今回は、恋愛はもちろん、上司や家族、友達まで幅広く、
あなたが「届いて欲しい！」「分かってほしい！」と思っていることを
募集します。あなたが伝えていない、心の中にある“気持ち”はなんですか？










本部長「すごい素敵ですね。例えば、自分が好きな相手が『僕のことを好きな素振りあるんですよね〜』っていう、男がわがやりがちな感じじゃなくて。『向こうはどうせ僕なんて…』っていう。
一度フった異性と、また改めて2人でご飯行くっていうのは、女性からすると、もう何とも思ってないからご飯行くのか、どこかで、この人、私のことまだ好きなのかな？っていう可能性ないですか？」

浜崎秘書「あると思っちゃうんですけど（笑）」

本部長「僕たちは答えを知ってるわけじゃないので、言えないですけど。
死ぬまでに、もう一回好きだと言いたいと。その長いスパンの覚悟！届いてほしいな〜、届け！届け！」







本部長「そういう日々の連続で、たぶん全力というリミットがどんどん上がっていってるんでしょうね。
優しいけどえげつない上司と思うのは、注意という形よりも『浜ちゃんは、まだやれるよ！』っていう、これって優しいととるのか、えげつないと捉えるのか難しいじゃないですか？怖いよね」

浜崎秘書「うんうん（笑）」

本部長「何やっても、『浜ちゃんは〜！まだまだやれるんだから！』って、これってスポーツなんかでも、こういう教育の仕方する人いたなと思うんだけど、人によっては地獄なんだよね（笑）」

浜崎秘書「すごい苦しめられますよね（笑）」

本部長「だったら、普通に怒ってくれっていう。受け手側の性格の差も出ると思いますけど、これは、ご自身からしたら嫌だなっていうことなんでしょうね。
でも、これに関しては飲ミュニケーションまでいかなくてもいいけど、コーヒー飲みながらでも少し喋ってもいい気はするよね。
『僕、一生懸命やっているつもりなんですけど』とか、もちろん、それも分かってて言ってる可能性は高いんだけど。
だけど、届けちゃってもいい気はするけどな。わざと辛い振りをするとか、辛い時に辛いっていうサインを上司に出すっていうのは、働く上でテクニックかもしれないけど。
あんまりこれって、言葉使わずに自分の感情を人に伝えるっていうテクニック鍛えすぎるの危ないと思うんですよ。
だから、ちゃんと届けていい気がするな、言葉で届けてほしい！ハンコ！」

















本部長「みなさんの気持ち、全部届け！！！！！！！！」










本部長「旦那さんが嘘ついてるの、バレてるよっていうことですよね」

浜崎秘書「浮気がバレてるっていうことですね〜（笑）」

本部長「男っていうのは嘘つくのが下手だから、声とかに出たりしちゃうかもしれないけど、それが浮気かどうかっていうのは……へっへ！勘弁してくださーい！ハンコ！
旦那、早く気付いて！早く気付いて！（笑）」







本部長「クリスマスが誕生日の彼女をフった彼、聞いてたか！？
『ありがとう、大好きだったよ！』って、それでも言ってくれてるんですよ！？届け！！！！！」







本部長「そりゃ心配だね（笑）。仮に30歳だとして…」

浜崎秘書「お姉さまが？」

本部長「そう。彼が25歳とかっていう可能性があるわけですよね。
心配なのは分かりますよ？でも、ちゃんと働いてて貯金もあるわけでしょ？」

浜崎秘書「でも、もうバイトもしていないですし」

本部長「バイトっていうか、YouTuberしてっから！」

浜崎秘書「でも、登録者2人ですよ！？」

本部長「登録者数が少なかったら、職業じゃない？登録者数が多かったら職業なの！？」

浜崎秘書「いや、お金に換えられて初めて職業じゃないですか？」

本部長「じゃあ芸人も？毎日ネタ作ってるけど、それが2人しか見てなかったら芸人じゃないっておっしゃる？500円しか稼げなかったら芸人じゃないとおっしゃりたい！？」

浜崎秘書「芸人ですけど（笑）」

本部長「何を笑ってんだい！？」

浜崎秘書「すっごい鼻の穴が大きくなってるから（笑）」

本部長「俺も、なんでこんなにYouTuber側に立ってるか知らないよ！
でも、彼がいい人かどうか分からないから」

浜崎秘書「こうやって見ていくと、考えられる事のひとつに、ヒモのようになるんじゃないか？とか、働きもせず、動画のアップもせず」

本部長「もともと働いてて、それの貯金があるくらいだからしっかりしてると思う。
貯金を食いつぶしてYouTuberやったけど、YouTuberはダメだと思ったら上げなくなるじゃない？
だから、これじゃないんだな、違う仕事をしなきゃなと思ってる時期かもしれないじゃない？」

浜崎秘書「なるほど、だったらまだ救いはありますね」

本部長「仕事がどうこうじゃないじゃない？」

浜崎秘書「はい」

本部長「その人がいい人かどうかじゃない？で、いい人であれば、好きな彼女のために働くんだから、大丈夫だと思うよ！」

浜崎秘書「本部長もそうやってきました？好きな彼女のために」

本部長「え？」

浜崎秘書「ってことですよね？」

本部長「当時……女の子の家に転がり込んでました。
わたし……自分のためだけに仕事しておりました！ハンコ！」







本部長「相手が離婚はしてるっていうことなんだね」

浜崎秘書「そうですね、離婚をしているようですね」

本部長「『華麗なるギャツビー』ですね……ちょっと意味不明な言葉を言いましたけど（笑）。
なるほど、おめでとうございます！」





本部長「今日は、いろいろな話を紹介させていただいたんですが。最後は届いた話、それも10年愛。僕はすごいなと思います。
相手が結婚をしても、これは結婚してる相手にちょっかいを出したとかじゃないと思うんですよ。
10年思い続けて結ばれることになったと、素敵な話ですよ」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」