議事録ブログ

会議テーマ「人生最大のプレッシャー案件〜その時、どうした?〜」

スペシャルウィーク3日目!

今週のスカロケは毎日豪華ゲストをお招きして
様々な案件と向き合っていきます!

本日2月6日(水)のゲスト・YouTuberのカジサックさんと
お送りする議題は…
「人生最大のプレッシャー案件 〜その時、どうした?〜」

生きていると様々なプレッシャーにぶつかると思います。
今までの人生で一番のプレッシャーは何でしたか?
そして、その時あなたはプレッシャーとどう向き合い、
その結果どうなりましたか? 出来るだけ詳しく教えてください!!
たくさんの書き込み、お待ちしています!



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「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」

今日のアンケートは“YouTubeでは何系の動画を見ることが多いですか?”

結果は……

”バラエティ”、という方は「20.4%」!
”音楽”、という方は「54.5%」!
”ゲーム実況”、という方は「8.1%」!
”HOW TO”、という方は「17%」!



──『これはプレッシャーだわ!結婚の挨拶したことないけど』



ラジオネーム<ガサツ系女子> 女性 22歳 福岡県 学生
「本部長、秘書、社員のみなさんお疲れ様です。

私のプレッシャー案件....まさに今です!!!14日後に国家試験を受けます。就職も内定をもらい、卒業できることも決まり、あとは国試に合格するだけなのですが.....これがまだ模試でギリギリの点数しか取れておらず、一応何度か合格点を超えてはいますが本番にパニックになってしまったらどうしよう、苦手な範囲ばかり出たらどうしよう、と思いながら不安でたまらないです。そして教授の紹介で大きな会社に就職内定をもらっているからこそ落ちたらやばい(1番心配なところはここ)と思い、さらに不安が募ります。
対処っていえば勉強するしかない!それはわかっている!けど!もうやめたい!やめたいよぅ!あと14日が苦しいよう!タスケテ!」


本部長「あと14日、長いな〜。それでも、まだ14日間伸びしろがあるということだと思いますし、
プレッシャーかかる大きな仕事やらなくていいか、なんて思う時もありますけど、やっぱりプレッシャーがかかっている時にする作業、プレッシャーをどうやって心の中で変換していくのかっていうのは大事な訓練な一つだと思います。
本番であり、試験みたいな状態だと思いますけど、プレッシャーとの向き合い方を体に刷り込ませられる良い時期かもしれません」

浜崎秘書「はい!」

本部長「苦しいけど、今は苦しくて良いんだ。このプレッシャーを力に変えるぞ!っていうくらいの気持ちで臨めたら良いのかもれません。
合格すること願っておりますが、ここまで苦しい思いをしたのであれば、受かってほしい!」

浜崎秘書「うんうん」

本部長「落ちてもいいんだよ。とは言いたくないけど、ラストトライっていう訳でもないかもしれないし、それが全てではないです。
だけど、全力で挑むという。それが素敵なことだと思います。応援しています。ハンコ!」


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ラジオネーム<旅するパキラ> 男性 24歳 神奈川県 会社員
「本部長、秘書、リスナーの皆様、お疲れ様です。

すごい最近の話ですが、会社の1日インターンのようなものに若手社員代表で参加してきました。
そこで自分の仕事紹介のようなプレゼンをしたのですが、みんな緊張してるからかリアクションがすごく薄い。。。ネタ要素も入れたつもりなのですが全然ウケず、まじめにみんな聞いてたので、どんどんプレッシャーが増していきました。後々考えたら、就活に来ているんだから皆さん必死ですよね。
反省です。
でも意地でちょっとふざけたお兄さんで最後までやり通しました。最後の方はちょっと笑ってくれてた気もします。」


本部長「いいですね!厳密にいうと、”笑っていい会なんですよ!”っていうのを話し始めて30秒以内にすることが大事!」

浜崎秘書「始めに(笑)」

本部長「でも、そういうところでユーモアをちゃんと入れていって、それを押し通すっていうのは素敵な気がしますよね。ハンコ!」


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ラジオネーム<まめぽこ> 男性 30歳 埼玉県 イラストレーター
「皆様お疲れさまです。

ちょうど最近、プレッシャーにやられたことがありました。
それは祖父の葬式の際にある孫代表の弔辞です。
私は人一倍あがり症でプレッシャーに弱く、すぐお腹もやられる性格です。そんな私が多くの親戚の前で長文を読むなんて、考えただけで具合が悪くなってしまいました。
その結果、とても情けないのですが、社交的な妹に頭を下げてお願いしました…。
兄としてどのように思われたか、親戚からどのような印象をもたれたかは考えるとまたお腹が痛くなりそうなので、取りあえず快く受けてくれた妹に感謝です。

プレッシャーに負けた案件でした。」


本部長「イヤですね〜。僕、職場で何かするより、親戚の前で何かする方が苦手なんですよ。
でも、<まめぽこ>さん人間らしくていいですね。
負けちゃう時は負けちゃいますもん。全てのプレッシャーに打ち勝てるかって言ったらそういう訳ではないですからね」

浜崎秘書「うんうん!」

本部長「僕もこの間、父の23回忌の施主をやったんですけど、
1週間くらい前から母に『あんただからね、話すの』って言われて、”俺なんだ〜”って思いながらすごいお腹痛かったです(笑)。ハンコ!」


ラジオネーム<イニシャルはFK> 男性 36歳 静岡県 会社員
「本部長、秘書、リスナー社員の皆さんお疲れ様です!

人生最大のプレッシャーは結婚後に会社を辞め、転職したことです。

最初は奥さんにどう打ち明けるか、初めての転職でその時勤めていた会社になんと言うか。

じっくり話をして、奥さんには仕事の現状を理解してもらい、少しの期間給料面で大変になることも納得してもらいました。

会社とも他の道を探るべく話合いもしましたが、何か大きく変えなければいけないと、退社になりました。

もう数年前の話です。
今は新しい仕事で、健やかにすごしています。
それでも毎日いろいろ考えながらこれからの人生を模索中です。」


本部長「素敵な奥様ですね。<イニシャルはFK>さんがちゃんと説明したからこそだと思いますけど…。
だって、浜崎さんがお付き合いして結婚した相手が、結婚して一年くらいで年収1500万円の職を捨ててYouTuberになると言ったらどうします?」

浜崎秘書「おお!(笑)」

本部長「安定も含めて、あなたを愛したんだ!って言われたら、そういう人も世の中にはいるし、
そうじゃなくて人と人との絆があったからこそ、ちゃんと説明をした上で理解してくれた奥様だったんでしょうし…。
でも、安定した収入がある職業に転職できて良かったですよね」

浜崎秘書「本当にそうですね!」

本部長「やっぱり、男性女性関係なしに結婚してから職を変える、環境を変えるっていうのは相当プレッシャーがかかることだと思います!ハンコ!」


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ラジオネーム<がねしゃん> 男性 27歳 東京都 会社員
「本部長、秘書、社員の皆さま、お疲れさまです。

本日の案件てすが、妻の実家まで「娘さんを、ください!」の結婚の挨拶に行った時のプレッシャーはすごかったです!

挨拶の前日から会社の同期、先輩に相談、居酒屋で練習をした後に、当日を迎えました。

が、いざ当日は、挨拶もそこそこに、妻のお義父さんと酒盛りへ...。
肝心の挨拶のことはあまり覚えていません(笑)
後から妻から聞いた話だと、お義父さんもかなり緊張していたとのこと。

今では前日に会社の人と相談したこと、当日の挨拶からの酒盛りまで、笑い話のいい思いでです!」


本部長「これはプレッシャーだわ!結婚の挨拶したことないけど」

浜崎秘書「経験はまだないんですね(笑)」

本部長「したことないけど、過去付き合った人のお母さんにだいたい嫌われてるから、挨拶することを想像しただけでお腹痛くなる…(笑)。
でも、素敵な話ですね。挨拶ちゃんとできないのかって言われることもあれば、世の中には
なかなか行けてないっていう人もいると思いますし、
結婚したけど挨拶に行けてないっていう人もいるかもしれないわけですしね。
挨拶に行くっていうプレッシャーの中に飛び込んで行く、そこの段階でまず一つクリアしている気がしますけどね」

浜崎秘書「はい!」

本部長「お父さんとも気があったんでしょうね。それが何よりでございます。ハンコ!」


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本日のゲストは、YouTuberのカジサックさんです!

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【プロフィール】
お笑いコンビ キングコングの梶原雄太さんが
2018年10月「カジサックの部屋」というYouTubeチャンネルを開設し、
自身を「カジサック」と名乗りユーチューバーデビューをします。
そして2019年の年末までに登録者数100万人いかなければ芸人を引退すると宣言!
現在開設からわずか4ヶ月で74万人強!とんでもない勢い驀進中の人気ユーチューバーです!


──『批判的な意見で僕の胸に刺さったものは絶対に『いいね』をつけるようにしているんです。』


本部長「すごいですね。74万人強って!」

カジサック「ほんまにありがたいですね!自分の中でもこんなに早いペースで登録者数が増えるとは思ってなかったので」

本部長「そして、チャンネル登録者数100万人いかなければ芸人を辞めると。
芸人でYouTubeやっている人もいるんだけど、YouTuberには勝てないんですよ。そんな中、カジサックさんは本気でやっていて。
今はいろんな動きをする芸人が増えているじゃない。そういう中の動きの一つとして僕は純粋に面白いなって思うし…」

カジサック「ありがとうございます!」

本部長「そんな中、この番組は働く人に向けてのラジオだし、最近では転職する方も多いから、その話がしたくてゲストのオファーをしたのに、そこから揉めすぎなんだよ!」

カジサック「僕も揉めようと思って揉めたんちゃうんすよ!気がついたらなんか燃えてたんですよ!
スニーカーをスニッカーズに変えたら炎上して。僕が一番びっくりしてるんですから」

本部長「あれ、なんで怒られてるの?」

カジサック「あれは結局僕が悪かったところもあるんですけど、
カジサックチームに元々、ラフコンっていうトリオに入っていたヤスタケ君というカメラマンがいるんですけど、彼がスニーカーが大好きなんですよ。
100足くらい家にあるんですけど、それを全部スニッカーズに変えたんですよ」

本部長「面白いじゃないですか!」

カジサック「ただ、それを見て視聴者の方が不快に感じたみたいで…。僕がスニーカーを丁寧に扱えなかったというか」

本部長「ビニール袋に全部入れたやつね」

カジサック「やしろさん、めっちゃ見てますね!(笑)」

本部長「あれはね、袋が映らなければ良かったね」

カジサック「そうですね…。あと、ヤスタケが本気で怒っていたっていう意見もあって」

本部長「そこもある。俺はヤスタケさんにも一言言いたい!あんな怒ったらダメだよ」

カジサック「(笑)」

本部長「あれは、プロレスと一緒だから。受け手が怪我をした雰囲気を出すと、技をかけた方が叩かれるから。
ヤスタケさんは元芸人ってことだし、特殊な訓練受けているわけでしょ?」

カジサック「特殊な訓練を受けてますけど、そこよりも、スニーカーに対しての扱いが良くなかったという事で…。もうああいうことはしないです」

本部長「良い教訓になった?」

カジサック「なりました!で、その動画が出たあとに謝罪動画を生配信したんです。これがYouTubeの良いところで」

本部長「なるほど。速度が早いね!」

カジサック「そこで、ヤスタケが言ったのは『途中で気づいていたんですけど、僕的に怒った方が面白いと思って怒りました』って言ってくれたんですよ」

本部長「だいぶ前からSNS時代な訳で、これまで目につかなかった人にも目につくわけじゃない。こういう書き込みも届いているんだけど…」


ラジオネーム<ロイヤルミルクティー> 女性 24歳 神奈川県 会社員
「今日のゲストはカジサックさんなんですね!
正直100万人いかなきゃ芸人やめると初め聞いた時勝手にしろ、って思ってました…
1ミリも興味なかったし応援する気は全くありませんでした。
けどおすすめのところに出てきた一日お母さんをするという動画を見て一気にハマり、今では新作動画が楽しみになっています
お子さん達の性格の良さを見てどういう子育てをしたらそうなるのかすごく気になります。
動画で見れる、長男くんの溢れ出る優しさに毎回涙していています…」


カジサック「ありがとうございます!嬉しいですね!」

本部長「今までテレビも出ていて、活躍していたんだけど、そうじゃないところから人が集まってきて。
興味を持ってなかった人も興味を持ってくれたり、そういう人が増えれば増えるほど、アンチの人もいてね」

カジサック「そうなんですよ」

本部長「要は、違うノリの人たちというか。どうしても反対の言葉とか批判の声が集まるじゃない。
そういう意見を受け入れて、変革をしながらカジサックは進んでいくの?それとも、そういう声を聞きながらも関係ないって思いながら突き進んでいくの?」

カジサック「後者ですね!」

本部長「やっぱり、納得できない部分は変えずにいくって事?」

カジサック「もちろんそのつもりですけど、僕まだYouTubeを始めてまだ4ヶ月くらいなので、実際まだまだ新米YouTuberなんですよ。
なので、何をやったらアカンのかっていうのを教えてもらいたいんですよ」

本部長「ラジオをやっていてもそうだけど、クレームが来たりすると悔しい時もあるけど、なるべく気分が悪い人が一人でも少ないようなものを作りたいじゃない」

カジサック「そうですね」

本部長「このラジオに関しては夕方だったり、聴きたくないのに聴いているっていう人もいるから、
芸人の時のスタンスとは全く違う形で向き合っているけど、YouTubeだって100万人目指しているっていう宣言をしている以上、同じようなものじゃない。一人でも多くの人を気持ちよくって事だから…」

カジサック「本当におっしゃる通りですね!」

本部長「胸に何か刺さった気持ちや、悔しい気持ちもあるけど、少しずつカスタマイズしていきながら面白いものは続けていきながら、
嫌なことはやめていくっていう作業になっていくよね。それはしていこうって思ってるの?」

カジサック「していこうと思っていますね。ドッキリを辞めるということではなく、同じようなミスは絶対にしないってことですね」

本部長「本当に難しいのは、ちゃんと指摘をしてくれている人と、単純に悪意を持って現れる人がいるじゃない」

カジサック「そこは、結構住み分けはしてますね」

本部長「そこを見分けていかないと、フットワークが鈍るだけになるからね」

カジサック「はい。YouTubeはテレビと違ってコメント欄というのがあるんですけど、コメント全部に目を通してます!
コメントに対して『いいね』っていうのを押せるんですけど、批判的な意見で僕の胸に刺さったものは絶対に『いいね』をつけるようにしているんです。
そういう意味では、これはありがたい意見だなって思ったら、素直にそこで判別してますね」

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浜崎秘書「それでは本部長、カジサックさん!?」

本部長・浜崎秘書・カジサック「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」



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カジサックさんは最後まで出演していただきました!ありがとうございました!



スカイロケットカンパニー社員の皆様、今日も一日お疲れ様でした!

明日は、アンミカさんをお迎えします!
明日も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!


【今日の初書き込みの社員のみなさん】

<しゆへ>
<はだかのブヒさん>
<すまいるセシル>
<キンの嫁>
<にんにくまん>
<misa>
<きゅうきゅう>
<キミゴ>

などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!


【本日のオンエアリスト〜♬】

1.やってみよう / WANIMA

2.はじまりの物語 / T字路s

3.Sweet and Sour / Nulbarich

4.years / サカナクション

5.覚悟はいいか / ケツメイシ

6.パプリカ / Foorin

7.サティスファクション / ザ・ローリング・ストーンズ

8.フォーピース / 2

9.炎と森のカーニバル / SEKAI NO OWARI

10.戦う時はひとりだ / 忘れらんねえよ

次回会議テーマ

【4月3日(月)会議テーマ】「みんなの環境案件〜ラジオこんな場所で聴いてます!〜」


TOKYO FM Skyrocket Company 祝放送開始(ラジオの中会社設立)10周年!!
今月は様々な特別企画やゲストの皆さんと一緒に10周年の放送を
お祝いしながら盛り上げて行けたら幸いです!新規リスナーの方、大歓迎!
今年度から聴き始める方も、是非、ご参加をお願い致します。

そんな10周年スタートの初日、4月3日(月)の議題は…

「みんなの環境案件〜ラジオこんな場所で聴いてます!」

本日はみなさんがどこで何をしながら、スカロケを聴いているか教えてください。

例えば...
•会社で資料を作りながらこっそりradikoで聴いています!
•飲食店の仕込み中に肉を煮込みながら店内のラジカセで聴いています!
•北海道からradikoエリアフリーで牧場で馬達と爆音で聴いています!

などなど、あなたがどこで聴いているかを教えてくれればOK!
是非、書き込みをお願い致します。
書き込みが採用された方には…スカロケ10周年記念ステッカーをプレゼント!!!


17時35分頃からは【湖池屋歌エーール】
毎週月曜日はレッツダンス!月曜日から踊れる「のりのりソング」のリクエストをご紹介!
メッセージが採用された方には湖池屋詰め合わせをプレゼント!

18時00分頃からは 【キリン一番搾り あなたに Congratulations!】
自分の誕生日、大切な人の誕生日、初めて付き合った日、
会社に受かった日など あなたが、お祝いしたいことはありませんか?
スカロケから、あなたに Congratulations!の乾杯をお送りします!

18時15分頃からは 【桃屋の秒メシ】
リスナーが考案する「桃屋」の商品を使った秒でできる簡単レシピをご紹介します!
今月は「ごはんですよ」を使った秒メシをご紹介!

19時00分頃からは【今週の一番店】
皆さんから寄せられたキリン一番搾りが飲める美味しいお店を
一番ガールがレポート! メッセージが採用された方には
『キリン一番搾り 350ml 缶 1ケース (24本入)』をプレゼントします!

さらに今月は豪華ゲストとともに、19時台を彩ります!
本日は大人気俳優にして、本部長の盟友!山崎樹範さんが登場!

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