本日は、先週お送りする予定だった
ラジオネーム＜浪速の嫁あっこ＞さん発案の「名前の由来案件」を行います！

本名、あだ名、社名にいたるまで…
名前に関することなら何でも構いません！
たくさんの書き込み、お待ちしています！










本部長「なんで長男だと太郎なんだろう？」

浜崎秘書「太郎、次郎、三郎…っていう感じなんじゃないですか？」

本部長「それなら一郎じゃない？」

浜崎秘書「それもありますね！」

本部長「でも、太郎って確かに覚えやすいですよね！ 岡本太郎さんも僕大好きですし。他にもいらっしゃいましたっけ」

浜崎秘書「山本太郎さんとか…」

本部長「そうですね。あと、ウルトラマンタロウさんも…」

浜崎秘書「そっちまでいくんですね（笑）」

本部長「そう考えると、よくウルトラマンにタロウってつけたよな（笑） すごい発想！ ハンコ！」







本部長「僕はやしろなんで、僕がゆかなら"やしゆか”。浜崎秘書なら“はまゆか”になると。
やっぱり、4文字のあだ名って呼びやすいですよね。ハンコ！」




本部長「『西郷どん』があって良かった〜！
でも、自分の名前が西郷隆盛から一文字取ったって知って、全然調べなかったってすごいですね（笑）」

浜崎秘書「本当にそうですね！」

本部長「僕もあまり歴史に興味はないんですけど『西郷どん』やるまで興味がなかったっていうのもすごいですね。
秘書は鹿児島の生まれですから、ラジオの前の皆さんに西郷隆盛がどんな人か説明していただいて、そこから曲をドンとかけましょうか！
説明の熱量が伝わったら曲がかかりますから」

浜崎秘書「明治維新を成し遂げました！
その想いは、人々が皆同じく平等に生きていくために…！」

本部長「…さぁ、次の書き込み行きましょう！」

浜崎秘書「すごい分かりやすく言ったのに（笑）」

本部長「九州の方言も欲しいですよね。知らない人に対して伝えたいという気持ちをもうちょっとお願いしたい！ それでは、どうぞ！」

浜崎秘書「西郷どんはごくごく普通の貧しい家に生まれました。
人々が貧しさや富に差があるのは何故なのだろうと、ずっと思っていました。人々が生まれた場所や職業など関係なく、もっと平和に平等していきたいと思い、鹿児島のお殿様、島津の元に仕えました。
鹿児島から日本を変えるぞ！ と、京にのぼったり、江戸にのぼったり、切磋琢磨して参りました。
そして……やっせんぼー！ やっせんぼー！ 国をかえっどー！ です！」

本部長「…うん、曲かかったね。良かった！（笑）」







本部長「彼氏さんにもどこかで惹かれていたんでしょうね。
一族の方の名前、もう一度お願いします！」

浜崎秘書「勇、勉、功、香、俊、梢、葵、楓…」

本部長「勇！ 勉！ 功！ 香！ 俊！ 梢！ 葵！ 楓…!!! ずっとやれるなあ（笑）」

浜崎秘書「動きがすごいですね（笑）」

本部長「なんだか気持ちがいいですよ！ 秘書もどうですか？
勇、勉、功、香、俊、梢、葵、楓…」

浜崎秘書「勇、勉、功、香、俊、梢、葵、楓……」

本部長「あまり変わらないじゃん！」

浜崎秘書「本部長が変わっていたのが不思議な現象だったのかもしれません（笑）」







【プロフィール】
福岡県出身のシンガーソングライター。
幼少期より、ブラックミュージックを聴きながら育ち「洋楽と邦楽の間の言葉選び」という概念に強い影響を受けます。
2010年に上京、2013年よりソロ活動をスタートし、自身のルーツであるブラックミュージックをベースに、エレクトロニカ、アンビエント、オルタナティブなどジャンルを超えた楽曲、
さらに「日本人特有の言葉選び、空間を意識した音作り」で常に進化を続けています。

もともと、幼少期は洋楽しか聴いていなかったという向井さん。
中学生、高校生の頃から歌謡曲にハマり、60年代の紅白の映像などを観ていたのだとか。

日本人特有の比喩表現や、感情を揺さぶるような言葉選びに影響を受け、
日本語で歌う以上、自身も日本人独特の言葉選びや言い回しを残すことが出来ればいいなと、意識して制作しているのだそう。

今回のアルバム「SAVAGE」では、
スカロケに来てくださったこともある阿部広太郎さんと共に作詞をした楽曲「君へ」も収録されています。
どういう歌詞を書きたいか、阿部さんと二人で話し合いをしていく内に二人とも感情的になってしまい、
打ち合わせ中に二人とも泣きながら作ったのだとか！
向井さんがベースで作ったものを阿部さんが言葉を入れていったり、またその逆もあり…。
その時によってお互いの良いところを出し合ったのだそう。

アルバム「SAVAGE」には「未開の地に挑む野心」というスラング的ニュアンスの意味があり、
人間臭い部分や、隠したくなるような感情が詰まったアルバムになっているのだとか。

アルバム制作中はすごく落ち込んでいたという向井さん。
ミュージシャンを続けていく中での憤りや悔しさなどがあったのだそう。
ネガティブな感情を歌おうと思いつつ、
未来へ繋がるパワーへ変えていこうという想いも詰まっているのだとか。

スカロケ社員の歌にもなっている「ICBU」について、向井さんは
「個人的な想いや内側の楽曲が入っているアルバムなんですけれど、
聴いている人たちの中にある憤りや悩みが、
“この日があったからこそ、今の自分がいる”って、将来思ってもらえるような曲になっています。」と仰っていました。










本部長「千葉子とかそういうこと!?」

浜崎秘書「愛媛とか…」

本部長「愛媛は”ひめ”って入っているし、いい感じするね。神奈川子とか？」

浜崎秘書「子は付けるんですね（笑） でも、県名そのままですからね」

本部長「どこなんだろう？ 場所によるよね。どこだったら名前っぽくいけるかな。
山口県なんて、苗字に山口くっついてきたらお笑いコンビみたいになっちゃうからね（笑）」







本部長「出た！ ジュリーさん！ 素敵な話ですね。
お母さんがちょっと恥ずかしそうに“ジュリー好きだったのよ〜。それであなたの名前は研二よ。”みたいな」

浜崎秘書「漢字は変えたんですね」

本部長「確かに。漢字そのままだとバレると思ったのかもしれません。
そういう風に芸能人が好きでとか、オリンピック選手から一文字取ったりする人結構いますよね！ハンコ！」







本部長「ハンコの代わりにタンバリン蹴っちゃおう！」

浜崎秘書「今日は動きますね〜（笑）」





浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」