「これはほっとけない!案件〜あなたはパワハラについてどう思いますか?〜」
社員のみなさん、1人1人の声が大切ですよ!?
「スカイロケットカンパニー」スタート!!
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本部長「大分あったかくなりましてけど、今日は雨が振ってますけど、まだまだ服装に困る季節ですよね。エアコン問題もありますよね、女性の方はこれからの季節、ストールの一枚でも持っていたらいいと思いますよ。あと、掲示板から一ついいですか?」
ラジオネーム< ダッシュするガッツ石松 >
「本部長、大変です。 昨日渋谷にて、浜崎秘書らしき女性が法被を着て髪を振り乱し踊りまくっていたとの情報が入りました。 また、違う情報だと晴れてるのにビニール傘を持ち一人だけ周りの人とは違った東京音頭を踊っていたとの事です。 本当なんでしょうか?」
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本部長「ヤクルトの応援団としてですか(笑)、また、浜崎秘書のブログ情報来ましたね、「渋谷・鹿児島おはら祭」これは何ですか?」
浜崎秘書「これは16回を迎えた鹿児島の「おはら祭」というもので、渋谷区の方が鹿児島に移住したという事で、友好の街として渋谷でも、鹿児島で行われている「おはら祭」を秋に行っているんですよ」
本部長「これは人手が多いですね」
浜崎秘書「何万人という観客の方がいらっしゃって、鹿児島からも踊り連も2000人で踊っています(笑)」
本部長「このブログに載っている、髭を生やして、はちまきを巻いたガタイのいい男性のツーショット写真は彼氏と思っていいんですか?」
浜崎秘書「違います(笑)Aqua Timezのマネージャーさんです。鹿児島の同郷なんですよ(笑)」
本部長「このメガネをかけた好青年は彼氏の方ですか?」
浜崎秘書「違います、これは小中学校の同級生です(笑)」
本部長「これ、同級生のお祭りなんですか(笑)。やっぱ、祭といえば、男女のそわそわもあったり、あとは大人勢は酒でしょう。ピッチャーが2つ空になって、良いですね〜」
浜崎秘書「そ〜う、美味しくいただきました〜!」
本部長「フジロックとか行ってもそうですけど、夏とか外で飲むと体から蒸発して外に飛んでいくんですよね。ちゃんと週末も、ナイター2試合って、日曜日は踊る。週末をどんだけ満喫してるんですか(笑)!」
浜崎秘書「はい、充実した週末を過ごしました(笑)」
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本日の議題は「これはほっとけない!案件〜あなたはパワハラについてどう思いますか?〜」
本部長「今日はこの議題で呼びかけていますが、ずるいようですけど解決出来るか分かりませんし、何が正しいか、間違っているかは分かりません。ただ、何かの糸口になればいいなと思いますし、みなさんの意見を交換したいと思います」
ラジオネーム< おクン >
「やしろ本部長、浜崎秘書、お疲れ様です! ついに、今日は、この会社で長く取り扱っていかなければならない話題のひとつに踏み込むわけですね。 パワハラって、社会問題になりつつあるし、なくしていかなければならないと思うのですが、「いじめ」と同じように永遠になくならないものなんだと思います。 人間同士が企業というひとつの共同体の中で、仕事をしながら一定時間共同生活をするわけですから。 それに、教育現場での「指導」と「体罰」の線引きと同じように「どこからがパワハラか?」という線引きも難しいのではないかと思います」
本部長「浜崎さんも昨日2000人とかで、全員が並んで、決められた中で踊っても、たまには手と手が誰かとぶつかる事もあるわけじゃないですか。どうやってもぶつかりはあるし、どっちが悪いという線引きは難しいと思いますよね。本当に「スカイロケットカンパニー」働いているみなさんの味方でありたいと思いますし、ずっとやっていかなければいけない問題だと思います」
ラジオネーム< あこ >
「パワハラを感じている側がいくら話し合っても、解決しないと思う。パワハラをしてる側は無意識でやってると思うから。「それパワハラです」と言える環境なのであれば、話し合いで解決できると思いますが、言えないからこそパワハラなのだと思います。こういってしまうと元も子もないですね・・・すいません」
本部長「確かに、ちょっとドキっとしました。言えないからこそパワハラなんですよね」
浜崎秘書「そうですよね、叫ぶ事も出来ないですからね」
本部長「"パワハラ"という言葉を使うと、上の人に余計、火に油を注ぐような気もしますよね。「それパワハラですよ」と言ったら「うるせー」ってなりそうな気もしますよね。ケースによって様々ですが、話し合っていきたいですね」
ラジオネーム < 越後の地理屋 >さん
「昨日の夕方、あまりにも暇だったから、後輩にに電話をかけて、 「今暇?じゃ今から遊びに行くわ」 「今暇?○○のところで飲んでるから来ない?」 と突然の飲み会を開催しました。 普段から仲良くしている間柄ではありますが、 「先輩からの誘いじゃ断れないですよ」 なんて言われて・・・ 別に気乗りがしなかったら、 断ってくれても良かったんだけど これってパワハラですかね? 仲良くしてても、やはり上下関係があると付き合い方も考えなきゃいけないですかね」
本部長「これは難しいですね、僕らの仕事だと分かりずらいところがありますが、僕はそこまで上下関係厳しく教育されてないですけど、先輩に誘われたら行きますけど、それが当たり前だと思っていますし、夜中の1時だろうが2時だろうが後輩を呼んだりしますしね、これはパワハラになるんでしょうね。仮に僕が先輩だとして「渋谷で飲んでるからどうだ?」って言われたらどうします?」
浜崎秘書「私もちょうど今渋谷にいた所ですって言って行きますね(笑)」
本部長「タフなんだよね〜、浜崎くん、これは行かない方の意見をもらわないと(笑)浜崎さんのタフネスぶりはいいんですよ」
浜崎秘書「そうですよね、すみません。普通に返しちゃいました」
本部長「僕らの仕事はそうです。普通に考えたら「行かない」と、言ったら、次に会った時に嫌み言われたりするわけですよね。これも線引きが難しいですけどね。先輩、後輩の付き合いってプライベートじゃないですか。先輩に何言われても、嫌なら行かなくてもいいんじゃないかと、僕は思ったりもします。そこで言われても負けないメンタルと仕事を頑張るという事が付随して付いて来ちゃいますけどね」
浜崎秘書「時代の流れで、新しいパワハラが生まれてきてて、フェイスブックの「イイネ パワハラ」とかあるんですよ」
本部長「はいはい、僕に「イイネ」を押してないじゃないか、という事ですよね。俺のブログ見ろよって事ですよね、恐ろしい話ですよね」
ラジオネーム < ゴムの木 >さん
「部長からパワハラ、受けていました。以前働いていた会社でパワハラを受けていました。人格否定(「お前は、友達がいない」等)から入り、コピー機の用紙交換で、トレイを出す音がうるさいと怒鳴られたり、仕事が遅いと、徐々に担当を外していき、社内での存在意義を失いました。挙げ句の果ては、PCの電源を入れる事を禁止されたりと…。中途で入った会社だったですが、心療内科に罹り、軽い鬱だと言われ、5ヶ月で辞めました。後から聞いた話では、社内で1番離職率の高い部署だったそうです。事務なのに…」
本部長「これは流石に、やりすぎだろうと思うところもありますし、"パワハラだ""パワハラじゃない"と決める事に何の意味もないと、俺は思うんですよ。それに対して、どうしようかという事で、何か手はないだろうかと、あとは愚痴を言い合うだけで楽になれたらいいなと思んですよね」
「パルコホットセミナー」
今日の特別講師はソラミミストでイラストレーターの安齋 肇先生!
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本部長「僕は学生時代に千葉の片田舎で、夜「タモリ倶楽部」を見てた記憶があるんですよ60歳になられるんですよね。安齋さんって、イメージが変わらないから違和感があるんですよ(笑)ソラミミアワーはいつからなんですか?」
安齋「92年からだと思います(笑)」
本部長「言い方悪いですけど、変な大人が2人並んで何やってるんだと思いましたもん(笑)」
安齋「そりゃそうですよ、髪の毛は滝のように長かったですよね。あれズラだったんですよね。
本部長「え!?」
安齋「嘘ですよ(笑)」
本部長「嘘かい!やめてくださいよ、ただの嘘じゃすまないですから(笑)先週の時点で、来ないかもしれないって言われたんですよ。遅刻が多いという噂を聞いていたんですよ」
安齋「最近は1時間くらいしか遅刻しないですよ。前は半日とか、2週間遅れた事もありますよ(笑)」
本部長「大遅刻ですよ!それとちりだし、飛んだっていう噂が流れますから(笑)」
安齋「遅刻はひたすら、誠意を持って謝るしかないですね(笑)」
本部長「しかないですよね、そこで軽くボケた日には本気で怒る人いますから」
安齋「火が着いちゃう人いますからね。恐いのは何も言わずに、平気な顔してそのまま続けられたら、2回目は無いですよ。人生で何人かはありますもん、それで一生つきあわないぞという人いますからね」
本部長「僕もホント直さないと思って。ようやく30歳過ぎて、おさまって来ましたど、これって直るんですか?」
安齋「直らないよ〜!僕一度、締め切りが遅れて裁判になりそうになったんですよ。流石にこれはヤバいと思いましたけど、ま、なんとかなりました!乗り越えられますよ」
本部長「僕、たまに思うのが芸歴17年目なんですけど、一回も遅刻しなかったらもっと稼いでたんじゃないかと思うんですよ」
安齋「それは誤解、今までの遅刻は忘れて下さい。今日の遅刻が一生傷つく事になるかもしれないし、明日の糧になるかもしれないですから(笑)これからですよ!」
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安齋先生の明日これをやったら楽しくなるホット情報は「お好み焼きを焼く!」
安齋「みなさん、お好み焼きをなめてるでしょ?僕は東京なので、家でやるんですよ。でも、美味しくないんですよね。色々行ってるうちに、神戸で教わったんですよ」
本部長「作り方を教わったんですね」
安齋「これはキャベツをみじん切りにするんですよ。そこで豚バラを敷いて、油が出て、それがうま味になりますからね。みじん切りにしたキャベツの具をバーンと乗せるんです」
本部長「豚バラで油を出して、みじん切りのキャベツ、これだけでもう美味しそうですよ」
安齋「ふわっとするんですよ。白い湯気が出ているうちはまだ甘い、ちょっと青っぽい煙りになって、焦げたくらいがいいんですよ。出来れば蓋をかぶせて、蒸らす感じがいいですね。もう最高ですよ」
本部長「これ、時間帯的に今日食べたいですよね」
安齋「お好み焼きやろうっと思ったら、自分の時間ですから、そこにいくまでの準備でウキウキですよ。失敗もあるんですけど、次は「上手くやろう」と思うわけですよ。向上心だけ出れば、後は人間何やっても楽しいですよ!そもそも"お好み"っていう言葉がいいじゃないですか」
本部長「とりあえず、上手くいこうが、いくまいがお好み焼きを焼けというわけですね!では、最後に社員のみなさんに一言お願いします!」
安齋「わかりました!遅刻は軽い犯罪です!(笑)」
本部長「どっちなんですか!揺さぶり強過ぎますよ(笑)」
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今日の特別講師はソラミミストでイラストレーターの安齋 肇先生でした、ありがとうございました!
本日の議題は「これはほっとけない!案件〜あなたはパワハラについてどう思いますか?〜」
ラジオネーム < ハニィ >さん
「やしろ本部長、浜崎秘書こんにちは! 本日の議題はカナリ真面目なので書き込むか悩みましたが…。 私もパワハラされたり、してしまったりな過去がありました。 昔働いていた職場がいわゆる男社会だったので 、私の上司は男性でした。 その方も結構変わった人な上、その方の上司が厳しい女性だったのもあって大変厳しい指導でしたが 私自身 負けず嫌いだった為、いつか見返してやる!と考えながら仕事をしていました。 そしてその上司からも認められ始めた時、上司が移動し私に部下が出来ました。 その人は年上の男性で、少し内向的な方でした。 当時20歳ほどの小娘だった私は 上司の仕事の仕方しか知らなかったので、自分も嫌な思いをしたにも関わらず部下の彼にも似たような指導をしてしまいました。 すると半年経過した頃、部下の彼は辞めてしまいました。 元々病弱だったようで持病が悪化したらしいと店長から言われましたが その原因が少なからず私にもあったのかもなぁと考えたら、心が痛くなってしまいました。 今は違う業種にはなりましたが、また上の立場になってしまったので あの時の反省を活かしつつ頑張っています。」
本部長「確かに、自分がしてしまった事をちゃんと見て、文字にして、伝えてくれる。その人には会えないかもしれないですけど、違う人にその時の反省を活かして接する事が出来れば良いと思いますし、僕らはそうしていくしか出来ないですよね。誰を攻めるとか、誰が悪いとかという話じゃないと思います」
ラジオネーム < ちくわぶ >さん
「友達が教えてくれた言葉を紹介します。「ただがむしゃらに働き続けているあなたへ。時間は私たちの指の隙間からこぼれ落ちていきます。愛する人との時間は1万円で買えますか?もし明日死んでしまうとしたら、会社には我々の代わりになる人がいます。でも家族や友人は、残りの人生を喪失感と共に生きることになるでしょう。そのことを思えば、もっと家族との時間を大事にできるかもしれませんね。人生にはもっと大事なことがある。」 辛い時にこの言葉を思い出しています」
本部長「昔、野球の選手がシーズンの途中で、メジャーリーガーが日本に来てて子供が生まれるからってシーズンの途中で帰った選手がいたんですよ。当時はバカじゃねーのかと言ってましたけど、今思うとそういうものかと思います。家族を守る為に、仕事でお金をもらわないといけないし、技術も磨かないといけない、人よりも寝ずにやらないといけない、そういうバランス感覚は全員がうまくやれる事じゃないですよね」
浜崎秘書「はい、そうですよね」
本部長「パワハラ、何ていうんですかね。度が過ぎたものに関しては良くないと思います。みんなが優しい人だけじゃないですし、怒られるのは当たり前だと思います。出来ないから会社に入ってるわけですからね。答えは出せないですけど、みなさんの意見を伝えたりとか、曲を流す事でみなさんの力になれるように、そんな会社になっていきたいと思います」
浜崎秘書「それでは、本部長?」
本部長・浜崎秘書「本日もお疲れさまでした!」
社員のみなさん、たくさんのご意見ありがとうございます。
本日もお疲れ様でした!
明日の特別講師はアンダーグラフ先生が来社!
17時より会議を行いますので時間厳守で出席お願いします!
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