鹿児島県
種子島西之表市“島暮らし!仕事マッチングツアー2024”のご案内
Uターン、Iターン、Jターンなど、
今、働き方、暮らし方の変化から移住を考えている方が増えていますが
この時間は”地方移住”についてご紹介します。
お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌
「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。
浜崎秘書:今週は“種子島西之表市”を特集します。
堀口:今年もやってきました!ロケットつながりの島
“種子島西之表市”と“スカイロケットカンパニー”がコラボレーションして、
種子島西之表市の雇用に寄与していこう!という取り組み
「第3弾!種子島西之表市!島暮らし仕事マッチングツアー2024」を開催します。
島の事業者さんと島で働きたい、暮らしたいと思っている
リスナー社員さんをマッチングしようというツアーを今年もやります。
ということで、そんな種子島西之表市に『種子島しおさい留学』という
親子留学制度を活用して、西之表市で地域おこし協力隊をされている、
市村望美さんに色々とお伺いしていきます。
浜崎秘書:さっそく、西之表市地域おこし協力隊の
市村望美さんにお電話がつながっています。
市村さん:よろしくお願いします!
やしろ本部長:『種子島しおさい留学』の制度を活用されて、
種子島西之表市に住まれているということですが、どんな制度なんですか?
市村さん:『種子島しおさい留学』の親子留学という制度なんですが、
西之表市の小学生を増やすための取り組みです。
私と子ども3人の4人で埼玉県から西之表市に来て、
私の旦那は主たる生計者として関東でそのまま仕事をしています。
埼玉の保育園のママ友が、西之表市に移住し、
留学制度を教えてくれたことがきっかけで、いま種子島に住んでいます。
やしろ本部長:現在は西之表市でどのようなことをされているんですか?
市村さん:現在は西之表市の地域おこし協力隊として、
持続可能な地域づくり担当をしています。
人口減少や高齢化にも負けず、地域が存続できるように移住の促進や
ヨガによる健康増進、食の支援としてキッチンカーもお手伝いしています。
堀口:西之表市さんと、スカロケ移住推進部とで、
まさに来島を促進するようなツアーになるように
3年間かけて、継続した取り組みを実施してきたわけですが
実際に事業者さんや、島の人は、
こうした取り組みについてどのように思っていますか?
市村さん:事業者さんも市民の方もツアーに対してとても前向きで、
ツアー参加者の方がどんなことをしたら喜んでくれるかな?と
いまから考えて、準備してくださっています。
まず種子島西之表市に実際来ていただくことで、
人の温かさに触れ、つながりを感じることが出来ると思います。
やしろ本部長:番組を聴いている方で、島暮らしに憧れている方、
実際に島への移住を検討されている方、
そして、転職先を探している方もいらっしゃると思います。
そんな方々にメッセージをお願いします。
市村さん:私も市の『親子留学制度』の活用をきっかけに住み始めました。
この「島暮らしマッチングツアー」を機会に、
移住のことも仕事のこともつながりやきっかけを作ることが出来ると思います。
ぜひ種子島西之表市に来てください!
西之表市でお会い出来ることを楽しみにしています!
やしろ本部長:市村さん、今日はありがとうございました!
市村さん:ありがとうございました!
浜崎秘書:ここで、改めて種子島西之表市・TURNS・スカロケ移住推進部
「島暮らし!仕事マッチングツアー2024」の募集要項についてご案内します。
日程は11月15日(金)・16日(土)・17日(日)
2泊3日のツアーとなります。
種子島に行ってみたい方、転職を考えている方、
島暮らしに興味がある方、島で働いてみたい方、
地域に興味があり、将来的に移住を検討している方、
そんな方を求めています!
会費:37,000円 参加者:15名
エントリー締め切りは、10月9日(水)となります。
堀口部長と私、浜崎もツアーに同行します。
詳細はスカロケ移住推進部のHPをチェックしてください。
沢山のエントリーをお待ちしています。
堀口:仕事のマッチングツアーということで
福祉、観光、IT、市役所、黒糖産業など、
種子島西之表市で求人のある企業の方と直接話ができ、
給料や住宅などについて実際どうなのか?ということを
島の人と直接話せるツアーです。
仕事だけではなく暮らすことをイメージしながら
いろんな人と交流していただければと思います。
そして、10月3日(木)20時からTURNSでも
種子島の仕事と暮らしを知る トークイベント交流会を
リアル、オンライン、ハイブリットで実施します!
ぜひ、ご参加ください。
やしろ本部長:堀口さん、ありがとうございました!