「いつも何処かで」の発売記念スペシャル1DAY!!!
お送りする会議は
「いつもどこかで考えてしまうあの人」について話し合う会議。
あなたが常に何かをするたびに
ふと思い浮かべてしまう人ってどんな人ですか?
どんな印象の人でも構いません!幅広くご報告ください!
例えば…
■絶賛片想い中の彼を思い浮かべます。
クリスマスも近いので意識しっぱなしです。
■妹のことを考えてます。
今年、上京したのですが一人暮らしできているか心配すぎます。
■いつもお客さんのことを考えてます。
飲食店をやっているので、お客さんの表情を常にチェックしてます。などなど…
たくさんの書き込み、ありがとうございました!!!
ラジオネーム<ケチャップ。>男性/29歳/新潟県/会社員
「皆さんお疲れ様です。
今日の案件で、ふと思い出すのは中学時代の部活の顧問です。
中学時代はサッカーに3年間情熱を注ぎまくりの時間を過ごしていました。
時には先生や仲間と揉め合う程練習の時から熱くて。
そんな熱い時代を共に過ごしたサッカー部の顧問は元々サッカー経験者ではなく、
バスケが専門の方で、学生バスケ界では有名な人でした。
そんな人が練習の時、戦術のことは殆ど言わず
精神面でのアドバイスが多く、その言葉の端々に
英単語で語るんです。(ルー大柴さんの様な言い回し)
例えば、ゲーム形式の練習中、気持ちが入っていないと皆んなを集めて
『お前たち!もっとfightしろ!fight!!」って言って練習再開など。
当時は変な表現にクスクスみんなで笑っていましたが
日を追うごとに段々と浸透してきて、試合中に仲間同士で気合を入れるために
『fightしようぜ!』って口癖になる程でした。
強面ながらお茶目で時におっちょこちょいの先生
でしたが、私が尊敬する方の一人となりました。」
本部長「fightって既に英語感無いですけど…」
浜崎秘書「(笑)」
本部長「ここでも良く話すけど、学校の先生って大変ですよね。
でも、良い先生であることが伝わります。ハンコ!」
ラジオネーム<コムギノ小麦>女性/28歳/埼玉県/会社員
「本部長、秘書、社員の皆様、お疲れ様です!
いつもどこかで考えてしまうあの人は「父親」です。
両親は私が高校生の頃に離婚していて、私たち兄弟は母に引き取られました。
その後も父とは何度か顔を合わせていたのですが、今はほとんど会っていません。
父は今回の議題の元となった桑田さんが所属するサザンオールスターズのファンで
もちろん桑田さん自身のファンでもありました。
小さい頃、車で出かける度にサザンの曲や桑田さんのソロ曲を流して
家族みんなで歌っていたのを思い出します。
今でも聴いていた曲を耳にするたびに「何をやってるのかなぁ」と考えてしまいます。」
本部長「連絡こまめに取れてない感じなんですかね?」
浜崎秘書「もしかすると…」
本部長「でもお父さんも子供の事忘れて無いと思うんですよ」
浜崎秘書「はい」
本部長「夫婦の話と子供の話はまた別ですもんね。ハンコ!」
ラジオネーム<グルナッシュ>女性/33歳/東京都/専業主婦
「いつもどこかで考えているのは「黒い猫の宅配の人、どうしているかなあ」です。
1年ほど前から、コロナによる外出自粛をするため食材の宅配サービスを利用しています。
特定の曜日になると、注文した食材が黒い猫さんの宅配会社によって我が家に届けられていました。
宅配してくれるお兄さんはとても感じがよく、礼儀正しく、いつも
「奥様、今回もありがとうございます。」と言ってくれてました。
また、宅配のない日でも近所で会うと挨拶を交わしてくれました。
このお兄さんは、お客さま一人一人を大切に想ってくれているんだなと感じました。
当時は私もアルバイトを始めていなかったので、このお兄さんによる宅配が唯一家族以外の人と
言葉を交わす瞬間でした。
しかし、最近このお兄さんが宅配でやってきません。
食材配達の宅配以外でも黒い猫の宅配さんはいらっしゃいますが、その時もいつも別の方です。
単なる移動や配達スケジュールが合わないだけなら良いのですが、
もしお兄さんの身になにかあったならどうしようと思います。
ですから街で黒い猫さんの宅配を見る度に「お兄さん運転してないかな」「お兄さんどうしてるかな」
といつも考えてしまいます。
そして黒い猫の宅配さん、いつもありがとうございます。
我が家の胃袋は皆様のおかげでささえられてます。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
ラジオの電波で皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです。」
本部長「この番組、運送業の方聴いてくださってますし、
声かけていただくことも多いですけど、皆さま今日もお疲れ様です」
浜崎秘書「お疲れ様です」
本部長「コンビニの店員さん、クリーニング屋さん、
歯科衛生士さんとか定食屋さんとか関わっても、辞めるからって挨拶あるわけじゃ無いですか?」
浜崎秘書「はい」
本部長「何かあったのかな?って心配になりますけど、どこかで元気でいて欲しいですね。ハンコ!」
ラジオネーム<スリ>女性/36歳/千葉県/会社員
「本部長、浜崎秘書、リスナーの皆さんお疲れ様です!
私がふとした時に思い出すのは20歳の頃働いていたビルのトイレ掃除のおばちゃんです。
トイレで会うと挨拶して世間話をする仲でした。
おばちゃんはいつも私の事を褒めてくれ嬉しい気持ちになったのを覚えています。
その中でも1番覚えてる話は
「歯は大切にね、入れ歯になるとグッと老けるから」と言っていた事です。
16年も前の名前も知らないおばちゃんだけどふと思い出します。
おばあちゃん元気かな〜?」
本部長「なんなんでしょうね?友達になるわけでもなく、
連絡先交換するわけでもなく、何故か思い出す人って居ますよね」
浜崎秘書「はい」
本部長「それはメッセージですから。その言葉が届いてリフレインしてるわけですから」
浜崎秘書「ええ」
本部長「おばちゃんのメッセージは「歯」です!スリさんの歯が元気なことがおばちゃんの意志ですから!ハンコ!」
ラジオネーム<マロンのママ>女性/48歳/茨城県/パート
「皆様、お疲れ様です。
高校2年生の頃ちょうどバンドブームで、
原宿の歩行者天国や東京ドームの路上でライブするバンドの追っかけやってました。
毎週のように友達と埼玉県から通い、いつかは売れてテレビで見たいなと思ってました。
そして、テレビ東京のアニメの主題歌に選ばれてすっごく嬉しくて
小学生男子が見るようなアニメでしたが、テレビ画面から流れる歌が聴きたくて見てたのが、
今となっては懐かしいです。残念ながら、その後は売れませんでした…
私よりは少し年上のバンドメンバーの人達で、
当時は近くで歌聴けて、路上ライブのあとはデモテープ買って直接話せて最高でした。
あれから30年…中年になったバンドメンバーの人達、何やってるのかな?とたまに思います。」
本部長「20代の時僕らも代々木公園の近くで
路上ライブやってて来てくれたお客さんとか、今どうしてるのかちょっと思いますね」
浜崎秘書「はい」
本部長「僕はギリギリしがみついて仕事してますけど、辞めてった当時の仲間も沢山居ますし」
浜崎秘書「ですね」
本部長「今はSNSも有るから、何か発信してるかもですね。ハンコ!」
ラジオネーム<いずみじゃないよいづみだよ>女性/28歳/埼玉県/専業主婦
「私が思い出すのは、ゲームで知り合った方とお付き合いし、
同棲する為に北海道に行った親友です。
オンラインゲームで知り合い、1度しか会ったことがないにもかかわらず、
北海道に行った彼女。
どうやら楽しそうにしてるみたいで安心してはいるのですが、
なかなかこっちに帰って来れないようで、もう会わないで1年になります。
久しぶりに会って、色んな近況を対面でおしゃべりしたいです。」
本部長「エピソード強いお友達ですね(笑)」
浜崎秘書「はい(笑)」
本部長「多分、波乱万丈に生きながら元気だと思います。ハンコ!」
浜崎秘書「それでは、本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日もお疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
スカイロケットカンパニー社員の皆様、今日もお疲れ様でした!
明日も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
猫たち。
合言葉はキッッッツ
権田原二毛作
こまいのねえが
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
1. Yin Yang/桑田佳祐
2. いつか何処かで(I FEEL THE ECHO)/桑田佳祐
3. Tokimeki/Vaundy
4. Pretender/Official髭男dism
5. NUMBER WONDA GIRL 〜恋するワンダ〜/桑田佳祐
6. 月/桑田佳祐
7. やさしさで溢れるように/JUJU
8. 居酒屋地球/daisuke katayama
9. 君にサヨナラを/桑田佳祐
10. 銀河の星屑/桑田佳祐
11. SOUVENIR/BUMP OF CHICKEN
12. 君の味方/ハンバート ハンバート
13. 悲しい気持ち(Just a man in love)/桑田佳祐