もしもタイムマシンに乗ることができたなら
誰に会って、どんなことを言いたいですか？？
行き先は過去でも未来でも構いません！
あなたが今伝えたい言葉を報告してください！










本部長「そこから和服にハマり続けての120万だったら全然素敵だと思うけど、そこで飽きちゃったとなると、旅行行ってた方が良かったかもね。
売っちゃったら1割2割くらい戻ってこない？」

浜崎秘書「どうでしょうね〜？」

本部長「もう着ないんだし、旅行に行くお金が少しでも戻ってくるのならねぇ」

浜崎秘書「でも、和服ってずっと持っていられるものですからね」

本部長「何年も着てなかったらもう着ないよ！って坂上さんも言ってるよ？」

浜崎秘書「なんで急に坂上さんが出てくるんですか（笑）」

本部長「いろんなところで坂上さんも毎日言ってるよ！ ハンコ！」







本部長「タイムマシンの使い方、優しすぎないですか！？」

浜崎秘書「優しい〜！」

本部長「家の前まで送ったりすることはよくあるじゃないですか。でも、家の前まで送ったとて、玄関で転んで歯を折ってるわけですから」

浜崎秘書「そうですね（笑）」

本部長「いや〜、違うことに使って欲しいなぁ。タイムマシンはワンチャンスかもしれないし…。
でも、それは僕の価値観であって。＜ちゃんけん＞さんは、先輩の歯を守るためにタイムマシンを使おうとしているしているわけでしょ。
僕の価値観に当てはまらない素敵な人だから……。ちゃん…けん…さん…！」

浜崎秘書「チャンリンシャン…の言い方ですよね」

本部長「そういうのがあるんだ？ へぇ〜〜偶然〜〜」

浜崎秘書「絶対知ってますよね（笑）」

本部長「チャンリンシャンのモノマネしている人、2019年のラジオ初だよ！
薬師丸ひろ子さんでしたっけ？ これ男が言ってもしょうがないんですよ。秘書お願いできますか？」

浜崎秘書「チャン…リン…シャン……」

本部長「ハンコ！（笑）」




本部長「ヤダもう〜〜映画のやつじゃん〜！！ タイムマシンって言ったらこれでしょ！
だって、嫉妬がなくなったら一丁上がりですよ」

浜崎秘書「素敵な嫉妬！」

本部長「僕たちは聖人君子じゃないんですから、生きている限りそういうのはつきものですよ。
それに囚われすぎて今の関係が乱れることが悪いわけですよ。それでも僕たちはざらついた感情っていうのを完全に消し去ることはできない。
消し去っていきたいけれど、少しでも生まれてしまうのが現世の僕らですよ。
ご加護あれ。ハンコ！」






本部長「ヤダもう〜〜〜〜！！！！
これ日本じゃないね。台湾とか韓国のドラマのリメイクでやるやつじゃん！」

浜崎秘書「ありそう〜！（笑）」

本部長「これ、すごい話じゃない？
高校生とか中学生のときに付き合っていた人の大親友が、今の旦那さんってことでしょ！ 素敵やん…！ ハンコ！！」







【プロフィール】
1988年生まれ、長崎県出身。
「indigo la End」「ゲスの極み乙女。」「ジェニーハイ」「ichikoro」など、数々のバンドとして活動をしながらソロプロジェクトも走らせ、常に精力的に活動されています。
そして、明日10月9日(水)にindigo la Endのメジャー5枚目のフルアルバム『濡れゆく私小説』をリリースされます。

川谷絵音さんは1年9ヶ月ぶりの来社！

現在、川谷さんは4つのバンドのメンバーとして活動をしていて、
「indigo la End」「ゲスの極み乙女。」では作詞と作曲と歌唱。
「ジェニーハイ」では作詞と作曲。「ichikoro」は、ギターとして参加して作曲も行っています。

indigo la Endでは、恋愛の曲をメインに、
ゲスの極み乙女。では、語りやラップを入れたり、世間に対しての毒を吐くような感じで
indigo la Endでできないことをする、ストレス発散として最初はやっていたそうです。

そんなindigo la Endは、来年結成10周年！

ジェニーハイは曲を提供するだけと思っていたら、企画を放送していた番組内で、
芸人の小籔千豊さんと、くっきーさんから突然「ギターでも参加してもらいます」と言われ、参加することになったのだとか。

そして明日は、indigo la Endのニューアルバム『濡れゆく私小説』リリース日！

もともと、大学生のときに付き合っていた女性と別れたときに全て歌詞にしようと思ってindigo la Endというテーマが決まったそう。
それまでは歌詞がなく、英語なのか日本語なのかわからない感じで歌っていたそうですが、そこから歌詞を大事にするようになったとのこと。

今回のアルバムは80年代の歌謡曲の雰囲気を出しているそうで、川谷さんの中でやりたい音が明確にあったのだとか。
「80年代の歌謡曲で日本のメロディは完結していて焼き増しにしかなっていないなと思ったんですけど、自分の中で焼き増しにしたくないな、と思って。
いつもは即興で作ったりするんですけど、今回のアルバムは家に一人でこもって弾き語りでメロディを考えました」と話していました。

今までよりも密度の濃い時間を過ごしながら歌詞を考えたことで充実感もあり、
自分と向き合ったものが今回の作品には如実に出ているとのこと。
先行配信された楽曲を聴いた人からは「こういうindigo la Endを待ってました！」という声もあったのだそう。









本部長「今日初の未来書き込みじゃん！ これは何時頃の書き込みなんですか？」

浜崎秘書「13時頃の書き込みです！」

本部長「昼過ぎの書き込みで、今まさにプレゼン中ですけど…大丈夫ですよ！ 準備してきたんですもん」

浜崎秘書「そうですよ。何ヶ月もかけて準備して…」

本部長「絶対大丈夫だと思います！
もしかしたら、拍手喝采の中で握手しているところかもしれません。そう信じてますし、僕たち二人から『絶対大丈夫！』という言霊を送らせてください！
そして、プレゼンが終わったあと、どうだったか教えて欲しい！ハンコ！」







浜崎秘書「いや〜大きいですね〜。ショック！」

本部長「余裕でプレステ4買えるもん」

浜崎秘書「旅行もできますよ！」

本部長「盗まれてたならあれですけど、がわとカードが返ってきただけでも良しとしておかないと」

浜崎秘書「そう思うしかないですね〜」

本部長「でも、タイムマシン一回しか使えませんよって言われて、4万7千円のために使う？ 使わないでしょ。もっと使い道があるはずだから！
4万7千円を失ったからこそ、得たものも何かあるかもしれない。お金を取られたから　ちょっと節約したので2キロ痩せることができましたとかね。
お金を失ったから手にすることできるものあるはずです！」

浜崎秘書「これから！」

本部長「＜August＞さん、前向きにいきましょう。残念でしたけど、返ってきたものもあります。ハンコ！」







本部長「時間を戻している場合じゃないよ！ 時計を進めなきゃ！ 4年は長いよ…！
こういうのって時間ではないと思います。でも、時間で変わってしまうことがあるのも、確かでございます。
結婚を前提にって言ってくれたときに照れ隠しもあるだろうし、びっくりしすぎて冗談だった場合、恥ずかしいからそう言っちゃったわけでしょ？」

浜崎秘書「そうですよ！」

本部長「そこで時間が止まっているんですよ。時計を進めて、結んで欲しい！
どう思う浜ちゃん！」

浜崎秘書「結んで欲しい…！」

本部長「わかりました…。時の神・クロノスこと、てつおさん！ 俺に力をくれ！！
＜うわのそら＞さんの時を進めさせてください！ ハンコ！！！」





浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」