「スカイロケットカンパニー」スタート！！
本部長「本日も違和感のある社歌で始まりました。チャットモンチーのえっちゃんも妊娠の発表があって、パンダのシンシンも妊娠かもしれない！？という事で梅雨に入って、スペイン坂からお送りしています！」
本日の議題は「20代の頃の反省案件！〜あの時アレやっときゃよかった！！〜」
ラジオネーム ＜ 幸せを呼ぶ催眠術師のりさんのりさん ＞
「本部長殿＆可愛い秘書様お疲れ様です。 20代でやっておけばよかったぁ〜って今思うことはお金の勉強！ 日本人はもっとお金の勉強するべき！ お金の話はタブー的な風潮の日本。 外国人の友達の口癖は「マネー、タイセツネ〜！」 20代の若者よ！もっとお金のこと勉強して年金も払って上手に遊びながら貯蓄を増やすのだ〜！！ 老後は金かかるぞ〜！！！」
ラジオネーム ＜ ダイゴロウ ＞
「本部長！！浜崎秘書！！お疲れ様です！！ ずばり貯金ですね。ちゃんと、収入と支出を把握して生活してれば今、苦労してないんですけどね（汗） なんで、今は毎回レシート貰って毎日、家計簿つけています！」
本部長「苦しくなっちゃうな〜、自分のお母さんに言われてる事と同じ事ですからね（笑）」
浜崎秘書「貯金してるの？って言われたりするんですか？」
本部長「言われますよー、これは芸人っていう職業が難しくて、芸人が貯金したら終わりだという風に思ってましたからね。年度によって、ギャラも違うし、絶対に貯金しないぞというルールで来たんですよ。でもね、貯金必要なんじゃないかと思い始めたんですよ（笑）」
浜崎秘書「あれれ（笑）？」
本部長「娘さんをくださいと言う時に、貯金無いと駄目だし、老後お金かかるとか まだ分からないですけど、かかりますよね？秘書の浜崎くんは、乗馬とか色々やってて、僕から見たらすごく堅実な方に見えるんですけど、貯金してますか？」
浜崎秘書「してないですね、貯金って毎回決めた額を貯めるとかしますよね。私は残った時が貯金という感じだったので、貯金もしませんし、残った額を口座にそのまま残してという風にやって来たので、貯金しようと思ってした事がないんですよ」
本部長「振り返れば貯金しとけば、なるんでしょうね」
浜崎秘書「私、最近マネー美人の講座を受けにいったんですけど」
本部長「ごめんなさい、知らない単語なので、聞いている人もそんなに有名じゃないと思いますよ（笑）」
浜崎秘書「女性が活躍する講座みたいなものですね（笑）やっぱり、お金は大切、貯金すべきと改めて思うようになりました」
本部長「お金が大事とお金が一番って全然違うじゃないですか、そこの兼ね合いを間違えると大変ですよね」
浜崎秘書「あっても困らないものだし、無いと困りますからね〜」
ラジオネーム ＜ ラリータロリータ ＞
「20代前半と半ばで飲み過ぎな日々を送らなければよかった!!今は、全く飲めなくなりました( ´∀｀)肝臓が悪くなったんだと思われます」
本部長「今の話と真逆かもしれないけど、お酒でコミュニケーションを取ったりとか、僕は中学高校で仲良かったやつって、無駄な時間をいっぱい共有したから仲がいいんですよね。お酒って無駄な時間かもしれないけど、そこで積み重ねた時間が後々の信頼関係になりますよね」
浜崎秘書「そこの記憶が無くなったとしても、すごい信頼関係を生んだりしますよね」
本部長「ちょっと笑っちゃったんですけど（笑）、2人とも酒飲みだっていうバランスの悪さね、夕方のFMとして、ちょっと偏りが強いですよね（笑）」
浜崎秘書「大好きですね〜（笑）」
＜すいよう西田＞
「20代では「自分の進む方向を定める」のが重要ですよ。 自分のやりたいことは何か？ 一生この仕事を続けられるか？ を見つけておかないと、30代以降になってから転職したりするのは結構大変ですから。４０〜５０代になったときに自分が何をしているのか、何をしていたいのか想像するといいですよ。 ……と真面目に答えてみました」
本部長「う〜ん、イマジンですね〜。想像してごらんという事で（笑）。僕も吉本興業であったんですけど、10年後の自分をどういう風にして、そこに向かって何が必要なのかという教育をしてくれる方がいたんですけどね」
浜崎秘書「はいはい」
本部長「10年後にどうなっていたいかは10年後しか分からないと思うんですよね（笑）今何がしたいかしか無いんですよ」
浜崎秘書「ナウですよね（笑）」
本部長「でもね、そうなんでしょうね。人生の先輩が仰ってくれてる事は大概間違いないですよね（笑）ハンコ！」
「パルコホットセミナー」
今日の特別講師は小宮謙一先生！
本部長「コンサルタントというのは一言で言うとどんなお仕事なんでしょうか？」
小宮「一言で言うと、人事の仕事は一般的に社内にいるじゃないですか。僕の場合は色々な会社を見てるので、こんなパターンもありますよという、引き出しが多い。アドバイスとか提案をしていくお仕事ですね」
本部長「本日の議題について、貯金をすれば良かったというのが多かったんですよね。小宮先生は20代の過ごし方は、どう過ごしていけばいいんですかね？」
小宮「僕も貯金は全然してなかったんですよ（笑）」
本部長「何となく、そういう堅実さを持っているのかと思ったら違うんですね」
小宮「僕が学生時代はバブルだったんですよ。学生の時の方が月々稼げたんですよ。アルバイトがいっぱいあったのでサラリーマンになって、月々決まったお金で生活をする、僕は毎月課長にお金借りてました（笑）」
本部長「学生時代のバイトでどれぐらい稼いでいたんですか？」
小宮「40〜50万ですね、寝ないで稼いぐような感じでしたね。バイトがいっぱいあったんですよ」
本部長「今はバイトの面接で3つ4つ落ちるっていう話を聞きますよね」
小宮「ちょっと駄目な社会人からスタートでしたね（笑）」
本部長「課長に毎月お金を借りてたくらいですもんね（笑）今になって後悔とかってあるんですか？」
小宮「あまりないですね、その時に出来る事を全力でやる。僕が20代の時に学生はいいよな〜、と言う大人が多かったんですよ。そういう事言う人は最近は少ないですよね」
本部長「確かにそうですね、少ないと思いますね」
小宮「最近はいないんですよね、就職は大変だし、年金、負担が増える、自分の20代を振り返ると、そういう事を言わないようにしようと思っていましたからね。20代でやり残した事と聞かれて後悔はあまり無いですね」
＜ぜりーふらい＞
「先ほど本部長がおっしゃってたことですが、僕も社内で飲みに行くことはお金や時間の無駄だと思います。仲が良くなるのはいいことですが、ある程度のピリピリ感があっての仕事だと思います。さらに言えば、似たようなところで煙草を平然と吸いに行くこともイライラを募らせる要因の一つです。 友だちとお酒を飲みに行くことは躊躇なく行くのですが、社内となると積極性がゼロになってしまいます。この辺のことを小宮さんに聞いてみたいです。社内でのコミュニケーションと自分のストレス軽減の割合、果たしてどうしたらいいものか……」
小宮「社会人と学生の一番の違いは、気に入っている人とだけ付き合っているのは学生、ちょっと嫌なやつとも付き合わなきゃいけないのが社会人。これは大人だからしょうがないんですよ。これは大人のルール
本部長「そういうものなんだという事ですよね」
小宮「自分が苦手なものにチャレンジするという事はやった方がいいと思うんですよ。それがだんだん好きになってくるかもしれないし、飲みに来る人が少なくなって来ると飲みに来る子は可愛がられたりするんですよね」
本部長「チャンスという事ですよね」
小宮「少しずつでいいんですよ、軽い気持ちで一回くらい行こうかなという気持ちで一歩出てくれないかと思いますね」
本部長「そうですね、行った方がいいと思いますよね。では、最後に社員のみなさんに一言お願いします」
小宮「若いうちに頑張るのと、年取ってから頑張るのと、若い時に頑張った方が価値が高いですね。周りもそういう見方をするし、悩む暇があったら20代とか、若いうちに本当頑張って欲しいですね」
小宮謙一先生、ありがとうございました！明日の特別講師は真心ブラザーズ先生です！
社員の皆さん！本日もお疲れ様でしたーー！！
明日も17時より会議を行います！
時間厳守で出席お願いします！