十分に気を付けていても、起こってしまうのがミスというもの。
中には同じミスを何度も犯して、悔しい思いをしたという人もいるでしょう。
そこで、今日は「あなたがついつい繰り返してしまうミス」について
教えてください。たくさんの書き込み、お待ちしています！










本部長「飲む場所は駅の近くなんですかね？ 僕らは新宿3丁目の方とか行くんですけど。
いろいろ飲みやすいところあるよな〜、西武線の方もいいんだよね」

浜崎秘書「『思い出横丁』とかいいですよね〜！」

本部長「西口もおしゃれだったりするんですよね。でも、東京に暮らし始めた時の、表への行けなさね！ 前来た時とは違う電車で降りて、生き方が分からないから『一回地上に出てみよう』っていうときの、”ここ、どこ〜〜！？ なに、あのビル群！”っていう（笑）。
全然違う南口に出ちゃったりしてるんですよね」
20代の頃はけっこうあった！ 新宿ラビリンス！ あれが新宿なんでしょうね、それでも新宿へ行っちゃうと、それが良いんですよね、ハンコ！」







本部長「『台本遅くなりました！ 大変申し訳ありませんでした！ 先日言われた、こことここを直しました、すみませんでした！』……添付なし！」

浜崎秘書「やりがちですよね（笑）」

本部長「“なるほど”と思っている方も、けっこういると思います！ ハンコ！
ハンコを忘れることもありますから、『僕、ハンコ押しましたっけ？』って言うこと、けっこうありますからね（笑）」







本部長「いろいろありましたけど、指輪問題ありますよね（笑）」

浜崎秘書「これはありますね、結婚指輪！」

本部長「若い時は手にメモ書きしたりしましたけど、夜に手を見るの忘れて“何してんだ！？”っていう（笑）。
僕は大人になって、40歳前後でもう一回手に書くようにしています。
あと、白い紙に、1週間分のやることを書いて、テーブルの上に置いておく！ それを一個ずつ消していく！ 追加されたら足していく！ その紙が“どこに置いたっけ？”ってなるかもしれませんが（笑）。何かに書く、あとは携帯も良いかもね」

浜崎秘書「リマインダーに入れたらいいですよね」

本部長「リマインダー？ どこの部位の話ですか？ え？」

浜崎秘書「携帯の中にリマインダー入ってないですか？」

本部長「手帳のやつ？ カレンダーのところ？ リマインダーっていうアプリ？
俺、9割5分アプリ使ってないですよ（笑）。失礼いたしました。
なるほどね、リマインダーを使うと良いらしいです！ハンコ！」





【プロフィール】
怒髪天は北海道札幌市出身のロック・バンド。1984年に結成し、91年にメジャー・デビュー。歌心とロックを掛け合わせた独自の“R＆E（リズム＆演歌）”サウンドと、男気あふれるライヴ・パフォーマンスで人気を呼び、結成30周年の2014年には初の日本武道館単独公演を開催。自分たちの好奇心を優先した怒髪天流活動で様々な垣根を超えて活動を続けています。

怒髪天の35周年記念盤『怒髪天』が、本日リリースされました！
ジャケットのタイトルは、91年のデビュー当時、北島三郎さんが書いてくれたものを
今回のジャケットに使用したそうなんです！

ちなみに、怒髪天がデビュー時の条件として挙げたのが
「山中湖でレコーディング」と、「北島三郎さんにジャケットを書いてもらう」の2つでした。
その両方が叶い、デビューされました。
「当時の担当は、“こいつら馬鹿だな”って思ったと思う（笑）」と、増子さん（笑）。

この記念盤に収録されている「オトナノススメ〜35th 愛されSP〜」では、総勢220名のミュージシャンが参加したトリビュート企画となっており、増子さん曰く「わかりやすく言うと、We are the world」とのこと！

各界の筋金入りのオトナのプロが一堂に会した、まさにオールジャパン！

ドラマー 6名、ベーシスト 6名、ギタリスト 13名、ヴォーカリスト＆コーラスを合わせて220名が参加！
1曲で、アルバム2枚分の予算を使ったそうなんです（笑）。

この楽曲のミュージックビデオは、YouTubeで公開されており、“情報量が多くて一回見ただけじゃ分からない”そうなんです（笑）。
しかも、怒髪天のメンバーは参加していないそうで、「ミュージックビデオを観て感動して、俺ら一回も出てないんだよ、忘れてた」そうです（笑）。

そんな怒髪天の、35周年記念盤『怒髪天』は、本日リリースです！










本部長「僕は『ありがとうございます』って打つと、『ありが…』くらいで、予測変換で
『ございます』とか出てくるんですけど。
僕は親しいには『ありがとうございマンボー』って書くんですよ」

浜崎秘書「はい（笑）」

本部長「たまに仕事の人に打っていると、『申し訳ございマンボー』とか入れてしまって、仕事相手に向かっていっちゃう時があるんですよ（笑）。だから、この話分かります！ 職業病というか、予測変換病というか、分かります！ ハンコ！」







本部長「例えば、人が年々成長していくように、社会も成長していくわけじゃないですか？」

浜崎秘書「はい」

本部長「昔の日本というものが、『後先考えずにいけ』なら、『後先を考えながら行動する』という風になっているわけですよ。
今は人に迷惑をかけちゃいけないでしょ？ だけど、これってかけていいんですよ。その代わり、自分が誰かに迷惑をかけられたら、許すっていう。
取り返しのつかないことはダメですよ？ 許容できる範囲であれば、誰かのトライは許しちゃおうよと、次の段階は“許しとトライ”になってくると思うんです。それが成長じゃないですか？」

浜崎秘書「うんうん、そうですね」

本部長「そうしないと、どんどん窮屈になっちゃうので。厳しくなって来た時こそ、いい転換期でチャンスだと思うんですよ。
同じミスしたっていいじゃないですか、みんなで笑えればいいし、その代わり周りの人のミスを許す、“失敗なんかいいじゃないか”っていうところに、みんなでいきたいですね、ハンコ！」







浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」