あなたが卒業したいことを教えてください！
最近卒業したいこと、何度かやめようとするも失敗してきた事など、
辞めたい事なら何でも構いません！

例えば…
・深夜残業の時、コンビニで買った弁当のドカ食いを今日から辞めます！
・仕事中についついスマホゲームしてしまう習慣、今日でもう辞めます！
・上司や会社の悪口をSNSの裏アカを使ってつぶやくの辞めます！

たくさんの書き込み、ありがとうございました！！






ラジオネーム＜かよよん＞女性/53歳/神奈川県/専業主婦

「皆様お疲れ様です！

本日は高校三年生の息子の卒業式でした。
保護者は参列無しのため、ライブ配信がありました。
人生初の卒業式のライブ配信です。
先ほど終わりましたが、実に簡素化、、、
吹奏楽部や在校生の参列も無し。
卒業生の歌などは無くて、
君が代、校歌のみ斉唱でした。
画質が悪くて残念でした(T_T)

挙行して頂けただけでも感謝ですね。

娘の高校の卒業式の時は、卒業生も保護者も感極まって涙したものでしたが、
今回はなんとなく終わった印象でした。

さて、【案件】
ついつい、息子に口や手を出していましたが、
本日をもちましてそれらを卒業致します！

本人には既に知らせていますが、
「お小遣い」制度も本日の支給で打切りです！
大学生となるこの先は、バイトなどをして大人になる準備をして下さい！

以上がお母さんの卒業宣言です。」

本部長「子供からの卒業的なことですかね？」

浜崎秘書「そうですね！」

本部長「これからは大人なんだぞ！と…お母様も卒業おめでとうございます！ハンコ！」



ラジオネーム＜赤い紙飛行機＞----/28歳/東京都/会社員

「やしろ本部長、はまさき秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。

私は、借りパクから卒業します！

実は、去年の年明けの歓迎会にて会社の方からオススメのDVDを借りました。

気がつけば…2021年の3月ではありませんか…
1年以上借りっぱなし…

やっと返します…

美味しいものを添えて。

本当に申し訳ありませんでした！」

本部長「この書き込みで気付いた…僕、小川菜摘さんからDVD2本借りパクしてるわ！」

浜崎秘書「うわっ！」

本部長「紙飛行機さんありがとうございます！」

浜崎秘書「おうちにありますか？」

本部長「わかんない！買いに行かないといけないかもしれない！」

浜崎秘書「（笑）」

本部長「返してないからまだだけど…卒業おめでとうハンコ！」

浜崎秘書「本部長もね。」



ラジオネーム＜みずなころん＞女性/13歳/東京都/学生

「私の卒業したいことは、複雑すぎる好き嫌いです。
例えば半熟卵と温泉卵はいけるけど、ゆで卵は食べれないとか。おせちと寿司の海老は食べれるけど、エビフライは食べれないとか。
私は好き嫌いと言ってもすごい複雑なんです。
まだ一人暮らしではなく、家族と一緒に住んでおり、家でエビフライが出る時も私のためだけにアジフライを作ってもらったり。
母のためにも複雑な好き嫌いを卒業したいです！」

本部長「卒業しなくてもいいんじゃない？」

浜崎秘書「（笑）」

本部長「無理に卒業しなくても…」

浜崎秘書「だんだん食べられるようになりますよね！」

本部長「敏感なんですよ、まだ！
大人になったら口がバカになっていきますから！」

浜崎秘書「はい！」

本部長「のんびりやりましょう！ハンコ！」



ラジオネーム＜もりけん＞男性/28歳/埼玉県/会社員

「本部長、浜崎秘書 こんにちは！
今回初投稿させていただきました。

私の卒業案件は、彼女からの卒業です。

私には交際して3月で1年になる彼女がいます。
当方28歳、彼女25歳です。
そんな彼女から、先月末、別れ話をされてしまいました。

私はコロナ禍の緊急事態宣言中、彼女と会わないという選択をしました。それは、実家住まいで高齢の祖母も同居している彼女の家族への配慮、今後を真剣に考えているからこそ、相手家族からの目を気にしての判断でした。

しかし彼女としては、辛いときこそ側で支えあっていたい、会いたい、と言う気持ちが溢れおり、、
でも、私の判断が正論だと解っているからこそ、わがままになってしまうから、「会いたい」と言う事が出来ず、日々悶々としているなかで、徐々に恋愛感情が無くなってしまったと言うことでした。

彼女の心境の変化はLINEを通じて薄々感じ取っており、このままだとマズいと思い月末に会う判断をしました。その場で彼女の話を聞いて、私の想いを全て伝え、一度心の整理をしてもらうことにしましたが、このままだと関係改善は難しそうです。

やっぱり卒業したくないです。
後悔しないために、私に今出来ることは何があるのでしょうか。

乱文失礼しました。」

本部長「どっちも正論なんだよな！」

浜崎秘書「はい。」

本部長「できることはひとつ！窓ガラスを夜に割りに行くことだと思います！」

浜崎秘書「（失笑）」

本部長「本気の失笑だけはやめてもらえますか？」

浜崎秘書「そっちの方向に行くとは思いませんでした！」

本部長「出来ることはありますかということですが…
むしろ彼女に出来ることはありますかって聞いていいんじゃないですか？」

浜崎秘書「そうですね。」

本部長「すごく悔しい話ですよ！これに関してはハンコ押さない！」

浜崎秘書「卒業して欲しくないですもんね！」

本部長「こういう時なんて言えばいんだろう…あ、ヤギ専務！食べちゃえ、こんな卒業証書！」

ヤギ専務「メェ〜！」



ラジオネーム＜さきはな＞男性/40歳/東京都/会社員

「本部長、秘書、リスナーの皆様、おつかれさまです。
私の卒業宣言ですが、本日で大学時代にお借りした奨学金を完済し、返済生活からの卒業です。

大学4年間で480万円を借りました。
借りる時は親の言うままで返済計画等、全く頭にありませんでした。
卒業後実際に返済が開始すると、返済期間20年というのはかなりの絶望感がありました。
でも、毎月コツコツ返済して繰り上げ返済を行い、480万円＋利子で500万円以上を完済しました。

このご時世で金銭面で進学を諦める方がいるとの報道を目にします。
制度によっては返済不要や、無利子のものもあるので、諦める前に奨学金という選択肢も考えていただきたいです。

長文になりましたが、私なりの区切りとして本日書き込ませていただきます。」

本部長「多くの方が学びの機会を得れるので
いい制度ですが、もう少し安くなればと思いますよね。」

浜崎秘書「はい。」

本部長「これってずっとある問題じゃないですか？」

浜崎秘書「そうですね。」

本部長「奨学金の返済、本当にお疲れ様でした！ハンコ！」





【プロフィール】
バラエティーを中心に多くのヒット番組の構成を担当。
映画・ドラマの脚本や舞台の作演出、小説の執筆等さまざまなジャンルで活躍。
またここTOKYO FMでは毎週金曜日 12時から放送中の
「JUMP UP MELODIES TOP20 supported by Ginza Sony Park」
にてパーソナリティを担当しています。

コーナー冒頭、本部長の謝罪からスタート（笑）

その理由は鈴木おさむさんがパーソナリティを務めた
TOKYO FMの正月放送にゲストの本部長が大幅に遅刻…
しかし、鈴木おさむさんは遅刻することもお見通し！？
（番組内では本部長のお姉様に電話してお叱りを受ける一幕もありましたね…）

本部長とは高校の先輩後輩であることを初め、
事務所に住まわせてもらっていた時期があるなど関係性の深い
鈴木おさむさんが執筆したYOSASOBIとコラボしたビジュアル小説
「ハルカと月の王子様」が先日発売されました。

こちらの作品は鈴木おさむさんがパーソナリティを務める
「JUMP UP MELODIES TOP20」に
YOASOBIがゲスト出演した事がキッカケで誕生しました。

YOASOBIの楽曲「ハルカ」をもとに
鈴木おさむさんが小説を執筆、
イラストはアニメーション、イラストレーション、漫画など
幅広く活動する伊豆見香苗さんが担当されています！

今作の裏テーマは
「お母さんだって傷ついたことがある」

誰かへのプレゼントにいかがでしょうか？
皆さんぜひ、お手に取ってください♪




浜崎秘書「それでは、本部長、鈴木おさむさん！？」

本部長・浜崎秘書・おさむさん「今日もお疲れ様でしたーーーー！！！！！！」

スカイロケットカンパニー社員の皆様、今日もお疲れ様でした！

明日も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します！