本日からスペシャルウィーク!
スカロケでは毎日豪華ゲストをお招きして様々な案件と向き合っていきます。
2月4日(月)の議題は...
「普段、密かに感じてた案件〜世の中のコレっておかしくないですか?」
特に声に出して言うわけではないが、
日頃から感じている世の中のコレっておかしくない?という事を教えて下さい。
身内の中でも、職場でも、ニュースでも、風潮でも、おかしいと思う事ならなんでもOKです
例えば…
「定時で帰っていいはずなのに、帰る時先輩から冷たい視線を感じます」
「女性だけ限定のランチ割引サービスのお店、男性も優遇して欲しいと思う」
「韓国にはモノ言えるのに、なぜアメリカには何も言えないのか?疑問です」
書き込みお待ちしています!
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは“あなたは誰かに忖度していますか?”
結果は……
“はい”、という方は「52%」!
“いいえ”、という方は「48%」!
「「国会中継」を見ていると、いつも気になることがあります。
議員の方々は、国民を代表して話し合っているはずなのに、冷静さが欠けていることが多いと感じます。
ヤジを飛ばしたり、怒鳴ったり、感情的に話す議員、結構いますよね?
そもそも、議員どうこう以前に、「一社会人としてどうなんだ?」と、目に余ります。
もっと落ち着いて議論できないものなのでしょうか?
なんだか、見ていて恥ずかしいです。」
本部長「感情的になり過ぎたりとか、野次で話が進まないというのはアレですけど。
ただただ、用意されたものを読む答弁っていうのも、僕はもうちょっと感情的になってくれと思うけど。
どう感じるか、人それぞれだと思いますけどね」
浜崎秘書「うんうん」
本部長「僕は、話が進んでいたら感情なくてもいいと思うんですけど。
話が深くなっていくのが理想だし、日本で優秀な人が揃っているので……でも、急に感情を抑えられなくなってくる人もいますけど。
税金で、いろんなことを決めてくれるわけだし、基本は冷静でいてほしいなと思いますね、ハンコ!」
「山歩きしてる時はすれ違う人に「こんにちは〜」って絶対言うのに、下界ではなぜ言わないんでしょうね。笑
登山口から一歩でも外に出たら知らんぷりです。
おかしい〜。」
本部長「同じ山にいる、同じ空間にいる、という仲間だからじゃないですか?」
浜崎秘書「これ分かりますよね〜!」
本部長「キリないでしょ?東京で会う人に『こんにちは』って言ってたら、『半蔵門に、こんにちはおじさんいるよ』って言われるよ(笑)。
僕は地元で、お店の人とかには『こんにちは」って言いますよ、近所の酒屋さんとか」
浜崎秘書「山の中ってすごい挨拶しますよね?」
本部長「酸素を入れるといいとか、お互い元気があるとか、そうやって確かめ合ってるっていうのもあるんじゃない?下山したらダメよ(笑)ハンコ!」
「わたしは、健康診断の前だけ節制する人がよくわかりません。
もうすぐ職場の健康診断だからとダイエットしたりお酒控える人結構いますけど、普段不健康な生活をしているなら、ちゃんと良くないところを指摘してもらった方が良くないですか?
健康診断の前だけ頑張って乗り切っても意味なくないですか?」
本部長「一年に一回、あの期間があるかないかって違うらしいですよ?
一回、意識するだけでも違うって言うよ?」
浜崎秘書「健康診断の後より、前の方が意識しがちってことですよね?」
本部長「僕は健康診断に全然行かないからいろんな人に怒られてるんだけど。
おっしゃる通り、わかります!」
浜崎秘書「普段、そんなんじゃないのに〜!って(笑)」
本部長「負けなきゃいけない試合もあるわけですよ!
そんなテストの時だけちゃんとして、ご指摘通り!おっしゃる通りだと思います!
でも……そうですね、そうですね(笑)日頃ら気を付けましょう!」
【プロフィール】
東京都出身で現在36歳。 大学卒業後、出版社勤務を経て2014年からフリーライターに。 『紋切型社会――言葉で固まる現代を解きほぐす 』で 第25回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞した他、 文学界、SPA、UOMO、他、様々なジャンルの雑誌で 数多くの連載を抱えています。 また最新著「日本の気配」では“一億総忖度社会”の 日本を覆う「気配」の危うさを様々な角度からあぶりだしています。
本部長「武田さんはフリーライターになられたということで、やっぱり属してるよりもフリーの方が安定度はなくなるわけですよね?」
武田「安定度はゼロですよね」
本部長「どうして、フリーになろうということに至ったんですか?」
武田「僕は会社で毎朝、『おはようございます』とか言うじゃないですか? そこからの雑談とかを一切排除したいと思って。
会議に出るとか、電話を取り次ぐとか、仕事内容は楽しかったですけど、集団で仕事をするっていうことが好きじゃなかったんですね」
本部長「属して働くているときは、固定給が毎月出て…フリーになった時に、やっぱり固定給すごいなって思いました?」
武田「あのボーナスってどういう概念?っていうのは思いますね。誰から誰に払われるお金なんだろうっていう」
本部長「ボーナスなくなって、今でもおかしな制度だと思ってます?」
武田「思ってますね。今年のボーナス少ないみたいな揉め方、“そもそもボーナスとは何か?”っていうところから入ろうよって思っていますね。
言葉の概念としておかしくないですか? ボーナスってないものがプラスアルファで支払われるっていうものじゃないですか? じゃあ『今年のボーナスどうなんだ?』っていうのって…」
本部長「確かに! ありきになっていますよね、ボーナス出るからいいじゃないかと」
武田「全労働者の反感を買いますけどね」
本部長「ボーナスない方からすると、ボーナスの概念が分からない。何だ?あの制度は、羨ましすぎるだろうみたいなことを言ってるんですけど。結果的に、フリーになって良かったことが多かったですか?」
武田「ライターをやっていると、ラジオの仕事もそうですけど、いろんな仕事が舞い込んでくるので。
“次、どういう仕事なんだろう?“、”来週、どういう仕事だろう?”って、わりと分からない状態で仕事続けられるので魅力的だと思いますけどね」
本部長「飛び出さないと分からない事が世の中多いですもんね。悩んでいる方々も、いろいろ考えながら、ひとつの意見として聞いて頂けたら嬉しいと思います」
武田砂鉄さんには、この後もお付き合いいただきます!
「本部長、ミルキー秘書お疲れ様です
わたしが、いつもおかしいなと思うのは、
芸能人の方が結婚され、報道される時に必ず「〜さん(奥様になった方)は妊娠していません」とセットで報道されることです。
昔から違和感を感じて、あ、また言ってるよ。といつも思います。
これってセクハラにならないのかなって疑問に感じています。
皆さんは、どう思われますか?」
本部長「昔はそういうことを、わざわざ言ってなかった気がしますし、ここ10年くらいな気がしますし。むしろ、ここ数年で考えたら絶対に聞いちゃいけない気がしますけど」
武田「いや、最低だと思いますよ。本人に聞くんじゃなくても、記事の中で『妊娠はしていない模様』っていう記事が出ますけど、『妊娠はしていない模様』なんて、本人ですら分からないですよね?
“おまえ、どの調査でそれ持ってきてるんだ?”って思いますけどね、無茶苦茶な言い方だと思います」
本部長「それこそ体のこともあれば、2人の関係性もありますし」
武田「『そのまま仕事は続ける予定です』っていうのって、女性にしか言わないですよね。
女の人は辞めるかもしれないって、勝手に思われてるっていうことですよね」
本部長「結婚して、妻の方が稼ぎがいいし、僕は家入りますって、僕は全然いいなと思っている方なんですけど。
家を守れるのが得意な人が、男女関係なく守ればいいし。獲物とる人が得意な人が獲ればいいし。
男女の差というか……宮崎議員でしたっけ?
育休じゃないけど、男の人も…みたいな。
……浮気しなきゃ良かったのにな〜、あれ余計なセットでしたよね?」
武田「最悪のセットですよね、最悪のコンボです」
本部長「僕はすっごい偏見あるんですけど、政治家の人が他の職業と同じように休みをとる、大事なことかもしれないけど。僕は、なんかそこに違和感を感じてて、どこか生活を捨ててでも国民のためにっていう人が政治家になって欲しいなって、暴力的に思っちゃうんですよ。
こんな僕でも男性の育休はいいよなって思ってたから、あれはね…」
浜崎秘書「思い出しましたね」
本部長「すみませんね、話ずれましたけど。思い出させてすみませんね、宮崎さん」
「皆様おつかれさまです!
私がおかしいと思うことは「楽してお金を稼ぐことは悪」という風潮です!
不動産投資や株、宝くじ、競馬などで一発大きく当てて不労所得を得て暮らすことに皆憧れているはずなのに、いざそんな人を見つけると、まるで詐欺でもして稼いだかのように「汚い、危ないお金」扱いされているのに納得がいきません!嫉妬じゃないのかと思います。
夢もなく満員電車に乗って行きたくもない会社に行ってストレスを抱えて生きるくらいなら、楽しく生きて経済を回せばいいじゃないか!とセミリタイア生活を夢見ている今日この頃です。」
本部長「夢もなく満員電車に乗っている、全員がそういうわけじゃないから(笑)。
楽して稼ぐ事は悪いことだと思わないですけどね」
武田「稼ぎ方の、楽とか、楽じゃないっていうのは、他人と比較できない事ではありますよね。何を苦痛と思うのかっていう、僕も周りから、『ライターで、一個一個原稿料もらって稼ぐの大変でしょ』って言われると『大変ですね』って言うんですけど、むしろ会社で座席に座って、会議に出て、安定したお金をもらうっていう方が、どちらかと言うと苦痛なわけだから。
楽、楽じゃないを、労働とひとつの枠の中で測るのは難しいと思いますけどね」
本部長「僕は朝早く起きて、船に乗って魚を獲ることもできないし。
毎日土をチェックして米も作れないし、車の運転免許も、力もない、箸もちゃんと持てないんですよ。
これしかなくてやってる、っていう部分もあるんですよ」
浜崎秘書「僕もよく悪口とかで、『あいつ、横から横に流してるだけで、金稼いでんじゃねーよ』とか言うんですけど、実際に横から横へ金の流し方知らないんですよ(笑)。
そのやり方を知ってるわけだから、妬まれるかもしれないけど、それは楽でもないような気がしますけどね」
本部長「それだけの知識があるっていうことでしょうし。もしかしたら、厳密に言えば、グレーゾーンだけど、それって結局どこかに引っかかってるんじゃないの?みたいな稼ぎ方だと、それは楽とかいう話じゃなくて。“それ、ずるいでしょ?”っていうのは、世の中にはあると思うんですよね。
そこの線引きは必要ですよね。ずるいのか、ずるくないのか、引っかかってるのか、引っかかってないのかというか、そのへんも僕ら、一緒くたに考えちゃうときあるなっていう」
武田「はいはい」
本部長「俺な〜…これ、あんまり話したくないな〜……」
浜崎秘書「どうしました?」
本部長「玉の輿がいいか悪いかとか……やっぱり、引っ込めようかな…出口が本当に良くない気がして。玉の輿って悪いわけじゃないですよね?」
浜崎秘書「言葉も昔からありますからね」
本部長「わかるんですよ、人それぞれ。お金ってディフェンシブな部分大きいじゃないですか?
自分がお金を持っている優しい男の人と、お金を持っている素敵な女性と結婚する機会があって。
自分の家族もサポートできるかもしれない、その選択肢は悪いことではないと思うんですけど。
変な偏見で、モノを発信する側とか、表現する側の人が、そういうのを見ると“それは違うんじゃないか?”と、僕は言いたくなっちゃう。このへんはどうですか?」
武田「玉の輿とか、親の七光りとか、一からやった人から見たら、その人はスタートが10とか、15とか、なんであの人はと妬まれるわけだけど。
その時点で凄まじい妬みを食らってるわけですから、妬みを浴びる側の事も考えると、それはそれなりにしんどい部分もあるんじゃないかと思いますけどね。どの出口に持って行きたかったんですか?(笑)」
本部長「ん〜〜(笑)曲!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<いろはにあかさたな>
<かなわらぴ>
<健康になるコツは肩甲骨>
<つめのびた>
<ちょろぼ>
<あだっちー76>
<ゆうこあさの>
<メロン水>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.Flamingo / 米津玄師
2.IKIJIBIKI feat Taka / RADWIMPS
3.かかってこいよ / NakamuraEmi
4.Easy Go / エレファントカシマシ
5.ホエン・ザ・カーテン・フォールズ / グレタ・ヴァン・フリート
6.雪の華 REGGAE MIX / 中島美嘉
7.あした世界が終わるとしても / あいみょん
8.Answer feat. KREVA / 向井太一
9.Sweet and Sour / Nulbarich