一口にお金持ちといっても、様々なタイプの人がいるはず。
本日の会議は「お金についての様々な価値観」を再認識する会議。
あなたが今までに出会ったお金持ちを自由に報告してください！

例えば・・・
「取引先の社長がとにかく豪快！
お正月のお年玉に10万円くれました！」

「学校の同級生が超セレブ！
少女漫画みたいに、じいやに送り迎えをしてもらってます」

「事業で成功した先輩はお金持ちなのに超質素！
こういう人が成功するんだなーと学びました」

などなど、どんなものでもOK！
皆様、番組掲示板に是非書き込みをお願いします！










本部長「洋服とかだったら分かるけど…あと、大人数で食べに行ったら分かるけど。
なんとも言えなくない？余すんでしょ？」

浜崎秘書「ん〜、そうですね〜」

本部長「それはもったいなくない？全部、死ぬ気で食べて欲しいな。
何だろう？ いま気持ちがモヤモヤする」

浜崎秘書「残しちゃいけないからって、フードファイターみたいになっちゃいそうですよね」

本部長「浜崎さんなんか、全部一枚ずつ食べて終わりでしょ？」

浜崎秘書「違いますよ〜！」

本部長「『ぷーぷー、お腹いっぱい〜、ぷぅ〜〜次いこー』って（笑）」

浜崎秘書「“ぷー”って、なんですか！？（笑）」

本部長「まぁ、景気いいのはいいですよね。メニュー見ないで選ぶとか、“高い方から持ってきてくれ”とか、そういうのありますよね。
上から下までっていうのは珍しいですね、どうせならみんなで行ってやって、全部食べる！ハンコ！」







本部長「本当にね、僕なんか底辺から石投げるトークしかできないけど。
成金って言われてる人と、代々お金持ちと言われてる人の雰囲気は全然違うじゃないですか？
おうちに庭園があるなんて人は、大体一族で昔から金持ちなんですよ」

浜崎秘書「分かる気がします！」

本部長「そういう家庭の方は、穏やかな人が多いですよね。一代で財を成した人は、穏やかな人はあまりいない気がする（笑）。ゴリゴリの偏見で話してますけど」
とはいえ、財は成した上で穏やかな心を手に入れたいですけど。掲示板の方に、こういう書き込みがありますよ」







本部長「この番組でもそんな話をしますけど、愛する人を守るために、ある程度のお金が必要になるなっていうのが、大人になって初めて分かったことだと思いますし」

浜崎秘書「うんうん」

本部長「あとは同じようにお金の儲け方も大事で。あとは使い方、どういった意義のある使い方ができるかとか、人のために使えるかっていうのは大事だと思います。
あと、僕が好きな言葉が、経済学者の方の言葉なんですけど『お金は貯めるものではなくて使うものだ』と、だから僕らの中でお金というものは“稼いだら貯める”という概念が世界中で膨らんでしまっているけど。
貯蓄も必要、人生プランも必要ですけど、本質的には、その人生プランもどこかで使うっていうことだから。だから使うことも大事だし、誰かを守るため、不幸を防ぐためにお金は使えたらと思いますね、ハンコ！」










本部長「え？！自動センサーで流れるとかじゃなくて？ それでもレバーはついてるだろうけど、見えないところについてるの！？」

浜崎秘書「は〜〜！」

本部長「なに、レバーって下品なの？ そういうことでしょ？（笑）」

浜崎秘書「より美しくスマートに？ということなのか…」

本部長「レバーは庶民のものってこと？『お前たちがレバーまわしとけ！』ってこと？
美的感覚とか、配慮する場所が全然わかんないね！ これも特注でしょうね」

浜崎秘書「特注でしょうね〜」

本部長「は〜〜、すごい！ハンコ！」







本部長「おーー！毎年、2人で5200万円！」

浜崎秘書「ん〜〜！！！」

本部長「そういう老後を過ごしたくて、若い頃に財を築いた方もいますし。贅沢な使い方だな〜」

浜崎秘書「毎年行くっていうのがすごいですね！」

本部長「ご夫婦で仲が良いんでしょうね。だって、100日間くらい行ってますよね。
あと、年によってコース変わったりするからね」

浜崎秘書「お詳しいですね

本部長「そりゃそうでしょ、老後にそういう生活したくていろいろ調べてるんだから。
あとやっぱり、居酒屋でどうしょもなくなって、くっしゃくしゃな飲み方して、よく居酒屋の壁に貼ってある（笑）」

浜崎秘書「ピースボートじゃないですか（笑）」

本部長「あれ、なんなんだろう？何回あれ行っちゃおうかと、くっしゃくしゃな夜に、居酒屋にあるのずるくない？」

浜崎秘書「みんなが目にしてますよね。これ行ったら、多少人生変わるのかなとか思いますよね（笑）」

本部長「周りで行った人いる？」

浜崎秘書「友人の友人が言ったと聞いていますね」

本部長「どんな感じなの？ 楽しいの？」

浜崎秘書「なんか、男女でいろいろあるというのは聞きました（笑）」

本部長「え！え！？
それはうっすら船体がピンクに塗ってあるのだけ、そういうことがあるとか？（笑）孤立された空間で、旅とかいろんなことで年が近かったりすると、少しそういう感情が湧きやすいってこと？」

浜崎秘書「どうなんでしょうね〜」

本部長「え、あれ40日とかのやつもあるよね？ あれで人生勉強して、帰ってきたらラジオで余計喋れるようになるからって、40日間くらい休むのは可能なのかな？ 許されるのかな？」

浜崎秘書「それは許されないと思います（笑）」

本部長「じゃあ僕はこの仕事をしてるってことは、あの夢の船に乗れないってこと！？」

浜崎秘書「あれは夢の船じゃないです！（笑）」

本部長「悲しみのハンコ！」







本部長「大体、良い風に転がったあとは落ちていくイメージがあるんだけど。
それは勝手なイメージかもしれなくて、僕はその彼と別れた後にお金持ちと出会って結婚したって思いました」

浜崎秘書「それは思いましたね〜」

本部長「お金がなかった彼氏だった場合は、そのあと出会った人がお金持っていたらさ…冷たい人と付き合った後に、優しい人と付き合った時のギャップとかあるじゃない？ でも、それじゃないんだもんね。
『もうちょっと、お金大事に使った方がいいんじゃない？』とか、口うるさいことも思うんだけど。
お金入ったから、好きな彼女と旅行に行こうとか、その勢いで結婚しようとか、あぶく銭的に失くなっていくのは分かっているんだろうし、僕は結婚するタイミングを宝くじがくれたと素直に思えば、シンプルにまっすぐ受け止めたいと思いますね。
女性としてどうですか？」

浜崎秘書「彼が、宝くじが当たったことを秘密にしていなくて良かったなと思いますね。
旅行に行ったり、指輪を買ってくれたりっていうのは、本当に『宝くじありがとう！』って、女性としては思います」

本部長「うんうん、ハンコ！」





浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」