今週のSkyrocket Companyはあなたの価値観は一体どこにあるのか?
どこまでが良くて、どこまでダメなのか?
「ボーダーライン」をキーワードにお送りいたします。
3日目のテーマは「ボーダーラインはどこにある?案件〜お金があれば幸せですか?〜」
幸せはお金で買える!!
いや、お金があったって、幸せじゃない!家族がいてこその幸せだ!
いやいや、それでもやっぱりお金でしょ!
お金が無い苦労が多い!それは幸せじゃないでしょ!
などなど「お金があれば幸せなのか?」
あなた個人の意見を掲示板にどんどん書き込んでください!
「皆様お疲れさまです。 お金はとても大事だと思います。しかし、それ以上に時間が大切だと思います。 旅行に行ったり、家族や友人と過ごしたり、自分の趣味の時間を楽しんだり、時間をうまく作っている人は充実しているなぁと思います。 わたしはお金のために働いて、時間を仕事ばかりに注ぐのは人生の充実とは言えないと思います。 どちらも大切だけれど、「お金のために」ではなく、「充実した時間のために」働きたいです。」
本部長「またこれも、充実したものがどこにあるのかという話にもなってくるかもしれませんけどね。例えば自分が良いオブジェを作るとかね、良い本を書く為にだけ人生を使いたいと、そういう作品作りのためだけに充実している人は、一分でも一秒でも長く、物を作る事が充実かもしれません。近くの方と一緒に過ごす事の時間を大切にするというのも、充実と考える人も多いと思います」
浜崎秘書「様々ですよね〜」
本部長「とあるお医者様が、子供達に、「命はどこにあるか分かる?」という質問をして、大概の子供が自分の体を指差す中で、お医者様は「命というのは、時間なんだよ」と、子供が全員きょとんとするというのを、見た事があります。命ってどこにあるの?って言われると、時間そのものに置き換える事が出来るんじゃないかと、そのとき思いました!」
「皆様お疲れ様です! もちろんお金は大事ですが、それよりも人との繋がりの方が私は大事だと思います。 お金がいくらあっても家族もいない、友達もいない、いつもひとりぼっちは耐えられません。 お金がなければ生きていけないけれど、それよりも1人で生きる辛さの方が勝ります。」
本部長「究極論として、お金沢山もらえるけど一人です。というのと、みんな一緒にいるけど、お金が手に入りませんというのも、極端な例を挙げて自分で答えを出すのは必要かもしれないですね。お金あっても一緒に使う人がいなかったら、そのお金を使って守る人がいなかったら淋しいなと思うしね」
浜崎秘書「うんうん…そうですね」
本部長「<にーあ>さん、25歳という事で、ハンコ!僕なんか芸人やってるから、本当にお金がない時を体感してるから、素直にお金欲しいと思うし、ついこないだまで借金があったし、やっぱり、お金か幸せかと言って、その質問を投げかけるうえで、ある程度のお金の余裕が無いと、冷静に考えられないですよね。今、お腹空いてたら、飯食いたいもん。まだ俺は、金だ、金だ、金だと言いたいのかも。皆さんはどうでしょうか?」
「お疲れ様です!!子どもにお金の話をする??ということでしたが、私は親にお金を稼ぐことの話をされてきました。うちの場合、父が夜勤や不規則な勤務をしながら育ててくれたり、借金があったので、母に「お金を稼ぐことは大切だよ。あと、お金は生活していくうえに本当必要だから。借金することになるからね」と強く言い聞かされてきました。 そんな感じなので、今の私はすごーくお金に対してはシビアだと思います。」
本部長「んん、うちも借金で家も、犬も失って、住んでる所も、街を捨てて出てきましたからね。親に、絶対に借金するなと言われて、僕も20代で、絶対に借金なんてするもんか!と思っていましたけど、一年後には借金始めてましたけどね(笑)」
浜崎秘書「え〜、駄目じゃないですか(笑)」
本部長「どんな決意をしようが、借金をしなければいけない時ってありますからね、ハンコ!(笑)」
「28歳 女 営業職です。 お金が大事。 浮気されても「1億円あげるから許して」って言われたら許しちゃうもん。 200万でも許すかも。 そんなもんだわ。」
本部長「1億円か〜、浜崎さんは彼氏が浮気して、100億円あげると言ったら?」
浜崎秘書「許しましょう!(笑)」
本部長「ってことは、許す可能性がお金によって発生してるわけじゃないですか。子供みたいな話をしてますが、一兆円という金額がOKならば、あとは一体いくらなんだい?という事で、その大体が分かるわけですよね。1億円は?」
浜崎秘書「許します!(笑)」
本部長「それが婚約者だったら、一回きりだと、彼は言っています!」
浜崎秘書「しょうがないな〜(笑)」
本部長「一千万!」
浜崎秘書「許さない!!」
本部長「この、9000万の間に答えがあるという事ですね(笑)じゃあ、9000万ならどうだ!?」
浜崎秘書「落札!」
本部長「8000万!
浜崎秘書「落札!」
本部長「7000万!」
浜崎秘書「んん〜、落札!」
本部長「6000万!」
浜崎秘書「落札!」
本部長「5000万!
浜崎秘書「落札!」
本部長「4000万!」
浜崎秘書「んん〜(笑)落札!」
本部長「3000万!
浜崎秘書「落札!」
本部長「2000万!」
浜崎秘書「なし!」
本部長「なし!この女、3000万で浮気を許すぞ!バカヤロウ!ベベンベン!(笑)今日はここまでの放送、スカイロケットカンパニー全体がお金に負けている気がします!それぐらいお金の勢力がすごいです!(笑)」
浜崎秘書「(笑)(笑)(笑)」
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【プロフィール】
山崎樹範さんは、1974年生まれ、東京都出身の41歳。獨協大学演劇研究会を経て、1995年から劇団カムカムミニキーナに参加。1997年「白線流しスペシャル 〜19の春」劇団員役でテレビデビュー。その後、様々なドラマ、映画に出演。TOKYO FMでは夜10時から放送している『SCHOOL OF LOCK!』で、やましげ校長として初代メインパーソナリティーを務めました。そして今回、あの世界の北野に認められ、北野武監督 映画最新作「龍三と七人の子分たち」にご出演され、今や向かうところ敵なし、今、世界が注目する役者の一人です。
本部長「プロフィール、間違いないですね!?」
山崎「すげー、いじんじゃん!ド頭から、ずっといじってんじゃん!(笑)」
本部長「だって、今回そういう事でいらっしゃってるという事なので」
山崎「間違ってはいないんですけど”向かうところ敵なし、今、世界が注目する”?(笑)」
本部長「どうですか?北野作品に出られた事で、周りの反応もだいぶ変わったんじゃないかと思うんですけど」
山崎「世界の北野ですから、奇しくも同じ足立区出身という事もありまして、俺も世界のやましげと言ってもいいんじゃないかと思いますよ」
本部長「ちなみに、足立区が生んだスターというのは、たまに聞くんですけど、何代スターというくらいなんですか?」
山崎「武さんもいらっしゃいますし、あとは私、基本的に足立区出身の女性芸能人の方、隠します(笑)」
本部長「隠すんですね(笑)家族の扱いとか、友達が、級に親戚が増えたとかは?」
山崎「そんな事まではないけど、すごいね、北野映画に出るんだね、ついにみたいなね(笑)」
本部長「じゃあ、普通の設定でもいいですか?ビッグスタートして扱わなくても(笑)」
山崎「心から思っているなら、いいけど、思ってないってことでしょ?」
本部長「思ってないでしょ(笑)」
山崎「打ち合わせしていいですか?っていう女の子、ずっとクスクス笑ってましたもん」
本部長「それは、うちが申し訳ありません(笑)。今日はお金があると幸せなのかどうかという話をしてますけど、僕らは社会人になってから、お金がない時期の方が長いじゃないですか。嫌な事いっぱいあるけど、かといって、幸せじゃないかって言われたら微妙ですよね」
山崎「難しい所だよね、今だから言えるっていうのもあるしさ」
本部長「僕らより歳いって、もっと沢山のお金が稼いだ人って、若い頃はさ、金無かったけど、あの時の方が幸せだったなって、大概言わないですか?」
山崎「俺は今のほうが良いけどな〜、20代の時に、回らないお寿司屋さんに、自分のお金で行けると思ってなかったし、一個一個がずっと嬉しいのよ。本当に女の子といたくても、お金をギリまで使っちゃって、女の子はまだいてもいい感じなんだけど、お金がないって言えないから、今日は帰ろうって言うみたいなさ。財布に200円しかないから、190円で新宿から西日暮里まで行って、そこから足立区の家まで帰ったりね」
本部長「ビニール袋に靴と洋服とCDだけ入れて、10年くらいあったんですけど、それはそれで楽しいは楽しいんですよね。それを今やれるかっていう事だよね」
山崎「後輩に奢れるとかが、すごい嬉しいんですよね」
本部長「お金をもらえる事で、見付かる幸せ。お寿司屋さん行けたりとか、人に笑顔になれる事が出来たりとか、そういう事が増えて来るのが、お金の側面の一つでもありますしね」
山崎「一万奢ったら、一万奢った分気持ちいいから、一万円の気持ち良さみたいなのがついて来るから、それでいいんじゃないかなと思います」
本部長「今回の映画、武さんにお会いになったんですか?」
山崎「そりゃ、お会いしましたよ!一言も喋ってないもん。来たらすぐ始まるから、「おはようございます」ってすら言えないもん。デビュー作以来のド緊張で、台詞も飛ぶし、脇汗ハンパなかったですよ」
本部長「お〜、しげちゃん〜!みたいなの無かったんですか?」
山崎「前の晩に、芝居の事もシュミレーションしたけど、監督との会話もシュミレーションしたのよ、なんにも言えず!(笑)」
本部長「やましげさんっぽいな、そこまで準備万端にするの。それはしますよ、好きな女の人の前に絶対考えるわけじゃないですか。それと同じ様に、武さんほどの人と現場一緒になるとね」
山崎「”お疲れ様でした”も言えなかったんだよ(笑)。現場で一言も喋れなかったですよ(笑)。ド緊張している俺に、近藤さんが「リラックスして、自由にやんなよ!」って言ってくれたんだけど、その近藤さんが一番自由にやってた(笑)」
本部長「すごいね(笑)。やっぱり、そこで自由に立ち振る舞えるかという領域が、まだ待ているっていう事ですよね。余白が残っている俳優人生ですね」
山崎「まだまだ、伸びしろばっかりですよ(笑)」
本部長「そう考えると、楽しみしかないですよね」
山崎「ずっと楽しみ、これからどうなるか分からないってとこで」
本部長「出たくても出られないという人が沢山いる中で、こうやってご出演なさって、本当におめでとうございます」
山崎「ありがとうございます。本当に、世界が注目する俳優になれた気がします(笑)」
山崎樹範さんが出演する映画『龍三と七人の子分たち』は、今週土曜日公開!
本日の会議テーマは「ボーダーラインはどこにある?案件〜お金があれば幸せですか?〜」
「皆様お疲れさまです。 まさに自分がその場面に直面しています。 妻が妊娠し、妻が来月会社を辞めます。 今までは共働きで家賃光熱費だけ払えば良かったものが、全て私の支払いになってしまします。家賃+10万くらいかなーとは思っているのですが甘いでしょうか?? 私は月にいくら家に収めなけばならないのでしょうか(笑)」
本部長「わかりません!そればっかりは、どれくらいの生活水準なのかわかりませんから(笑)。共働きだったのがね、女性は妊娠したら働けなくなりますからね。共働きから、自分一人になって、もっと稼がないといけない、大変な状況の変化だと思います!」
「本部長、秘書様お疲れ様です! 『お金があれば幸せか』案件ですが、 まずは家族が1番ですが、お金がなければその家族とも楽しい時間が過ごせません。 しかし、たくさん必要かと言われれば今のままで十分幸せだと言えます。 それは、私が今日の生活に困ってるほどお金がないというわけではないからかもしれません。 今日の案件に答えられる人は、お金持ちで結婚して家族がいたり、お金持ちで自由なことをしている人ではないでしょうか? そんな社員の方に、独身のときは幸せだったか。今好きなことをして幸せか。聞いてみたいです! 」
本部長「お金は絶対に必要だという事ですよね。前に、リスナーの方が教えてくれた、アメリカのハリウッドスターの女優さんが、年収500万円しかもらわない生活をしていると、500万だったら余裕だろ、200万円でやってみろみたいな事を言ってたけど、たくさんもらえるという環境にありながら、金額を決めて生活出来てる意志の強さと、お金の持つ危険性を重々承知しているから、下手に持たない様にしているって事でしょうね」
浜崎秘書「うんうん、そうですね!」
本部長「一応芸人という仕事をしているので、お金がないと言わせていただいてますけど、実際そういう時期も長くて、今もそんなに持ってないし、お金欲しいと思うし、お母さんに楽させたいし、お母さんに家買ってあげたいとか、子供の進路の選択肢を増やしてあげたいとか、色んな事を思う様に、30代半ばで考える様になれた。
それでも、職業的には、お金が大事なんって言いたくないと言う気持ちがありますし、書き込みを見てると、皆さん、この意見が9割くらいだと思うんですけど、大事だけど、お金がすべてじゃ無い事なんて分かってるよ、だけど、金欲しいなっていう」
浜崎秘書「確かにね、そうですよね(笑)」
本部長「そこだと思うんですよ!東北を旅行してる時に、飯食って、普通に生活が出来るだけの金以上、何がほしいの?って聞かれた事があるんですよ。その時に、ちょっと情けない気持ちになりました」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、松岡茉優さんが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<たばやん>
<しけしょー>
<ちょんこ>
<レモン>
<ベントラリス>
<かちゃ>
<ちこたこ>
<グミと大豆>
<きょーやん。>
<かぜのランナー>
<chan-maru>
<kuritaxi>
<クッキーアイラ>
<ぽんひろカーマン>
<偽物ヒーロー>
<パンク侍>
<ガッツ女>
<にゃおん>
<あゆ。>
<もぐたん>
<くらくらら>
<テレコンワールド>
<カタタヤン>
<犬好きのネコ派>
<ジェフリーアーチャン>
<社員番号66666>
<かんちゃんげんちゃん>
<hat>
<Noel>
<クッキーちゃん>
<じゅんちゃん>
<日吉鉄道>
<タタッタッタラ>
<らむねちゃん>
<KTM>
<モモの花>
<ちゅはなのな>
<わろすあんころもち>
<Top of うさ子>
<ボーンカーバー>
<ありんこあっちゃん>
<みっきゅん>
<ゆりか 佐藤>
<ミハラちゃん>
<給食のおばちゃん>
<微かなキボウ>
<さんしょううお!>
<もち茶>
<コウ=サン>
<コーワ>
<瑞歩んきーぬ>
<ミニミー>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
<Tom>さん、<ちぐ>さん、<宙野いろは>さん、<メガネ派。>さんより差し入れいただきました!ありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.社会の窓 / クリープハイプ
2.幸福論 / 椎名林檎
3.アイ / 秦 基博
4.乗車権 / BUMP OF CHICKEN
5.HANABI / Mr.Children
6.昨日のNo,明日のYes / Bank Band
7.続・現金に体を張れ / RHYMESTER
8.僕が僕であるために / 尾崎豊
9.トロピカリア / go!go!vanillas
10.億万笑者 / RADWIMPS