではなかった上出さん。テレビ東京に入社したきっかけとなったのは、大学時代の就職活動においてテレビ局の採用試験があらゆる採用試験の中で最も早かったからだとか。最初に受けたのは日本テレビでしたが、最終試験で不合格に。ただ、ここで手ごたえを感じ、最終的にテレビ東京の入社試験に合格したのです。

◆隅田川花火大会◆
テレビ東京時代で印象に残っている出来事として「「隅田川花火大会の総務を5~6年ほど務めたこと」を挙げてくださいました。総務とは、撮影場所の許可取りや当日の現場の空調や食べ物、飲み物の手配、放送後の撤収作業など…最も大変な役職。その中で忘れられない出来事は、セットの一部として置いていた氷柱を制作チームがそのまま置きっぱなしにして帰ってしまった時のこと。上出さんたちが近くの岩で砕いていくのですが、氷柱の中の造花が枷となってなかなか上手く砕けなかった、その様子をたっぷりとお話ししてくださいました。

◆ご著書◆
2022年にテレビ東京を退社し、フリーに転向。それまで以上に幅広く活動される中で、今年3月には仕事術の本『ありえない仕事術 正しい“正義”の使い方』を出版!上出さん曰く、”途中から変なことになっていく本”だとか!?気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね◎

♪オンエア・リスト♪
M1. Uncommon / SIMI LAB
M2. 青空 / THE BLUE HEARTS
M3. みーちゃん / 折坂悠太
M4. TT2 オワリのうた / スチャダラパー


次回8月24日のゲストは、GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太さん!


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21 Aug 2024

【#41】ゲストは櫻坂46 武元唯衣さん!【2024.8.10 OA】

『川島明 そもそもの話』8月10日放送のゲストは、櫻坂46 武元唯衣さん!
川島さんの競馬仲間でもある、武元さんのそもそもを紐解いていきました。

◆東京ドームライブ
6月に東京ドームで開催された櫻坂46のライブを観に行った川島さん!そのパフォーマンスに度肝を抜かれたそうで、「2時間くらい口開いたままだった」と言うほどだったとか。武元さんも「ライブには一番命を懸けている」と話しており、「バラエティで櫻坂を知ってくださった方がライブに来てさえくれれば、もうこっちのものだ!」とおっしゃるほど自信をもってパフォーマンスされているそう。このライブを観て以来、櫻坂に対して緊張している!?と言うほど、衝撃を受けたご様子の川島さんでした。

◆大ファンだった欅坂46のメンバーに◆
高校生の頃、将来の夢が見つからず、進路に悩んでいた中で、”ダンス”というキーワードが頭の片隅にあったという武元さん。そんな折、高2の春に初めて欅坂46の握手会に参加し、その会場で行われたミニライブを観て大興奮!その数ヶ月後に「坂道合同オーディション」の開催が発表され、夏の思い出に受けてみよう!と、初めは軽い気持ちで受けることに。
でも、1次、2次…と順調にオーディションを通過し、3次からは東京でのオーディションに。その頃から、娘が家から離れてしまうかもしれない…と、お母さまが毎日泣くようになったとか。そんなお母さまは武元さんに「すっぴんで行け」とアドバイスしたそう。その理由は「相手は素材が見たいだろう」というもの。また、「短パンで行け」ともアドバイスしていたそうで…それを聞いた川島さんは「やっぱり(寂しいから)落そうとしていたんじゃない?」とも。マネージャーにも「あまりにも滋賀っぽすぎて未だに覚えている」と言われるほどのインパクトを残したことが功を奏したのか、こうしてオーディションに見事合格!
そして、大好きだった欅坂46への配属が発表された翌日、生放送の歌番組でパフォーマンスを披露することに。このとき披露した楽曲「アンビバレント」を聴くと未だに震えると言うほど、武元さんにとって忘れられない経験となりました。

◆武元さんとダンス◆
欅坂46は2020年、櫻坂46に改名。そこから武元さんも活躍の場を広げていきますが、その中で印象的な出来事をいくつか挙げていただきました。
1つは「振付師TAKAHIRO先生との出会い」。もともとダンスが好きだったこともあり、武元さんにとって憧れの存在だったTAKAHIRO先生。TAKAHIRO先生との対話との中で生まれる特別な感情があると言い、TAKAHIRO先生のおかげで色々な自分に出会えたとも。ライブでの全力で感情をぶつけるパフォーマンスは、TAKAHIRO先生のおかげでできているのだとお話しくださいました。
もう1つは「振付を担当したこと」。今年から、ライブのダンストラックのソロパートは自ら振付をつけるように。もともと振付を担当することは武元さんにとってひそかな夢だったものの、今までメンバー自ら振付を担当したことは前例がありませんでした。そんな中、演出家の方から「やってみる?」とお話が。”今の自分にはできない…”という気持ちもあり、一度は流れで断ったと言う武元さん。ただ、”あなたの一番の夢は何でしたか?振付でしたよね?””それどのタイミングで挑戦するのさ?今でしょ!”といった自問自答の末、すぐに演出家の方の元に戻り、「やらせてください!!」とお願いしたのだとか。
こうして、自信がないながらも一生懸命作った武元さん。演出家の方からは「なんでもいい、好きにやっていいけど、TAKAHIRO先生っぽい振付にはするな。武元唯衣というジャンルのものにしろ!」と言われたそうで、他の方のダンス動画を参考にしたくなる気持ちを抑え、言わば”断ダンス”して、作ったそう。こうしてできあがった振付をメンバー、TAKAHIRO先生、演出家の方の前で披露したところ、拍手が起こったそう。これが武元さんの”一生で一番嬉しい日”になったそう。この時、TAKAHIRO先生が誰よりも拍手してくれたそうで、それを見て涙が出そうになったという武元さんでした。

◆武元さんと馬◆
おじいさまが調教師という”ナチュラルボーン競馬好き”な武元さん。馬にまつわるエピソードもたっぷり伺いました。
アイドルになる直前、送別会が開かれた際には、トレセンの方も何人か来てくれたそうなのですが、その会のラストにはなんと幸英明騎手がプレゼントをもってサプライズで登場!忘れられない思い出になったと言います。また、アイドルになってから活動に行きづまった際には福永祐一調教師からアドバイスをもらったこともあったそう。
そんな武元さんですが、馬券を買うようになったのは今年になってからのことだそう。今まで知らなかった競馬の楽しさを知ったと言い、おじいさまのすごさを改めて感じていると言います。

♪オンエア・リスト♪

M1. Start over! / 櫻坂46
M2. 世界には愛しかない / 欅坂46
M3. アンビバレント / 欅坂46
M4. 承認欲求 / 櫻坂46
M5. 油を注せ! / 櫻坂46
M6. 一瞬の馬 / 櫻坂46

次回8月17日のゲストは、テレビディレクター・プロデューサーの上出遼平さん!


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15 Aug 2024

【#40】ゲストはブラックマヨネーズ 小杉竜一さん!【2024.8.3 OA】

『川島明 そもそもの話』8月3日放送のゲストは、ブラックマヨネーズ 小杉竜一さん!
川島さんとは25年ほどのお付き合い!パッと見、業務用冷蔵庫!?な小杉さんのそもそもを紐解いてきました。

◆ヒーハー
おなじみの「ヒーハー!!!」の叫び声とともに登場した小杉さん!川島さん曰く、芸人で唯一香水をつけている!?小杉さんは、この日も”アニキ”こと木村拓哉さんと同じ香水でスタジオにいらっしゃいました。そんな小杉さんには「ヒーハー」よりも前にやっていた「ヘイヘイオーライ!!」というギャグもあったそうで、今回久々に披露してくださいました!

◆とんねるず◆
大阪出身の小杉さんが大きな影響を受けたお笑い芸人は「とんねるず」。学生時代、帰宅部だった小杉さんは、放課後は家に帰って『夕やけニャンニャン』を観るのが日課だったそう。『とんねるずのオールナイトニッポン』のヘビーリスナーでもあり、本も買うほどの大ファンだったとか!

◆ブラマヨ結成秘話◆
小学生の頃はいじめられっ子だったと言う小杉さん。でも、転校先の学校で少しずつ自分のキャラクターを出せるようになっていったそう。そのスイッチが入ったまま、今に至るまで突っ走って来たような感覚だと言います。
1994年にNSCに入り、幼馴染と「関西キング」というコンビを結成するも1~2年で解散。そこから相方を探すのも難しく…一時は芸人を辞めることも考えたとか。そんな中、別のコンビで活動していた吉田さんが、コンビを解散して小杉さんをスカウト!吉田さんの元相方の和田さんからも「気にせず組んで」と言葉をかけてもらったことも後押しして、ブラックマヨネーズが結成されました。
コンビを結成して30年ほど経ちますが、出会った当時から今に至るまで、小杉さんから見た吉田さんは変わらないままだとも。ただ、その一方で小杉さんの頭髪には変化が…。川島さんもその変化は間近で見ており、「ある時期からカツラを使ったコントが増えていった」と証言。コントの出番が終わって、楽屋に戻ってきても一向にカツラを取ろうとしなかったことも多かったと言います。

◆M-1グランプリ◆
2005年の『M-1グランプリ』で優勝したブラックマヨネーズ。この時披露された漫才は、いまだにお笑い芸人の間でも高い評価を受けています。
ただ、M-1が始まった2001年はその全容がつかめず、「何この大会?」という感覚だったそう。でも、初回大会で一夜にして人気を獲得した麒麟に、漫才ドリームをつかんだ姿を見せつけられ、火が付いたと言います。しかし、2004年までは準決勝止まりの成績が続きます。当時、ブラマヨは大阪や名古屋でラジオのレギュラーを持っており、人気を博していたのですが、そんな中である時吉田さんから「ラジオより漫才の方が面白くなく感じてしまうときがある」と話があったそう。それでラジオのフリートークのような、自分たちのキャラクターを押し出した漫才に作り方を変えたのだとか。こうした努力が、2005年のM-1優勝につながっていきます。

◆フット後藤さん◆
今年5月、この番組でフットボールアワー後藤さんをゲストでお迎えした際に、後藤さんが「ブラマヨの漫才の影響でネタの作り方を変えた」と話していました。この話を聞いて、小杉さんは嬉しくてしょうがなかったそう!
(後藤さんゲスト回の放送後記はこちらをご覧ください!)
というのも、実は小杉さんの今のツッコミのスタイルが生まれたのは、後藤さんの存在が大きかったのだとか!後藤さんのボキャブラリー豊富でスタイリッシュなツッコミのスタイルは自分にはないものだと悟った小杉さん。そこで、今の”イジりに対して返す”というスタイルが生まれたのだと言います。このように、お互いに影響を受け合ったお二人ですが、直接この話をしたことはないのだそう…!

◆ヒーハー出生秘話◆
川島さんも「芸人界の宝」とベタ褒めする小杉さんの”声”。その高らかな声で放たれるギャグと言えば、「ヒーハー!!」。マイケル・ジャクソンから取った…など、さまざまな説があると言われる(!?)その出生秘話を伺いました。
その真相は、フジテレビ『ネプリーグ』でクイズに正解した後にカメラに一言叫ぶくだりがあり、その時に『北斗の拳』の悪者のような感じで「ヒーハー!」と叫んだのが初めての「ヒーハー」!その時はあまりに唐突だったこともあり、シーンとしてしまったそうですが、その後テレビ朝日『お試しかっ!』の人気企画『帰れま10』で、次第にこのフレーズが定番になっていったのだそう。

◆走れ!こすっちょ◆
BSよしもとで放送中の『ブラマヨ小杉の走れ!こすっちょ』から生まれた番組本『ゆる~く走ってゆる~く痩せる! ブラマヨ小杉の走れ!こすっちょ』がKADOKAWAより現在発売中!
”ゆる~く走って、ゆる~く痩せようぜ!”というコンセプトの番組ですが、番組が始まった頃に110キロだった小杉さんの体重は、現在ナゼか120キロに!小杉さん曰く、”上半期最も読み応えのない本”だそうですが、みなさんもぜひチェックを!詳しい情報はこちらから!

♪オンエア・リスト♪

M1. ultra soul / B’z
M2. 今夜月の見える丘に / B’z
M3. イチブトゼンブ / B’z
M4. 太陽のKomachi Angel / B’z

次回8月10日のゲストは、櫻坂46 武元唯衣さん!お楽しみに。


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