あなたが穴を掘ったエピソードを募集します。
なんの為に掘ったのか、仕事でも仕事以外でも構いません。

例えば…
「砂場で落とし穴を作っていたら父親が落ちてしまい激怒されました」
「掘削業者ですが、これまで温泉を掘るため地下2000mまで掘ったことがあります」
「学校の裏山を掘っていたら化石を掘り当てて後日表彰されました！」
　　　　　
などなど！何度書き込んでもOKです。

そして、本日は黄金のスコップとシャベルを各1名様にプレゼントしま〜す！










本部長「クールビズって5月の頭からですか？ 場所によるのかな〜。
スーツ着たまま穴掘るのは大変だと思いますね、境界が出てこないと、堀り損ね〜、『穴掘り損の……』みたいなのありますよね？」

浜崎秘書「骨折り損ですか？」

本部長「ことわざみたいな、慣用句みたいなのありませんでしたっけ？
……ないか、何かとごっちゃになってるね」

浜崎秘書「蟹は甲羅に似せて穴を掘る？」

本部長「なに？ そんな渋いの知らないよ！（笑） もう一回言って！」

浜崎秘書「蟹は甲羅に似せて穴を掘る（笑）」

本部長「なにそれ？ 実際の蟹の行動なの？ ことわざみたいなやつ？」

浜崎秘書「人はそれぞれ分相応の考えや行いをするということのたとえ、だそうですね」

本部長「そんなかっこいいの知らなかった！（笑） 教えてくれてありがとうね、ハンコ！」







本部長「穴を掘るってすごいことだからね！ 体鍛える時に、どっかのジムじゃなくて穴を掘ってる方が鍛えられるかも、全身使いますし。電柱ね、なるほど〜」

浜崎秘書「地中から繋がっていますからね」

本部長「まず、ある程度の深さ入ってないといけないからね。1日でそんなに穴掘るのは大変だわ〜、ハンコ！」







本部長「掘らなかったんかい！ お父さん、掘らせなかったんかい！
いい書き込みだな〜、僕は周りが『やめろ』って言うまで掘り続けたいね。“それぐらいの気持ちで、お前はうちの娘を幸せにできるのか？”とね、僕は単純作業が好きだから掘り続けたいけどね。
日本にこの感じあるの？ 穴掘りで何かを試すっていうの、聞いたことあった？」

浜崎秘書「いいえ！（笑）」

本部長「俺も！（笑） ハンコ！」










本部長「ツイッター見たり、掲示板を見ていると、先ほどの書き込みの娘の彼氏が『娘さんを僕にください』って来たら穴を掘らせるとか、たぶんDNAレベルで刻まれているんだろうね」

浜崎秘書「うんうん！」

本部長「だって、子供たちが日課になるほど掘っていたわけしょ？ 達成感とか、トレジャー感とか、何か快楽物質が脳から出てる…何かがあるのかもしれない！ あるのかもしれない！ ハンコ！」







本部長「親からしたら、娘が泥だらけの穴に落ちてて、弟は泣いてて“何が起きてるの？”と（笑）。子供の力だと無理よ、地下室なんかよっぽど深く掘らないといけないから」

浜崎秘書「うんうん（笑）」

本部長「さっきもツイッターでさ、犬が穴掘っちゃって、お父さんが埋めるんだけど、また掘っちゃうっていう、物語があるよね（笑）。犬なんて昼間なんてやることないよ、穴なんか掘るよ、子供だってさ、親の手がかからない時間に穴掘るよ！ 地下室作ろうとするよ（笑）。いろんな穴掘りと人間の時間の使い方があるよね。素敵だな〜思った以上に穴掘り喋れるな〜、ハンコ！」







本部長「来たね！ 今日の案件をやることになったきっかけのそういちろうくん！ 『案件とか分からないけど、穴掘りだったら書けるよ！』っていうところから始まってるんだもん！」

浜崎秘書「うんうん！」

本部長「水道管出てきたらびっくりするし、怒られたね、でも、嬉しかったね！
素敵な穴掘り案件、書いてくれてありがとう！ ハンコ！」







本部長「最後の優しい一文ありがとうございます。そして、3時間やってきた最後に穴掘りの概念の次のステージ見せる書き込みやめてくれる？（笑）
『穴掘り芸術論』出てきたよ、俺、次の展開に痺れてるんだけど（笑）」

浜崎秘書「（笑）（笑）」

本部長「ひとまずハンコ！
『穴掘りは芸術だ』という話は、また別日、いつか深堀りさせていただけたらなと思います！」





浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」