「スカイロケットカンパニー」スタート！
本部長「先週はスペシャルウィークという事で、豪華講師陣でお送りしましたね。今日もね、約400、１人100ずつの気持ちを持って4人の方が集まってきています（笑）。人の心を動かすのは、結局は金かと（笑）。カイジの利根川先生も言ってました、「金は命より重い」と！それでいいのか浜崎くん！」
浜崎秘書「私ですか（笑）」
本部長「この間、給料日が近付いて来て、お金がないみたいな事はないのかと、聞いたら「無い」と？」
浜崎秘書「極端にないというわけではないですよ（笑）」
本部長「私なんか、先週の金曜日にロトセブン買っちゃいましたよ。勝った瞬間に同期のデッカチャンに会ったんですよ。去年の年末に結婚をして、ご祝儀をあげてなかったから、こういうのは先にお金出しておいた方がいいから、ご祝儀あげたんですよ。かすりもしなかったですよ（笑）ロトとか、スポンサー付かないかな〜」
浜崎秘書「そうですね〜、わくわくしちゃいますね。では本部長、そろそろ会議のお時間です！」
本日の議題は「男女における誘惑の仕分け案件〜これって誘われてますぅ？〜」
本部長「誘いのサイン、これが分かればみんな幸せなんですよ。男女の出会いが増加するわけですよ。そうするとS・E・◯的な事も増える、その結果子供が出来る、そうすると出生率も上昇、景気も上昇！結果日本経済も大回復と！いい事しかないんですよ！これを知らないから、女子の連中は浜崎くんみたいなまどろっこしい誘い方をしちゃうんですよ」
浜崎秘書「なんですかそれ、どういうことですか？」
本部長「本番直前にトイレに入って、僕の気持ちを揺さぶったりして、そういうまどろっこしい誘い方をするから、みんなが困るわけですよ（笑）」
浜崎秘書「誘ってないですよ〜、もうほんとにやだやだ」
本部長「例えばリップ借してくれる子とかいるんですよ。そういうのって、僕ら妖怪一族からしたら涙が出そうになるんですよ。そういうのでもひょっとしたら好きかもとか思っちゃうんですよ」
浜崎秘書「ヘアワックス貸すのと同じくらいですよ（笑）」
本部長「そんな低いの！？僕、リップを普通に手に出して塗られた事が過去に一回あったんですけど、あれは罪だよ！それでもし誘ってないんだったら罪だよ！浜崎さん的にはどうやって誘いますか？」
浜崎秘書「どうやって誘いましょう〜、いい季節になってきましたから、温泉とかいきませんとか？」
本部長「年齢層が高いんだよ！だれが社長クラスの落し方聞いてんのよ、浜崎くん！」
本日の議題は『男女における誘惑の仕分け案件〜これって誘われてますぅ？〜』
ラジオネーム ＜ コアラのポーチ ＞さん
「女子からのメールでやたら「ハートの絵文字」使うのはどう考えても誘っているような気がするんですが・・・やしろ本部長はどう思いますか？」
本部長「これね〜、始めは思ったの！ハートが付いてると脈あるんじゃないかって。そう思うだけで女子って得じゃないですか。女子って、世の中の男性からそわそわ見られているのかの数の勝負じゃないですか。ハートマークを使うだけで、それが量産出来る世の中なんですよ。ハートとか使います？」
浜崎秘書「私はハートはあえて使わずに、それに近い形でリンゴのマークを使います（笑）」
本部長「それだよ、そういうのも一瞬ハートに見えて、ハートじゃない、がっかりって心揺さぶられてるんだよ！浜崎くんは本当にいいと思う人じゃないと使わないんだね？」
浜崎秘書「そうですね〜、私は使わないです」
本部長「じゃあ、そういう人の気持ちを信じてハンコ！」
ラジオネーム ＜ みっふぃ ＞さん
「好きな人、気になる人なほど ハートの絵文字はつかえません！ 逆にわりとどうでも良い人には つかえたりします〜。 ごちそうしてー♡♡♡♡♡みたいに 過剰につかうのがポイントです。 ほんとに好きな人には 今日はありがと☆ ぐらいな感じです〜。」
本部長「やっぱり☆だよね！本当に誠実に、私はこの人が好きという時は、いきなりハートをぶち込めるメンタルはないですよね。だから逆に☆が入ってたら、悪くないですよね」
浜崎秘書「もちろん、そうですよね」
ラジオネーム ＜ オエオエオ ＞さん
「やしろ本部長、聞いてください！尾崎豊の「アイラブユー」とかミスチルの「君が好き」とかを歌が上手かったなら誘われてもいいかも。」
本部長「んん〜、目線付きで。その昔、平成ノブシコブシの吉村と、ねるとんパブに築地の職人だと言い張って、行った事あるんですけど、女性が向こうにいて、こちらはカラオケでしかアピール出来ないんですよ。一人の人がミスチルの曲ばっかり熱唱して、その人の熱意見た時に、目を見てミスチル歌うのは完全に口説いてると思います。僕は認定していいと思います！ハンコ！」
ラジオネーム ＜ ジャングル王 ＞さん
「どっちかわからず悶々としてることあります。僕の直属の上司が女性でよく説教されるのですが、そのときよく「あなたは隙があり過ぎる、営業も作る書類も接待もとにかく隙だらけ」とよく隙があると言われます。でもこれって隙と好きのダブルミニングなんじゃあ、と思ってしまいますがどうですか本部長！」
本部長「そんな前向きに物事を捉えられる人になりたい。先週の反省会で、ちゃんと大人の方にも丁寧に遠回しに怒っていただいて、謝るから、帰らしてくれと（笑）すごくない、隙があるをダブルミニングとしてとれるなんてすごいですね」
浜崎秘書「だんだん、好き好き、言われてるように感じるって事ですよね」
本部長「これは羨ましいけど、誘われてるわけはない！ヤギ専務〜！」
ラジオネーム ＜ だいこん女子 ＞さん
「異性からシンプルに「誕生日いつだったっけ？」とか聞かれると「えっ、何？」と思ってちょっと意識しちゃいます・・・「私に興味持ってくれてるの？」とか「何かくれるの？」などと、淡い期待をしてしまいます。これって誘われてますか？」
本部長「ま〜、星座マニアの人の可能性もね、占いマニアっているでしょ？」
浜崎秘書「たま〜にいますよね（笑）」
本部長「聞いて、調べて、あ〜あいつ土星人のプラスか、面倒くさそうだなとか（笑）そういう可能性もあるけど、異性に誕生日を聞くというのは真っ直ぐどきどきしてもいいんじゃないかって思います。浜崎くんはどう思います？」
浜崎秘書「興味のない人の生まれた日なんて、興味抱かないかもしれませんからね」
本部長「そりゃそうだ（笑）ハンコ押しときましょう！」
「パルコホットセミナー」
そして、今日の特別講師は怒髪天 増子 直純先生！
本部長「アニキといえば、増子さんですよね！」
増子「俺よりアニキって言ったら、えらい大物か、死んでるよ！来年、30周年で武道館やるんだけど、ロック界、ポップス界含めて日本最遅だからね、だけど告知一年前で最速だからね（笑）」
本部長「早いなー、と思いましたよ（笑）！」
増子 直純先生の明日これをやったら楽しくなるホット情報は「酒を飲む」！
本部長「僕昨日、友達同士で飲んでていらない喧嘩をして、帰ってこのアルバム聞きながら飲み直して、何回泣きましたよ」
増子「そのために作ったからね！明日いい日とは限らんよ。楽しくない日も、飲む事によって今日もまあいっかと、プシュッといって、カッ！っとやったら間合いっかって！」
本部長「俺も、怒髪天の音楽聴いて、この後仕事とか無理だもん！」
増子「ビールっていうのは素部らしい飲み物で、人類が開発して液体の中で、生き甲斐を感じるなんてのはかつて無いわけだよ！」
本部長「アルコールにちょっと熱過ぎじゃないですか（笑）」
増子「ガソリンは車を走らせるかもしれん、酒は俺を走らせるわけだよ！」
本部長「ありがとうございます！アニキ！（笑）」
増子 直純先生の明日これをやったら楽しくなるホット情報は「アルバムを一枚買う」！
増子「やらしい話になってきたなこれ（笑）。お酒に合うアルバムが明日出るわけ！これは働いているヤツらに聞いてほしいね。若い子向けなのはいっぱいあるわ。なんか「あの子〜に、会いたい〜♪」とか会えよ！って話だよ。「君の夢は叶う♫」俺の夢知ってんの？みたいなさ（笑）」
本部長「やっぱ、働く俺たちを背中からばんばん押してくれるし、前も走ってくれてるんですよ。お前等もやれよ！って」
増子「バッターボックスに立ち続けてれば、デッドボールでも一塁に出る事あるんだよ。30年やってて、ヒット曲一曲もないんだよ！？」
本部長「怒髪天という存在が、もうヒット曲じゃないですか！」
増子「やり続ける事によって、何かワンチャンスあるよっていうのが、ロマンある話じゃない」
本部長「本当に励まされる言葉のオンパレードですよ！」
増子「俺ら、バンドで食えるようになったのも40歳過ぎだよ、普通、途中気付いてやめるよ！あれって思ってるうちに気付かないで来ちゃってるんだもん、そんなもんだって！」
本部長「最後に、社員のみんなに一言ください！
増子「仕事も辛いと思うけど、 みんなが聞くアルバムも明日発売するし、酒もある！明日も元気にやれば、明後日も元気にやれる！がんばっていきましょう！」
我が社のアニキ！増子先生！熱〜い講義をありがとうございました！！
本日の議題は『男女における誘惑の仕分け案件〜これって誘われてますぅ？〜』
ラジオネーム ＜ こむら返り太郎 ＞さん
「よく一緒にランチに行くコがいるのですが、 注文の時に、必ず僕と同じものを頼みます。 必ず、です。 どうでしょうか？」
本部長「これ、聞いたことあるんですけど、コンパとかでも相手の頼むものに合わせてくと、波長が合って来るんですよ」
浜崎秘書「なるほど〜、同じものを共有して」
本部長「そういうのを、知ってて使ってるんじゃないかと思いますよ」
浜崎秘書「ただ、会社の上司と行くときは、上司と同じものを頼みなさいというのがあって。何故かというと、違うものを頼んだ場合、自分が頼んだ物が後から来て、結果上司を待たせてしまうという事もあるんですよ」
本部長「こえーなー、好きな物食いましょう、みなさん！そんなんで怒る上司は相手しなくていいですよ！ハンコ！」
ラジオネーム ＜ のらにゃんこ ＞さん
「誘われてますか?というより誘ってます?な内容は良いですか?ｗｗｗ。にゃんこは気になる相手には逆セクハラします(笑)お腹のお肉だったり、わき腹だったりとちょっかいをついつい出しちゃいます(笑)仕返しを期待しつつ…(*/ω\*)?あとは一緒に歩いているときに迷子になったら困るからと服の裾や鞄の紐を掴んでみたり…意図的にやってるにゃんこは小悪魔ですかね??」
本部長「全然かわいいもんですよ。小子悪魔ですよー、うちの浜崎さんに比べたら赤子も同然ですよ（笑）」
浜崎秘書「なんでですか、そういう言い方やめてくださいよ（笑）」
本部長「太ってる男性が、お腹をむにむにされている時の、上手い返しをしている男性を未だに見た事がない（笑）大概、手がちょっと上にあがって「やめろよー」って照れてるだけですよ（笑）何千年前から続いてますよ、これは。この答えを誰か早く出そう（笑）」
浜崎秘書「これはどうしましょうか？」
本部長「女の子から誘うというのは、いい事ですよ！ハンコ！」
浜崎秘書「今日はたくさんのハンコ、ヤギ専務も登場しましたが、結論をお願いします！」
本部長「確かに誘う、傷つきらくないから遠回しに誘うわけですよ。女性は女性で、自分から誘わないようにちょっとだけ男性をその気にさせて誘ってもらうと、これは奥ゆかしい一つの文化だと思いますよ。でも、20代男くらいだったら、断られようが「気になってるんで、飯行ってくれませんか！」と、それで断られたら、「半年に一回だけ誘わせてください！」と、そのくらいの覚悟を持って、おおっぴらに誘ってもいいんじゃないでしょうか！どんどん！女性を誘いましょう！」
明日の「スカイロケットカンパニー」特別講師は、さかいゆう先生！
スペイン坂スタジオでは、生歌も披露していただきます！明日の講義も時間厳守でしっかり参加してください！
それではみなさん、本日もお疲れ様でしたーー！！