皆さんが今欲しいモノを大募集！
物でも能力でも感情でも欲しい物ならなんでもOKです♪

例えば...
・身の回りに自慢したくて、先日発売されたiPhone 12 Pro がどうしても欲しいです。
・コロナ禍で一人の時間長いので話し相手のAIロボ欲しい。
・食欲の秋！いろいろ食べたいので太らない身体が欲しいです。etc…

たくさんの書き込み、ありがとうございました！！！






ラジオネーム＜オレンジに生まれてよかった。＞女性/19歳/東京都/学生

「わたしは昔から切子グラスに異常な憧れがあり、二十歳になったら江戸切子のお猪口を買う！！！と意気込んでいます。
売っているところを見つけては、青いのがいいなぁ、黒もかっこいいなぁと妄想が膨らみます。
江戸切子ならここのがいい！というおすすめがあれば社員の皆さまに教えていただきたいです！」

本部長「20歳になってお酒が飲めるようになったら、最初は日本酒で決めたい！ってことなんでしょうね。」

浜崎秘書「江戸切子、綺麗ですよね！職人さんが一つ一つ削ってね。」

本部長「いいね！」

浜崎秘書「江戸切子で飲むのって粋ですよね！」

本部長「もう現物を見に行ったりしてるのかしら？」

浜崎秘書「どうなんでしょう？」

本部長「一つじゃなくていくつか集めて、
その時の気分でグラスを選べばいいんじゃないかと思います、ハンコ！」




ラジオネーム＜テレワークという名のひきこもり＞女性/28歳/東京都/会社員

「本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。

私がほしいのは「質問力」です！
極度の人見知りを社会人になってからかなり頑張って直し、
初対面の人とお話するときもある程度盛り上げることができるようになりましたが、
未だに話題を振るのも苦手、質問も苦手なので、相手に話題を振らせてばかりなのが申し訳ないなといつも思っています。。

相手が答えやすそうな質問でないと、「こんなこと聞いて困らせてしまうかな」「微妙な空気になってしまったらどうしよう」と考えてしまい、相手のことで知っていることでしか質問ができないので、お会いするのが2度目3度目となってくるとだんだんと聞けることがなくなっていきます。

私自身は多趣味なので自分の話だったら話したいことはいろいろあるのですが、相手が興味がない話題だったら申し訳ないので、やっぱり相手のことでお話をしたいのです。

本部長、秘書、社員の皆さんはどうやって質問を見つけているのでしょうか。
切実に教えていただきたいです。」

本部長「作家の鈴木おさむさんは仕事で初めて会った方に
好きな映画を3本教えてもらって、次に会うまでに3本とも観るんですよ。」

浜崎秘書「はい。」

本部長「本当に観てくれたんだと相手も思うし、次の会話が盛り上がる！
そうすると別の話も気持ちよくしてくれるかもしれないですよね。」

浜崎秘書「いいですね！」

本部長「回数を重ねるごとに聞くことがなくなるのであれば
毎回、次に会うまでの間にその方の情報を知った上で自分に体験できることを探しておくというもの
武器として持っておいても良いのではないかと思います、ハンコ！」




ラジオネーム＜ぽっと＞女性/26歳/東京都/会社員

「本日の案件ですが、先日歌舞伎座の近くで見つけた「弁才天」というお店のフルーツ大福が気になっています。

銀座店は8月にオープンしたらしいのですが、たまたまそのガラス張りのお店の前を通った時に思わず目を惹かれました。

いちごやキウイ、みかんなどを丸ごと求肥で包んでいて、断面が美しい！
まるで宝石のようでした。

買いたかったもののの高いものだと1つ1000円近くするらしく、かと言って1つだけ購入するのも…と思い、ただただショーケースを眺めているだけでしたが、いつか食べてみたいです！」

本部長「（写真を見ながら）すごい！本当にフルーツが丸ごと一個！」

浜崎秘書「美味しそー！」

本部長「これ、あんこ見えなくない！？」

浜崎秘書「全く見えない！」

本部長「これは食べてみないと分からないですね！皆さんも調べていただければと思います、ハンコ！」




ラジオネーム＜肉卵米＞女性/30歳/埼玉県/パート

「皆さまお疲れ様です。
私の欲しいものは歌唱力です。
音程とかよくわからないんです
必ずそうとかは限りませんが物真似が上手なひとは歌が上手な気がします。
音の聴こえ方が私のような音痴とは違うんだなーと思います。
歌で女性を口説ける人生を送ってみたかったー」

本部長「音程の高い低いの判断ができないもんね。」

浜崎秘書「音程をハズしてるっていうのも分からない感じですか？」

本部長「分からない！嗅覚も視覚もそうだけど、備わってしまっているものだから仕方ないんですよ！
だから、これ言われるの苦しいの！すごい分かる！秘書はどうなの？」

浜崎秘書「私も分かんないです！」

本部長「秘書は上手じゃない、もうスケベ！！！」

浜崎秘書「スケベって（笑）」

本部長「本当のこと言った方がいいよ！半音上がるとか分かるでしょ？」

浜崎秘書「…分かります。」

本部長「ほら、ハンコ！」




ラジオネーム＜堺のおっさん大好き女子＞女性/25歳/茨城県/会社員

「お疲れ様です。
本日の案件ですが、私が今欲しいものは「全自動体洗い乾燥機」です。私はお風呂に入るのはまだましですが、入る前の億劫な時間と、入ったあとの時間が本当に嫌いです。お風呂から出たら化粧水をつけて乳液塗って、乾燥肌なので全身にクリームを塗って、髪を乾かして、、この作業が本当に面倒くさくて入る気すらなくなってしまいます。
これが全部全自動でできたらいいな〜と考えながら毎日お風呂に入っています。笑」

本部長「架空のものなんですね！」

浜崎秘書「そうですね！」

本部長「僕もすごい面倒くさがり屋なんですが、秘書はお風呂が億劫になったりする？」

浜崎秘書「入るまでが結構めんどくさいって思っちゃいますね！」

本部長「僕はお風呂に関しては全然めんどくさくないんですよ！」

浜崎秘書「えぇー！」

本部長「僕は家で仕事をすることが多いから
他のめんどくさいことに比べると、お風呂って簡単な部類なんですよ！」

浜崎秘書「そういうことですか！」

本部長「もっと嫌なことを家でやらなければいけない！ってなるとチョロいですよ、ハンコ！」





【プロフィール】
2003年に「毛皮のマリーズ」を結成。
2011年、日本武道館公演をもって解散し、翌年「ドレスコーズ」を結成。
2014年以降はライブやレコーディングのたびにメンバーが入れ替わる流動的なバンドとして活動中。
また、文筆家や俳優としての顔も持ちます。
そして現在、音楽を担当されている舞台「人類史」が上演されています。

現在、上演中の舞台「人類史」は
今作で脚本・演出を担当されている谷賢一さんに依頼され、
”人類史”というテーマに惹かれ即答でOKしたとのこと。

しかし、200万年前の人類の始まりから現代までを
音楽の歴史も紐解きながら、2時間45分で表すという大作を前に
頑張りすぎて楽曲が完成したのは本番の4、5日前…
関係者の方には大変迷惑をかけたと謝られていました（笑）

しかし、それだけ意欲的に取り組んだ今作は
志磨さん自身、ゲネプロでボロ泣きしてしまうほど
思い入れのある舞台になったと語っていただきました！

詳しくはこちらをご覧ください。

そして、AudeeとSpotifyでは毎週木曜日24:00に「志磨遼平のラジオ」が配信中です。
こちらも要チェックです。

ミュージシャンだけでなく多方面でご活躍されている
志磨遼平さんから、これからも目が離せません！


そして、ここで本日もう一人のお客様♪

渋谷パルコ・映像担当の赤澤未緒さんに新しいカルチャーの発信地になっている
渋谷パルコの映画館についてお話を伺いました。

渋谷パルコの映画館「WHITE CINE QUINTO」は
ゆったりとしたシートが特徴で、足元は広々としていて、
全席1席につき、両サイドにひじ掛けが付いています。

また、ミニシアターでは珍しいデジタル7.1chサラウンド対応で、
臨場感のある音響空間を実現しています。

そして今、オススメの作品は
「ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった」

この作品はミュージシャンたちから尊敬される
ロック史上、最も重要なバンドと言われる「ザ・バンド」の
衝撃的デビューから解散までの全てを映し出した映画です。

志磨さんも絶対観に行く！とおっしゃられたこの作品は
現在、渋谷WHITE CINE QUINTOにて公開中ですので、
皆さん、ぜひ足をお運びください！

詳しくは「WHITE CINE QUINTO」のHPをご覧ください。




浜崎秘書「それでは、本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日もお疲れ様でしたーーーー！！！！！！」

スカイロケットカンパニー社員の皆様、今日もお疲れ様でした！

明日も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します！