あなたが羨望の眼差しで見つめる、まさに今マネしたい事を募集！
仕事のスキル、人間関係の振る舞い、ファッション…など、
誰のどんな事をマネしたいのか教えて下さい

例えば……
「先輩社員の書類を持たず全部iPad1台で仕事しているのを真似したい」
「後輩社員に反対意見を言われてもムキにならずに返せる上司の冷静さをマネたい」
「小松菜奈ちゃんのようにクールに見られるようにメイクをマネしたい」

などなど、何度書き込んで頂いても構いません！










本部長「確かに僕もね、例えばステーキにソースをかけたら火が上がる。それが何センチまで上がるかっていうのを、顔で実験するっていう、今だったらコンプライアンス的に絶対やらないものを20年前くらいにやったりだとか、何でもやりましたよ。
それは、何でもやらなくていいように、若手芸人が何でもやっているだけなんです」

浜崎秘書「最初のうちに」

本部長「何でもやって勝つしかないんですよ！ 中堅以上の芸人、いろんな仕事断りますよ！（笑）
だから、＜コブクロ大好き＞さんの書き込みは、半分あってて、半分間違ってるんだけど、中堅以上は意外とみんな断る！」

浜崎秘書「本部長はいかがですか？」

本部長「だいたいやらないね！ 芸人やめてっから！（笑）
古舘伊知郎さんも、高学歴ニートの人たちと討論し合うみたいなのがありますけど。そこでも言ってたけど『嫌なことをやってみる』、それが正しいかどうか分からないし、時代にそぐわない価値観かなというところもあります。
僕は古舘さんが好きだったり、尊敬している部分もあるし、自分自身が生きてきた過程では、やりたくないことをやって沢山学べたこともあるから。
この先の世界では、そういうことが、そんなに必要なくなるかもしれない。それは分からないです！
実際に僕は経験上あるので、そこは逃げずに向き合ってみるのもひとつかもしれません！ ハンコ！」







本部長「相手が間違ってますよ！ 僕、そういう言葉ほぼ使わないですね、知らないというのもありますけど。放送に不向きだもんね、いろんな人が聞いていますし。僕は使ってないから、全然ですよ。別にいいですよ、エポカドーロとかアドマイヤマーズとか使っても」

浜崎秘書「それはお馬の名前ですよね？（笑）
台本のカタカナも読めないのに（笑）」

本部長「それは言わないでよ（笑）。ひらがなしか読めないんだから、でも、全部ひらがなでも読めないの（笑）。小池塾に通ってください！ ハンコ！
これでいいのかな（笑）」







本部長「僕も薄かったんですよ、ちょろちょろしか生えなくて。僕はもともと性格がめんどくさがり屋なんですよ。手入れをしなくて、まばらで汚くなるから剃っていたんですよ。
だんだんスペースが髭で埋まるようになってきたから、剃るのめんどくさいから、かっこいいとかじゃなくて。だって、手入れしたことは一回もないですから」

浜崎秘書「カットしたりとかは？」

本部長「それ手間じゃん！？ 俺は手間かけたくないから、こうしてるんだもん。カッコよくしたいわけじゃないから、だから定期的にご飯が髭についたりとか（笑）、めんどくさくなったりしたら剃るだけなの。
あとは、鳥取のロケはNHKさんなので剃るようにしてます。僕は全く意識してないんだけど、年齢じゃないかな？ 40歳くらいでようやく生えてきた」

浜崎秘書「変わっていくんですね」

本部長「成長みたいなものが、完全に停止したんだと思う。
成長がなくなって、老化の一途をたどって髭が全力疾走始まってるんだと思う。人によるもんね、若い時から濃い人は濃いもん。
待つしかないの、待つ！
さっきからこんな感じで大丈夫？ 何の答えも出してないんだけど（笑）
スペシャルウィーク大丈夫？ まぁ、いっか！ ハンコ！」







【プロフィール】
1998年結成の本部長と同期のお笑いコンビ。船越英一郎、ダレノガレ明美をはじめとする独特の描写と 世界観で編み出すモノマネで福島さんが昨年、ブレイク！インスタグラムのフォロワー数はなんと41万人！ まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの芸人さん、それがガリットチュウ福島さんです！

福島さんによるモノマネでブレイクしたガリットチュウですが……実はお2人は、本部長と同期なんです！

福島さんのモノマネのブレイクによって、さまざまな面でコンビ内格差があるそうですが…（笑）
福島さんの休みは、週に一回あるかないか、という忙しさ！

一時期は、本当にお金がない時代が続き、ご家族がいる福島さんは、クリスマスに食べ物もプレゼントも用意できないため、クリスマス当日は朝から「今日はクリスマスだぞ〜！」と言って、気合を入れてクリスマス気分を味わうんだとか？ それによって、子供たちのテンションが上がるそうなんですね〜。

「結婚12年目なんですけど、嫁には一番苦労をかけたんですよ。一番貧しい時は、500円のくしで泣いて喜んでくれたんです」と、とてもいいエピソード！

その後、ブレイクした福島さん、一度お給料が上がった時に「パパ頑張ったね〜！」と言われたそうですが、3ヶ月すぐに慣れた奥様は、「これ以上下げたらダメだからね！」と、言われたそう（笑）。

そして、ここでガリットチュウのネタを披露〜！

なんと！ 手塚治虫先生に扮して出てきた、福島さん！
「火の鳥を探しに行くよ」と言って、去って行きました（笑）