あなたが仕事中に体験した摩訶不思議な出来事を教えてください。

例えば ……

「デスクの上に確実に置いといた企画書が無くなってました。社員全員が誰もとっていないと言ってました」
「上司にブチギレられたはずが、トイレ行って戻ってきたら、いつものように突如ニコニコに戻ってた」
「誰もいないはずの給湯室からなぜかラップ音が聞こえた日がありました」

などなど、何度書き込んで頂いても構いません！
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本部長「え？ 採血した人は帰っちゃったんでしょ？」

浜崎秘書「え？何ですか急に？（笑）」

本部長「お会計しないで帰っちゃったってことでしょ？」

浜崎秘書「帰っちゃって…結果、待合室にいる人数は変わらないっていうことですか？
採血を行った2目の人が、お会計のときに『まだ採血してないですよ』って、“誰の血を採ってたの？”っていう……」

本部長「だから、帰ったんでしょ（笑）」

浜崎秘書「でも、保険証とか確認したのに？」

本部長「誰かの血液を抜いちゃったっていうこと？ 怖いね。
……っていうか、これ、今日はどうやってまとめたらいいんだろう？（笑）」

浜崎秘書「できる限り、本部長で判断していただければ…」

本部長「本当にこれ、人は人なんだけど、パラレルワールドに行っちゃったんだろうね。
平行世界の方に、これは否定したら大変なことになっちゃうから！」

浜崎秘書「平行世界って簡単に言うと何ですか？」

本部長「ハンコ！」







本部長「どっから飛んでくるんですかね？ 落ちてる？」

浜崎秘書「猫の毛が……職場に落ちている？」

本部長「だって、近所にいるんでしょ？
靴とかについて入ってくるんじゃないの？ 窓なんか開けてたら猫の毛が入ってくるかもしれないし。
オフィスの人が触って、服についてるのかもしれないし」

浜崎秘書「猫が人間に化けてるとかじゃなく？」

本部長「なるほどな、そいうことを言わないといけないのか、浜崎さん正解！
これ、もしかしたら＜おさむらいす＞さんが猫かもしれない！
………ねぇ、何この番組？」

浜崎秘書「へっ？（笑）
それしかないですか？」

本部長「何よ？ 他に何よ！？」

浜崎秘書「誰かが隠れて職場に猫を連れてきてるとか！」

本部長「なるほどね！ バッグに入れてきてるとかね！
…もうさっきのでいいじゃん、誰かが猫なんだよ。
それか、その建物自体が大きな猫の中なのかも、大きい猫の中でずっと働いてたんじゃないですか〜〜〜！ ハンコ！」







本部長「何をしていたかが問題じゃない？ 練習をしてた可能性もあるじゃない？」

浜崎秘書「はい」

本部長「でも、わざわざ誰かが仕込んだ商品を使わないか。食うためだけに揚げてるってこと？」

浜崎秘書「揚げてどこかに持っていくとか？」

本部長「あ〜、お世話になったお地蔵さんとか？そうなってくると、先輩がお地蔵さんって可能性あるよ？
……これ、あれかもよ！？ 揚げたいだけの人かもよ！ 揚げ男！」

浜崎秘書「揚げ男！？ え？ なんて言いました？」

本部長「…いや、何も言ってません。
あの揚げる音を聞きたいだけの、マジで何かのストレスかもよ？
本当に美味いんだろうな〜、海老とか、魚介類とか、高いやつ。やっぱ食いたくて来てんただろうな〜、先輩は。
……それ、ダメだよ！」

浜崎秘書「はい、ダメです（笑）」

本部長「ハンコ！」









前川真悟さん、新屋行裕さんは、この1年半で始めたことがあるそうですが……

前川さんは、人生初の絵日記「しんくん と かちゃん、たまに とちゃん」を制作されているそうなんです。
クラウドファンディングで出資を募り、目標金額を達成しました。

この本の内容というのが、父である前川さんはお仕事柄、ほとんど家にいれないそう。
そんな中で見た奥さんのSNSを見た前川さんは、「罪悪感混じりで、嫁さんのSNSを見たときに育児日記を見たんですよ。楽しそうに親子で向き合っていることがありがたくて、夫婦で共同作業もできていないから、彼女が書いた絵日記みたいなやつを本にしよう」と思ったそうなんです。

一方、新屋さんが始めたのがマラソン！

沖縄を代表するフルマラソン「NAHAマラソン」に、昨年12月に挑戦をしました。
しかし結果は、30キロ地点でリタイア…というのも、その日はライブとのダブルブッキング！
どちらかを断ろうとしたそうですが、マラソンは既にお金を払っていたし、数ヶ月前からマネージャーさんには空けておいてほしいと、伝えていたそうなんです。
どうしても走りたかった新屋さんは、強行するという（笑）。

実は、今年の12月も「NAHAマラソン」参加を狙っているそうで、次こそは「ライブを入れないでくれ」と、伝えているんだとか（笑）。
そんな新屋さんを見ていた前川さんは、「最高だと思いましたね。マラソン走った後のライブ感は、なかなかお客さんも体感できない」と……（笑）。

そんなかりゆし58は、13年目のデビュー記念日、2月22日に配信限定シングル「バンドワゴン」をリリースされました。

本部長「デビュー13年目でどうしてこの曲を？」

前川「新しい作品を1年半くらい出していなくて、ネタもない状態からリリースしてみようかってなったんですよ。
メンバーの直樹が『バンドワゴン』っていう曲を持ってきて、それぞれバンドっていうもの、足元をしっかり見て、大事な日に据えようとなったんですよ」

本部長「『バンドワゴン』っていうタイトルだけど…バンドの、それぞれの分かり合えない孤独を歌っているのかもしれないけど、もっと大きくて広い意味なんだろうなと思って」

前川「直樹は、最初響きで決めたらしいんですよね。紆余曲折あってできた曲で、正直、今も良いのか悪いのかは、まだわからないですね。でも、産みの苦しみは今まで一番だったから可愛いですね。自分たちの結晶みたいな1曲だと思っています」









本部長「まぁ、良くないでしょ！？ 繋がってないんでしょ？
これこそ、さっき言ってたコピー機の中の何かと……ネット回線では繋がってなかったもしれないけど、“量子もつれ”を起こしていたのかもしれませんね」

浜崎秘書「量子もつれ？？？」

本部長「信じるか信じないかは、皆さんそれぞれで決めてもらえたららと思います、ハンコ！」







本部長「すごいピュアな人だね！ プロの家庭教師ということで、当時いくつくらいなんだろう？」

浜崎秘書「いくつでしょうね〜」

本部長「『生徒のお母さんがさ、どんどん露出上がっていくんだよ。『なんか俺、悪いことしたのかな？』って、思う！？ 思わないよね！
怒ってて、露出が上がってくるっていう発想がないでしょ！ ピュアすぎでしょ！」

浜崎秘書「『何か勘違いさせちゃったかな？』とか？」

本部長「『ハニートラップを仕掛けて、俺からすべてを奪っていこうとしてるのかな？ 俺、なんか悪いことしたかな？ 完全にハニートラップの伏線張られてるわ！』っていうこと？
ハニートラップを警戒してるっていうことじゃないの？」

浜崎秘書「違いますよ！」

本部長「……（笑）ハンコ！」







浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」