毎週月曜日から木曜日の夕方17時から19時まで放送しているスカイロケットカンパニーが、
「スカイロケットカンパニー・パルコホットセミナー」として
金曜日21時30分〜21時55分までお届けします！
この番組では毎回、特別講師としてホットなエンターテイナーをお招きし
働く社会人の刺激になるような週末の提案をさせて頂きます！
今週の特別講師は、女優の恒松祐里さんです！
【恒松祐里】
1998年生まれ、東京都出身の恒松祐里さん。子役としてデビュー後、数々の映画やドラマに出演。今回、恒松さんが出演されるのが今日公開の映画「3D彼女 リアルガール」。完璧なルックスを持つヒロインがオタクに恋をするという設定で話題を呼んだ、那波マオさん原作のコミックを映画化した作品となっています。恒松さんは、俺様系イケメン・ミツヤに想いを寄せる明るい性格のギャルで、オタクの筒井の恋愛インストラクター的存在の役を演じています。
■映画「3D彼女 リアルガール」
本部長：映画「3D彼女 リアルガール」が本日公開ということで、おめでとうございます！
恒松：ありがとうございます！
本部長：今回はどういう思いでこの作品に挑みましたか？
恒松：原作を読んで、“わたしの性格に似ている！”って思って。
明るくて姉御的存在で…と、性格がすごく似ていて演じるのが楽しみで仕方なかったです。
本部長：石野ありさ役ですけど、僕のイメージでは口も厳しいし周りを仕切ってくれるような人で、ちょっときつめのところがあるんだけど優しい。
恒松さん、そんな感じだとだいぶ自分のことを良い感じで言ってることになるけど大丈夫？（笑）
恒松：んん〜〜〜似ているんだからしょうがない！ごめんなさい（笑）。
本部長：じゃあ、かなり気持ち入れられました？
恒松：気持ち入れられましたし楽しく演じられて。しかも、キャストが知り合いが多くてアットホームな現場だったのですっごい楽しかったんですよ。
本部長：リアルに同世代の人が多いですよね、若い俳優さんがたくさん出てるし。
お話も面白いですからね、キュンキュンするの！
浜崎秘書：ドキュンですね、もう（笑）。
本部長：アニメで初めて見たときは、主人公の人はオタクと言ってるけどメガネ外したら顔も男前でしょ、みたいな。
うがった感じで入っちゃったところもあるんだけど、エピソードが続けば続くほどイライラするくらいダメなのよ！
恒松：そうなんですよね！恋愛、下手か！って（笑）。
本部長：これじゃダメだよ！っていう中を、主人公の五十嵐色葉さんが諦めることなく、主人公の筒井に寄り添い続けるじゃないですか！
浜崎秘書：そう！つっつん！
本部長：つっつんですよね！秘書どうでしたか？
浜崎秘書：何度も泣かされました、純粋な恋の形もそうですし、2人を取り巻く仲間たちの存在。
オタクだからこそ出せる、オタクの用語とか雰囲気とかそれもケラケラしましたけど。
本部長：うんうん。
浜崎秘書：ラストに待っている……今は言えないんですけど、色葉にあった秘密とか、そのすべてがわかった後もそうですし全員愛しい存在になりました。
■理想のデート
本部長：この映画はラブコメディということで、理想のデートはありますか？
恒松：私はディズニーランドに行きたいです！
本部長：すごいシンプルに！
恒松：女友達とか家族としか行ったことなくて、一回ぐらい男の子とディズニーランドに行ってみたい！（笑）
行ったことあります？
本部長：ありますよ！僕は疲れててパレード見ながら倒れたことあるんですよ（笑）。
恒松：別れませんでした？
本部長：心配されたね。我慢して起きて頑張ってパレード見てたんだけど、2回目倒れたときに周りの人に「お兄さん休んだほうがいいよ」って言われて、1時間半寝てた（笑）。
恒松：デートで寝ちゃダメですよ〜！！！
本部長：良くないよね、だから僕は失敗しちゃったほう！いつか行く日が来ると思いますけど、その時の男の子は頑張ってほしいと思う！
一緒に楽しむ方がいい？それとも、「次、ここ行こうか！」とか、リードしてくれる方がいい？
恒松：一緒に楽しみたい！
本部長：じゃあ、けっこうぐちゃぐちゃでもいいわけだ。
恒松：ぐちゃぐちゃでも、“きゃ〜！”とか言って（笑）。
本部長：「すげー並んでんじゃん！どうする！？2時間並んじゃうか！！」みたいな（笑）。
恒松：“並んでるのも楽しい”みたいな人だったら、いいな〜って思います（笑）。
■公開情報
映画「3D彼女 リアルガール」は、本日より公開です。
映画「3D彼女 リアルガール」公式ホームページ
来週のパルコホットセミナーは、シンガーソングライターのコレサワさんが来社致します！
お楽しみに！
スカイロケットカンパニーは、来週も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します！