あなたは今年、"ヤバイ"と思った瞬間はありましたか？
良くも悪くも"ヤバイ"と感じた出来事を教えてください！！

たくさんの書き込み、ありがとうございました！






ラジオネーム＜たでぃ＞女性/41歳/東京都/会社員

「本部長、秘書、リスナー社員の皆様、今日もお疲れ様です！

今年1番ヤバかった事…会社でコーヒーぶちまけ事件です。

夏に出社した時、朝気合いを入れる為に、いつもは買わないアイスコーヒーのLサイズを買い、意気揚々と出社。

いざ机に置こうとした瞬間、手が滑りデスクにコーヒーを全部ぶちまけました…。

とっさにパソコンを持ち上げ、なんとか機器の水没は免れたのですが、デスク上がコーヒーと氷まみれ。
しかもパソコンを持ち上げているから動けない…

周りの皆さんがバケツやら雑巾やら持ってきて助けてくれました。

あれからもう怖くてLサイズは買えません…
慣れない事はするべきではないと学びました！」

本部長「慣れない事をしていかないと脳が歳をとるって言われますけどね！」

浜崎秘書「退化しちゃう！」

本部長「いやぁピンチですね！自分で解決できる事だったらいいけど、
周りの人を巻き込んだときの肩身の狭さといったらないですよね！」

浜崎秘書「わかります！」

本部長「ハンコ！」




ラジオネーム＜ドアノブ＞男性/34歳/北海道/会社員

「みなさん、お疲れ様です。
私の今年1番ヤバかったことは、バイトの子が突然いなくなったことです。
あれは今年の3月、今まで1度も遅刻や欠席もなく真面目に働いていた大学生のバイトの男の子が、その日は勤務時間を過ぎても出勤してこない。
心配になった私は、彼の携帯に電話しましたが、返ってきたのは｢現在、この電話は使われておりません。｣
という機械的なアナウンスのみ。
これは、一体、何が起こっているのか？？
怖くなった私は｢何か彼に繋がる手がかりがあれば！｣と彼の使っていた職場のロッカーを開けました。
すると、そこにはキレイに畳まれた制服と、1枚の手紙。
そこに記されていたのは、｢誠に勝手ながら、自分探しの旅に出る為、バイトを辞めます。探さないでください。｣という内容でした。

勤務から外れる訳にもいかず、そのまま仕事をし、勤務後、彼の履歴書に書いてあった住所のアパートを訪ねましたが、そこに住んでいたのは全くの別人でした。

結局、彼と連絡をとることも、会うことも叶わなくなってしまったので、何もできませんが、
何か悩んだり思い詰めたりしていることがあったなら、それに気づき少しでも力になることが、どうしてできなかったんだ、と悔やんでいます。
職場の人は｢彼はただのヤバいやつだっただけだから、気にする必要ない｣と言ってくれましたが、今でも心残りです。
そんな彼にもどうか素敵なクリスマスと、穏やかな年末にが訪れますように…。」

本部長「優しすぎるなぁ…優しさは過ぎても悪いことはないですけど。」

浜崎秘書「そうですね。」

本部長「まず、嘘の住所って少しおかしくないですか？」

浜崎秘書「はい！」

本部長「俺は企業秘密を取りに来た人だと思います！」

浜崎秘書「スパイ！？」

本部長「飛ぶことを前提で嘘を書いたんじゃないかな？
真面目な人を疑う視線は持つべきではないかも知れませんが、世の中には想像外の人もいますから…」

浜崎秘書「書き込みにもバイト君は真面目な人だったと書いています…」

本部長「いや、そんな疑いはいらない！すごく優しい書き込みに失礼しました…ハンコ！」




ラジオネーム＜あぴっぴ＞女性/30歳/広島県/会社員

「本部長、秘書、皆様お疲れ様です。
今年一番ヤバかった事件、それはまさに昨日、まあまあな寝坊をしてしまいました。
8時30分が出社時間なのですが、8時50分頃社長からモーニングコールが入り、目の前が真っ白になりました。電話は取りましたが、とっさの言い訳も出ず、ひたすら謝罪。
今の会社で働いて7年のうち、6年ほど前に先代の社長のモーニングコールで起きて以来の大遅刻でした。なかなか夜寝つけれない私が珍しくよく眠れたのに寝過ぎです。本部長の気持ちが痛いほど分かりました。明日は我が身ですね。。」

本部長「遅刻チームですね！やっぱり気持ち良いですね、他人の遅刻は（笑）」

浜崎秘書「怒られたでしょうね！」

本部長「ほんと逃げ出したくなりますよ…」

浜崎秘書「着信が来たとき、血の気引いたんでしょうね。」

本部長「でも、大丈夫です！ここまで貯めてきた信用がありますから！」

浜崎秘書「はい。」

本部長「ま、今回でゼロになりましたけど（笑）」

浜崎秘書「そんなことないですよ！」

本部長「ハンコ！」




ラジオネーム＜かむかむレモン＞女性/26歳/埼玉県/会社員

「本部長、秘書お疲れさまです！

今まさに年末年始の納品が間に合うかの瀬戸際です！！
コロナの影響で例年よりかなり商品の発注が多く、
物流の人とやりとりしながらなんとか調整してもらっています...
今週は倉庫での作業も入っていたり....
年末休みまであと1週間のふんばりなので頑張ります！！

ちなみになのですが、
今日まさにわたしの誕生日です。
本部長と秘書にお祝いしていただけたら、
仕事納めまでフルスロットルで頑張れそうです！
何卒よろしくお願い致します。」

本部長「今、まさにピンチな方々を応援しよう！どうやって応援する？」

浜崎秘書「じゃあ、応援団のように。」

本部長「適当なこと言うんじゃないよ！」

浜崎秘書「フレー、フレーって。」

本部長「昔にやったことあるけど、すごく反応悪かったでしょ？
やっぱここは秘書の中島みゆきさんのファイトで…」

浜崎秘書「応援団やらないんですか？二人でやったらいいじゃないですか！」

本部長「そこまで言うんならやろうか！」

浜崎秘書「それでは今、ラジオをお聴きのまさに大ピンチを迎えているあなたへ。」

本部長・浜崎秘書「フレー！フレー！今まさにがんばって…」

本部長「やっぱ普通にやろう（笑）今まさに頑張っている方へ！」

本部長・浜崎秘書「ハンコ！！！」




ラジオネーム＜かずぼう＞男性/37歳/新潟県/会社員

「本部長、秘書、リスナー社員の皆さんお疲れ様です。

今月の初め、山に入った村へ仕事に行った時の出来事です。

村の中を同僚と歩いていると、ガタガタ音がします。
なんだろうと音のする方を見ると小屋の上で柿を取ってる黒い人影が、、、
しかし良く見ると、なんと熊でした！
僕が熊に気づいた時には既に同僚はダッシュで逃げてました。
あの野郎マジか(怒)と僕も逃げようとした瞬間、熊は屋根から滑り落ちて、「グウォォ！」と唸り声。
ヤ！ヤ！ヤバイ！猛、猛、猛ダッシュ！
車まで逃げて来ました。
警察と村の人に連絡し、その後の熊の行方はわかりません。
熊と出会ったら、まずは落ち着いてなんて無理です。普通逃げます。
心臓バクバク足はガクガク、もうあの村には行きたくないです。
同僚は昼メシを奢ってもらい許しました。」

本部長「クマに遭遇したピンチはなかなか越えられないよね。」

浜崎秘書「越えられないです。」

本部長「死んだふりなんて怖すぎて出来ないよね。
あと、目を離さないようにゆっくりとその場を離れるとかも言うよね。」

浜崎秘書「恐ろしい！鈴を鳴らすとかも言いますよね。」

本部長「情報が錯綜してる！怖いね、クマは怖い！ハンコ！」


浜崎秘書「それでは、本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日もお疲れ様でしたーーーー！！！！！！」

スカイロケットカンパニー社員の皆様、今日もお疲れ様でした！

明日も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します！