悔しかったこと・嬉しかったこと・緊張したこと、
人それぞれいろんな経験があるはずです。
そんな過去の数々の経験はあなたにとって今、どんな風に活きてますか?
どんなものでも構いません!幅広く報告してください!
例えば・・・
「社長から直接説教を食らって号泣して以来
大したことでは動じなくなりました
「大事な取引に大寝坊をして以来、アラームを3つに増やして
絶対寝坊しないように起きるようになりました」
「彼女に『大事なこと、何も話してくれないよね』と振られて以来、
思ったことは言うようになりました」
などなど、どんなものでもOK!
皆様、番組掲示板に是非書き込みをお願いします!
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは“職場に元アイドルいますか?”
結果は……
“はい”、という方は「4%」!
“いいえ”、という方は「96%」!
「本日の案件ですが、
私は小さい頃、姉に無理やり書かされていた家族の絵画が今となっては役にたっています。
会社で営業職として働く私は、人の名前と顔を覚えるのが苦手で、よく会社営業に行く時などに、名前が出てこないことが多くありました。
そこで、もらった名刺に相手の似顔絵を描くようにしたのです!
特徴を捉えて描いて面白くなる時もありますが、それでもしっかり覚えていけるようになりました!
小さい頃は描くたびに、もっと可愛く描いて!と姉に言われていたのを思い出しますが、今ではそんな姉に感謝です。。。笑」
本部長「お姫様的なお姉様の英才教育を受けて、営業職で役に立っているということで」
浜崎秘書「はい」
本部長「絶対に、取引先で名刺を落とさないようにしてください! ハンコ!」
「本部長、秘書、リスナー社員のみなさま
お疲れさまです
あの経験は今!案件〜こんな風に活きてます〜
新卒で入社した会社で心がけていた「断らない」これが
今の会社でとても評価されています。
ちょっと納期が短い案件や
他の人が面倒くさがって手をつけない仕事や
飲み会の設定などなど。
1社目でみっちりとやった経験が活きています!」
本部長「断らないって大事なことですよね、浜崎さん断らないでしょ?」
浜崎秘書「はい!」
本部長「うちの番組の作家さんはテレビを主戦場にしてる方もいて、レギュラーで言ったら10本以上の人なんかもいますけど、まあ、断らないんでしょうね。それで結果を出して今があるんでしょうけど。
このあいだなんかは、僕はあまり経験のない、お仕事が来てお断りさせていただいたんですけど。その仕事がラジオを聴いてくださっている方が、ドラマとかのキャスティングをされている方で、浜崎さんにお仕事がいったんですよ」
浜崎秘書「オファー頂きまして、ありがたいです」
本部長「言っちゃえば朗読劇なんですけど。そのあとに、浜崎さんとその方の話で、どうせだったら僕にもオファーをということで。吉本は吉本で窓口があって、そっちで他の吉本のタレントとかも曜日違いで出る感じなので、僕はあとから足してもらった感じなんでしょうけど。
僕と浜崎さんが揃うなら、同じ日に出演しようみたいな感じでスケジューリングしてて。
やりとりしてて、役が変わったりして僕はやらないってことになったんですよ。すごく真面目な話かなと思って、降りたんですよね。
それが、あれよあれよと言ってる間に、浜崎さんの出演もなくなるっていうね(笑)」
浜崎秘書「そうです、はい(笑)」
本部長「浜崎さん入り口で入ってきた仕事が、僕が断ることで浜崎さんまでなくなるっていう。ごめんね! いいギャラのお話だったのに」
浜崎秘書「ギャラはまだ聞いてなかったですけどね」
本部長「すごいよね後から聞くって」
浜崎秘書「そう考えると、私けっこう事件起きてますね(笑)」
本部長「俺の事件なんて小さいでしょ(笑)。このあと話す事件に比べたら、おっとっと!(笑) ハンコ!」
「皆様お疲れ様です。
今にいきている経験といえば、大学生のころの着ぐるみのバイトです。
興味本心で始めてみたバイトだったのですが、話には聞いてましたが想像の30倍くらい着ぐるみのなかは蒸し暑かったです……
しかも、時期が夏だったのでニコニコのキャラの中はまさに灼熱地獄でしたが、それでも明るく可愛らしくふるまい続けていると心頭滅却すれば火もまた涼しの如く暑さも気にならなくなり、逆にバイト仲間に心配されました。
そんな経験が今の仕事で、炎天下の夏場を乗り切る耐性を付けてくれた気がします。きつかったけどあのバイトしていてよかったと夏場になると毎回思います。」
本部長「おそらく、数ある世の中の仕事の中でも、夏のハードな仕事のうちの一つでしょうから。マックス値を経験したということで、暑い日の仕事も耐えられるということでね」
浜崎秘書「うんうん、そうですね」
本部長「一応言っておきますよ? キャラクターの中に人はいませんよ〜〜、ハンコ!」
【プロフィール】
1989年生まれ、千葉県出身我が社の生活向上委員会でもおなじみ、奈津子さんの双子の妹で過去にはSDN48でアイドルとして活躍されておりました。現在はライターとして活動されており、著書「アイドル、やめました」が話題沸騰中です。
本部長「著書『アイドル、やめました』が話題になっていますが、これは8人のアイドルの方に亜希子さんが取材をして、話をして、人生や思いをまとめて、そこに亜希子さんの気持ちもまとめられているのですが、どうしてこの本を出されたんですか?」
亜希子「私自身がSDN48というアイドルグループで2年半活動した後に、地下アイドルも経験をしてから会社員になりました。
その中で、『元アイドルってキラキラしてていいよね』とか、お話のフックになることはあったんですね、クライアントの方に『面白い経歴だね』って言っていただいて」
本部長「確かにキャッチーですよね」
亜希子「自分もその期待に応えたい反面、色眼鏡で見られてしまうこともあって。
矛盾とか、アイドルって終身雇用制度の職業じゃないけど、“他の女性たちはどうしてるんだろう?”と思ったんです」
本部長「今、流行っているというのは、アイドルが世の中にたくさんいて、アイドルが人気だからこの本がウケているわけではなくて。
今、いろんな人がセカンド、サードとキャリアを求めているじゃないですか? 転職のハードルも下がってきているし、キラキラした世界の話だけではなくて、今の世の中の働き方に合っているから気になっていると思うんですよ」
亜希子「そう言っていただけると狙い通りですごく嬉しいですね。
私自身も、アイドルと会社員の究極のハイブリッドな人間だったからこそ、“今この職業であってるかな?”と悩んでいる方に、少しでも救いを手渡せたらなと思って綴った本なんです」
本部長「働きながら迷っている方も、このお話を読んでいくと自分に重なる部分とか…遠くの絵空事の話ではなくて、生きるための、再キャリア出発のためのヒントとか心構えが8通り書いてありますよね」
亜希子「本当にその通りなんですよ。私は全身全霊で伝えるべきだと思っていて、元アイドルだとスキャンダラスな方に持っていく番組もありますし、卒業してから『グループ仲、悪かったんでしょ?』って、何回も言われましたし、でも“仲良かったし!”って思うし。みんな一般企業で頑張っているんだし、それをストレートに伝えたいって思ったんですよね」
本日は、大木亜希子さんをゲストにお迎えしました!
大木亜希子さんの著書「アイドル、やめました」は、絶賛発売中です!
「本部長、秘書、お疲れさまです!
高校一年生の時、人生初めてのアルバイト。
当時は仕事をナメていて、行くのが面倒になったりすると「すみません、体調が悪くてお休みさせてください」と時々、バイトを休んでしまっていました。
そんなある日、「怖い」で有名な部長に呼び出されました。
その部長はいかにも「元ヤン」という風貌で、いつもオールバックにサングラスで出社。
デスクの後ろには日本刀の模造刀が飾ってあって、とにかくなんだか威圧感のある人なんです。
「つ…ついに来た…」その前のシフトをお休みしていた私は、怒られるだろうと思い完全にビビッてたんですが、
そこで部長が私に行った言葉は意外なものだったんです。
「お前が本当に体調不良で休んでるのか、適当にしてるのかは俺には分からない。
でも、会社というのは結果で判断されてしまうこともあるんだ。
頑張ってるのは分かる。だからもったいない。
お前と同じ能力で、休まず出勤するやつがいれば、悪いけど俺はそっちを取るぞ。
自分で自分の評価を下げているってことだけは、ちゃんと分かっておけよ。」
…しびれました。
完全に怒られるかクビ、と思っていた私は全く怒らず淡々と諭されたことに驚いたんです。
驚きの後に来たのは、深い納得。 確かに。という思い、そして反省でした。
16歳の、どう考えてもナメてる子供を大人として扱い、怒るではなく諭した部長の器の大きさを尊敬しています。
その部長は、その後ずっと私の働く姿勢に影響を与えています。」
本部長「理論且つ人情派! 二度と人を見た目で判断しないでいただきたい! 俺も含めて!(笑)
こんなに情熱的で優しくて、理にかなってる説教あります!? なかなかないですよ!
バイトとか正社員だろうが関係なくて、商品にしても、サービスにしても、それを買うお客様がいるわけで。
同じ大人として接しなければいけないということで、この部長は若い頃に、“若い”っていうだけで、上の人に相手にされなかったことがあるかもしれなくて。
だからこそ、自分が上に立ったときは若い人を年齢で判断しないっていうところかもしれない。もう一度、部長のお言葉をお願いします」
浜崎秘書「『お前が本当に体調不良で休んでるのか、適当にしてるのかは俺には分からない。
でも、会社というのは結果で判断されてしまうこともあるんだ。
頑張ってるのは分かる。だからもったいない。
お前と同じ能力で、休まず出勤するやつがいれば、悪いけど俺はそっちを取るぞ。
自分で自分の評価を下げているってことだけは、ちゃんと分かっておけよ。』」
「本部長、秘書、リスナー社員の皆さん、おつかれさまです!
本日の案件についてですが、
僕にとっては新卒で入社した一番最初の会社での出来事です。
当時、会社で仕事をする。という事があまりピンと来ずに、入社し、終始オロオロバタバタしながら働いていました。
そんな僕にも、担当取引先が割り当てられ、心の中ではもうパニックに。
ある日、元々部長が担当していた取引先を引き継いで仕事をしていたら、その部長から『どうだあの取引先の案件は?』と質問をされました。正直、全然訳もわからず仕事をしていたので、色々な理由をつけて、言い訳をして、案件が進まない。今出来ていない。と答えたところ。部長の顔色が変わり『お前よぉ。仕事っては、出来ない理由をならべて出来ません、じゃなくて、どうやったら出来るのか考えてやるもんなんだよ!』と、優しくも芯のある声で叱られました、それを言われた直後部長から『あぁもぉ、ほら行くぞ』と強制的にその取引先ににノーアポで一緒に向かい、現場を確認、担当者の方にノーアポの謝罪をしつつも現状の話をもう一度伺い…という、ひと通り部長流の仕事っぷりを見せてもらいました。
今はその会社を辞めてしまいましたが
それからと言うもの、現在でも、仕事でくじけそうになった時、その言葉が、頭を、そして心を横切ります。」
本部長「いい言葉ですよね。無理な理由を考えてやれない、がゴールではなくて…やるというのがスタートにあって、どうやるかで発進するというね。
もう一度、部長さんのお言葉を読ませてください」
浜崎秘書「『お前よぉ。仕事ってのは、出来ない理由をならべて出来ません、じゃなくて、どうやったら出来るのか考えてやるもんなんだよ!』」
本部長「ハンコ!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<ks.doragon>
<リユカ三兄弟>
<なおきち>
<ささきたくや>
<まほうのキノコ>
<みりんこ>
<ポメラニポンチ>
<平成1年生>
<千葉のムーミン>
<ネムーミン>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.ナナナナナイロ / Perfume
2.風に吹かれても / 欅坂46
3.あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう / アイドルネッサンス
4.My Life Summer Life / 鈴村健一
5.the sound of summer feat.浜崎美保 / Rocketman
6.いちごの唄 / 銀杏BOYZ
7.ヘヴン / アヴィーチー
8.おーい!おーい!! / 竹原ピストル
9.Fire / G-FREAK FACTORY
10.風になる / Lucky Kilimanjaro
11.365日の紙飛行機 / AKB48
12.すずらん行進曲 / 関取花