働く皆さん、毎月もらったお給料を何に使ってますか?
貯金?遊び?趣味?それとも自己投資?
人それぞれ、その目的は違うはずです。
今回は、年度始めに改めてお金についての認識を深めるアフター会議を行います!
明るい将来のためのお金の使い方をみんなで学びましょう!
例えば・・・
「ひたすら貯金です!使い道はわかりませんが将来不安なんで貯めてます!そのために毎日お手製弁当で節約してます!」
「将来独立をするためにスクールに通ってます!正直、生活厳しいですが夢のために頑張ってます!」
「とにかく遊びや趣味に使い切ります!今を楽しむのが大事!貯金なんて全くしません!」
などなど、日々働く皆さんのお金についての書き込みお待ちしております!
そして、18時過ぎのパルコホットセミナーには、書籍「20代のお金の教科書」著者 山崎俊輔さん・山口京子さんが登場!
お金に困らず、明るい将来を迎えるためのお金の知識を教えていただきます!
タメになるお金のテクニックがきっと学べますよ!
お金にまつわることで質問がある方も、どしどし書き込んでください!
「皆様お疲れ様です。 私は毎月、カードの支払いに追われてしまいます*_*) というのも、クレジットカードを店員さんに渡さなくても、タッチ式の決済サービスで、スーパーやコンビニ、時にはガソリンスタンドで、支払いが簡単に出来てしまうので、かなりのペースで使ってしまいます…。とても便利なサービスですが、実際に現金を出さないので、毎月の請求額を見て、目が点になる事もしばしば…もう少し計画的にお金を使えるようになりたいです。 プレゼントお願いします!!」
本部長「便利なサービスなんて全部疑った方がいいですよ。本当のプロの人達が、お金を使わせる為に日々色んなシステムを構築したり、買い物したらポイントがつくとか、そんなわけないんですから。ポイントがつくっていうのは、どこかで違うお金が動いているってことですからね。僕も地下鉄乗る時にPASMOとか使いますよ。あれでも大概のものを買える所ふえてるじゃないですか」
浜崎秘書「そう!コンビニとかでも使えますよね」
本部長「便利ですけどね〜、危ないと思いますよ!」
「皆様お疲れ様です! やはり7割食費で3割洋服です! 貯金はしてません!てか給料が低すぎて出来ません!やしろ本部長、社員にお給料くださ〜い。」
本部長「俺、社長じゃないからね(笑)まだ本部長ですから。エンゲル係数みたいなことですか?7割って、相当デカくないですか?」
浜崎秘書「お昼もランチ食べて、夜も外食が多いのかな?」
本部長「もしくは本当にお給料が安いのかもってなってきますけどね。食費は体を作る一番大事な物だと思いますし、心も癒されるし、食事にお金をかけているのは、全うな気がしますよね。ハンコ!」
「みなさんお疲れ様です!勇気を振り絞って初投稿です!お金の使い道ですが毎月給料日当日に5万円を貯金します。そのほかはデート代だったり遊びだったりお金がなくなるのはとても早いです( ‘-^ )bでも将来のために5万円必ず貯金し余ったお金も貯金しいつか夢を叶えるために親に迷惑かけたくないので自分のために貯金しています!!!入社して1年間続きました!この調子でがんばるぞー!!」
本部長「恋人もいらっしゃるけども、生きたい所とかも我慢をしたりして毎月5万円!」
浜崎秘書「19歳でですよ!」
本部長「それに、親に迷惑をかけたくないと。素晴らしいですね。ラジオの前の皆様、僕は今辛いです!(笑)本当にご立派!ハンコ!」
「皆様お疲れ様です。私は独身で実家暮らしです。月に5万円を親に払う以外は自由に使えるのですが、将来のことを考えると真面目に貯金しなきゃと思ってます。でも思うだけで、行動になかなか移せません。銀行の残高もここ1年くらい変わらず。ヤバいですね。ボーナスの度にブランド物を買ってしまう行為から改めなければ。」
本部長「ここ一年、残高がかわらないと聞くと、僕みたいなずっと借金していた人間からすると、すごいなと思いますね。でも、貯金をしてない事ですもんね。女性にとってのブランド品って、男にとっての何なんですかね?」
浜崎秘書「私はテンション上がりますね。最近は、ヴィンテージものばかり買ってるんですけど」
本部長「それは知らないけど(笑)」
浜崎秘書「そこに夢があるんですよ」
本部長「それは人にもらっても嬉しいんですか?」
浜崎秘書「んん、ううん、そこはちょっと違うかもしれません。80年代のお気に入りのデザインを見付けて、今作られていない形とか、生地とか」
本部長「アンティークの魅力って?」
浜崎秘書「ヴィンテージ(笑)。ユーズドなんだけど、当時使っていた人達が、そのものを大切にしてきた思いが込められていて、すごい歴史を感じるというのと、ただただ好きということです」
本部長「しらねーよ!」
ヤギ専務「メエエエェエエエエエエェェェェェッェェェェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」
浜崎秘書「あと〜、最近はナイキ!ゴツナイキ!」
本部長「もう止めてというのがわかりませんか?(笑)。女性のブランド品へのこだわりは、男で分からない人も多いと思いますけどね、ハンコ!」
本日の特別講師は、山崎俊輔さん・山口京子さんです!
【プロフィール】
山崎俊輔さん・山口京子さんは、お金のプロフェッショナルである現役ファイナンシャルプランナー。その豊富なお金の知識を活かし、メディア出演や、新聞、雑誌への執筆、講演を中心に活動を行っています。今回、執筆された「稼ぐ・貯める・増やす 20代のお金の教科書」は「一生お金に困らない方法」を教える書籍として大きな話題を呼んでいます
本部長「この書籍を発売された経緯はどういうものだったんですか?」
山口「お金を貯めるなら、20代から貯めていただきたいんですよ。全国でセミナーをしていると、「もっと早く、その話を聞きたかった!」という、40〜70代の方がいるんですよ。20代の方は、「良かった!この話を聞いて!ありがとうございます!」という話を一冊にまとめました(笑)」
本部長「僕は30代なんですけど、20代では貯金なんてしようと思ってなかったんですよ。お2人はお金に困った事はあるんですか?」
山崎「僕はお金で20代失敗ばかりしてましたね。すごい無駄遣いをしてて、基本がオタクなんですよ。ゲーム、DVD、漫画、社会人になって買えるのが嬉しくてヤバかったですね。ギリギリ危ないところまでいきましたね」
本部長「それは、どこで止まったんですか?」
山崎・山口「ファイナンシャルプランナーの資格を取った時ですね。僕は逆に、20代の時に教えといてくれたら、もっと良かった!みたいな事を書きたいと思って、タッグを組んだんですよ」
本部長「山口さんは20代の時のお金の使い方はどうでしたか?」
山口「私はバブル期だったんですよ。当時は、貯金が100万あったら、翌年には8万の利息がついてたんですよ。もう、ウハウハでしたね(笑)」
本部長「うちの親世代も、全部預けておけばいいんだと言ってましたね」
山崎・山口「10年で倍になりました。今は3600年かかります」
本部長「いや〜〜、生きられないですね。お金のが感覚が違ったという事ですね」
Q.20代でお金の準備をしておくことは、どのくらい重要なんですか?
山口「昔の人って、手取りの1割〜4割を貯金に回す。20万円だったら2万円、自宅と東京独り暮らしの方って、まったく自由になるお金が違うんですね。実家暮らしという女子は、手取りが17万円くらいでも、結婚するまでに1000万円を貯めたという方もいるわけですよ。
だから、お金がない、収入が少ないから貯められない、ではなくて、それは最初から無いものとして、残りで上手にやりくりしていくんですね。
だから、強制的に、先取り貯金をする事が大事なんですね。これは積み立て定期預金っていうのがありまして、これはすごく優秀で、5000円とお願いしておくと、毎月別の定期預金という所に入れてくれるんですよ」
山崎「大事なのは、一番最初の手続きだけ、そこだけやらないといけませんね」
Q.何もしないでいると、年間どのくらい損をしているんでしょうか?
山口「総務省の、家計調査というのがあるんですね。どの家庭でも使途不明金が2〜3万円あるんですよ。年間30万、10年で300万円ですよ。みんな、貯められるんですよ。「お金がない」と言っちゃうのは駄目なんですよ。それは脳に認識させているのと一緒ですから、お金は貯めるのが当たり前なんですね」
「本部長!秘書!皆さん!お疲れ様です。 私は貯金なんてしたことないです。 欲しいものは全部買って 食べたいものは食べて 飲みたい時は飲んでます(笑) なので、給料日前は破綻寸前。 貯金したい気持ちはあるんですが、全然貯まらない。。。 諸事情により来月からお給料が下がるので 是非!お金の貯め方を教えて頂きたいです! お願いしますm(__)m」
本部長「お金を給料分使うのは変な事ですか?」
山口「全世代で、貯金をしてないという人が3割いるんですよ。20代は4割くらいいるんですけ。このまま誰もが、今と同じ様にいられるかは微妙なんですね。そうすると、人生のピンチを救ってくれるのはお金なんですよね。今、何もなく過ごせたっていうのは、お幸せでしたねという事だったと思います」
本部長「じゃあ、恵まれた人という事ですよね」
山口「逆に言うと、お金を使えない症候群の方もいるので、それはそれで気の毒なんですよね。お金を使うのに罪悪感、不安感があって、そういう人はいくらお金を貯めても不安なんですね。少しずつ何かかわっていくと、何か小さな目標があるといいですね」
山崎「まずは、毎週どれくらい使っていいか予算を作ってみる事ですね。一日当たり、何円ずつ使ったら給料がなくなっちゃうと、そうすると、家計の見直しになると思います。
収入が下がった時というのは、見直しをする、良いチャンスだと思うんですよね。危ない時の方が、これをチャンスに変えられる、無駄遣いを削って、貯める生活に変わったら、何年後かには良かったなとなるかもしれませんね」
書籍 「稼ぐ・貯める・増やす 20代のお金の教科書」は絶賛発売中です!
そして!この書籍 「稼ぐ・貯める・増やす 20代のお金の教科書」を5名様にプレゼント!!
掲示板に【プレゼント希望】と書きこんでくれた方の中から、 抽選でお送り致します!
ぜひご応募ください!!
応募締め切りは明日(4/8水)の15時までです!
本日の会議テーマは「スカロケお金の使い道実態調査!案件〜毎月、お金何に使ってますか??〜」
「やしろ本部長、浜崎秘書、社員スタッフの皆様お疲れ様です。 宵越しの金は持たない! 基本的に使いたい時に使いたいだけ使います\(^o^)/ 独身だから気兼ねすることもないし(笑)ダメ人間だー\(^o^)/笑 …だからかな、、お金が全然貯まらない(´・ε・`) 教えて、本部長\(^o^)/笑」
本部長「僕も一緒ですから(笑)。僕は消費者金融の残りの残高の事を貯金だと思っていたような人間ですから。<まいこはん。>さんみたいな女性は大好きですよ。そういう人とダラダラ生きていきたいなと思いますけども(笑)」
浜崎秘書「んん(笑)」
本部長「教える事は何もありません!貯金している皆さんは、貯金を何に使うのか?何の為に貯金をしているのか?それも教えてほしいと思います!」
「お疲れ様です。自分は結婚してるのでお金管理はほとんどかみさんに任してます。会社から頂いた給与から貯金、住宅ローン、保険、食費、雑費諸々を差し引いた残りがおこづかいになるシステムです。非常に楽なシステムで文句はないですが、1つ確認したいことが…。かみさんも自分同様働いて稼いでるんですが、一度もかみさんの内訳教えてもらってないぞ〜」
本部長「一番良いパターンですね。奥さんはもちろんね、必要な物を買ったり、自分のお洋服とか、綺麗な奥さんでいる為に、メンテナンスということで、使ってたりもするんでしょう」
浜崎秘書「うんうん!大事なことですね〜(笑)」
本部長「それで喧嘩しないでやってるって事は、しゃもじさんの器はけっこう大きいと思いますよ。どうします?奥さん、けっこう100万くらいもらっていたら(笑)!」
浜崎秘書「それでは本部長!?(笑)」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日の特別講師は、TEEが来社致します!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<ラッキーガール>
<りりっこりー>
<ごぶりん>
<虎ファルガー>
<スーパーストロングマジン>
<ひろっぴ>
<たらばずわいがに>
<桐と陰のある場所>
<むーたん>
<あやえ>
<うっかり平八郎>
<じぐじぐ>
<ここりんご>
<バズセッション>
<ぼっこけ。>
<ちむっち>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.ばらの花 / くるり
2.夜の踊り子 / サカナクション
3.あなたに恋をしてみました / chay
4.大迷惑 / MONGOL800
5.SAKURA / MONKEY MAJIK
6.ワンダーランド / 斉藤和義
7.トロピカリア / go!go!vanillas
8.KinouKyouAshita / 東京スカパラダイスオーケストラ