あなたが仕事したからこそわかったその業界では誰もが知っているけど
一般的には豆知識と言ってもいい情報を教えて下さい！










本部長「大変ですよね。生き物という命も預かってるし、言うことをきかせるのも大変だし、体調管理も大変だと思います。
動物も人間も一緒かもしれないですけど、例えばイルカでショーをやる、アザラシでショーをやる、ショーを感じの一軍と二軍があると思うんですけど、まだショーを見せようと思ってる動物側はいいじゃないですか。
休んでいるところを見られるのが一番ストレスが溜まる気がするんですよ」

浜崎秘書「あぁ〜」

本部長「だから、渋谷でラジオやってる時にお客さんに手を振ったりとか、ラジオが終わってからスタジオを出て話をしたりとか、それは全然良かったじゃないですか。
一番苦しかったのは、曲を聴いている時に"この後、何喋ろうかな〜”って、完全に外に向かってアピールできない時間、隠に入って何かを考えなきゃいけないプレーンの中年男性を見られてるっていう事が一番辛かった！」

浜崎秘書「素の状態を……（笑）」

本部長「見られたくないっていうか、見に来た人も楽しくないじゃん。ただ考えこんでるおじさんなんてさ（笑）。
だけど、考え込まないと放送が作っていけないから。動物もそうだと思うな。
ショーとしてアピールしてる時はそんなに気にならないのかもしれないですけどね。ハンコ！」








本部長「『よっこらせ』じゃなくてもいいもんね。『ファイヤー！』だろうがなんでもいいわけだから」

浜崎秘書「ファイヤー!? いきなりですか？」

本部長「勢としての話だよ！ ファイヤー！ って言ってから立ってもいいし、行くぞーでもいいし」

浜崎秘書「でも、オフィスでいきなり『ファイヤー！』って言いながら立ち上がってる人がいたら驚きますよ」

本部長「それは、ファイヤーが浸透したらいいでしょ？ よっこらせなんて初めて聞いてみ？ 意味わからないから！
それなら『ファイヤー！』って言いながら立たれた方が頑張ろうとしてるんだなって思うよ。
僕が聞いた話では、眠るときは『眠る』って言った方が体に良いっていうのは聞いたことがあるな。
一人でも『おやすみ』とか『僕は寝るんだ』って言った方が脳がそれを1回認識して、全身に指令が行きやすいんだって。ただ布団に入って悶々とするよりは『寝るよ』って言った方が体に寝る準備ができるのと一緒で、何の指示もなしにパンと立つよりは一つ溜めた方がいいんでしょうね。体の筋肉の準備として。その準備として必要なのが『よっこらせ』っていう掛け声なんだよ。これ、やっていきましょうよ！」

浜崎秘書「ファイヤー！」

本部長「ファイヤーは例えで言っただけだから！ 別に行くぞーでもいいんだから。じゃあ、座るときはどうしたら良い？」

浜崎秘書「クール！」

本部長「クール良いね！ 2人のトークがゴールデンウィークっぽくていいんじゃない？（笑）」







本部長「僕らが小さい時っていうのは、瓶が多かったけど、今は瓶の飲み物自体が少ないからね。
駄菓子屋にだってあったし、コーラは瓶の方が多かったもんね。
そう考えると、そういう公共の場所では……え、公共の場所って揉め事が起きやすい場所ってこと？」

浜崎秘書「ええっ?!」

本部長「競馬場はそんなに揉めやすくないですよ。たまに揉めてる人もいるけど（笑）。ハンコ！」




本部長「ファミコン時代もバグったって言っていた気がするなあ」

浜崎秘書「言ってました？」

本部長「小さいとき言ってなかった？ お兄ちゃんと一緒にファミコンやってたでしょ？」

浜崎秘書「一緒にやらなかったです」

本部長「いやいやいや……ピアノ？」

浜崎秘書「ピアノ行ってました！」

本部長「こんなタイミングで好感度上げようとするなよ！ ファミコンやってないの？」

浜崎秘書「むしろ、外でバッタ集めたりしてました。でも、ゲームボーイはやってましたね」

本部長「ゲームボーイ世代か！ ポケモンスタート世代ね。ファミコンとかスーファミはやってないの？」

浜崎秘書「スーファミは、『ヨッシーのたまご』とかやってました」

本部長「やってんじゃん（笑）」







本部長「リカちゃんの靴って苦いの!? 秘書知ってた？」

浜崎秘書「知りませんでした！」

本部長「でも、僕がリカちゃん人形の靴舐めてたらアウトでしょ！」

浜崎秘書「引きますね」

本部長「せめて脱がしてからだね」

浜崎秘書「靴を？」

本部長「そりゃあそうでしょ。靴を履いてる状態でボディ持って靴舐めてたらもう終わりだろ。せめて靴だけ舐めさせてよ」

浜崎秘書「逆に、靴を履かせたまま舐める発想がなかったので、そこに対してうわ〜…ってなってます（笑）」

本部長「引いてるんじゃないよ！ 心理的には履いてる状態で舐めたいでしょ。ちょっと！ リカちゃん人形買ってきて！」







本部長「気を遣っているときと、緊張が取れてないときもあるよね」

浜崎秘書「シャンプーする際に」

本部長「リラックスしてもらえるように色々喋ってくれる人いるじゃない。難しいのが、こっちの体調にもよるし、美容師さんとの組み合わせにも寄るんだけど、トークで緊張するときない？」

浜崎秘書「何喋っていいんだろうとか」

本部長「秘書は喋ってた方がやりやすい？」

浜崎秘書「私は無言の方が……（笑）」

本部長「俺も……（笑）。店員さんが気を遣ってくれていることに対してのこっちの気の遣いもあったりするから、トークというものがなければもう少しだらんと脱力できるのかもしれない。
あと、髪の毛ボサボサでヒゲ生えてて不細工の、40超えたおじさんの脱力って面白くない？（笑）」

浜崎秘書「完全に無防備な感じですよね」

本部長「でも、力は入れてない方がいいんですね。なるべく身を預けると。介護の方もそういうこと言いますもんね。
ネットとかで見る豆知識とか誰かに聞いた豆知識じゃなくて、数年間働いたからこそ分かることがあって、人からするとそれが豆知識になる。
これはその世界に飛び込んでみないと、そして止めずにやってみないとわからないことたくさんありますよね」









【プロフィール】
2013年に結成。メジャーデビューは2016年。
エレクトロニック主体の現代ポップミュージックに刺激を受け、バンドという形態にこだわらないサウンドメイクを武器に、自分達の音をアップデートし続けています。
今年1月には4人組から3人組の新体制となり、4月24日にニューシングル「Ahead Ahead」をリリース。
雨のパレードの第2章が幕開けしました。

2018年3月にボーカル福永さんが来社
。山崎さんと大澤さんは初来社です！

今までは自分たちだけで楽曲を制作していた雨のパレードですが、
今回のニューシングル「Ahead Ahead」は、プロデューサーの蔦谷好位置さんを迎えて、リミックス3曲を含む全5曲が収録
されているのだそう。

リード曲でもある「Ahead Ahead」は、雨のパレードの中では陽の方に踏み込んだ楽曲になっていて、
2曲目の「/eo/」は、陰の方に踏み込んだ楽曲になっているのだとか。

山崎さんは、自分たちのやりたいことをそのまま表現できて、いろんなことにチャレンジできるので楽しいと話していました。
そして、「Ahead Ahead」と「/eo/」どちらも出していいよと言ってくれた大人の方に感謝したいと話していた大澤さん。
「/eo/」は歌詞も大好きな曲だけど、好き勝手やらせていただいてるなと思ったのだそう。

"前へ前へ”という意味の「Ahead Ahead」。そして、今年から新体制になった雨のパレード。
何があっても1歩前へ踏み出せる勇気を与えてあげられる曲になったら、と思って制作した楽曲なのだそう。

そして、メンバー3人は鹿児島出身ということで、浜崎秘書と同郷！
同郷トークに花を咲かせていました（笑）。

本日は、雨のパレードの皆さんをゲストにお迎えしました！

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」

スカイロケットカンパニー社員の皆様、今日も一日お疲れ様でした！

明日も16時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します！


【今日の初書き込みの社員のみなさん】

＜ハナちゃんママ＞
＜アドデー＞
＜鳥むね肉＞
＜いつまでたってもいなか者＞
＜riorio＞
＜34老＞
＜JAN＞
＜マタタビのんの＞
＜茶マメ＞
＜むし＞

などなど．．．たくさんの書き込みありがとうございました！


【本日のオンエアリスト〜♬】

1.Hello Song / 星野源

2.解放区への旅 / 黒木渚

3.とび魚のバタフライ / チャットモンチー

4.Fire Cracker / ELLEGARDEN

5.おやすみ、また明日 / 花澤香菜

6.オー・シャンゼリゼ / 奇妙礼太郎トラベルスイング楽団

7.LA・LA・LA LOVE SONG / 久保田利伸

8.It's too late？ / 高高-takataka-

9.Ahead Ahead / 雨のパレード

10./eo/ / 雨のパレード