この平成、あなた自身の名場面はどこでしたか?
仕事でもプライベートでも、どんな小さなことでも構いません!幅広くをお願い致します。
例えば…
「やっぱり、平成12年の酔った勢いでしたプロポーズ!あれが俺の平成名場面!」
「平成25年 ハロウィンで奇抜な仮装をしてたらテレビに映っていて会社の人にバレたこと!」
「平成29年 彼女と街で大喧嘩して渋谷の街で人目もはばからず泣いたこと!」
などなど、自慢・事件・反省などなどなんでもOKです!
それが平成何年の出来事なのか?あなたの超個人的平成名場面を教えてください!
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは“「あなたの平成」に点数をつけると?”
結果は……
“0点”、という方は「2%」!
“10点-50点”、という方は「27%」!
“60-90点”、という方は「54%」!
“100点”、という方は「17%」!
「本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です!
平成の個人的名場面は、平成28年に自分の家を建てたこと!
あのときのドキドキやワクワク、完成した日に家の前で撮った家族写真は忘れられないものになりました。
ローンとは令和まで長いお付き合いですが、頑張って返済していこうと思います。」
本部長「僕は賃貸で生きていますけど、家がなくなったり、人のうちを転々としたりとか、未だに家賃払って生きてるわけで」
浜崎秘書「マイホームは夢ですか?」
本部長「夢の一つですけど。お父さんが家を建てて、お店をやったりしてたのを考えると立派だなと思うわけですよ。僕は自分のお父さんは亡くなってますけど、全然追いつけないからダメだなと思うんだけど。
30代で自分の家を持つって、素直にすごいと思いますね。ハンコ!」
「本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れさまです。
平成名場面。
平成24年。
会社で、上司から、新規立ち上げの仙台営業所に行かない?と言われ。
二つ返事で受けた瞬間です。
仕事の中で初めて自分で決断した異動でした。
苦しいことも多くて悩むことが多いですが、その決断で得られたものは、沢山あるので今は後悔はしてないです。」
本部長「マイナスの異動とか、僕らの仕事でも『向こうを手伝ってあげて』とか、放送の時間帯とか、番組が終わったりとか色々あるわけですけど。
良くない異動は誰だって嫌ですよ、環境が大きく変わるかもしれないけど、誰かの期待を受けた提案っていうのは震えるものがありますよね」
浜崎秘書「はい!」
本部長「『仙台のお客さんを開拓しよう!』とか、何かを信頼されて任させれた時っていうのは、武者震いありますよね。
それが平成の名場面だということで、ハンコ!」
「皆さまお疲れ様です。
平成の名場面は、平成28年11月に、主人と小料理屋をオープンした事です。毎日寝不足で準備、不安だらけで泣きそうになりながらオープンしたこのお店。今ではたくさんのお客様に支えられています。17時から平成最後の営業をします。令和になっても、まだまだ頑張って、もっともっと良いお店にしていきます!さて、頑張ります!」
本部長「ラジオは営業で切るのかな? 聴いてくださっているか分からないけど。
僕も今日帰って、ラジオ聴いたり、テレビ見ながら、ちょっとした作業しながら新しい時代を迎えられたらと思うのと、新宿に飲みに行ったりとか、渋谷には近づかないけど(笑)。
その文化は文化で疑問符はついてますけど、表現方法は様々ですが、新しい時代を祝おうと思う気持ちがあれば、とやかく言うことでもないかなと思いながらも、近付かないようにしようと思いますが(笑)」
浜崎秘書「はい(笑)」
本部長「いいですね、素敵な空間で、美味しいご飯とお酒飲みながら過ごすって素敵じゃない?」
浜崎秘書「きっと皆さん、平成を振り返りながら過ごすんでしょうね」
本部長「素敵だな〜、やっぱり飲みに行こうかな〜!!!
何だろうな、ずっと喋りたいけど俺が喋ってもしょうがないからな(笑)ハンコ!」
【プロフィール】
1984年生まれ。京都出身。身長192cm。大学卒業後、就職しながらも音楽活動をされておりましたが、2013年一念発起し退職して音楽に専念。自ら全国各地のライブハウスをブッキングし、旅するシンガーソングライターとして活動。その大きな体から放たれる大きく美しく切実な声は、多くの人たちを虜にしています。1月23日に発売された、寺岡呼人さんによるプロデュースのメジャー1stシングル「カーテンコール」は1月の「スカレコ 〜社員のうた〜」として使わせていただきました。
1月度の「スカレコ 〜社員のうた〜」としてかけさせていただいた「カーテンコール」。
当時、ゲストとして来ていただいた際に、平成の終わる4月に番組で歌っていただきたいとオファーをさせていただきました。
そこから3ヶ月経ち、その間、日本の色々な場所で「カーテンコール」を歌ってきた浜端さんは、
「『カーテンコール』の立ち位置、意味合いも変わってきたと感じていて。
『カーテンコール』は、この時代に生きて来た人たちの歌、生きて来た全部の人の人生がテーマになり得るものだと思います。
遠いところにあったのが、今、自分の手元にある感覚になりました」と、おっしゃいます。
そして!
6月からは、「カーテンコール」のプロデューサーでもある、寺岡呼人さんと浜端ヨウヘイさんの2マンツアーが決定しています。
もともとは、「カーテンコール」を作ったきっかけは、寺岡さんから“2人のライブで発表できるような曲を作ろう”という提案から。
一緒にライブを回っている際、2人でギターを抱えながら、“ああでもない、こうでもない”と、
移動日や間の時間で2人で曲作りをしていたそうなんです。
その経験から「クリエイティブなツアーをしようじゃないか」と、今回の2マンツアーで全10箇所を回ることになったそうなんです。
本日は、浜端ヨウヘイさんをゲストにお迎えしました!
寺岡呼人さんと浜端ヨウヘイさんの2マンツアー
『浜端ヨウヘイ & 寺岡呼人弾き語り 2マンツアー「新時代」』のチケットも発売中です!
「案件その2なんですが、平成19年に高卒で働き出した事です!
高校出たてでまだペーペー社会人だった僕は何もわからず日々勉強でした。
そこでお世話になったおじいちゃんくらいの上司が「若いうちの努力は買ってでもしろ」と何回も言われました。
最初は何の事だ?とあまり気にもしませんでしたが、30歳にもなり転職を何回もしていろいろ経験してその言葉が今になりわかる様になりました!
令和になっても日々成長だなと思い頑張ろうと思います!」
本部長「僕、自分があまり頑張れない人間だから思うんですけど、僕みたいな狭い考えの人間から言うと、頑張れる時期って人生で何回かしかないのかなって思うんですよね。
それが、確率的に20代くらいに1回目が来ることが多いのかなって、だからこそ、そういう言葉があるのかなと思うんですよね」
浜崎秘書「うんうん」
本部長「いつだっていいんですよね。これは『頑張れるうちに頑張っておこうか』っていうことだと思うんですよ。若い人からしたら耳が痛い言葉に聞こえるかもしれないけど、“長いレースで少しだけ遠くに行けるかもしれないよ”っていう、頑張れそうだったら、今頑張ってみようかっていうことだと思うんですよね。
頑張るっていう概念がこの先どこまで残っていくのか分かりませんが、自分自身も頑張っていきたいなと思うことがたくさんあるから。
秘書にとって、頑張るってどういう感じですか?」
浜崎秘書「何かにガムシャラになれる、自分の体力、気力を取っ払って」
本部長「努力を努力と捉えてない時とかあるもんね。僕自身、もうちょっと頑張りたいと思ってるのかもな〜」
浜崎秘書「本部長自身が?」
本部長「そうですね、“めんどくせー”って思うことも多いんだけど。
葛藤の繰り返しなんだけどね、少し頑張ろうかな〜ハンコ!」
「本部長、秘書さん、リスナー社員の皆さん、お疲れ様です☆
私の平成名場面、サッカーで社会人の4部リーグで万年最下位だったうちのチーム、勝利どころかまともに11人揃わない事もしばしばなので0-7 0-8とか当たり前でした。でもプロポーズしようとしたその日に彼女の目の前でゴールを決めれたのです!「今だ!このままバッグに入ってる指輪を取り出してプロポーズだ!」と彼女の目の前に向かってダッシュ。でもチームとして得点すら珍しいのでチームメートにもみくちゃにされてたどりつけず、そしてその時に左足首骨折・・・夜に痛みをこらえてプロポーズして結婚しましたが3年後に離婚(涙)
結局、名場面だか迷場面だかわからなくなりました(笑)」
本部長「でもね、果たしてどこが名場面だったかっていうのは、切り取り方じゃない?
結果、そのあとのお話を伺ってるから離婚もセットになっているけど、離婚する前だったら、プロポーズが名場面ですよね。
僕は迷場面じゃないと思います。僕も辛いことあると“面白いんだな〜”て、言い聞かせるようにしているんですよ」
浜崎秘書「うんうん」
本部長「たくさん心傷ついたと思うんですよ、苦しい夜を越えて。最後『(笑)』で締めくくってくれているわけですから、その心意気が嬉しいですよ! ハンコ!」
「本部長、秘書、リスナー社員の皆さんお疲れ様です!
私の平成名場面はつい先週、私の結婚式と祖母の葬儀を一気に行わなくてはならなくなったことです。
結婚式の最終打ち合わせを控えた前日の夜、祖母の訃報が舞い込んできました。
私が生まれてからずっと可愛がってくれた祖母、時には厳しい言葉が飛んできたりもしました。
そしてしつこいくらいに「結婚はまだか」と言われ続け、あしらい続け、いい縁に恵まれて去年やっと結婚しました。その時は祖母もとても喜んでくれました。
祖母の訃報を聞いてからはどうして亡くなってしまったのか、どうして今なのか…結婚式を見たいと言っていたのに…と、考えてもしょうがないことを延々と考えては泣き、その日はなかなか眠れませんでした。
さすがに結婚式は延期かなと思いながら母に結婚式の件を訪ねると細かいことは何も言わず「やるよ!やるんだよ。」という返事だけ。
納棺式の翌日に結婚式、お通夜、葬儀という怒涛の4日間が始まることになりました。
昨日、全ての工程が滞りなく終わったところです。
結婚式は祖母が楽しみにしていただけに悲しくなってしまうかと思いましたがそれも杞憂に終わり、楽しく、良い式になったねとみんなで言い合って解散することができました。
家族みんなが一丸となって過ごした4日間、そのうち何かあるたびに「あの時は大変だったね」と笑い合えるようになると良いなと思います。
本当にどうしようもないことではありますが…おばあちゃんには花嫁姿を見て欲しかったなぁ〜!」
本部長「ありがとうございました!」
浜端「ありがとうございました!」
本部長「秘書の、その涙、僕もぐわっときて…それ何の涙なんだろう?」
浜崎秘書「分からないです」
本部長「悲しいわけじゃないじゃない?」
浜崎秘書「はい」
本部長「悲しさもどこかあるのかな? 嬉しさもあるのかもしれない。
この、今僕たちが感じている胸の高鳴りの成分って、浜端さん、責任とって教えてください(笑)」
浜端「平成の名場面となりました(笑)」
本部長「一緒に同じ時代を過ごせたり、同じ瞬間をここで過ごせたり。
それは僕と秘書やスタッフ、浜端さん、浜端さんのチームのスタッフさん、技術さんも含めて、みんなここで会えてて。それと同時に、聴いてくださっているリスナーの方々とも繋がれていて。
やっぱり、同じ時代で、同じ時間を共有できたことへの嬉しさ、感謝みたいな」
浜端「感謝ですね」
本部長「感謝がすごく溢れてきているのかもしれない。秘書は本当に平成が終わる直前で、いつ自分が泣いたらいいかって、一番上手いところで、間に合ったな! 令和に! 上手くやれない時があったんですよ、過去に(笑)」
浜崎秘書「そんな計算してないです!(笑)」
本部長「浜端さん、今日はありがとうございました!」
浜端「ありがとうございました!」
本部長「そして、今日お聴きくださった皆様、一瞬でもお聴きくださった皆様、本当にありがとうございました!」
浜崎秘書「それでは本部長、浜端ヨウヘイさん!?」
本部長・浜崎秘書・浜端「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日は銀座ソニーパークより生放送!
令和最初の賞レース「令和-1グランプリ」を開催します!
「TOKYO FMの特番枠1時間」を掛けて熱いバトルを繰り広げます!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<トラッカー>
<世界に虹をかけるアクアビーナス>
<流れ者はすでに使用されています>
<いぶきん>
<二番煎じ>
<さすらいむっちー>
<人生大波乱>
<まきまきまきお>
<まさ〜>
<second大好き>
<スーパーキャット>
<つぶあんクリーム>
<べにを>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.キセキ / GReeeeN
2.sailing day / BUMP OF CHICKEN
3.フラッグを立てろ / YUKI
4.家族の風景 / ハナレグミ
5.果てなく続くストーリー / MISIA
6.花咲く旅路 / 原由子
7.希望という名の光 / 山下達郎
8.Garden / Sugar Soul feat.Kenji
9.RPG / SEKAI NO OWARI
10.First Love / 宇多田ヒカル
11.時には昔の話を / 加藤登紀子
12.明るい未来 / never young beach
13.がんばりましょう / SMAP
14.SHAKE / SMAP
15.オリジナル スマイル / SMAP
16.青いイナズマ / SMAP
17.JOY!! / SMAP
18.華麗なる逆襲 / SMAP
19.朝日を見に行こうよ / SMAP
20.しるし / Mr.Children
21.名もなき詩 / Mr.Children
22.Door / 岸洋佑
23.オワリはじまり / かりゆし58
24.涙のキッス / サザンオールスターズ
25.MUSIC!!(生演奏) / 浜端ヨウヘイ
26.ただそれだけのうた(生演奏) / 浜端ヨウヘイ
27.カーテンコール(生演奏) / 浜端ヨウヘイ