2018年上半期が終わろうとしています。
そこで、今回は下半期にこんな議題でスカロケをやって欲しい！
いま職場でこんなことが問題になっていて意見が聞きたい！
など、リスナー社員の希望を教えてください。









本部長「最近聴き始めていただきありがとうございます！」

浜崎秘書「嬉しいです！」

本部長「生きていくことは挫折と切っても切れないですし、落ち込むこと、倒れこむようなことも時にはありますけど、
倒れないようにするのが人生の勝負ではなくて、起き上がり方が勝負なのだと思います。
起き上がり方は人それぞれ違うと思いますけど、＜じるこにあ＞さん、まずは人生の先輩として僕からのアドバイスを……」

浜崎秘書「はい！」

本部長「僕は、倒れたまましばらく寝てます」

浜崎秘書「ええっ、現実逃避？（笑）」

本部長「無理に復活させないっていう。ここ5・6年はそういうテクニックですね。
若い頃は”よっしゃ行くぞ！”って泣きながら三日三晩、飲まず食わず寝ずでネタを書いてましたけどね。本来、あんな辛い思いする必要はないんですよ（笑）」

浜崎秘書「すごい！人に歴史ありですね！」

本部長「辛かったらぐでんと横にならなきゃいけない時も今となってはあると思いますし、
悲しいときには悲しい曲を聴いたり、悲しみがどういうものかっていうのを血液を通して全身走らせることも大事だと思う。
でも、人によっては悲しい時こそ起き上がって一歩一歩、確実に歩むんだ。という人もいると思います。
これもいろんな意見がありそうだから、やって見たいと思います！ハンコ！」







本部長「案件のテーマで言うと、『金曜最終の大阪から東京駅の新幹線車内、ビール率とんでもないぞ！』ってやつですよね」

浜崎秘書「そういう案件じゃないです！わかるわかる〜って人、どれくらいいるんでしょう（笑）」

本部長「いや、笑うくらい多いよ！」

浜崎秘書「色んなところでプシュプシュやってます？」

本部長「やってるよ！だいたい1列5席でしょ？縦20列ある中で平均3人は飲んでる時あるよね！」

浜崎秘書「車内にアルコールの匂い充満しません？」

本部長「してると思う。でもほぼ全員飲んでるし、本当にみなさんお疲れだから飲んだ後はスッと寝るから（笑）
そうじゃなくて…イメージとのギャップ案件ね！
就活生の人や高校生の人は参考になるかもしれないし、良いかもしれませんね！」







本部長「一昔前だと26歳で彼女彼氏いたことないって言うと”え〜っ？”って感じがあったけど最近そうでもないよね」

浜崎秘書「あ〜そうなんだ〜って感じになりますね」

本部長「昔ほど大げさなリアクションじゃなくなってきたというか。でも、26年間いないのはちょっと寂しいし、不安もあるかもなあ」

浜崎秘書「そうですよね。周りの環境を見ていたりすると」

本部長「でも、人の幸せな話を聞いて幸せのおすそ分けしてもらえるような感覚がある時は僕自身も気持ちいいなと思うけど、
立て続けに3通も5通もそういうのが続くと確かにちょっと苦しくなる時もある…。
掲示板なんかでも”聴きたくない”とか、”こういうつもりの案件だと思って聴いてなかった”とか（笑）
リア充だけじゃんみたいな書き込みも見ます。なので、今まで付き合った経験がない方がどうやったら彼氏彼女ができるかとか…やりましょう！」

浜崎秘書「アドバイスをみなさんにいただく！」

本部長「恋愛を諦めちゃっている人がいたとしたら、その人たちを奮起させるような愛の曲を流します！これやりましょう！ハンコ!!」










本部長「これは難しいね！ありがた迷惑な親切もあるけど、迷惑と思っているこっちのメンタルがだいぶおかしいんじゃないかとか…」

浜崎秘書「受け手の方が…」

本部長「優しさとは、親切とは、ってすごく難しいよね。
だって、目の前で男の子が倒れて泣き叫んでる。それを見知らぬおじさんが睨みつけるような感じで見てたら
”何で助けてあげないんですか！”って男の人に言いたくならない？」

浜崎秘書「はい」

本部長「でも、その男の人は男の子が自分で起き上がるのを待っていて、起き上がってきたら『よく自分で立ったな』って言おうと思ってた、とかだったら…。
何を持って親切というか、だよね」

浜崎秘書「難しい！」

本部長「俺はやりたくない！頭が苦しくなっちゃうんだもん（笑）。
周りの人たちが見えている景色と、個人個人が見てる景色とか思惑、考え、もちろん価値観も全部違うからね。でも、だからこそ…！なのかな。
答えの無いことを話し合ったり、答えのないことを考えることでしか物事っていうのは成熟しないはずだし…。＜おかやーん＞さんの提案通り、やりましょう！
今日ずっと書き込み紹介していったら、7月の案件が全部読んだやつになっちゃうかもしれない。それでも良いけどね（笑）」

浜崎秘書「面白いと思いますよ！」

本部長「それくらいの覚悟を持ってやりましょうよ！ハンコ！ 」







本部長「恋愛に器用、恋愛上手、恋愛豊富ということではないと僕も思いますけど、難しいけれどゴールっていうのは、
少しキザな言い方をしたら、会った瞬間に終わっている気がしますけどね」

浜崎秘書「え？（笑）」

本部長「その人と会うために命を繋いできたというか、後はウィニングラン的なことですかね。
後はバトンを繋ぐという作業で、現世の2人のゴールという意味ではやっぱり、目と目が会った瞬間がゴールなんじゃないかな、俺はそう思うな…」

浜崎秘書「よく分からなくなりました（笑）」







本部長「良いじゃないですか！例えば、それが運動とゲームだったら、なんの差があるのか。
運動は良いけど、ゲームは漫画はダメ。そう思う人もいるかもしれないけど、そんなことないですよ！
生きがいがあるだけで良いと思いますし、ただ単に仕事だけやって疲れを取って…みたいな生活をしていると、瞬間瞬間の記憶はありますけど、数ヶ月経って振り返ると一つも記憶がないときありますもんね！」

浜崎秘書「あぁ〜」

本部長「心が動いてないから脳に何も記憶されてないんですよ。
そういう事態だけは避けなきゃいけないですし、心も脳みそも含めて仕事中でも、仕事外でも生きがいを感じる。これは人間として一番大事なところです。
これはやりましょう！これは避けて通れない問題だし、ちゃんと向き合わないと人生が楽しくないもん！ハンコ！」





浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」