例えば…
「叱られた時、すみませんというのが嫌でバレないように、すいやせんと言ってた」
「男なのに営業先で自分の事をわたしと言うのに抵抗があり俺と言っていた」
「会社に縛られない意思表示として入社式にスーツに下駄で行った」
などなど、どんなものでもOK!
何度書き込んで頂いても問題ございません!
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは“バンド組んだ事ありますか?”
結果は……
“はい”、という方は「24%」!
“いいえ”、という方は「76%」!
外から帰ってきた人は労う、そういう習慣だったらすっと入っていけるんだと思う』
「本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。
本日の案件…思い出してしまいました。
入社1年目の頃。パワハラ上司に「なんでネイルしてるの、外しなさい」と言われました。
私の会社はネイルをしても大丈夫なのですが、上司がやっていないこと(外見で)をすると必ず注意されます。営業職なのである程度のお洒落は大事だと思っていたので私は「なにが問題なんですか。全国誰もしていないのであればやめますが。ワンカラーもダメなんですか。意味がわからない。」とキツめに言いました。
このあと、上司のパワハラがヒートアップ、私のトンガリも強くなりかなりの口論になりました。
まだまだトンガリ話はありますが…今では上司も変わり楽しくネイルをしながら働けているのでまーるくなりました!」
本部長「ネイルって聞くと、僕らだと派手なデコられてるような感じに思っちゃいますけど。最近、ドラクエのスライムのやつとかかわいいよね(笑)」
浜崎秘書「かわいいですね〜(笑)」
本部長「派手なのイメージしちゃうけど、別にネイルってワンカラーで派手じゃないやつもあるんでしょ?」
浜崎秘書「ありますよ〜」
本部長「扱う商品とか、会社の雰囲気によっては、ネイルを薄くしてた方がイメージいい場合もあるよね。女性の上司の方なのかな?パワハラっちゃパワハラだけど、負けない部下っていうのも頼もしいですよね、ハンコ!」
「新卒の内定式の時の髪型は、
前下がりのボブ。左右アシメで左側の内側は金髪でした!
スーツにそんな髪型。
浮いてたなー
なんか色んな髪型髪色してたな〜!
今はもっぱら地毛の黒髪。
プリンになるのが面倒すぎて、
染めよーとも思いません。」
本部長「やってるね〜、僕も若い頃は金髪で眉毛剃ってましたから。ジャックマンボウだったからね(笑)」
浜崎秘書「尖ってましたね〜!(笑)」
本部長「でも、俺の比じゃないよね?会社の内定式に髪染めて行ってるんでしょ?
しかも、髪も左右非対称で。今はやめてるのかな〜」
浜崎秘書「どうなんでしょうね〜」
本部長「問題ないような職種だったのかな?20歳の女性がいつの話かと思ったら、1、2年前の話でしょ?まだ尖ってるでしょ!(笑)
そんな簡単にやめられないよ?<ほぴ>さん、まだ尖ってるでしょ〜!ハンコ!」
「お疲れ様です。
私が新入社員の頃
会社には、まだ多くの「昭和の風習」が残っていました〜
その一つが、外出先から戻ってきた営業さんたちに「お茶出しする事」でした。
さらに、その人の好みも把握しなければならず
お茶なのかコーヒーなのか。
ホットなのかアイスなのか。
砂糖多めなのかブラックなのか。
同期の子たちは一生懸命覚えてやっていましたが
私は「飲みたきゃ自分でやれよ!!!」というイラつきが抑えきれず
いつも、気付かないふり、トイレに行くふり、電話が長引いてるふりをして
必死に、この「お茶出し」を回避していました!
頼まれても「すみません!忙しいので!」と生意気にも断る始末〜
今考えれば「大した事ではないし、尖らず、
新入社員らしく愛想良くしてれば良いのに。」と思います。。。
ちなみに、この風習は翌年自販機が導入され、無事廃止となりました〜」
本部長「おめでとうございます(笑)。昭和の風習って聞くと、全部悪いような気もするし。未だったらそういうことも、あまり無いんだろうけど。
でも、営業チームで全員が外に出てるんじゃなくて、順番で残ってたりすることもあるわけじゃないですか?その時に、残ってた人が帰ってきた人に対してお茶とかコーヒー出してあげる。
それを『下がやれ』ってなると、これがちょっと違うんだよね」
浜崎秘書「うんうん」
本部長「自分より後輩が外行って帰ってきたら、『おまえ、いつもアイスコーヒーだよな?』とか、先輩とか後輩とか、上司と部下は関係なく外から帰ってきた人は労う、そういう習慣だったらすっと入っていけるんだと思う」
浜崎秘書「そうですね〜」
本部長「そういう風になれば、このタイミングの価値観と昔からある価値観で、上手く融合させたりとか、上手く使ったら使えるんじゃないかっていうものは、全部をなくすんじゃなくて。
上司、部下関係なしにさ、それだったら<アポカド>さんも、素直に出せたと思うんですよ」
浜崎秘書「うんうん、おかえりなさいって」
本部長「それを『新入社員はそういうことやるもんなんだ』とか言われるとさ、ちょっと違うなってなるよね。でも、それ自体は良くない?」
浜崎秘書「いいですよね」
本部長「上も下の人に出すとかさ、みんながやる、みたいなことだったら素敵な習慣にはなり得ると、ちょっと思いましたけどね、ハンコ!」
ダセーダセー!ってディスりまくってるから(笑)』
「学生時代の話ですが、高校に入学しても携帯を買ってもらえなかった私は、拗ねる心が段々と変な方向へ育ってしまい、いつしか「携帯を持ったら負け」というこじらせ方をしてしまいました。
電車のスイカとか自動車のオートマ免許とか、今思えば自分が抵抗していたものが全部多数派になってるんですが、逆に推しるバンドがどんどん解散していって悲しい今日この頃です。」
本部長「わかる!僕は便利に逆らいたいという尖りがあったから、“SUICAとかPASMO持たねーぞ”って、よくコンビで移動してて相方に『頭おかしいんか?』って言われましたね(笑)。
しかも失くすし!『結果、失くすんかい!』って、初めはメールもやらなかった!」
浜崎秘書「どうしてたんですか?」
本部長「全部電話ですよ!人と声を交わさないという“楽しすぎだ!”って。
気が付いたら、メールすごい便利でしたしね(笑)。パソコンもそうですよ、脚本家名乗りながらパソコンを持ってなかったんですから。パソコン通り越してタブレットで作業して、便利ですね、文章が何時にでも送れるんですから(笑)。いろんな人に迷惑かけたなと思いますけどね」
流行り、流行りじゃないは分かる、俺もそのこじらせ持ってるから。でも便利は強いね〜、ハンコ!」
「お疲れ様です。
先ほど読まれていた学園祭で東京03さんのことが好きな人の内容で思い出しました!
高校生の頃・・・いつもイヤホンをつけている物静かな軽音楽部の男の子が気になり始め、気になって目で追っているとさらに気になり・・・。
バレンタインの日に意を決してチョコを渡すために呼び出しました!
するとなんと・・・・チョコを受け取るときも終始イヤホンをしていたんです!!イヤホンをしたまま、「おお。ありがとう」
ドン引きした私は一瞬で目が覚めました。
尖ってるという感じでもないですが・・・なんか人としてどうなのって感じです。
ちなみに、その数年後。その男の子の名前でYouTubeを検索したら、大自然の背景の中でラジカセを肩に担ぐ色白ひょろひょろの彼のアー写と共に、まるでセンスのない歌声が流れ出しました。
めっちゃくちゃにダサいです。ダサすぎます。
高校の時に物憂げに聴いていた曲はきっととてつもなくダサかったのだろうと思い・・・甘酸っぱい思い出です。」
本部長「すっごい怒ってる!(笑)“本当に失礼だ!”と、思ったんでしょうね」
浜崎秘書「バレンタインにこっちが必死で準備して!って」
本部長「でもさ、緊張してたってことないかな?きっと、音楽は止めてたんだよ」
浜崎秘書「とはいえ、ですよ〜?」
本部長「声かけられてさ、電源は切ってたかもしれないよ?イヤホンまで注意がいかなかった。だって、バレンタインに急に女の子に声かられて、男の子だって緊張するんだよ?
なんで、その子のフォローしてるかと言ったら、<ハイボール婦人>さんめっちゃ怒ってるから!
ダセーダセー!ってディスりまくってるから(笑)。
いいですね、自分の尖りじゃなくて、絡まれてしまった尖りみたいな話もいいですね、ハンコ!」
「本部長、秘書、社員の皆さん、こんばんは。
私は大絶賛トガリ中…というか、怒り中です。
私は声優を生業にしているのですが、最近入社した新人マネージャーに「バイトしてるんですか?」と聞かれ、カチンと来てしまったのです。つい「バイトしてるように見えてるんですね。悲しいな。」と返してしまいました。
私の心が狭いのかなとも思うのですが、数年前からバイトをせずに生計が立てられていることに誇りを持っていて、事務所にもそれなりに貢献して来れたのかなと思っていたのです。
その後、マネージャーは「そういう態度は他ではとらない方が良い」と注意されたのですが、どうも腑に落ちず、気まずい空気を作ってしまいました…。
悔しい。私は尖ってしまったのかしら…。お二人にもマネージャーがいるかと思うのですが、この話、お二人はどう思いますか?」
本部長「いっぱいありますよね、移動の領収書を1枚も払ってくれなかったマネージャーもいましたし、スケジュールを全然教えてくれないで、急にカメラマンとディレクターさんが部屋に来たこともありますし『聞いてないです?』って言われて、『聞いてないです』っていうこともありますし。給料払われなかったこともあります。一時、本当にひどいマネージャーだったので、今はいいマネージャーですけど」
浜崎秘書「新人マネージャーさんの『バイトしてるんですか?』って」
本部長「若い頃はお互い若いですし、マネージャーさんにイヤなこと言われたら喧嘩みたいなこともありましたし。
僕は少なくとも、会社に1人分のお給料はちゃんと入れられてるなという自負が出てからは、言うことは言うようにしてます」
浜崎秘書「うんうん」
本部長「それまでは、稼げてないからマネージャーさんがいてくれることに感謝しないといけないから、ある程度イヤなことがあっても我慢しようと思っていましたけど。
だから、『やしろさん、バイトしてないんですね』って言われたら、今だったら言います『それ、失礼だからな』って。
『仮に俺がバイトしてるように見えても、わざわざ聞く必要ないし。仕事で必要だったら他の人に確認して』って。
『もしバイトしてなかったら失礼だし、バイトしてても失礼だし、出口はどっちにしろ失礼しかない質問だからな』って、普通に言います!」
浜崎秘書「そうですよね」
本部長「だからね、なんか言いたいけど言えないなっていう感情が嫌味になるんです。
僕もたくさん嫌味言ってきたけど、嫌味も言う必要ない!『あなた、それ失礼だよ』って言っていいと思う!それは狭い、狭くないとかじゃなくて。言われてもムカつかない人だったら、嘘でも『バイトしてまーす』とか言って、適当に流しちゃっていいと思う」
浜崎秘書「本当ですね」
本部長「秘書はフリーだもんね」
浜崎秘書「そうですね、私はフリーランスなので。マネージャーさんとのやりとりを見てると羨ましいなと思いますよ」
本部長「入ればいいじゃん(笑)」
浜崎秘書「入れてくれますかね〜(笑)」
本部長「声優事務所に入れてもらえばいいじゃん、声いいんだしさ。ナレーション業務は声優事務所の方は強いから!俺、前から言ってるよね!?」
浜崎秘書「んん!」
本部長「<すずな>さんのとことか」
浜崎秘書「どちらに所属ですか〜?大手ですか〜?(笑)」
本部長「失礼だよ!?声優として仕事なさってる方に『あなたの入ってる事務所、大手ですか?』って、失礼なマネージャーと同じだよ?
あと、入る気ないトーンの声出すな!」
浜崎秘書「ごめんなさい…(笑)」
本部長「まずそれが、俺は失礼だと思ってるの!ハンコ!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<みりん鍋>
<そうたちこ>
<ミスター満月>
<ものさし>
<三四郎>
<夕食作ってます>
<キャス>
<うみちゃんまん>
<まみまにも>
<つやくん>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.Flamingo / 米津玄師
2.One Night Carnival / 氣志團
3.BOON BOON ROCK / the pillows
4.Prayer X / King Gnu
5.Start To Rain / ナオト・インティライミ
6.the sound of summer feat.浜崎美保 / ROCKETMAN
7.プレシャスメモリー / DJ Pocky's
8.ユートピア / andymori
9.ユートピア / 東京カランコロン
10.Your Song / Mr.Children
11.すずらん行進曲 / 関取花
12.Matenro / 松室政哉
13.雷雨決行 (MONO) / ザ・クロマニヨンズ
14.人生GOES ON / フラワーカンパニーズ