議事録ブログ

会議テーマ「スカロケ・テレフォン案件〜思い出通話報告〜」


他の連絡手段とは違い、声と声とのコミュニケーションという
特別なつながりを感じられる「電話」。
電話をする機会も年々減ってきているという人もいるかもしれませんが、
そんなあなたにも忘れられない電話の思い出はあるはず。
遠距離恋愛した時の長電話、就職の内定が決まった時の電話など・・・
今日はあなたの電話にまつわるエピソードを募集します!
たくさんの書き込み、お待ちしています!



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「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」

今日のアンケートは“携帯電話のアドレス帳に電話番号は何件登録されていますか?”

結果は……

“0〜50件”、という方は「26.2%」!
“51〜500件”、という方は「64.9%」!
“501〜2000件”、という方は「8.5%」!
“2001件以上”、という方は「0.4%」!



──『事が起きてるのはJPNの方ね!』



ラジオネーム<やまみさ> 女性 33歳 千葉県 会社員
「皆さまお疲れさまです。

本日の案件ですが、
当時中学生だった私はバスケ部で、大会でたまに一緒になる他校の男子バスケ部のキャプテンのファンになってしまいました。
その男子チームは強くて、試合に勝ち上がらないとなかなか会えず、気持ちばかりが高まり、どうしても話したくなってしまった私は、
チームメイト達の協力のもと、タウンページから名前と地域で目星をいくつか見つけ、近くの公民館にある電話ボックスから片っ端から電話をかけ、最終的にキャプテンまでたどり着き、話すことが出来ました。

今思えば、自分たちの行動ってとても迷惑だし怖いですよね。しかも相手の方もよく引かずに相手してくれたなぁと思いました。

その後、そのキャプテンとは色々ありましたが、今となっては、良い思い出です。」


本部長「おい! 付き合ったか、何かあったな!『ドラマ64』のこと思い出しちゃいましたけど、すごいね、青春の情熱っていうのは」

浜崎秘書「女子はこういうことやりがちですよね(笑)」

本部長「昔、タウンページで、好きな人の家の番号あるかとかは見たりしたけど、それを片っ端からかけていくっていうのは…(笑)。
結局、そのキャプテンとは何があったんだい?(笑) これは聞かないようにしておきましょう!ハンコ!」


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ラジオネーム<ねこまっこ> 女性 36歳 埼玉県 会社員
「我が家の電話は、地元キャンプ場の番号とよく似ています。
なので、間違い電話がとても多いんです。
我が家は全員が勤め人なので、昼間は留守番電話に設定してあるんですが、夏には何件もキャンプの予約が録音されてます。
帰宅後、それをさらにスマホに録音し、キャンプ場のオーナーさんに聞かせに行くのが夏の日課です。

キャンプ場のオーナーさん、電話番号変えてくれないかな…
面倒だよ…」


本部長「近い電話番号って、そんなに間違い電話かかってくるものなんだね」

浜崎秘書「そうなんですね〜、ひとつ違いとか?」

本部長「そんなに俺、間違い電話かかってきてたかなと思うけど。
見た目でパッと見て覚えて、間違えやすい番号とかってあるじゃないですか?」

浜崎秘書「あ〜、数字の形の問題ってことですね」

本部長「そういうのかもね、ただね、優しい!(笑)」

浜崎秘書「本当ですよ〜!」

本部長「本来だったら無視してもいいわけじゃない? 優しい! ハンコ!」


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ラジオネーム<えむえむ> 女性 33歳 東京都 専業主婦
「本部長、秘書、おつかれさまです。
私の忘れられない電話エピソードは、大学時代アメリカ留学中の、当時の彼との電話です。当時、日本とアメリカで遠距離恋愛をしていたのですが、ある日突然、「俺、やっぱ無理だわ」的なメールが。え!?と、とにかくびっくり。私は関係性の危機など何にも感じていなかったので、私にとってはまさに晴天の霹靂!メールが届いたのが夕方で、日が落ちて薄暗くなるなか、動揺しながら国際電話用のテレホンカードを走って買いに行き、急いで国際電話をかけました。10分少ししか話せないカードを使ってかけたので、長電話はできなかったのですが、とにかく彼に「…なんで?」と聞いたところ、さみしさのあまり浮気をしてしまったとのこと。もう遠距離は続けられない、と言われて、何も言えず電話を切りました。日も落ちて、暗くなった外国の地で、ひとり涙を流した、悲しいけどドラマチックで忘れられない思い出です。」


本部長「USAじゃなくて、JPNか! 事が起きてるのはJPNの方ね! いや〜これは辛いな〜、勉強したくて、いろんな思いを思って行ってさ」

浜崎秘書「うんうん」

本部長「彼も学生の時でしょ? 言わないっていう事もできたけど、正直な人だったんだね。浮気してしまった彼が悪いのは大前提だけど、これはずっと忘れられない電話でしょう! ハンコ!」


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本日のゲストは、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカル・ギター 後藤正文さんと、 ベース・ボーカル 山田貴洋さんです!

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──『サウンドに関しては、前よりもいい音で録ろうっていう気持ちは前よりも大きいし』


本部長「今回、ニューアルバム『ホームタウン』が3年ぶりのオリジナルアルバムということで、おめでとうございます!」

後藤「ありがとうございます!」

山田「ありがとうございます!」

本部長「初回盤の付属CD『Can’t Sleep EP』では、ストレイテナーのホリエアツシさんとコラボした新曲も収録されていると。
アジカンのCDジャケットといえば、中村佑介さんのイラストが印象的ですけど、締め切りのギリギリまで、いろいろあったんですか?」

後藤「そうですね、先生は一回ゾーンに入っちゃうと、描き上げるまでぐわーっとやられるので。
今回アルバムのサウンドが良かったので、それに負けない絵を描きたいということでだいぶ…」

本部長「本当に、とてつもないプレッシャーが中村先生にあったということなんですね(笑)」

後藤「そうですね、中村くんはすごいテンションでやってくれたと思いますけどね。毎回更新してくれるので、頼もしいですね」

本部長「この歌詞カードがすごい好きなんですよね。見るだけでも楽しい感じありますね」

後藤「中村くんの絵は、いつも仕掛けがありますよね」

本部長「僕は音楽に関しては素人ですけど、“今までのアジカンと違う”ということしか分からないです(笑)。でも、かっこいいなと思っていて、どういう部分が変わっているんですか?」

後藤「プライベートスタジオがある程度形になったので、わりと納得いくまで、ミックスとか録音ができたっていうのはありますね。
自分のスタジオの音響が整ったので、以前より細いところまで聴くことができて」

本部長「スタジオ借りるのにも高かったりして、期間が決まってたりして。
『延長すればするほど計算狂いますよ』っていうことも起きるっていうことですか?」

後藤「僕ら自体はお金の話しないですけど。大体の予算というか、業界全体が昔より規模が少なくなっていると思うので。
1日スタジオ借りたら20万だなんだって飛んでいきますからね」

本部長「そんなにするんですね」

後藤「払う額面によって、機材とか広さも変わってくるので(笑)。僕のスタジオでやればそれがゼロになるので」

本部長「とことんやれた感じはあるんですか?」

後藤「そうですね、気兼ねなくできるので。
時間とお金のことを気にしなくていいのは大きいですね」

本部長「よりストイックに、というか。こだわりを持っていくという方向になっているんですね」

後藤「サウンドに関しては、前よりもいい音で録ろうっていう気持ちは前よりも大きいし。
曲作りは楽しくっていうのがモットーで、最近はあまり喧嘩しないようにしていますよ」

山田「最近は仲良くやれてますよ」

本部長「最近はって(笑)」

後藤「2000年代の終わりかけが一番良くなかったですね。『マジックディスク』終わってくらいが、ばちばちしてましたね。今は特に仲がいいですね」

本部長「特に仲いいと」

後藤「最近、喜多さんのメンタルヘルスがすごく良くなったので」

本部長「やっぱりアジカンは喜多先生がキーなんですね」

後藤「あいつが朗らかだと、バンドも朗らかですね」

本部長「キーはゴッチ先生じゃないの?」

後藤「僕は常に浮き沈みがあるので、浮き沈んでいる奴が2人いると、谷同士になると(笑)」

本部長「最悪の状態になると(笑)。本当、山田先生からしたら“ふざけんじゃねーぞ”と(笑)」

後藤「やまちゃんは、ミスター・凪ですから」

本部長「昔から名ボランチ感ありますよね。安定して、大きい声出してるイメージもあまりないし」

後藤「僕は、パニックに陥っているやまちゃんは一回しか見てないんですよ。
一回、大晦日のダブルヘッダーのライブの時に、車で移動してて、移動中の車のフロントガラスが結露して、前が全く見えなくなって(笑)。その時だけパニックになって(笑)」

本部長「大声出たんですか?」

山田「大声は出てないけど、明らかに周りに伝わってましたね(笑)。前が見えない車が一番怖いですよね(笑)」

本部長「いや、怖いですよ! 命の危険感じてるんですもん」

後藤「“こんなになる?”って思いましたよ(笑)。ドラえもんがネズミを見た時みたいになっていました(笑)」

本部長「そう考えたら、ミスターアジカンって山田先生なんじゃないですか?」

後藤「そうですね。ずっと思うけど、やまちゃんが作った曲が一番アジカンっぽいですもんね。
『リライト』をシングルにしたら売れるって言ったのはやまちゃんだけですから、他のメンバー大反対で」

本部長「なるほど! そうだったんですね」



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本日は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカル・ギター 後藤正文さんと、 ベース・ボーカル 山田貴洋さんをゲストにお迎えしました!
ニューアルバム『ホームタウン』は、絶賛発売中です!



──『お母さん、ありがとうございます!』



ラジオネーム<ちょめぴ> 女性 26歳 埼玉県 会社員
「本部長、秘書、リスナーさんお疲れ様です!
二週間前ほどの話です。
登録していない番号から電話があり、恐る恐る出てみると旦那の会社からでした。
電話で相手の事務の方から「いきなり電話すみません。ひとつお伺いしたい事が・・・旦那さん今日朝元気でした・・・?」と一言。私は「え!?朝一緒に朝ご飯食べましたけど・・・何かありましたか?」と聞くと、なんと会社に出勤していなく、電話も繋がらないとの事。
旦那はの仕事は忙しく、一ヶ月に1,2回お休みがあるかないかの生活なので、ふと脳裏に「もしかして・・・私が家を出た後になにかあったんじゃ・・・」と青ざめました。
とりあえず、「もし出勤したら教えてください」と事務の方にお願いし、私は会社に許可をもらい家に一旦帰る準備をし、駅に向かっていました。そのとき旦那の会社から電話が!事務の方が「今!出勤しました!」と。
旦那。連日の激務でつい寝坊をしてしまったそうです。
びっくりしたけど、生きててよかった〜〜!!!」


本部長「なんつーの? 『なんだそれ!』みたいな、そんなツッコミをする話しでもないですよね。
月に1回か2回しかない休みで働いてて、でも、何もなくて良かったですよ。
メンタル崩して、どっか行っちゃったとかありますからね。
すごいドキドキして聞いてましたけど」

浜崎秘書「はい」

本部長「会社側の人も『こんなに休みとってないんだ』とか、気付くきっかけになってほしいですけどね。何より、無事で良かったです!ハンコ!」


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ラジオネーム<大人になっても注射が嫌い> 女性 27歳 東京都 会社員
「本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。
私は新卒の時に営業事務をしていて、毎日100件くらい電話を取っており、コールセンターではないのに、その対応ばかりで、事務作業に手を付けられないほどでした。
相手の会社名、名前、要件など、新卒の私には難しいものばかり。
まず相手の会社名を言われ、それをメモっている間に、相手はどんどん要件を話してしまっていて、「少々お待ちください」と言う隙もなく、どの電話も一苦労。上手く対応できないことがしょっちゅうで、毎日帰ってから泣いていたのを覚えています。
だんだん慣れましたが、色々嫌な電話もあったので、軽い電話恐怖症にもなってしまいました。
今の職場では電話が来るのはひと月に5件以下で気持ちが楽です、」


本部長「楽ですね、いいですね! 1日10件前後電話でやりとりしてたら、それは嫌になるわ」

浜崎秘書「そうですよね」

本部長「その当時、お疲れ様でございました!ハンコ!」


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ラジオネーム<にゃんこねえさん> 女性 30歳 東京都 会社員
「本部長、秘書、社員の皆さんお疲れ様です。
私の忘れられない電話、それは母親との電話です。
ある事をきっかけに会社の先輩とうまくいかなくなり、毎日のようになんでもない事でみんなの前で怒鳴られたり意地悪をされていた時期がありました。毎晩、明日もあの人に合うのかと思うと怖くて眠れない日が続いたある日、母から偶然電話がかかってきました。
母の声を聞いて思わず泣いてしまった私の言葉を、母は静かに聞いてくれていました。もともと私の母は、せっかく大きな会社に入ったんだから、自分で決めた道なんだから、途中で投げ出さずに頑張りなさいといつも私に言っていた人でした。
でもその日ばかりは全て私の言葉を聞き、最後に一言やめてもいいんだよ。と言ってくれました。その一言で心がとても軽くなり、その先輩との関係修復に向けて努力しようと決心できました。まだ関係修復には少し時間がかかりそうですが、あの日の母の電話がなければ今の会社にはいないかもしれません。お母さんってすごいですね。」


本部長「お母さん、ありがとうございます!」

浜崎秘書「お父さんも、ありがとうございます!」

本部長「いろんなことがあった3時間だった気がしますね。他の番組って、3時間どうなんですか?
もうちょっと落ち着いた話してます?(笑)
お祭りがあって、豆まきがあったり、パーソナリティーが喧嘩したり、途中で就活生応援したり(笑)。
もう、終わろう!」


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浜崎秘書「それでは本部長!?」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」

スカイロケットカンパニー社員の皆様、今日も一日お疲れ様でした!

明日も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!


【今日の初書き込みの社員のみなさん】

<毎日ランチハンター>
<ポッキりん>
<カレイ大好き>
<ゆいたんママ>
<さいたまたまご>
<さば>
<数字がつかない営業マン>
<木工用ハンド>
<レタスクラブ>
<おにぎりはふるさと>
<ねこの箱舟>
<ミクロン>
<エンターテイナーになりたい!>

などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!


【本日のオンエアリスト〜♬】

1.ホームタウン / ASIAN KUNG-FU GENERATION

2.やさしさで溢れるように / JUJU

3.まつり / 北島三郎

4.そのいのち / 中村佳穂

5.大切なもの / AI

6.お嫁においで / 加山雄三

7.Stand Out Fit In / ONE OK ROCK

8.Slumberland / King Gnu

9.クロックワーク / ASIAN KUNG-FU GENERATION

10.ボーイズ&ガールズ / ASIAN KUNG-FU GENERATION

11.カーテンコール / 浜端ヨウヘイ

次回会議テーマ

【4月3日(月)会議テーマ】「みんなの環境案件〜ラジオこんな場所で聴いてます!〜」


TOKYO FM Skyrocket Company 祝放送開始(ラジオの中会社設立)10周年!!
今月は様々な特別企画やゲストの皆さんと一緒に10周年の放送を
お祝いしながら盛り上げて行けたら幸いです!新規リスナーの方、大歓迎!
今年度から聴き始める方も、是非、ご参加をお願い致します。

そんな10周年スタートの初日、4月3日(月)の議題は…

「みんなの環境案件〜ラジオこんな場所で聴いてます!」

本日はみなさんがどこで何をしながら、スカロケを聴いているか教えてください。

例えば...
•会社で資料を作りながらこっそりradikoで聴いています!
•飲食店の仕込み中に肉を煮込みながら店内のラジカセで聴いています!
•北海道からradikoエリアフリーで牧場で馬達と爆音で聴いています!

などなど、あなたがどこで聴いているかを教えてくれればOK!
是非、書き込みをお願い致します。
書き込みが採用された方には…スカロケ10周年記念ステッカーをプレゼント!!!


17時35分頃からは【湖池屋歌エーール】
毎週月曜日はレッツダンス!月曜日から踊れる「のりのりソング」のリクエストをご紹介!
メッセージが採用された方には湖池屋詰め合わせをプレゼント!

18時00分頃からは 【キリン一番搾り あなたに Congratulations!】
自分の誕生日、大切な人の誕生日、初めて付き合った日、
会社に受かった日など あなたが、お祝いしたいことはありませんか?
スカロケから、あなたに Congratulations!の乾杯をお送りします!

18時15分頃からは 【桃屋の秒メシ】
リスナーが考案する「桃屋」の商品を使った秒でできる簡単レシピをご紹介します!
今月は「ごはんですよ」を使った秒メシをご紹介!

19時00分頃からは【今週の一番店】
皆さんから寄せられたキリン一番搾りが飲める美味しいお店を
一番ガールがレポート! メッセージが採用された方には
『キリン一番搾り 350ml 缶 1ケース (24本入)』をプレゼントします!

さらに今月は豪華ゲストとともに、19時台を彩ります!
本日は大人気俳優にして、本部長の盟友!山崎樹範さんが登場!

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