「スカイロケット・カンパニー」 〜GW まさかの休日出勤スペシャル〜"スタート！！！！
本部長「ゴールデンウィークでございます、ちょっと声が酔っ払っておりますけども、昨日久しぶりに新宿2丁目に行きまして、まるでタイのバンコクのような賑わいを見せてました。今日、渋谷の街に来て円安というのはいいことですよ。海外の観光客の方も戻って来ていて、今は、酔いを覚ますための大量のドリンクが（笑）。冗談ですよ、僕も芸人なんでね、ちょっと酔ってるぜみたいなかっこつけを見せてしまいましたが（笑）これね、長いんですよ約5時間の会議ですよ。いきますか！？」
浜崎秘書「いきましょうか？（笑）本部長、ホリデー会議を始めましょう！」
本部長「本日の議題は「連休しょっぱなからピンチ案件」〜ゴールデンウィークなのに！〜」です！彼女と温泉に行く予定だったのに、直前にふられたとかあるんじゃないですか？女の子ってたまにやりますよね、大きなイベントの前に別れたりとか、何なんですかね？」
浜崎秘書「思い出を残さないようにしたいんじゃないでしょうか？」
本部長「痛い、体の中が痛い（笑）そんな急にふられた男子もいるでしょう（笑）そして、もう1つのテーマが「お金の悩み！」こんなシンプルな事、2013年のラジオで言います？（笑）」
浜崎秘書「お金の悩み（笑）」
本部長「例えば、給料が入るとすぐ使ってしまって、数百円で過ごすとか、使わないようにしている通帳にすぐ手を出してしまうとかね。僕の知り合いで多いんですけど、芸人で彼女と結婚するために毎月貯めていたお金をギャンブルに使っちゃうとかね、これだけはやっちゃいけないと思うんですよ。そういう経験あります？」
浜崎秘書「うわ〜、本当ですか？ないですよ〜」
本部長「これって甘い誘惑ですよね、愛情が減って来ると、金への誘惑が増してくるんですよ（笑）マニマニマニ〜ですよ！」
そして、特別講師・永岡 佑先生登場！
本部長「僕は妖怪クラスの中ではだいぶトップクラスのイケメンと言われていますが、ここまでイケメンって言われると照れます？」
永岡「自分では思ってないですよ（笑）」
本部長「全く、気取ってないって言ったら変ですけど、イケメンの人って自分がイケメンという雰囲気を出すじゃないですか」
浜崎秘書「あ〜、何となくわかります、醸し出す雰囲気がありますよ」
永岡「本当のイケメンなら、醸し出していいと思いますけどね（笑）」
本部長「ゴールデンウィークの予定とかはあったりするんですか？」
永岡「芝居観に行ったり、早朝野球を2試合やりますよ」
本部長「全然、苦じゃないですか？」
永岡「5時ぐらいまで飲んで、平気で野球行ったりしますよ。酔っ払ってる時の方が調子良かったりするんですよ（笑）」
本部長「僕も酔って仕事行ったりしますけど、確率論で言うと、絶対に飲んでない方がいいんですよ（笑）」
永岡「今年はゆっくり、野球でもしようかと思ってますね。朝9時からメジャーリーグ見ますね」
本部長「野球小僧っぷりがすごいですよ（笑）」
永岡「選手がグローブとか何を使ってるのかとか見ちゃうんですよ」
永岡 佑先生の"お金"にまつわるエピソード！
本部長「お金の話はしても大丈夫ですか？（笑）使い方とかはあらい方ですか？」
永岡「あらい方だと思いますよ（笑）」
本部長「急に今日10万円入ったらどうします？」
永岡「野球グッズと飲み代ですね（笑）」
本部長「野球、何なんですか！（笑）貧乏時代とかもあるんですか？」
永岡「5畳のワンルームに住んでた時に、お米に醤油をかけて食べてたんですね、ある時そのお米をチワワサイズのねずみに全部食べられたという事がありましたね」
本部長「それ、チワワより強いですよね！？それ佑さんが育てたといっても過言じゃないですね」
永岡「何か減っていってるな〜と思っていたんですけどね」
本部長「この業界の人達は、多いですよね。一回貧乏時代というか、給料が安い時代を経てから、そこを乗り越える事がまず試練みたいなところあるじゃないですか」
永岡「外食して、例えば300円400円の牛丼を食べてて、迷いなく700円の定食を食べれるようになった時は嬉しいですよね」
本部長「すごい分かります！30代の男として、この会話は遅いんですけどね（笑）」
永岡「間違いないです（笑）」
本部長「最後に、言っておきたいことありますか？」
永岡「早朝野球が6時〜8時で世田谷公園でやるので応援に来てください」
本部長「それ、普通に観に行きますよ（笑）でも、日にち言ってないですもんね。朝ちょいちょいやってるって事ですね、ありがとうございました！」
永岡 佑先生、ありがとうございました！野球、頑張ってください！
本日の議題は「連休しょっぱなからピンチ案件」〜ゴールデンウィークなのに！〜」
ラジオネーム ＜ ドスノコエスキー ＞
「今日は仕事しながら聴いています。部長！聞いてください！実は今月貰った給料が残り、4万しかないんです！グレーな会社で、すごい給料で働いてるんですが、4月の繁忙期の反動で、昨日、一昨日と上司や先輩達の飲みに連れ回されてたんです。おごられもせず、2日間の帰りのタクシーでスッカラカン。GWは、やっとできた彼女と温泉行く予定なんですが、残りの4万を使いきると思います。じゃあ、行くなよなんて言われちゃうかもしれませんが、大人の男を見せたいんです！できればGW明けも白いご飯と味噌汁だけでも食べていきたいんで、助けてください！」
本部長「僕も給料が出て、ほとんど家賃で払って光熱費払って、工面して3万円手に入れたんですよ。結局家に帰って来たら、2万7000円使ってましたね」
浜崎秘書「昨日のパーティで（笑）」
本部長「払うべき時に払うという、男の悲しい社会の性ですかね。食うもんが多少お粗末になっても死ぬ事は中々ないですよ。だから、彼女の為に4万円使ってもいいんじゃないでしょうか！ハンコ！」
若木天才ヒューマンビートボクサー！特別講師DAICHI先生登場！
頭のBGMからボイスパーカッションを披露していただきました！
本部長「これすごい！ほんと天才ですよ！そもそもきっかけは何だったんですか？」
DAICHI「もともとはテレビでラグフェアーさんを見て、小学校5年の時、衝撃を受けて始めましたね。最初はリズムに乗せてただけなんですけど。耳で聞いたものを少しずつ真似ていたのが初めですね」
本部長「職業というか、これをやろうと思ったのはいつ頃だったんですか？」
DAICHI「高校の文化祭で人前で初めて披露したんですね。それでYOUTUBEで動画を上げたりして、日本人だけじゃなくて、海外からもコメントがたくさん来て、これが一番人を喜ばせられるし、自分も楽しく出来ると思って、真剣に始めたんですよ」
本部長「人がこんなに反応してくれるんだというのは、何かを始める背中を押す力になりますよね」
DAICHI「趣味でやってたものが、もったいないと思ったんでよね。それで始めたんですね。去年アメリカのアポロシアターに挑戦したんですよ。それで年間三位になったんですよ」
本部長「これってダンサーとかと一緒にやると相性が良さそうですよね。両方かっこよさが増しそうですよ」
DAICHI「その場の想像で音に変えれるから、実は自由度の高い楽器だなと思っていて、これを広めていきたいと思いますよ。誰もが生まれながら持っている楽器だと思うので、みなさん始めてもらえると嬉しいですね」
本部長「名言ちりばめ過ぎですよ！本当すごい楽器だと思いますよ」
DAICHI「お風呂場とかでやると、反響してすごい気持ち良いんですよ」
本部長「一応、番組の流れ上、お金の話しなくちゃいけないんですけど（笑）ほんとはしたくないんですけど、稼いでまっか！？（笑）」
DAICHI「頑張ってます（笑）。東京に出て来て2年くらいで、ようやく音楽のつながりとか出て来て、ライブに呼んでもらえたり、もっともっとたくさんやりたいですね」
本部長「ヒューマンビートボックスやるって言っても、親ってそれで飯を食うとか、意味わからないですよね」
DAICHI「最初は大反対でしたね、テレビ出演が決まったりとか、色々反応を見た時に、好きな事ならやりなさいと言ってもらえましたね。人生はやっぱり一回なので、音楽なら命をかけれるなと思って挑戦しましたね」
本部長「すごい、本当に人生かけたわけですもんね。いっぱい稼いじゃってください！」
DAICHI先生、素晴らしいボイスパーカッションをありがとうございました！
本日の議題は「「連休しょっぱなからピンチ案件」〜ゴールデンウィークなのに！〜」
ここで逆電！！
ラジネーム ＜ はく ＞ さん
本部長「もしもーし！？このゴールデンウィークどうしました？」
はく「付き合ってる彼氏に彼女がいたんですよ。私は二番目という立場にいるんですよ。
本部長「俺、そういう外国の映画で好きなのがあるんですよ「二番目の恋」っていう、それはね一番が野球チームなのよ。これは野球チームなわけじゃないよね？」
はく「もともと彼女がいる人の事を好きになってしまったんですよ」
本部長「あ〜、それは＜ はく ＞さんが悪いじゃん（笑）それは、はくさんが飛び込んだんでしょ？逆だったりしたら大変だなと思うけど、辛い事分かってたんでしょ？」
はく「本当に辛くて、ゴールデンウィークも私は二番目なので、優先されないじゃないですか、掃除だけしている毎日です（笑）」
本部長「これ、どうなんですか浜崎さん？」
浜崎秘書「好きになったらどうしようもないという感覚がありますから、その元の彼女を傷つけたいとかは一切無いと思いますし、好きだからどうしようも無いんですよね、分かっていたけど、もどかしいそんな日々ですよね？」
はく「そうなんですよ〜、わかっているんだけど．．．」
本部長「やめられない？（笑）その男の人の魅力は何なの？」
はく「仕事が大変だったりとかも、分かってくれるんですよね〜」
本部長「元気な男の人だね、元気ね〜。これは他にもいるでしょうね」
浜崎秘書「でも、二番目だからこうなんだとか思っちゃうと、一番の人が優先されて、自分が可哀想だなとか思っちゃうけど、自分にとっては彼が一番であるし、自分自身は0番だと思っていいと思いますよ」
本部長「俺は全く別れたらいいじゃんと思うよ。分かるけど、厳しくなっちゃうけど、それは彼氏を日々悪い人にさせてるからね。自分の好きな人を悪人にしてるんですよ。自分が我慢どうこうじゃなくて、自分が好きな人を悪い人にしちゃってるって事は冷静に考えたらこの先どうやって生きていくのよ？」
はく「そうですね、一番好きな人ですからね」
本部長「一番好きな人を正しい人にさせてあげるのが、好きになった人の仕事じゃない？でも、会っちゃうでしょ？」
はく「会っちゃうんですよね〜、その後が辛いので、そろそろ終わりにしようと思っています」
本部長「年内に終われたらいいね」
はく「そうですね、きっちり終わらせて、次に進みます！頑張ります！」
本部長「あの、ハンコ押す？押しとこうか！うまく行かない事も多いと思うけど、それでも思い通りにいくように、自分と戦いましょう！」
はく「はい、ありがとうございました！」
時間も夕暮れに迫り、特別講師・阿部芙蓉美先生による生演奏！
しっとりとして美しい声に、スペイン坂スタジオに集まった社員のみなさんもうっとり！
本部長「僕の人生の中で一番ゆったりした時間、空間でしたね。阿部さんの中で大事にしてるものって何ですか？」
阿部「大きな質問ですね」
本部長「お酒飲んだりしますか？そういう雰囲気ありますよね」
阿部「好きですね（笑）」
本部長「阿部さんにとってお金って何ですか？なんで、俺こんな聞き方してるんだろ（笑）音楽やってる人って、その人の人間性みたいなものが出ないと嫌なんですよ。さっき歌声聞いてて、すごい出てるんですよ」
阿部「お金は家賃とか、ごはん代とか、無いと困るものですよね」
本部長「僕、お金って攻撃的に使いたくなくて、ディフェンシブなものだと思ってるんですよ。家族とか、守る為の武器だったりするところあるじゃないですか。金稼ぐのって大変ですよね」
阿部「お金ってどう稼いだらいいのか、毎日思いますよ」
本部長「僕は喋ったり、変な顔してお金もらってるので、親からもらったポテンシャルだけで何とか食えてるんですけど、もっと努力しなきゃと思いますよ」
阿部「お金って、明日とかの事だから、すごく大変ですよ」
本部長「貯金めっちゃあったりしないですよね（笑）」
阿部「無いです、無いです（笑）」
本部長「カーペンターズのカバーしてましたけど、好きですか？」
阿部「すっごい聞いてたわけではないですけどね（笑）」
本部長「詩は読んだりしますか？」
阿部「あまり、読まないですね」
本部長「てっきり読む人かと思いました（笑）ライブぜひ行きたいですね」
阿部「ぜひぜひ、来て下さい（笑）」
阿部芙蓉美先生、素敵な歌声をありがとうございました！
本日の議題は「連休しょっぱなからピンチ案件」〜ゴールデンウィークなのに！〜」
ラジオネーム ＜ 極上おでん ＞
「やしろさん、浜埼さん、こんにちわ！休日出勤お疲れ様です！！今日のﾃｰﾏ「GWなのに！」ということなんですが…。僕は今、寮に住んでいて、今日もいつも通りに朝起きて、顔を洗いに向かおうとしたのですが…部屋のドアが開かない。鍵は開いている、が、開かない。実は前にも一度こんなことがあり、その時はロックの部分が微妙にひっかかていたようで、外からマスターキーで開けてもらい助けられました！が、ＧＷです。隣の部屋の友達は居ない、寮の仲間はみんな出かけているようで缶詰め状態です。なんとか、連絡がとれ、もうそろそろ友達が帰ってくるので、外からマスターキーでどうにか開けてもらえそうなのですが…。彼女とのデートもキャンセルしたのですが「ドアが開かない」なんて信用してもらえず、ちょっと怒り気味です（笑）ＧＷなのに…。こんな日に限ってドアが開かないなんて…。18時からはﾊﾞｲﾄなので、それまでには。。。・・・なんてＧＷだ！！」
本部長「彼女からしたら、下手なウソつきやがってと思われるでしょうね。昔、僕らは芸人同士なんでね、帰る時に外側からガムテープでとめて、仕事行けないようにしたりしてましたね」
浜崎秘書「うそ〜、イタズラしてたんですか（笑）」
本部長「靴持って、窓から仕事行ったりとかしてましたけどね（笑）昔から、トイレ入ったら鍵をかける教育を受けて来ましたけど、一人暮らしでやるとただのリスクしかないんですよ。誰か来るわけないしね」
浜崎秘書「私、閉めないですよ」
本部長「あれ、閉めない？かしこかしこだね〜。俺、気付くのに36年かかったからね。じゃあ、ハンコ！」
特別講師・ロンドンブーツ1号2号田村 亮先生の登場！
本部長「今日、休日のスペシャル番組で、昼からずっとやってまして、俳優の方とかアーティストの方とか出ていただいて、亮さんいらないんすよねー（笑）」
田村「なんで？呼ばれてやってきたのちゃうの？勝手にやってきた方？」
本部長「FMの番組で芸人はうるさいじゃないですか（笑）」
田村「芸人の人うるさいとか違うよ、呼ばれたから来たんやけど、何やねん！（笑）部長やったり、教頭やったり、何やねん？」
本部長「結果、最後はマンボウなっちゃいしたから（笑）ロンブーさんは芸歴何年目なんですか？」
田村「今年20年目になるんかな〜」
本部長「約20年くらいという事ですかね（笑）」ゴールデンウィークのご予定はいかがですか？」
田村「俺らって基本的にいつが休みでも一緒というか、よくわかんないよね。ただ子供が暇にしてるのがしんどい」
本部長「そうか、お子さんお二人いますもんね」
田村「朝の9時くらいから、宿題を終わらせて待っているんですよ」
本部長「子供って早いですよね、何であんな高血圧みたいな、なんのストレスも無く起きたりしますよね」
田村「普段、学校行くときは全然起きひんくせに、休みの時だけ起きよんねん」
本部長「5月の23日、24日と田村亮一座の舞台、今回で何回目ですか？」
田村「もう6回目ですね」
本部長「数年に渡って、僕も関わらせていただいてるんですが、神保町花月でありますね。今回は名刺公演ということですね」
田村「改めて名前を知らしめる為にやりますね。今回はゲスト入れず5人だけで暴れてみようかと思ってます」
本部長「でも、亮さんよくこの後輩のちらかった4人集めましたよね（笑）」
田村「今考えると、恐ろしい事をやってるなと（笑）」
本部長「僕みたいなマンボウっていう名前付けたやつとか、カラテカ入江、パンチパーマの中年パンチ浜崎、それから都市伝説の元相方、散らかり過ぎでしょ！（笑）」
田村「そうなんですよね、心に闇を持ったやつを集めるとこういう風になってしまうんです。僕の下に集まって来てしまうんですよね」
本部長「亮さんの笛の合図で楽しそうにあやしい小屋に連れて行かれているというね」
田村「タイトルが「シェアハウスとＹシャツと私」 というタイトルになってて、ドタバタな感じもやりながら、本筋で裏切りがあったり、大どんでんがあったりみたいな事をやろうと思っています」
本部長「僕も出るんですけど、今聞きました（笑）」
田村亮一座〜名刺公演〜 「シェアハウスとＹシャツと私」公演は5月23日〜24日、神保町花月にて行われます！田村 亮先生、ありがとうございました！！
「パルコホットセミナー」
そして、本日最後の特別講師はお台場支部 日本科学未来館 科学コミュニケーターの桑子朋子先生！
本部長「日本科学未来館は何度か、前を通った事はあるんですよ。すごい楽しめるという話を聞いてるんですよ」
桑子朋子「お台場にある、国立のサイエンスミュージアムなんですが、最先端の科学技術を誰でも分かりやすい形で ゲーム形式や体験型の展示で紹介しています」
本部長「わー、行きたいですね。結局ブラックホールって何なんですか？」
桑子朋子「物質が、宇宙が始まってどんどん広がっていくんですが、星が自分の重力に耐えられなくなった時に縮んでブラックホールが出来ると言われています」
本部長「自分の重力に負けるわかじゃないですか？だからブリンッ！ってなると思っていいんですか？」
桑子朋子「ブリン？イメージ的にはグリンッてまた戻るって感じですかね」
本部長「ブリングリンッ！って事ですか？」
桑子朋子「想像の世界です（笑）
本部長「もう、ブリングリンホールにしましょうよ（笑）」
本日の議題は「連休しょっぱなからピンチ案件」〜ゴールデンウィークなのに！〜」
ラジオネーム ＜ てまねきねこ ＞
「本部長、浜崎秘書、桑子さん、こんばんは！私の悩み・・・それはお金が貯まらないことです。自分では節約してギリギリの生活をしているつもりなのですが、1年前と比べて貯金も増えず、むしろ逆に減っています。たぶん、自分で気づかないうちに無駄使いしているんだと思います。どうしたらお金が貯まるようになりますか？」
桑子朋子「この方は自分は将来のため、お金が必要だという事は分かっているけど、そもそも人間は目先の誘惑に負けやすい生き物なんです。その目先の誘惑への負けやすさというものも、企画展では計る実験がございます」
本部長「計れるんですか！？それは、目の前に美味しい肉を置いて、心拍数を計るとかですか？」
桑子朋子「ちょっと近いですね（笑）セロトニンという脳内の物質が関係することも分かってます。足りないとちょっと衝動的な行動を摂ってしまう事が分かってます。しかし、人間は目先の誘惑に負けやすい生き物というのはしょうがないんです。だから、あとは自分自身を縛るという事が大切になって来ると思います」
本部長「これはどういうしばりを付けるという事ですか？」
桑子朋子「口座の引き落としの制限をかけるとか、友達と賭けをして、いつまでにいくら貯金が出来なかったら、罰金を払い合うとか、そういうことが良いと思います」
桑子朋子先生、ありがとうございました！
お台場日本科学未来館では、最先端の科学が勉強できますよ〜、ぜひ足を運んでみてください！
そして、5時間15分にも及ぶ会議は無事終了！
みなさん、ゴールデンウィーク多いに楽しんでください〜！
明日の会議は17時〜スペイン坂スタジオで行います、時間厳守で参加するように！
それではみなさん、今日もお疲れ様でしたーー！！！！
