仕事を円滑に進めるために職場環境というのも大切なポイントです。
そこで今回はリスナー社員が働く上で「ここを直して欲しい」と思っている
職場の悪しき習慣について教えて下さい。










本部長「“あるある”なんじゃないですかね、その方が早いということなんでしょうね。
作業しながら手を動かし続けてっていう、手元ひとつで『これは全員に対して』、『個人に対して』と、振り分けられるということですから。
LINEとかで仕事の連絡するんだけど、LINEの人格だけどんどん明るくなっているけどね（笑）」

浜崎秘書「そういうことですか（笑）」

本部長「LINEだったらスタンプ使いながらキャッキャしてるけど、実際に話したらモゾモゾしてたりしますから（笑）。
会話よりもチャットの方が素の自分が出しやすいのかもしれないですね。ハンコ！」







本部長「たまに、ジュースじゃんけんの書き込みありますけど、相当行われているんでしょうね（笑）。強制じゃなくて、エントリー制にしてほしいですよね。ゲーム制がああるからね、10人いたらでかいよ？ ランチ代ですよね」

浜崎秘書「“負けて、負けて”のダメージがあるので、まだ男気じゃんけんの方が良くないですか？」

本部長「そうですね、そう考えたら男気じゃんけんって良いシステムかもね。
でも、男気じゃんけんシステムが一番怖くない？（笑）」

浜崎秘書「周りも盛り上げるじゃないですか？ 『私が買いたかったな〜！』とか（笑）」

本部長「うんうん、『奢らせてもらいまーす！』みたいなね。無理やりやらされた時の辛さはハンパないから、オフィスでは強制無しにしましょう。2人とかだったら、“あっち向いてホイ”を入れるとか競技制上げたりね。それもあるんじゃないかと思います！ ハンコ！」







本部長「社長に対する意見として、『気を遣わせたりとか、忖度させるような真似、そういうの控えてくださいよ』っていうのはあります。だけど、部下側の方に意見を言わせてください、＜ぎんざむすめ＞さん含めて会社の人たち！ 分かりやすくて楽でいい！」

浜崎秘書「ほ〜〜〜！！！」

本部長「機嫌が分かりやすい人の方が対処法は練りやすいから、『悪しき習慣、ここ直さなくていい！』みたいなことだと思います！ ハンコ！」










本部長「朝礼があったりとか、業種によるんだろうけど“ヨーイドン！”で一斉に始める、区切らないといけないのかな？
こういう時代になってきたら、働く場所もイラストレーターさんだったら職場に行く必要もないかもしれないし。
家族の環境で、お子さんがいる方だったら時間をずらしたり…そんな中、朝の時間は決まっていて、当然遅刻したら怒られる…ただ、残業に関してはしろと」

浜崎秘書「うんうん」

本部長「これは日本の悪しき習慣なのかもしれないし、でも、本当はいい習慣だったのかもしれないですよね。システムの全てが悪いわけじゃなくて、使い方が上手くなくなったり、時代が変わったり、人口比率が変化することでその制度がおかしくなったり。
現場の偉い方が、そのへんの空気を読みながら、コミュニケーションとりながら、あってないことは微調整、是正し続けることが大事なんじゃないかと思います！ ハンコ！」









浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」