本日の放送は読売新聞が運営する
日本最大級の女性向け掲示板「発言小町」とのコラボ放送!
「発言小町」に実際に投稿された相談内容について
みなさんのホンネを聞かせてください!
発言小町からの相談内容はこちら!
<細マッチョ>さん
「彼女と付き合って3ヶ月になります。 僕は35歳の会社員で、彼女は28歳のOLです。 彼女と3回目のデートの時に僕が付き合って欲しいと告白しました。 その時に言われたのが、付き合うことはいいけど一人暮らしだけど彼氏を家に上げないことにしている、との事でした。 僕は思わずなんで?と聞きました。 家デートがあまり好きでないとの事です。 彼女に手料理を作ってもらい、ビールでも飲んでのんびりするのは男の夢だと思うのですが・・・。
僕は実家暮らしなので彼女の家にお邪魔することでしか叶いません。 彼女が一人暮らしと知った時はラッキーだと思ったのが本音です。 付き合った当時はよく知らない男を家に上げるのは嫌だろうと思ったのですがもう付き合って3ヶ月経つのです。
やんわり家に行きたいと言っても断られます。 外デートはかりだとお金もかかるし、正直疲れます。 好きな男に家に上げるのがそんなに嫌なものでしょうか? 歴代の一人暮らし元カノは家にすぐ入れてくれました。 そこまで嫌がる彼女の気持ちがわかりません。 彼女の気持ちとどうすれば家に上がれるか教えて下さい。」
こちらの相談に、みなさんのご意見をどしどしお寄せください!
尚、番組の中で相談テーマは随時更新される可能性がございますので、
みなさま、お聞き逃しなく!!
Twitterでの番組へのご意見は「♯スカロケ発言小町」でお願いします!
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは“ネットで悩み相談したことありますか?”
結果は……
“はい”、という方は「27%」!
“いいえ”、という方は「73%」!
ラジオネーム<アラフォーが憂鬱> 女性 41歳 東京都 パート
「皆さまお疲れ様です。
本日の案件ですが・・・
私も、大学時代1人暮らしをしていましたが、やっぱり彼を家に上げたくは無かったです。
その理由としては、安いボロアパートに住んでいたからという事と
1度家に上げると、ほとんどお家デートになりそうなのが嫌だったから です。
男性にとっては、1人暮らしの女性の家ってお金もかからないし
誰に気を使うでもなくダラダラできるし・・・発言小町にもあったように飲みたいものや
食べたいものも出てきたり、理想的なんだと思います。
もてなすのが好きな女性なら、そういう時間も楽しめますが、そうでない女性からすると
デートには連れて行ってもらえない、緊張感が無くなる、家事が増える・・・
あまり良い事が無い気がします。
その彼女さんはもしかしたら、過去にそういう思いをしたのかな?とも思います。
あとは女友達の話ですが、とても潔癖な子で、家でのマイルールを乱されるのが嫌だから
彼氏でも家には上げないという人もいました。
付き合ってと告白した時に、家には上げたくないと言われるというのは
よっぽどの事だと思うので、彼女さんは実家暮らしなんだと思っておくのが良いと思います。」
本部長「一人暮らしだと知ってるわけだけどね(笑)。学生時代に、女の人ってそういうのを見越してるってことでしょ? 19、20歳の時にこんなこと分かってた?
家にあげると、お家デートばかりになって、デートの回数減るからダメだなとか思った?」
浜崎秘書「そこまでは…」
本部長「すごい洞察力ですよね、この書き込みすごいなと思っちゃいました! ハンコ!」
ラジオネーム<DarkChocolate>
「彼女が部屋に入れてくれない案件
前の彼氏を部屋に入れて、何か嫌なことでもあったのかも?
今回は慎重に…と思っている可能性も。
彼女は3ヶ月じゃなくて半年経ったらと思っているかも。
理由を聞いてみたことはあるのかな?」
本部長「そうね、自分の部屋だけでルール発動できる人かもしれないけど(笑)。
『発言小町』というものの大事さじゃないけど、前に、とあるニュース番組に出させてもらったことがあって。神社のお賽銭を盗んでいた人がいて、みんな怒っていたんですよ。
でも、どこかで盗むんだったら、神様だけだったら世界中で許してもらえるかも、と思ったかもしれないですよね。もちろん、やってはいけないことですけど、神様から盗るなんて罰当たりなんて言うけど、神様しか許してもらえないと思ったのかもしれない」
浜崎秘書「その角度がありましたか〜〜!」
本部長「だから、その彼女は半年でOKを出そうと思っていたのかもしれないし。
3ヶ月は早いのか? 3ヶ月も待った方なのか? いろいろな意見があるなと思いましたね、ハンコ!」
【プロフィール】
1993年に読売新聞社に入社。2000年から家庭面を担当し、子育てをしながら、食や保育、女性の働き方などについて幅広く執筆してこられ、現在「発言小町」の運営責任者を勤められております。
発言小町が誕生したのは、およそ20年前。
当時、読売新聞のニュースサイトに“女性向けのコンテンツが欲しい”ということで始まったそうなんです。
「井戸端会議の場を提供しよう」というテーマで、ニュースサイトの一つのコーナーとして掲示板が生まれました。
20年前といえば、ちょうど2ちゃんねるを使い出した頃、かなり早く、先端のコンテンツだったようなんです。
発言小町には、さまざまな方が相談や、悩みが書き込まれるサイト。
ポイントがもらえたり、お金がもらえたりする訳ではないのに、一つの質問に対して、500、600もの回答がされることに、小坂さんは驚いたそうなんです。
「本当に親切というか、たくさん書いてもらってありがたい。体験を共有してくれているんだと思う」と小坂さん。
そして、一つ目の相談「家に入れてもらえない彼氏をどう思いますか?」との質問には……
「寝ぼけたこと言ってないかな?」と、圧が強めの一言!
“心の声が出ちゃった”とのことです(笑)。
発言小町の小坂佳子編集長をゲストにお迎えしました!
ラジオネーム<エージェントW> 男性 30歳 東京都 会社員
「お疲れ様です。
どんなに綺麗な言葉で繕っても
結局男はみんな女の子の普段見れない一面に飢えてるんです。
色んな意味で、普段隠れてる部分が見れるのって
彼氏や旦那の特権だし、男のロマンだとおもいます。
たとえそれが、
外ではしっかり者の彼女の部屋は
意外と散らかってるとか
普段の服は落ち着いた色なのに
部屋の小物はラブリーピンクとか
そういうギャップがいいのです。」
本部長「同性同士で友達の家に行っても『意外だな、こういう趣味あったんだ』とか、面白いですよね。男女限らず、パートナーとして控えることも…好きな相手にはミステリーを教えちゃいけないとか、あるじゃないですか」
浜崎秘書「うんうん、そうですね」
本部長「全部をさらけ出さないっていう人もいますからね、ハンコ!」
ラジオネーム<SO-BABA(ソバーバ)> 男性 14歳 東京都 学生
「7〜8年前人を家に呼んだら玩具等をぶっ壊されたあげく片付けもしないで帰ったのでそれ以来人を呼んでないです。
今回の案件読みましたけど、一言で言えばあなたが一人暮らして家呼べばいいじゃんって思いました。それで彼女を呼べば良くないですか?彼女に手料理を作ってもらってビールを飲むって全て彼女に押しつけているように感じます。もう35なんだから実家も出れると思いますし、料理だって勉強すればできるようになるのでは?と思います。お金がないとかなら別ですけど、それなりに収入が入っているのならばまともな生活できると思います。」
本部長「はぁ………(笑)同意見です!
ということで、ノーーーーーサイド!!!!」
浜崎秘書「(笑)(笑)(笑)」
本部長「ハンコ!」
ここで、2つ目の相談!
<らら>さん
「先月、お見合いをして仮交際になり、何度かカフェでお茶をしたのですが
ケーキを1つ頼んで半分にして食べよう
お弁当を1つ買って車で半分して食べよう
飲み物を半分、交換しよう
デパ地下で、一緒に買い物したのですが、私が自腹で買った、お惣菜やコロッケ、メンチなどを、半分お金を払うから、今から半分して食べようと言われました。
(お相手は、すぐに食べられない生魚やご飯にのせるような物を買っていました。)
交際を申込まれたのですが、何でも半分と言われるのが気持ち悪くて。
皆さんは、どう思いますか?」
ラジオネーム<だるまさん>
「え…付き合ってもないのに半分こ…きっと「女の子は半分こが好き」っていう情報をどこかから得て鵜呑みにしてぶちまけてるんじゃないですか…半分こ好きでもそれは相手によるから!その方やめときましょ…」
本部長「自分的な良し悪しじゃなくて、相手のことを思ってということか!そういう考えね。
相手のことを思って、そうしてるとは思ってなかった」
浜崎秘書「私も思ってなかったですね」
本部長「“荷物が重そうだから持ってあげようか”っていうのは、自分で持ちたい人もいますし。
相手のことを思ってというのは、あるかもしれないですね」
浜崎秘書「全部、なんでも半分こ!」
本部長「<らら>さんからしても言いにくいよね……待って! 女の子は半分ずつにしたいって、あるある!?」
浜崎秘書「好きな人と半分こにするのは、ありますよね〜」
本部長「板チョコ半分に割って、兄弟で『はい、半分!』とか、あります?」
浜崎秘書「そうですね〜パピコくらいですよね」
本部長「は? は? パピコを一個で食ってるやつ見たことないだろう!
イカダみたいな繋げ方して! あれはもともと割るんだよ!このヤロー!」
【プロフィール】
ニート時代に出会った“美人なのに恋愛下手な友人たち”を描いたブログを書籍化した「負け美女」でデビュー。多くの雑誌で連載を持ち、テレビ・ラジオではコメンテーターとしても活躍されています
読売新聞で連載を持っている犬山さんですが、長いあいだ「発言小町」を見ているそうで
掲示板の中には悲喜こもごもが込められているそうなんです。
「あれだけ続く掲示板はすごい、日本人の気質に合っているんだなって思いますね。
友達にも、兄弟にも言えない悩みを書くのに最適なんですよね」と犬山さん。
今まで印象に残った質問を伺うと、「娘に元カノの名前をつけた夫」に、一同ドン引き!
そして、<らら>さんの「食べ物を、何でも半分ずつにしたがる男性」について伺うと…
「私は半分ずっこ派なので、ちょこちょこ、いろんなものが食べたいんですよね。
刺身とか、小鉢がいっぱい入ってるような、松花堂弁当とかすごく好きで。
<らら>さんは、半分ずっこの人を気持ち悪いと思っているなら言った方がいいですよね。
『半分ずっこは好きじゃないから、折り合いをつけましょう』と。
家庭環境もあるかもしれないですから、そこは話し合って、一回実家に行ってみたらいいと思います。
そこで、『半分にする?』ってオカンが言ってたり(笑)。
見に行ってみると分かるかもしれないですね」
ラジオネーム<とりわさびーる>
「付き合ってはないから全部半分にしてたんじゃないかなーって、他人だし
付き合ったら彼女だから奢ったりするんじゃないかなって思う
共感はしないけど、そういう友人がいたから」
本部長「例えば、付き合っていない人に奢る。でも、付き合ったら2人の財布になるから奢らないという人もいれば、付き合う前割り勘でとか…奢る、奢らないというのが、お互いの関係に甘えてる? それは人それぞれじゃないですか?」
犬山「そうですね(笑)」
本部長「俺の顔見て、すごい笑っているけど<とりわさびーる>さんが言ってることなんですよ(笑)」
犬山「それにしても最初に確認してほしいですよね、『半分ずっこいける?』って」
浜崎秘書「一応お伝えしておきますけど、リスナーの皆さんは『半分ずっこ』に引っかかっております(笑)」
本部長「『半分ずっこ』は動詞じゃないですよね?
“ずっこ”っていうのは、“ずつ”よりも広いんですよ。“ずつ”とは近い感じだけど、『半部ずつ』と、『半分ずつに分ける』のあいだくらい、犬山さんはもともと使わないですか?」
犬山「合わせて使っていましたけど、これってスカロケ弁なのかなと思って、そういう地域かと思って(笑)」
本部長「勝手にローカルにするんじゃないよ!(笑)」
ラジオネーム<つばさ【横浜市民になりました】>
「まだ「お付き合いお試し期間」ですよね?
思い切って「なんで半分なんですか?2個じゃダメなんですか?」って聞いてみちゃってもいいのでは…?
単に「二人仲良くアーンしてイチャイチャしたいから」みたいなかわいい答えだったら、許してその先に進むとかでもいいような気がします」
犬山「<つばさ>さん、大正解(笑)」
本部長「そうですよね、聞けばいいし、それぞれの食べたい物を買えばいいじゃんって(笑)。
例えばアイスクリーム屋さん行って、僕はバニラ、浜崎さんは?」
浜崎秘書「抹茶」
本部長「そうしたら、バニラを一個ずつ買えばいいのか」
犬山「好きなものを好きなだけですよね」
本部長「『じゃあ、チョコも買おうよ』で、それを半分ずっこはダメ?」
犬山「いいですね」
本部長「じゃあ、ソフトクリーム買って半分ずっこは?」
犬山「菌の交換が嫌な人はダメじゃないですか?」
本部長「犬山さん、今の時世を考えて言って!(笑)」
浜崎秘書「それでは、本部長、犬山さん!?」
本部長・浜崎秘書・犬山「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日は、クリエイティブディレクターの箭内道彦さんをゲストにお迎えします!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
タバタバサ
ムネオキー
娘にメロメロ
ささの
ちゃんちみ
たいせい
3日目のハンバーグ
ごくごく緑茶
ピンクなカエル
ぴよぴようさぎ
牛乳がいい
ぷーさく
おまめまめ
minahune
荷物の運び屋
赤とんぼ
ぷちり
なまざかな
はらちゃん
コブファミ
スケーター
三郎じゃねえ北島
じぇいみー
ゴリサ
Mag
りゅうかゆきんこ
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.Birthday / Mr.Children
2.SPOTLIGHT / eill
3.ハロー・ハロー / Superfly
4.シンフォニー feat.ザラ・ラーソン / クリーン・バンディット
5.紅蓮華 / LiSA
6.Searchlight / Amber's
7.空の青さを知る人よ / あいみょん
8.アイアム主人公 / 中村佳穂
9.Avalanche / ビッケブランカ