仕事やプライベートで約束がカブってしまった…
そんな経験、ありませんか？
今日は、あなたのダブルブッキングにまつわるエピソードを募集します！

ないという人は、目撃談でも構いません！

たくさんの書き込み、ありがとうございました！！！






ラジオネーム＜シヅミサン＞女性/27歳/東京都/会社員

「本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。
本日の案件ですが、ダブルブッキング、過去にありましたね〜、、、、！

それは就活真っ只中の大学4年生の夏。就活もそこそこにやりつつ、学生生活最後の夏休みだったこともあり、8月末のフェスに行く予定を友達と立てていました。フェスの日程は土曜日で、もちろん他の予定はいれずにそのフェスに向けて友達と準備をしていたのですが、フェスの3〜4日前に選考中の会社から土曜日に最終面接に来てくださいとの連絡が…。その会社は私の第一志望だったこともあり、最終面接に進める喜びもあったのですが、それ以上に、楽しみにしていたフェスはどうしようと困惑してしまいました。まさか平日以外にも面接の予定が入るとは思いもせず…もちろん面接を断ることは出来ず、友達には丁重に丁重に謝罪をして、フェスを諦めました。友達は、フェスはまた来年も再来年もいつでも行けるんだから！と快諾してくれ、その後めでたく その会社から内定を頂き、私の就活はそれにて終了しました。

就活時は選考が進むにつれて面接の予定がポンと突然入るので、むやみやたらに予定を入れてはダメですね。。私の就活時の学びでした。」

本部長「プライベートって大事じゃないですか？」

浜崎秘書「はい。」

本部長「これ日にちをヅラしてもらうことって出来ないのかな？」

浜崎秘書「言えませんよ！そんなこと！」

本部長「だよねぇ…でも、友達も了承してくれたことだし。
今はそこで働けてるということで、何よりです！ハンコ！」



ラジオネーム＜たまごろ＞女性/35歳/千葉県/会社員

「皆様お疲れ様です！

本日のダブルブッキング案件ですが、
私の場合、真っ青案件までとはいかないのですが

以前、友人たちの結婚式がかぶったことがあります。

どういう事かと言いますと、
1日に友人2組の結婚式があり、午前と午後で場所を移動して
2回披露宴に出ました。

つまり

2回フルコースいただきました。

つまり

1日でご祝儀2倍包みました。

おめでたい日、おめでたいことでしたが

私は更にその後ももう一度、同じような場面に出くわしまして
ダブルブッキング結婚式を2度経験しました。

おめでたいことは重なるものですね〜。」

本部長「そういう時期って重なるものなのかもしれませんね！」

浜崎秘書「そうですね。」

本部長「でも縁起の良い、景気のいい話でございます！ハンコ！」



ラジオネーム＜濡れヒヨコ＞女性/22歳/東京都/学生

「本部長、秘書、皆さまお疲れ様です！

私のダブルブッキングは学期末試験と海外旅行です。
大学2年生の学期末試験の直前、叔母から「1週間後にニューヨーク行くから一緒に行こうよ〜！ホテル代全部出すから！」と連絡がありました。
もともと演劇が好きだった私としてはホテル代を出してもらえるだけでミュージカルのチケットいっぱい買えるぞ〜！と夢のような話。
しかし学期末の試験を受けなければほぼ全ての授業で単位はもらえず留年もあり得る…。当時の私にとってニューヨークは本当に魅力的でしたが単位のために旅行は諦める決意をしました。

しかし決意した瞬間から衝動が抑えられなくなり、先に旅立った叔母を追って結局私もニューヨークへ飛び立ちました。

ですが試験は全て欠席。その結果、2年後の私は卒業と留年の狭間で苦しむことになったのですが、あの旅がきっかけで旅行の楽しさに目覚め、旅行関連の資格も取得し就職も旅に携わる会社に決まりました。
ダブルブッキングとは少し違うかもしれませんが、やるべき事とやりたい事の間で迷ったらワクワクする方を選択するのも悪く無いなと思えた出来事でした。」

本部長「ダブルブッキングになって初めて、やりたい事がどっちか分かる感じですよね！」

浜崎秘書「そうですね！」

本部長「分岐点をくれるんでしょうね。何よりも最高の選択をしたんじゃないですか、ハンコ！」



ラジオネーム＜高輪ゲッタウェイ＞女性/26歳/東京都/会社員

「みなさん、お疲れ様です！

私は、好きなアーティストのライブと、自分が出るハーフマラソンの予定をブッキングさせてしまったことがあります(笑)
チケットを取っていたことをすっかり忘れ、手元に届いたチケットを開封したところ……何と最前列。
なんて愚かなことをしてしまったんだ……と胃が痛みました……

加えて予定していた公演はビジュアル系バンドのライブ。「何で行けなくなっちゃったの？」という周囲の仲間の声に、「実は…マラソンも趣味で……」だなんて健康的な一面を見せるのもかなり恥ずかしかったです……
(血色が悪く、化粧をした面々が、おどろおどろしく歌っている印象ですよね…笑)

無事、マラソンは完走できまして、チケットを譲った友人にも楽しんでもらうことが出来たようで本当に良かったのですが、
マラソン途中しんどくなってきた頃、「最前列を蹴ってまで私は何をやってるんだろう」と二重に苦しかったことは今でも思い出します。」

本部長「エントリーを辞退するってパターンは無かったんだね！」

浜崎秘書「ここまで調整してきたわけですしね。後、なかなか出られない大会かもしれませんし！」

本部長「でも、ライブもなぁ…」

浜崎秘書「最前列ですしね！」

本部長「どっちか選ぶしかないですもんね、ハンコ！」






年度下期の初日である10/1に、
まさかの東京証券取引所が止まってしまうというアクシデントがありました。
その原因は2005年に株式売買のシステムとして採用した
「アローヘッド」のシステム障害によるものでした。

しかし、システムなのでトラブルはつきもの。
サブシステムへの切り替えが上手く出来なかったことが
最大の原因だと、宗正さんは指摘。

1日で3兆円の株取引がされている東京証券取引所が取引を一切できなくなる…
その金額的な損失は膨大なもので、かなり多くの方に影響がでました。

そして、東京証券取引所といえば、
その昔は大勢の人が手でサインを出して、株の売買を取引する光景を目にしましたが、
今はオールシステム化ということで東京証券取引所には人がいないとのこと。

今回起きたシステム障害も
手でサインを出していた時代なら起こらなかったかもしれないと
デジタル化の"負の側面"も語っていただきました。

そして、話は変わり
Go To キャンペーンもスタートして"withコロナ"の生活もかなり浸透してきた中、
政府発表の調査によると、6月末の時点で
個人の現預金が1031兆円と過去最高を記録しました。

その背景には
・特別定額給付金
・キャッシュレス決済でのポイント還元
・PayPayなどの民間企業による様々な取り組み

などが積もり積もった結果だと宗正さん。

徐々に経済活動も回復してきてはいますが
今後はコロナ禍の影響で、収入が下がったことによる個人の”消費の減少”が懸念されており、
冬に予想されるインフルエンザの流行も、外出が減るきっかけとなることから
こちらも”消費の減少”につながるのではないか？とお話しいただきました。

しかし、コロナ禍で私たちの生活様式も変わり、
企業の創意工夫により現在、様々な対策がなされています。

宗正さん自身もご友人との会食の際、
ソーシャルディスタンスを保つためにテーブル間に置かれている”大きなぬいぐるみ”を
つい抱いてしまう…と、そんなお茶目な一面も（笑）

宗正彰さん、今月もありがとうございました！



ラジオネーム＜レインボースター＞男性/45歳/群馬県/会社員

「私は、お見合いパーティに１４５回参加して、やっと初カップルになった女性と、最初のデートの日と、会社の緊急に決まったけどとても重要な会議の日が、ダブルブッキングしてしまい、真っ青になってしまいました。悩んだ挙句会社を選んでしまい、初デートをドタキャンされた女性には、当然振られてしまいました。それから、しばらくまたお見合いパーティでカップルになれない日々を過ごしています。」

本部長「会社にこの事情を説明して彼女の元へ行くよりも
彼女にちゃんと説明した上で、許してくれたら、その人がパートナーなのかもしれない！」

浜崎秘書「はい。」

本部長「説明したのにってことは…そういうことだったのかもしれない。」

浜崎秘書「縁がなかったと…」

本部長「辛いことかもしれませんが、良いリトマス紙になったのかもしれませんね。」

浜崎秘書「2人でこれから人生歩めるかのね。」

本部長「もちろん女性側にも色んな気持ちがあったと思いますが、
そうやって思った方が、素敵な虹が出るんじゃないかと思います！ハンコ！」



浜崎秘書「それでは、本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日もお疲れ様でしたーーーー！！！！！！」

スカイロケットカンパニー社員の皆様、今日もお疲れ様でした！

明日も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します！