今回は社会人の実家事情を大調査していきます。
あなたが実家を出た理由は?出ない理由は?それぞれ教えてください。

「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは”実家にいつ帰りましたか?”
結果は……
”1年以内”、という方は「42.8%」!
”5年以内”、という方は「38.7%」!
”全然帰ってない”、という方は「38.7%」!
”実家暮らし”、という方は「38.7%」!
その子が小学校の頃から聞いてる質問ですもんね』
「皆様お疲れ様です。
私は就職とともに実家を出ました。配属先が全く通えない距離だったので、両親もしょうがないね、という感じでしたが、実際は実家を出る前提で就職先を選びました。
大学生の時、研究が忙しくなって学校の近くで一人暮らししたいと父にお願いした時、「お父さんをひとりにするつもりか!お父さんのお金で生活しているうちは家にいなさい」と言われて、なんだそれ寂しがりかよ!と思いながら実家にいたので、就職したら絶対一人暮らしすると決めていました。
就職の時はさすがに諦めたみたいで、「広島か、そんなに遠くないな」と強がっていました。広島は遠い!」
本部長「え、東京でしょ?広島は遠いですよ(笑)。まあ、国内で良かったということでしょうね。
『お父さんをひとりにするつもりか!』っていうことは、お母さんいないのかな?あと、女の子だから心配でしょ、学生時代の一人暮らしっていうのは。
『東京に行く』って言った時、お父さんは反対しなかったの?」
浜崎秘書「おそらく、心の中では行ってほしくないと思ってはいたと思うんですけど。私の勢いが凄まじかったので」
本部長「それは、お父さんは心の中で行ってほしくないと、憶測で喋ってるんでしょ?お父さん”早く出てってくれ”って思ってたかもしれない(笑)。お母さんと美保が手を組むと、俺はどうしたらいいかわからん、っていう戦力を半減させるっていう(笑)。
そんなことはない?」
浜崎秘書「ないと信じたいです(笑)。一人娘ですし、ずっと実家にいましたから(笑)」
本部長「<しましまのくま>さん、ハンコ!(笑)」

「私が実家を出た理由、
それは出かけるときに毎回
「どこ行くの〜?」「誰と〜?」
と聞かれることが嫌だったからです。
もう子供じゃないし、出かけるとこを言ったところで最終的にそこにいることはほぼほぼない。
それなのにいろいろ聞いてくることにうんざりする毎日でした…
今は好きなときに出かけて、好きなときに帰ってこれるので1人を満喫してます(*^^*)
たまに寂しくもなりますが。笑」
本部長「たまに寂しくはなりますよね『どこ行くの~?』『誰と遊ぶの〜?』みたいなね。
お父さん、お母さんからしたら、その子が小学校の頃から聞いてる質問ですもんね」
浜崎秘書「ええ、そうですよね〜」
本部長「ハンコ!」

「結婚を機に実家を出ました。
現在の住まいから電車で1時間弱の所ですが、実家は居酒屋を営んでおり、母も店に出ているので、月に1〜2回 母が時間のある時に遊びに来ます。
結婚が決まってから母が『結婚しなくていいよ』とちょいちょい言っていて、私は「結婚して欲しいものじゃないの?」と思っていたのですが、現在、自分に娘が2人出来、
結婚しなくていい=家を出て欲しくない
と言う事だったんだなと分かりました。まだ弟も妹も実家にいるけれど、いざそうなるとやっぱり淋しいのかな?
。。。あー、帰りたくなってきた。つい先日、お祭りで帰省したばかりだけど(笑)」
本部長「結婚の予定もないですし、もちろん子供もいないですけど…自分の子供が家を出る時を想像したら涙出そうですね(笑)。
僕の後輩で、パンチ・浜崎のお父さんとお母さんは、自分たちの子供が2人とも18歳を過ぎたら”仕事終わった”と言って、今度は自分達の夢を追いかけるって言って、屋久島に行ってログハウスを建てて、お父さんは漁師になるんだっていって。
子育てをしてる約20年間は、自分のやりたいことを全部諦めて、それも素敵な話だと思うんですよ。それがある意味、子供にプレッシャーをかけないということだったかもしれないし、いろんな親子の形があると思うし。お母さんが『結婚しないで』って言うのもすごいわかるし。
ドラマの『母になる』見ました?」
浜崎秘書「見てないですね〜」
本部長「けっこう物議を呼ん出るシーンがあって、お母さんが娘に与えてしまっているプレッシャーだったり、それとは真逆で、『お嫁に行かないで〜』みたいに言ってるのは、かわいいお母さんの話だなと、すごい思いましたね。ハンコ!」

「18歳のとき家出て当時の彼氏と同棲しましたが、もうすでに破局して実家に帰ってきてます。
ここは天国かなと思います。
住み心地良すぎて出れる気がしません。
同棲生活、、つらかったな。家事と仕事本当に大変だなあって思いました。お母さんいつもありがとう。母の日にお花買おうとしたら、蟹がいいなあってぼそっと言ったお母さん、、大好きです。」
本部長「かわいいお母さんですね、18歳で実家出て彼氏と同棲って…いかついですね(笑)。働きながら家事やってたってことですよね?
1人で住んでて、”こんなにゴミって早く溜まるんだ?”って思うよね(笑)」
浜崎秘書「思いますよ〜!」
本部長「個人でこんなにゴミ出したらダメだよ、世界!って思うよね。コンビニ寄って、いろいろ買っちゃったりするじゃない?そういうゴミが重ね重なって、”3日でこんなに出るんだ!”って思うし、ここのホコリって、いつこの速度で溜まってるの?とか、本当に思うじゃない?
この状態を味わって実家に帰ったら、もう出られないと思うよ!」
浜崎秘書「まさに天国ですよ〜」
本部長「実家も出れないし、結婚もできなくなる可能性あるよ!?ハンコ!」


本部長「昨日、ニューシングル『平成ペイン』リリース、おめでとうございます!」
go!go!vanillas「ありがとうございます!」
本部長「平成生まれなんですね?」
go!go!vanillas「牧は平成元年生まれで、シンタロウが平成4年生まれですね。平成という時代しか知らないわけですよ。
そうなった時に、去年、ニュースで平成が終わるとなって。それを見て、僕としてはすごいショッキングだったんですよ。自分の時代が終わる感じがするというか」
本部長「次の時代に、世の中が向かおうとしているというか」
go!go!vanillas「そういえば、このバンド始めて平成というものにだけテーマをしぼって歌ったことがなかったなと思って。平成が終わる今だからこそ、この時代の素晴らしさだったり、この時代を経て新たな日本の未来というか、そこに、いいスタートダッシュを切れるようにと思いながら作ったのが『平成ペイン』という曲ですね」
本部長「平成生まれの人じゃないと感じられない部分かもしれないですね。そういう思いを込めて作った楽曲は、思いを込められましたか?」
go!go!vanillas「バンバン!に詰めて、布団の圧縮袋のように”ギュ!”っと(笑)」
本部長「最高の状態ですね(笑)」
go!go!vanillas「どのシーズンもいけますからね!ギチギチに詰め込みました」
本部長「この番組にも平成生まれの、10代、20代がたくさんいます。昭和生まれの30前後、29歳とか30歳以降の人たちはどういう風に受け止めて聴けばいいですか?」
go!go!vanillas「平成生まれというところだけじゃなくて、この時代に生きる全ての人に聴いてほしいし……平成生まれってネガティブなイメージがあるじゃないですか?ゆとり世代とか、さとり世代とか言われたり。それもある意味、見方を変えればメリットだと思うんですよ。
例えば、協調性として考えて、団体でもっと”ドン!”と、やっていこうという(笑)」
本部長「喋りながら、不安な顔になりましたけど(笑)。でも、それは伝わりますよ(笑)」
go!go!vanillas「見返したいという気持ちが平成生まれとしてあって、そこに対して”すごい、やるじゃねーか!”とか、平成生まれになると、一番上が27、8歳なんですよ。
違う業種でも同じ仕事で一緒にやることが多くなってきたんですよ。カメラマンさんとか、ディレクターさんとか増えてきたんですよ」
本部長「なるほど!20代くらいだと、みんなまだ下積みだったりするから」
go!go!vanillas「やっと今、第一線に入ってきたので。ここから作っていかなきゃと思うので、僕たちが頑張ったところに、上の世代の人たちが”これなら日本任せられるじゃねーか!やるじゃねーか!”となってほしいし。
そういう今の時代が良かったなと、次の年号になったときに思えるように、みんながなってほしいという気持ちがこもってるので。
聴いていただければ、”なるほどな”と思ってもらえるんじゃないかと思います!」

本日のパルコホットセミナーには、go!go!vanillasの牧達弥さん、柳沢進太郎さんを特別講師にお迎えしました!
ニューシングル「平成ペイン」は絶賛発売中!
go!go!vanillasには、番組の最後までお付き合いいただきます!
「みなさまお疲れ様です。
私は一人暮らしをしています。場所は実家から車でおよそ25分の同じ市内です。
実家を出た一番の理由は親子喧嘩でした。
もともと家が狭く、弟2人と母親と4人ぐらしで1LDK。弟2人はひとつの部屋で、私と母はリビングに布団をしいて寝ていました。
些細なことがきっかけで、大喧嘩になり、出ていけ!と言われたため私もこんな家出ていってやる!というような勢いで飛び出しましたw
とはいえ、仕事のこともあるので、それほど遠くに行く事も出来ず、近場で一人暮らしです。
今は母とももちろん仲直りをし一ヶ月に一回以上実家に遊びに行っています。
ただ、自分の部屋がある生活はもうやめられそうにないので、実家で暮らすことはもうないかなぁと思います。」
本部長「喧嘩したから、出てけと言われたから、実家に留まってずっといるのも、ひとつの親子関係だし。
20歳を超えて、子離れ、親離れじゃないですけど、家を出て、それでも月に一回実家に帰って遊んでいる関係は続いている。それぞれの親子関係が、どれも素敵なように思いますね。お母さんも本気で『出てけ』と、言ったわけじゃないだろうに。
娘さんも本気で出てく…出て行ってしまったわけだけども、だからと言って一生会わないわけじゃないし」
浜崎秘書「そうですよね〜」
本部長「素敵な書き込みでございます!ハンコ!」


「喧嘩して追い出されました…
「社会人になっていつまで家にいるつもりだ!」
「うるさい!だったらすぐでてくよ!」
しかし家を決め、引っ越しの荷物をつめ、という作業があるので出て行くのに1ヶ月かかりました。しかも、啖呵きったくせに、保証人の欄は母…偉そうに言っても支えられてますね。
さらにいえば、これ持ってけ!と押し付けられたのは、私が実家に入れていたお金全額。
初めての一人暮らしの夜、泣きました。」


go!go!vanillas「『カントリーロード』と、『オリエント』という僕らの曲で、僕が上京した時の気持ちを、東京に出てきて頑張るぞ!っていう思いを込めた曲なので、メドレー形式でやらせていただきました!」
本部長「急にメドレーやめてくださいよ(笑)。メッセージとか雰囲気、なんの違和感もないというか……ちょっとね、おじさん泣きそうになるくらい、混ぜるな危険でしたよ(笑)」
go!go!vanillas「でも、さっきのメッセージを聞いてからやると、エモくなりすぎて、Aメロの途中で”うう!”ってなっちゃったのは否めなかったです(笑)」
本部長「僕は自分の親が死んで東京に出てきた部分もあるので。40になって、周りの40歳の人とか、ラジオで喋らせてもらってるって考えると。
ラジオの向こうには、お母様が亡くなられてる方も、お父様が亡くなられてる方も、ご両親とも亡くなられてる方もいるし。僕が40になって、親のことがどうこうで感傷的になるのは違うなと思うんですよ。
親のことも、よっぽど辛くないと思い出さないし、今日家出る直前まで観てた映画が、お父さんが亡くなって、娘が『お父さんに会いたい!』って言うんですよ。いろいろミックスされて、泣き崩れるんじゃないかと思って(笑)」
go!go!vanillas「ほろ泣きとかじゃんくて、うあ〜〜〜!って(笑)」
本部長「カントリーロードの生のあの感じね、めちゃめちゃ良かったですよ!」
go!go!vanillas「ありがとうございます(笑)」
本部長「それでは、go!go!vanillasさんも一緒に!?」
浜崎秘書「今日も1日?」
本部長・浜崎秘書・go!go!vanillas「お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日のパルコホットセミナーには、タレントの佐藤美希さんをお迎えします!
来週も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!




【スカロケシネマ部】
今週ご紹介した映画は「パパが遺した物語」でした!
ぜひ、チェックしてみてください!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<ちょり@ダイネマン>
<スイスジャパニーズ>
<たれちょこ>
<りるらりりー♪>
<葵姫(きき)>
<ポジティブの無駄遣い>
<虹>
<まぁや>
<食いしん坊☆ばんざい>
<テンパーマン>
<ボブと仲間たち>
<ノイキョロ>
<昔はルンルン>
<たまポン>
<とりくさい>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト~♬】
1.Yell / AAA
2.東京哀歌 / flumpool
3.フォーエバー / D.W.ニコルズ
4.ベイビー(アコースティック・ヴァージョン) / ジャスティン・ビーバー
5.鼻声 / 阪本奨悟
6.僕が僕であるために / Mr.Children
7.平成ペイン / go!go!vanillas
8.スーパーワーカー(Studio Live) / go!go!vanillas
9.カントリー・ロード~オリエント(Stdio Live) / go!go!vanillas