毎週月曜日から木曜日の夕方17時から19時まで放送しているスカイロケットカンパニーが、
「スカイロケットカンパニー・パルコホットセミナー」として
金曜日21時30分〜21時55分までお届けします!
この番組では毎回、特別講師としてホットなエンターテイナーをお招きし
働く社会人の刺激になるような週末の提案をさせて頂きます!
今週の特別講師は、俳優の山田裕貴さんです!
【山田裕貴】
愛知県出身。2011年に「海賊戦隊ゴーカイジャー」で俳優デビューを果たし、ドラマ、映画、舞台など、数多くの作品に出演し活躍。 2016年には、主演舞台「宮本武蔵(完全版)」で 第24回読売演劇大賞優秀作品賞を受賞。 そして、今月19日に公開された映画 「HiGH&LOW THE MOVIE 2 END OF SKY」に出演されています。
■映画 「HiGH&LOW THE MOVIE 2 END OF SKY」
本部長:「HiGH&LOW」って、漫画とか好きで読んでるんですよ。
山田:今、漫画だったり、LDHさん、三代目 J Soul Brothersさんとかが、チームごとに「SWORD」という、頭文字をとった5つの組織の、僕は「O」の、鬼邪高校というところに所属してる番長なんですけど。
本部長:え!?すげー!
山田:100発の拳に耐えて、そこから100人返り討ちにした男なんです(笑)。
本部長:いま、「北斗の拳」の話してます?(笑)
山田:「HiGH&LOW」の話です(笑)。男の子が楽しめるファンタジー要素の…「クローズ」だったり、喧嘩好きの人たちが大好きな感じですね。
本部長:僕ら時代だったら、「ビー・バップ・ハイスクール」みたいな、
山田:そうですね。友情だったり、仲間だったり、戦うことにどういう意味があるのかとか、そういうのが描かれた作品ですね。
本部長:三代目 J Soul Brothersや、俳優の方々も出てるんですね。
山田:窪田正孝くんとか、林遣都くんとか…正直、撮影中にちょっとかまさないと埋もれます(笑)。
本部長:みんな濃い人が集まってるんですね。
山田:僕もキャラ作りに迷ったんですけど、クレイジーな役でやらせてもらってるんですけど。
100人の拳に耐えると鬼邪高校の番長になれるんですよ、5回留年したら一流みたいな高校で。
本部長:本当に漫画みたいな世界観なんですね。
山田:いま流行りの2.5次元チックなファンタジーが強くて、アクション大作として日本でここまでやるかっていう、アベンジャーズのようなカットが出てきたり、カーアクションとかすごいですし。
キャストさんだけでもすごいですからね。
■全員で作っていく
本部長:今回は番組で、「同僚と言い争いになったことはありますか?」というアンケート調査をしたのですが、今回の撮影中に揉めたりとか、熱く言い合いになったりとかしましたか?
山田:一番考えてることは自分のキャラクターのことなので、”このキャラクターは、このセリフは言わないんじゃないか?”とか、あまりないですけど監督には現場で言うようにしてますね。
本部長:監督はそういうのは聞いてくれるんですか?
山田:「HiGH&LOW」の現場が、”みんなで作っていこう”という動きが強くて。
なので、僕もディスカッションしやすくて、「このアドリブいいですか?」とか「このシーンだったら、こういうセリフ言っていいですか?」とか、いろいろ言わせてもらっているので、台本だけじゃなくて、より膨らんだキャラクターになれます。
本部長:じゃあ、いい意味での言い争いができた現場ということですね。
■山田裕貴さんが出演されている、映画「HiGH&LOW THE MOVIE 2 END OF SKY」は絶賛公開中です。
「HiGH&LOW THE MOVIE 2 END OF SKY」公式サイト
来週のゲストは、忘れらんねえよの柴田隆浩さんが来社致します!
お楽しみに!