あなたが人生を通じて極めたい“道”を教えてください。

例えば…
「IT企業で働いていますが、新技術を生み出すため、“IT道“を極めたいです」
「学生の頃からやっている“ヨガ道“を極めたく、来月インドに修行しにいきます」
「毎日1軒のラーメン屋に通い、“ラーメン道“を極めている途中です」

などなど！何度書き込んでもOKです。










本部長「どの仕事をしても、底が見えないなということあります！ お笑いの仕事をしてますけど、全く底が見えてこない。
ラジオ番組でも、『良かったな、いい放送できたな』なんていうのが、果たして年に何回あるのかっていうね」

浜崎秘書「うんうん、そうですね」

本部長「分かっていたようで、また新しいことが分かってきたり、本当にその繰り返しですよね。
植木屋さんなんて大変ですよね、天気に左右されるお仕事ですし。これから、強い残暑が来るということですから、体調に気を付けてください！ ハンコ！」








本部長「お金は貸してくれないんだね（笑）。やっぱり、イエスイエスの日本人だという事で、例えば上司に忖度して、正しいことが曇ってしまったりとか…でも、イエスマンを極めるのは、素晴らしいことなんじゃないかと思いますよ」

浜崎秘書「はい」

本部長「なかなか極まられないことなんじゃないかと思います！ ハンコ！」







本部長「なんか、いつか落ちてきた物とか支えるのかな？ 仲間を通すために門とか落ちてきたら支えるのかな？（笑）
スクワットの人って最終的に何がモチベーションなんだろう？ 俺は敵に追い込まれた時の門しか想い浮かばないんだけど（笑）。すごいことですよ、すでに140キロを持てるという事ですから」

浜崎秘書「すごいマッチョっていう事ですね！」

本部長「浜ちゃんが、3人くらい乗っても、っていうことでしょ？」

浜崎秘書「もうちょっとですかね〜（笑）

本部長「きたね〜〜（笑）飛んで火に入る夏の虫！ 本当に簡単！ ばちばちに燃えちゃってるよ！（笑）ハンコ！」







【プロフィール】
大阪生まれのマンガ家。由緒正しき「日本サウナ・スパ協会」が公式に任命する日本でただ一人の「サウナ大使」。サウナブームの火付け役です。元々はサウナが苦手でしたが、ある日、思い切って入ってみた水風呂でととのってしまい、その日を境にサウナにどハマリ。マンガのネタなど、仕事のアイデアは、ほぼサウナ内で思いついているそうです。タナカカツキさんの「マンガ サ道」は、現在、 原田泰造さん主演で、テレビドラマ化もされています。

“サウナとは水風呂であること”と仰るタナカさん、いわゆるサウナ愛好家の間で言われる「ととのう」とは
サウナ〜水風呂〜休憩を繰り返すことによって感じる幸福が、ある種のトランス状態で「サウナトランス」とも呼ばれるます。

その水風呂、実は、ただの水ではなく冷やしているそうなんです！
実際に本当はお金がかかっているのは水風呂なんだとか？

サウナ室で汗をかくということは、実はそんなに大切なことではなく
水風呂に入りたいために、一旦サウナで温まる。
これは、ビールを飲みたいがために運動する、山登りで最後の景色を見たいから登る
といったものに近いんですね。

私たちが思っているサウナのイメージは険しさだけが際立っていますが、サウナはクールダウンに醍醐味があるそうなんです！

そんなタナカカツキさんの「マンガ サ道」は、週刊モーニングで絶賛連載中です！






本部長「僕が芸人をやっていた時の元相方は、タクシードライバーをやってますけど。休みは地図を見るって言っていましたね。
走ることによって見つけた裏道とか、“この時間のこの道は混んでいる”とか、都心道ね！」

浜崎秘書「はい！」

本部長「この一帯、“23区あたりを網羅するぞ”ということで、こんなに頼もしいドライバーさんはいないんじゃないかと思います！ ハンコ！」





浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」