Skyrocket Company週末会議　supported by いつもNAVI　FRIDAY 16:30-16:55

第２５回の世代会議の議題は
「結婚したら本来、女性は家庭に入るべきだと思いますか？」
この度、アンケートにお答え下さった皆様ありがとうございました。
Skyrocket Companyでの調査結果は上記のグラフのような形となりました。

■全体の７割が仕事もすべき！
　全世代の結果を見てみますと、結婚したら「家庭に入るべき」という人は28％、
　およそ３割。そして、「仕事もすべき」という人は72％、
　およそ７割という結果になりました。

■仕事もすべきと一番考えている世代は40代！
　全体の７割が「仕事もすべき」という結果でしたが、
　40代のみ９割近い人が支持しています。

■20代と30代は家庭に入るべきと考える傾向も！
　10代と40代以上の世代は、結婚したら「家庭に入るべき」と考える人が
　10％台〜20％台でしたが、20代と30代は30％台とやや高い傾向が
　みられました。

■スカロケ的・世代別の特徴
　10代は、4人に３人が「仕事もすべき」と考える世代。
　専業主婦になるより、働く女性に憧れる若者が多いようです。
　20代と30代は、「家庭に入るべき」を支持する人がやや多い世代。
　仕事をし、家族を持ち始める世代だからこそ、
　女性が家庭にいてくれる大切さも感じているようです。
　40代は、「仕事もすべき」を一番支持する世代。
　仕事も子育ても経験した上で、仕事の素晴らしさを女性も味わうべき
　と考えている人が多いようです。
　50代以上は、4人に3人が「仕事もすべき」と思う世代。
　40代と同様に、仕事を通して人間として成長する事の大切さを
　実感しているようです。

以上が、我が社の見解となりますが、いかがでしょうか。
ぜひ、皆様の周りの方とも意見交換して、感想を掲示板に書き込んでみてくださいね。