もうすぐ最大９連休のお盆休みです。
久しぶりに家族、親戚、地元の友人に会う人もたくさんいると思いますが、
今回はあなたが会いたい人について教えて下さい。
元恋人、元上司、学校先生・・・どんな人と会いたいですか？










本部長「そういう友人、良いですよね。僕も中学の時にウマが合っていた加藤くん。
3年間、誰にも一位の座を譲らなかったんじゃないかな？ 剣道も強かったですし。
当時はドラゴンボール全盛期の時で、学校に行ってドラゴンボールの話も全部ついてくるから、『こんなに部活もやって、勉強も忙しくて、ジャンプ読んでるの？』って聞いたら、みんなが話してる内容を聞いてるから知ってるって」

浜崎秘書「すごい！（笑）」

本部長「『俺らから知識奪いやがって』って（笑）。彼は中学のときに頑張りすぎて倒れちゃうくらい頑張り屋だったんですけど。
官僚か弁護士ね、各世代の、各学校にいるんでしょうね。いい日本にしてください！ ハンコ！」







本部長「聞いてますか？ 海老原先生！
あの＜アポカド＞ちゃんが、39歳になりました、立派な大人ですよ」

浜崎秘書「大好きな先生っていましたよね」

本部長「浜崎さんは誰ですか？」

浜崎秘書「小学校3年生の時のイジチ先生ですね、今は姪っ子の学校の校長先生になっているんですよ」

本部長「僕は思い出深いのは、コンドウ先生ですね」

浜崎秘書「どんな先生でしたか？」

本部長「学力テストで、僕が数学で唯一100点とったんですよ。
先生が『おめでとう！』って言ってくれた日だったんですよね。その日が、たまたまた先生のお誕生日だったから、親と相談して僕はバラを一輪持って行ったんです」

浜崎秘書「え〜！ おっしゃれ〜な事してますね〜」

本部長「それで、お祝いしてもらった時にバラを返したの！ そしたら、その日授業が休みになったんですよ（笑）『みんなで遊びましょう！』ってなって」

浜崎秘書「良かったですね（笑）」

本部長「そういう小洒落た思い出です（笑）ハンコ！」







本部長「日本人の先生じゃないんでね、ジェニーは日本にまだいるのかな？
親以外の大人の人、学校の先生や塾の先生、近所の人、血の繋がっていない好きな大人の人とか、信頼出来る人がいるっていうのは、とても大きな事ですよね」

浜崎秘書「うんうん！」

本部長「素敵な先生だったんでしょうね、会って英語で会話して欲しいですね、ハンコ！」










本部長「あの子か！！！ うちのスタッフさんの中には、人の握ったおにぎりを食べられない、っていう人がいたんですけど、その方も食べてました。すごく美味しくて、嬉しくて、愛が込もったおにぎりだった。
後日、秘書が握ってきたおにぎりを誰も食べないっていう事件が起きて（笑）当時のADが、申し訳なさすぎて食べるというね、『僕が全部食べます！』と（笑）。
帰りに渋谷のネズミにあげてた（笑）」

浜崎秘書「ちょっと！ だからあんなに増えたんですか！（笑）」

本部長「この少年が、いつかTOKYO FMで、メインパーソナリティーと喋ってる、それはまた別の話！ ハンコ！」









本部長「おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さんは不思議だなと思うんですけど。
例えば自分のおじいちゃんは、もう死んでしまっていますけど。神様みたいなものがいるかは分かりませんが、すごい大きな力には、僕たちは影響を及ぼされていると思います。
天国も地獄もないような気もしていますが、ただ、あの世というところはあるような気がしています。
じいちゃん、ばあちゃんは、その世界から僕らの事を見て、何があってもニヤニヤ味方でいてくれて『気にするなよ』と、笑ってくれているのかと思いますし。みんな100年くらいしたら会えますので、そういう気持ちでいますけど。
例えば、おじいちゃんの親友みたいな人が、おじいちゃんに会いたいと言っても会えないわけじゃないですか？ その代わり、僕らは4分の1くらいおじいちゃんが体に入っているんですよ」

浜崎秘書「うんうん、そうですね」

本部長「これって会ってるのと一緒ですよね。一緒に生きているのと一緒だと思うので。
そう思うと、頑張ろうと思いますし、寂しくなくなるし、あったかい気持ちになります。
100年ぐらいしたら、大体、みんな会えるので、急ぐ必要はないです。
ゆっくり行って、いろんな報告をみんなでしましょう！」








浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」