ゴリっと行きましょう！「スカイロケットカンパニー」スタート！
本日の会議テーマは「心に響く楽曲案件！〜その楽曲グッとくる大賞〜」
本部長「5月はね、弱る季節ですよ。そんな季節にあなたがグッときた楽曲を募集します。あの曲のあの言い回しにグッと来たとかね。スピッツとか野狐禅の日本語の使い方が今までにあまりないんですよね。僕は仕事がほんとに無くて、歌舞伎町で朝から晩まで遊んでる時、野狐禅の「鈍色の青春」の歌い出しが流れて来て、その時に一緒に遊んでいた芸人もそれぞれが"ヤバい"と思ったんですよね。ちなみに浜崎秘書は何かありますか？」
浜崎秘書「私は振り返ると、25歳で上京したんですよ。鹿児島から東京に飛んで来る時に、SEAMOさんの「Continue」がシチュエーションに合っていたんですよね」
本部長「それでですね、こないだ僕が「もし、半年でこの番組が終わったら僕のせいなのですいません」って言ったら、「終わらせません！」と、私が終わらせないんだと強く言っていたのはSEAMOの曲からだったんですね（笑）」
浜崎秘書「もしかしたら、そこから来てるかもしれませんね（笑）」
本部長「僕は正直、半年だろうが1年だろうが、10年だろうが、やったからにはちゃんと聴いて下さっている方と繋がったと思えるところまでいってやめたいですね。そこまでは2人でいきましょうね！」
浜崎秘書「もちろんですよ！繋がっていますよ、みなさんと！」
ラジオネーム＜ ムスビミィコ ＞
「藤井隆さんの「アイモカワラズ」ちょっと歌詞忘れちゃったけど(笑)、とにかく、いい歌詞です！」
本部長「え〜と、覚えてて欲しいです！響いたのであれば。これすごい分かるんですよ。あの映画のあのシーン良いんだけどっていうの」
浜崎秘書「ありますね、そういうの（笑）」
本部長「お酒飲み過ぎた次の日に何も覚えてないけど、楽しかっただけで覚えてるみたいな？ああいう感覚に似てるんですよ」
浜崎秘書「本部長、すごい共感出来るんですね」
本部長「その時感じた楽しいっていう残像とか、雰囲気だけは残ってるじゃないですか」
浜崎秘書「覚えてないけど、いい夜だったな〜とかね（笑）」
本部長「好きだったら、歌詞書いてよって思うけど、分かるんですよ。意味も無くハンコ押しといていいですか（笑）ハンコ！」
ラジオネーム＜ まきまきりん ＞
「こんにちは、やしろ本部長、浜崎秘書、スタッフの皆様。B'zの「LOVE PHANTOM」 これからの梅雨に向かう季節、ちょっとでも凹む事があると、どうしても心の中がジメジメしちゃう気がします。そーんな気分を吹き飛ばしてくれる曲が大好き！ で、なぜこの曲？と思われるかもしれません。歌詞ってぐっと来ないししびれないし…という方、多いと思います。でも、私が好きなのはワンフレーズ、歌い始めの部分。ここだけをリピートしたい気分です。ジメジメを吹き飛ばせ―！凹んだ気分を捨てちゃえー！と心の中で叫びつつ…気分転換。心が折れないよう、支えにしております」
本部長「はいはい、知ってますよ。日本人のDNAレベルに、あの歌声と音は刻まれてる可能性ありますよね！」
浜崎秘書「染み込んでるんですね〜」
ラジオネーム ＜ BOU ＞さん
「私が心に響くフレーズの曲は高橋優さんの『福笑い』です。この曲自体、本部長達が会議をしている渋谷スペイン坂で生まれ、その時から大好きでした。震災の時では暗い雰囲気の日本の中で、ラジオから流れてくる福笑いにとても元気をもらいましたので、推薦します！」
本部長「確かね、このスペイン坂で、番組の中の企画で風とロックの箭内さんとやってる時だと思いますけど。聴いて下さってる人の声を集めて、そこで優君がその場で歌詞を紡いでいくという事で生まれたんですよね」
浜崎秘書「今、なんと情報が入って来てますよ？」
本部長「その歌詞の一部をスカイロケットカンパニーのAD、のりちゃんが歌詞の一部を送ったと！？素晴らしい！頼もしいスタッフがいたもんですねー。みんな頼もしいんですけどね（笑）」
浜崎秘書「高橋優さんも我が社に来ていただきましたよね」
本部長「ここスペイン坂で弾き語りで叫んでくださいましてね、ほんとに大事な人ですよ。じゃあ、これもハンコ！」
「パルコホットセミナー」
今日の特別講師はスカイロケットカンパニー アウトロー部所属 不良のカリスマ! THE OUTSIDER主催者前田日明先生です！
本部長「はじめまして、マンボウやしろと申しますが、自分が名乗っているのが恥ずかしいと思うのは久しぶりでございますけど（笑）」
前田「マンボウってすごいの知ってる？ある時マンボウの体にセンサーを付けて研究した人達がいるんだけど、マンボウって一気に3000メートル潜れるんだよ」
本部長「謎大き魚ですよね、一応マンボウなので、ありがとうございます！体のサイズが遠近感狂いますね（笑）」
前田「ここで明らかにしときたいんでけど、大きいのは体だけじゃないんですよ。見える所も見ない所も」
本部長「夕方なので、ここまでにしといてもらっていいですか（笑）ほんとに失礼なんですけど、喧嘩で負けるとかあるんですか？」
前田「負けるというか、する前に逃げた事ありますよ。昔、実戦をやってて、そこそこいったんですよ。そのうち相撲取りともやらなあかんなと思って、大阪のある相撲取りが集まる料亭があったんですよ。それで玄関で待ってたら、狙いをつけて行こうと思ったら、後ろに大きな影を感じたんですよ。それで振り返ると、輪島だったんですよ。その瞬間「お疲れさまです！」って言って（笑）」
本部長「えー！？輪島さんはやっぱりデカイですか！？唯一、前田さんが逃げたのが大横綱の輪島さんだったんですか」
前田「ファンのふりして逃げましたね」
本部長「僕らからした、とんでもないレベルの話ですけどね（笑）。街を歩いてて、恐いと思った事とかありますか？」
前田「年末の忘年会シーズン、年配の部長さんと若い新入社員がいて、若い新入社員が背中をさすってて、部長さんが吐いてるんですよ。そしたら、部長さんの後頭部にうえーって吐いちゃったんですよ。うわー、こえーこの後どうなるんだろうと思いましたよ（笑）」
本部長「ジャンル違うけど、そういう話なんですね（笑）」
前田「あれは恐かったね、後ずさりしましたからね」
本部長「すごいですよ。僕ら男として、前田さんを中々後ずさりさせる事は出来ないですよ（笑）」
そして、前田日明先生の明日これをやったら楽しくなるホット情報は．．．．？
前田「明日からこれをやると、ある日突然、ある事が出来る様になって、えらい世界を経験するって事ですね。人間って三分の一は寝ちゃってるじゃないですか、その中で夢を見るじゃないですか、夢って起きた後に"夢だったのか、チクショー"と思う事とかありますよね夢をちゃんとコントロールする方法があるんですよ」
本部長「それ、永遠のテーマだと僕思ってたんですけど、可能なんですか？」
前田「そっから先があってコントロールすると、死んだ人に会えるようになったりするんですよ。会った事が無いような人にも会えたり、人の夢に入ったり出来るんですよ」
本部長「いや、それ僕したいんですよ！自分の好きな人の夢に入りたいんですよ」
前田「ステップアップさせると、幽体離脱出来るんですよ」
本部長「これ、話し聞いたら最後、壷買ったとかそういう話じゃないですよね（笑）これ、コツとかあるんですか？」
前田「これは訓練なんですよ。普段、目を開けていて、これは夢かな現実かなと毎日やるんですよ。そういうのをクセにしていると、夢の中で同じ様にクセが出るんですよ。夢の時は夢だと分かるんですよ」
本部長「はー、そうですか！」
前田「夢だと分かったら、何でも出来るんですよ」
本部長「確かに日常で考えた事とか、起きてる事が夢に出て来たり、反映されたりする事を考えたら。現実の時から「これ、夢かも」ってクセにしとくんですね。そうなったら夢でやりたい放題ですね」
前田「でも、調子にのってやってると恐い目にもあうんですよ。悪魔とか妖怪にあったり、本当に恐いんですよ。下手したら、このまま持ってかれちゃうんじゃないかという事も考えますよね」
本部長「これ、前田さんみたいな精神力があるからいいわけで、下手に手を出したら、持ってかれる可能性ありますよ」
前田「夢の中で楽しい事をしようと思ったら、普段からイマジネーションを磨いておくという事ですね。それが夢の中の風景の構築に結びついていくんですよ」
本部長「僕らもそうですし、我が社の社員達も夢をだんだん操られようになったくらいのタイミングで、次のステップのために前田さんに出てもらっていいですか？」
前田「全然いいですよ、最後はみんなで幽体離脱しましょう（笑）」
本部長「では、最後に我が社の社員達に一言お願いします！」
前田「人間の住んでいる世界は鏡の世界なんですよね、自分の生きている世界も、自分の意識から出来てるわけですから。あるいは、一番最初に考えた人は分かってるじゃん、中々やるじゃんっていう事ですよね（笑）」
本日の特別講師は前田日明先生でした！
貴重な"夢をコントロールする"お話をありがとうございました！
明日の特別講師はBRAHMAN先生です！
みなさん、本日もお疲れ様でしたーー！！
明日も17時より会議を行います！時間厳守で出席してくださーい！
