新年度がスタートし、新入社員や転職、異動などをされた方は、
分からないことが多いと思います。
そこで、今回はいまあなたが助けて欲しい！コレ、どうしたらいいの？
と思っていることを募集します。










本部長「これは正直に言うと＜南国娘＞さんが直接『私の方が職歴も長いから、あなたは新入社員だし、教わるという意味で敬語を使ってもらえないだろうか？』と、そんな圧力の強いことを言いたくないじゃない？」

浜崎秘書「そうですよね〜」

本部長「本来は周りなんですよね、＜南国娘＞さんがわざわざ言うことじゃないんですよ。
2人の上司の人とか、もっと年上の人が『君、それはおかしいんじゃないか？』と、＜南国娘＞さんが了承してたらいいけども、それにしても僕は気になるなと言ってくれたら、＜南国娘＞さんも『お互い慣れるまで敬語でいいと思います』と、言えるような環境をね。
本来は＜南国娘＞さんが敬語と使う必要がないかもしれないですけど。俺は周りの人が頑張ってほしい」

浜崎秘書「うんうん」

本部長「本来は自分で言う方がいいんだろうけど、それは軋轢を生んだりするのもアレだから、僕は周りの人が言ってくれるのがいいな」

浜崎秘書「早めがいいですよね」

本部長「なんか、ちょっとモヤモヤしますもんね。めんそーれ！」








本部長「これは、2013年番組開始当初から定期的にある質問ですけど、これは1択だったと思うんですけど『よ！ 面白い！』っていう」

浜崎秘書「『お見事！』とか（笑）」

本部長「作り笑いを毎回してても疲れますよね、『面白くないですよ』って言ってもアレだもんな〜。上司だったら『面白い』の一手しかないと思うんだよな〜。それは太鼓持ちというわけじゃないけど、自分のメンタルも含めて。言ってる方も露骨に『いや〜、面白いっすね〜！ 最高でしたよ！』みたいなこと言ってると、周りからも『あいつ嘘くさいな』ってなるし、言ってるこっちが擦り切れていく感じするけど。ダジャレ一個に対して、『いよ！ さすが浜崎さん！』くらいで、いいんじゃないかな〜」

浜崎秘書「それを上司に（笑）」

本部長「俺は木曜日のディレクターさんのギャグにそうしてるもんな〜。

浜崎秘書「今日のディレクターさん……（笑）」

BGM止まって

本部長「もう、BGMもとられちゃったよ〜、怒られちゃった。
直前にギャグ言ったりするからね、番組始まる1秒前に大声でギャグ言ったりするから。それまで考えてたことなくなる時あるから」

浜崎秘書「一気に（笑）」

本部長「一回言ったんだから、全部飛ぶからやめてくださいって（笑）それは真剣に嘆願したんだから！」

浜崎秘書「うん！」

本部長「いいじゃない？ 『仕事中のこのタイミングだけやめてください』っていうのは、言ってもいいんじゃない？ あとは、ギャグ言ってくれる人が空間にいるのは大事じゃないですか？
『よ！ ナイスです！』とかで、俺はいいと思いますよ！ ハンコ！」







本部長「後輩も年々賢くなってきてて、分かってるんじゃないですか？
今ここで＜ふえきのり＞さんに甘えたら、俺が先輩になったときに、全部おごらないといけないって。
“この習慣を俺で止めるぞ”の世代じゃないですか？（笑）」

浜崎秘書「あ〜〜！（笑）」

本部長「それはそれでいいんじゃないですか？ 上が合わせていくっていうのも大事だし、お正月の挨拶とかあったけど、僕らのちょっと下が止める世代だったから。
こっちも下の世代に合わせてカスタマイズして、やめてくことはやめていっていいと思うし。ランチは気にしないでいいんじゃないですか？」

浜崎秘書「じゃあ、夜だけ？」

本部長「夜だけでいいと思う、全然気にしなくていいんじゃないかと思います！ ハンコ！」










本部長「何が喧嘩の原因だったんだろうね、些細なことって書いてありますから」

浜崎秘書「自分が出て行っちゃったので、帰るにも帰れない状況ですよね」

本部長「たまにあるやつですよね、相手が出て行く前に出て行くっていう。
俺、喧嘩って、男が女がとか関係ないですけど。男と女というものでいくのであれば、喧嘩したら、最後に男の人が謝って終わるっていうのがね、その時その時じゃなくて、夫婦としての関係性として男の人が謝っていくという積み重ねがいいと思うんだよね」

浜崎秘書「うんうん、そうですね」

本部長「だから、今回がどっちが悪いとかじゃなくて、長い夫婦生活のことを考えれば、甘いものでも買って。こういう時に出てくるマジック商品、ハーゲンダッツ！（笑）
ハーゲンダッツを買っていくか、寿司だね！」

浜崎秘書「お寿司〜！」

本部長「昔、外で飲んで酔っ払っちゃったなっていう時は、昭和から続いてるんだから『一人前詰めてくれ！』って、あれは奥さんを怒らせないために持って帰っているんだよ。
日本人のDNAの中に、お寿司買って帰ってこられたら怒れないっていうさ」

浜崎秘書「本当ですよね」

本部長「刷り込まれてるからさ、お寿司かハーゲンダッツを買って帰るっていうのがさ」

浜崎秘書「ダブルで！」

本部長「じゃあ、トリプルいっちゃおっか！ 花！」

浜崎秘書「そしたら奥さんも〜」

本部長「ごめんねって言って。熱いうちに、どっちが良いか悪いか決める必要ないんですよ。
落ち着いたときに、あれは何で揉めたのか話せば良いし。
一番大事なことは落ち着くことだし、譲れる方が譲った方がいいわけだし……あれ? 俺、独身だな、なんでこんな偉そうなこと喋ってるんだろう？」

浜崎秘書「承知の上で、相談したと思いますよ（笑）」

本部長「当人じゃないから冷静に言える意見もあります。それで勘弁していただけたらと思います！
桜も満開の時期ですから、ぜひ、一年に一回ある素敵なシーズンですので、仲直りしていただけたらの願いを込めて、ハンコ！」







本部長「SOSね、背中を僕らが押さなくたってグングンいってるわけですから。
今まさに、大きな一歩を踏み出そうとしているわけで、でも、いっときましょうか！！」

浜崎秘書「おお！」

本部長「僕が言うのはおこがましいんですけど、本当にミラクルワードだし、もっと位の高い方しか使えないことは存じているんですけど、今日は使わせていただきます！
なぜなら、＜おりん＞さんが望んでいるし、本当に上手くいってほしい！ 腹くくるの大事ですから、覚悟からすべて始まりますから。言わせていただきます！ ＜おりん＞さん！ 大丈夫！！！！！」





浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」