アバウト・タイム
～愛おしい時間について～

ガリットチュウ熊谷さん曰く、この作品は恋愛から始まり、主人公がヒロインへのアタックに失敗して、過去に戻ってやり直すというコメディ要素もある「家族との愛の映画」とのこと。
過去に戻ったら、良いことも起こるけど、悪いことも起こる…そして、この作品のタイムトラベルのルールが絶妙だと教えてくださいました。
その「ルール」そこが最大の感動を生むそうです。
観終わった後に「明日から、僕はこうやって暮らしていこうかな。」と思わせてくれる、いちばん大切なものは何かを気づかせてくれる…そんな作品だと教えてくださいました。

最初の晩餐

ガリットチュウ熊谷さん曰く「最初の晩餐」は常盤司郎監督の長編映画デビュー作で、出演者もとても豪華。それぞれの登場人物にスポットがしっかりと当たっていて、名シーンが盛りだくさんとのこと。
熊谷さんは「本当に大好きな映画。俳優陣の演技がうまいのと、脚本が良すぎて名シーン名セリフばかりで、見どころを1つに選べない！3回観て、3回号泣しました！」と熱弁していました。
決して派手ではないけれど、情緒のある、優しさと思いやりが詰まった作品だと教えてくださいました。

おおかみこどもの雨と雪

ガリットチュウ熊谷さん曰く、この作品は、アニメーションでしか描けない家族愛をテーマにしているとのこと。
「雨」と「雪」が成長して行く姿に対して、母の「花」の優しく見守る姿に母の強さを感じ、とても感動したそうです。
また、自然の景色や映像が綺麗で、観ているだけで癒やされるとのこと。
花の声を演じた宮崎あおいさんを、「芯があって、母の優しさもあって感情移入しちゃう！」と大絶賛していました。
家族全員で観ることのできる、温かい優しいアニメだと教えてくださいました。

ハロー!?ゴースト

ガリットチュウ熊谷さん曰く、この作品は一見怖そうで家族向けではないんじゃないの？と思いきや、ジャンルはハートフルコメディーとのこと。
芸人仲間に映画のオススメは？と聞かれたら必ず紹介する作品だそうです。紹介する際に必ず「最後までちゃんと観てね。」と伝えるんだとか。その理由は、途中で観るのを止めてしまったら、本当にオススメなの…？と思ってしまうから。
ラスト14分から涙が止まらなくなり、作品を観た芸人仲間も、「言われたとおり途中で観るのをやめないで良かった！」と全員が言っていたそうです。
主演が猟奇的な彼女のチャ・テヒョンさんで、コメディーあり、とにかく泣けて、泣いた後に笑顔になれる『笑顔泣き』が出来る…そんな作品だと教えてくださいました。

ワイルド・スピード シリーズ

ガリットチュウ熊谷さん曰く、今回紹介してくださった「ワイルド・スピード SKY MISSION」は大迫力のカーアクションシリーズ第7弾で、カーアクションがすごすぎて笑っちゃうけど、最後には涙が溢れて止まらなくなる作品とのこと。
撮影期間中の11月に、ダブル主演だったポール・ウォーカーさんが亡くなってしまい、その後はポール・ウォーカーさんの弟達が代役を立てて、撮影は続いたそうです。ポール・ウォーカーさんへの追悼の意味も込めつつ、この作品では『別れ』が描かれていると教えてくださいました。
見どころは、ポール・ウォーカーさん演じる、ブライアンのバスの崖のシーン。「何これ！？って思っちゃうくらいすごいんですよ！」と熱弁。
名セリフを本部長から聞かれると、エンディングで流れる曲『See You Again』の日本語訳が良いと教えてくれました。 「友よ、君がいないから長い1日だった。また会った時にすべて話すよ。」この曲を聴いたら涙が溢れてきてしまうくらい、作品とマッチしているそうです。

スーサイド・スクワッド

ガリットチュウ熊谷さん曰く、この作品は「悪VS悪のバトルアクション」で、正義のヒーローではなく、悪のヒーローたちが活躍する作品とのこと。
ハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビーさんを「キュートで、クールで、セクシービューティフルってつけたいくらい！！本当に可愛い！」と大絶賛していました。
ウィル・スミスさん演じる、デッドショットのガンアクションシーンが、これぞアメリカンアクション！という感じで最高だそうです。
熊谷さんのおすすめシーンは、カタナというキャラにハーレイ・クインが「Nice to meet ya!!」と挨拶するシーン。
言いかたが、キュンってする！と熱弁していました。
この作品の特徴を3つあげるとすれば…「とにかくド派手なアクションにどっぷり浸かってください。」、「ハーレイ・クインの可愛さ、本当にキュンキュンします。」、「とにかく、バトルアクション、面白くてたまらない！！」だと教えてくださいました。

ジャンプアニメ特集

ガリットチュウ熊谷さん曰く、今回紹介してくださった「ワンピース エピソードオブチョッパー + 冬に咲く、奇跡の桜」は、ワンピースの数あるエピソードの中でも、感動的なストーリーとして称賛を集めていて、感動が何層にも重なっている、まさに「感動のミルフィーユ」のような作品だそうです。
もうひとつの紹介作品「僕のヒーローアカデミア」は、分かりやすく熱い内容で、最初から心を掴まれるんだとか。熊谷さんのおすすめポイント3つは「オールマイトと緑谷少年の師弟愛が感動する」、「個性あふれるキャラクターがいっぱいで可愛く、笑えます」、「本当に感動。めちゃくちゃ面白いアニメです！」だと教えてくださいました。

キングスマン

ガリットチュウ熊谷さん曰く、この作品は「表向きは高級スーツ店、裏はエリートスパイ！とにかく、アクションシーンがお見事で、すごいかっこよくて、ワクワクする映画！」とのこと。
高級スーツ店ということで、スーツ姿でアクションを行うそうなのですが、傘が武器になったり、ライターが手榴弾になったり…おしゃれなアイテムが目白押しなんだとか。
「過激なシーンもあるんだけど、映画的ファンタジーって感じで、笑えたりもする。見事な映画！」と熱弁していました。
熊谷さんが考えてくださったキングスマンのキャッチコピーは…
『かっこいい5、おしゃれ5、アクション5、映画通知表があったらオール5かも！みなさん、この優秀な映画、ご覧ください！』 でした。

LOUD

ガリットチュウ熊谷さん曰く、こちらはNizi Projectで話題を読んだJ.Y.Parkさんと、江南スタイルが世界的にヒットしたPSYさんが、64カ国から集まった73名を取り合って、2つのアイドルグループを作るという韓国の次世代ボーイズグループ発掘オーディション番組とのこと。 日本人の方も6名ほど参加しているそうです！
熊谷さんのイチオシポイントは、第1次審査からパフォーマンスがすごいところ。とにかく楽しめる！と熱弁していました。
J.Y.ParkさんとPSYさんは審査の際に内面を見るらしく、第10話で涙が溢れたそう。この涙は人間関係がすごい良いからなんだとか。
熊谷さんが考えてくださったLOUDのキャッチコピーは…
『挑戦している人は素敵だ。温かい眼差しで評価をする人も素敵だ。LOUD観た僕の心、素敵になりました。』
でした。

ジュラシック・パーク シリーズ

ガリットチュウ熊谷さん曰く、今回紹介してくださった「ジュラシック・パーク」は、28年前の作品だけどまったく古びていなくて、今の映画と言っても過言ではないとのこと。巨匠スピルバーグ監督の演出が見事で、ただパニックするだけではなく、高級寿司屋に来たような作品なんだとか。「このお酒のためにこの食べ物があるんだ！みたいな、おもてなしが映画の中で行われている。老若男女楽しめる！まさに大傑作。」と熱弁していました。
熊谷さんが考えてくださったジュラシック・パークのキャッチコピーは…
『子どものころのワクワク感、ドキドキ感、夢見ていたあの想い、今恐竜とともに蘇る』
でした。

マスカレード・ホテル

ガリットチュウ熊谷さん曰く、この作品は、「ミステリー映画なんで、犯人は誰だ？って気になるところなんですけど、ホテルなので、いろんなお客さんが来るんです。そのお客さんとの人間模様も面白くて、ショートオムニバスを見ているような、飽きさせない演出がとにかく面白い！東野圭吾さん原作、やっぱ良いな！って思える。」とのこと。
「犯人役の方の演技が絶妙でとにかくすごいです！」と熱弁していました。
熊谷さんが考えてくださったマスカレード・ホテルのキャッチコピーは…
『これはまさに、極上ミステリーのフルコース、豪華キャストのキャビア添え、伏線回収のムニエル、謎解きの盛り合わせタルト、マスカレード・ホテルでお召し上がれます。』
でした。

Roots

ガリットチュウ熊谷さん曰く、こちらは「アーティストの原点に迫る、dTVのオリジナルライブ番組。デビューからこれまでの活動を振り返ったり、未来にかける思いがたっぷり語られるインタビュー、そして自身がルーツと感じる場所で開催された一夜限りのプレミアムライブが放送されている作品」とのこと。
第1弾となる8月の配信はメジャーデビュー10周年を迎えるきゃりーぱみゅぱみゅさんで、親友でもあるというOKAMOTO'Sのオカモトレイジさんとの対談が、とても心地の良いものなんだとか。
きゃりーぱみゅぱみゅさんの「ソロアーティストとしての心構えとは？」に対する答えが好きだと言う熊谷さん。「すごいしっかりした人だなーと思って、すごい好きになっちゃいました。」と熱弁していました。
熊谷さんが考えてくださったRootsのキャッチコピーは…
『ルーツとは、人との出会い、人とのご縁、友との友情などによって分岐点が変わるのかも。僕はこのRootsに出会って、良き分岐点になりました。』 でした。

グリーンブック

ガリットチュウ熊谷さん曰く、この作品は「人種差別が残るアメリカ南部を、黒人専用のガイドブックである"グリーンブック"を手に旅をするロードムービーであり、ヒューマンドラマ」とのこと。
境遇や性格が真逆の2人が、演奏会のツアーを通してどんどん仲良くなって行く姿にガン泣きしてしまうそうで、熊谷さんは5回観て、5回泣いたんだとか。
熊谷さんが考えてくださったグリーンブックのキャッチコピーは…
『国語、算数、理科、友達。友達という授業があるなら、僕はこのグリーンブックを教材にする。』 でした。