まだ働いていなかったという人も、バリバリ仕事をしていたという人も
この10年間でいろいろ思うことがあると思います。
現在を踏まえて、10年前の自分に一言伝えるなら・・・
一体あなたは何を伝えますか?
たくさんの書き込み、お待ちしています!
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは“10年前の自分に、いまの自分胸張れますか?”
結果は……
“はい”、という方は「54%」!
“いいえ”、という方は「46%」!
「皆様お疲れ様です!
10年前、、10歳の私は、、おデブちゃんでした!この時の自分は太っている自覚はなく、むしろ痩せてる方だと思いました、、、この頃の自分、、あなたは人生で最大に太っているぞ!!夜食のマヨネーズ丼をすぐにやめなさいって言いたいです、、
あと、、、もっと勉強しなさいって言いたいです!!大人になってもっとしておけばよかったって今になって思います。そうすればもっと世界が広がったと思います、、」
本部長「牛丼にマヨネーズつけてもいいですよね〜(笑)。この書き方だと、マヨネーズと醤油とかで攻めてる感じですよね」
浜崎秘書「あら〜〜」
本部長「でも、他の人から見たらそんなに太ってなかったのかもね。ぽっちゃりぐらいで、『普通だよ』ぐらいの感じだったのかな」
浜崎秘書「自分史上の中では、ということですよね」
本部長「そもそも10年前、何が基準で、誰と比べて太ってないと思っていたのか気になるところですけど、ハンコ!」
「10年前の自分に言いたいこと。
今ふった彼と結婚するよ!です。
私に告白しようとしていた彼
車の中でだんまり決めて1時間以上。
しびれをきらした私が告白されてもいないのに
ふりました。
それから友達関係が続き
10年後、結婚し昨年息子が産まれ
とっても幸せです。
あの時ふっていなかったら無かった幸せだと思っています。」
本部長「付き合うまでに何があった!?すごい気になるけど(笑)。
告白をしてないわけだから、<moyashi366>が振るっていうのも強引な気がするけど」
浜崎秘書「ええ」
本部長「なんか、1時間無言の告白っていうジャンルな気もするし、僕は素敵な告白だと思うな〜。男っぽくないと言われてしまったら、そうかもしれないけど。
相手を思って、本当に好きで1時間言葉が出なかったなんて、思う気持ちがずっと残っていて結婚することになったんでしょうね、信用できる人だと思って」
浜崎秘書「それか、振られることによって“手放したくない!伝えなきゃ!”と思って、スイッチが入ったんじゃないですか」
本部長「そうかもしれない!ハンコ!」
「おーい20歳の頃の私〜!!!
そのファッションセンス間違ってるぞ〜!
全身ピンクのロリータファッションで周りから浮いてる事に早く気付け〜!!個性的でしょわたし♡って思ってるかもしれないけどみんな怖くて近付けてないだけだからな〜!!だから友達があんまりいないんだぞ〜!!
あとロリータ服買いまくってるから貯金が全然ないぞ〜!!結婚資金や出産費用貯めるのにかなり苦労するから早くから貯金しやがれ〜!!
でもな!まだお前はロリータファッション大好きだぞ!!フリフリとリボンはやめられてないぞ!!かわいいは正義!!!!」
本部長「なんか、今もそうだってなると話し変わってきたな〜(笑)。
まあ、可愛いは正義ですよ、あと個性的だと思うことも大事だと思いますよね」
浜崎秘書「うんうん、そうですね」
本部長「一回、個性的だと周りに対して、かますじゃないけど…そういう時期を経ないと、落ち着かない感情を持っている人もいるから、それはそれでいいと思いますよ。
この先も、おばあちゃんになっても可愛い服着ててほしいと思いますけしね。ただ、お金との兼ね合いも大事にしていただけたらなと思います。でも、今はバランスとってやっているんでしょうね」
浜崎秘書「おそらくそうでしょうね」
本部長「先行き不安で年金どうなるんだとか、若い人からしたら気が重いだろうけど、お金を使うことの大事さもありますからね。難しいとは思うんだけど、でも10年前の<ひなぴぴ>さんも、今も変わらず素敵だと思います!ハンコ!」
【プロフィール】
MOROHAは2008年結成。舞台上に鎮座するアコースティックギターのUKと、汗に染まるTシャツを纏いマイクに喰らいつくMCのアフロからなる二人組。ギター×MCという最小最強編成で臨み、道徳や正しさとは程遠い、 人間の弱さ醜さを含めた真実に迫る音楽をかき鳴らし、 賛否両論を巻き起こしています。
本部長「ベストアルバム『MOROHA BEST〜十年再録』リリースおめでとうございます!」
MOROHA「ありがとうございます!」
本部長「収録曲の中人は『革命』という曲が入っていますけど、ドラマ『宮本から君へ』のエンディングテーマです。毎回、最高のタイミングでかかるんですよ。自分の楽曲のかかりかた、堪らなくないですか」
MOROHA「最高っすね、後ろの絵も最高ですよね」
本部長「あの写真と言葉は何なんですか?」
MOROHA「あれは、原作の新井さんが書いてくれているんですよ。『ちょっと書いてみてください』って、何枚か書いて試し書きがそのまま使われてるんですよ。
本人は使われることを言われてなくて、結果的に、本編見たら使われてて」
本部長「ドラマの雰囲気と、歌が持ってる雰囲気、全部兼ね揃えて…また違う言葉じゃないですか?ドラマのセリフでもなければ、歌詞でもない。なんか不思議な言葉がエンドロールで流れてて、そういう事情だったんですね」
MOROHA「らしいんですよね」
本部長「原作の新井さんから、『曲はMOROHAで』と、オープニングがエレカシじゃないですか?それこそ、主人公での宮本である。どうですか、エレカシさんとのその狭み方は?」
MOROHA「エレカシは俺もすごく好きなので、こういった形で関われたことは光栄だと思いつつ、“俺たちの方がかっこいいべ?”って思いますよね。
こういうことを言えっていう空気でしたよね?(笑)完全に言わせたでしょ?」
本部長「俺、そんな振りじゃないよ(笑)。フィルターがぶっ壊れてるよ(笑)」
MOROHA「こういうことを言う・言わないの選択肢になったときに、“言わなかった”っていうのが残っちゃうと、ステージに立ったときに、自分の言葉が信じられなくなっちゃうんですよね。
危険な方に行くっていうのが勇気と勘違いしてるんですよ」
本部長「それは岡本太郎も言ってますから。でも、その勘違いでいくでしょ?」
MOROHA「そうですね。だから、この感じは宮本ですよね」
本部長「ドラマ見てて本当に思うんですよ。主人公の宮本が、途中で坊主にしたでしょ?あの感じがAFROさんに見えるんですよ」
MOROHA「それね、池松くんにも言われたんですよ。『AFROさんがやってもいい役だと思います』って言われました」
本部長「マジで思いました、セリフとか。自分で見てて、すごいシンクロ率だと思いませんか?」
MOROHA「俺、マンガを読んでる時から思ってました」
本部長「そうなんだ!じゃあ相思相愛なんですね、原作読んでそう思って。原作の新井さんも『MOROHAで』っていうことは」
MOROHA「そうだといいですけどね」
本部長「この楽曲『革命』は、どういった人にぶつけたいですか?」
MOROHA「全員ですね。全員にある感情だと思うんですよね、パーティー野郎にも」
本部長「パーティー野郎にも届けたいと…いま、穏やかに生きている人にも?」
MOROHA「うん、絶対にこの感情はなくならないものだと思っているので。響くというか、思い当たる節があるとは思っていますね」
本日は、MOROHAをゲストにお迎えしました!
再録ベストアルバム『MOROHA BEST〜十年再録』は、絶賛発売中です!
10年後の自分に胸を張れるような今を構築していけたらと、改めて思いました!』
「本部長、秘書、お疲れ様です。
読まれたら初です。
10年前の自分へ一言
10年前はちょうど新卒でした。
やる気にみなぎっていた私は、職場の古い文化を一新してやる!と会議でバンバン発言したり、やる気のない先輩に楯突いたりと、ギラギラしていました。
しかし、10年前の自分が持ち合わせていたのは、やる気のみで、周りの先輩方の経験やこれまだ培ってきた考えや価値観は見えていませんでした。
そしてすぐに先輩たちとは距離ができ、とても仕事しにくい雰囲気を自ら作ってしまいました。
優しい先輩のおかげで少しずつ調和が取れるようになり、今では職場の皆さんが働きやすい環境作りに勤めています。
おい!10年前の自分!お前が見えてる世界はほんの一部だぞ!みんな地面には根をたくさんはってるんだ!見えないものを見ようとしろ!!
少しヒートアップしましたが、心底そう思う今日この頃。その時はわかりませんよね。日々勉強。」
本部長「10年前にそういう経験をちゃんとしてるからこそ、今後入ってくる若い社員さんとかが、『何か変えてやるぞ!』って来たときに、昔の自分を見てるようで優しく対応できる部分もあるだろうし。
そういう人が伸び伸びと発言できるような空気を作るのも上の仕事だと思いますし。“何かを変えてやる!”って思うことは悪いことじゃないし。若い人なんかは特に、変えたかったら、変えるだけの戦いをどんどんしてほしいし」
浜崎秘書「そうですね」
本部長「変えるということと、吸収するということをセットでやればもう少し戦いやすくなるかもしれませんし。そんなことも関係なしに暴れてほしいなと思いますし。
そして32歳デビルさん!まだまだ暴れていいんじゃないですか?
根を張りながら、会社の古いこと…やっちゃっていいんじゃないですか!?デビルさん!ハンコ!」
「本部長、秘書、リスナー社員のみなさんお疲れ様です。
いつも大学から帰る車の中でスカロケを聞いていたのですが、
スカロケをきっかけに最近よく聴いているMOROHAさんが本日来社 とのことで
初めて掲示板に投稿します。
10年前の自分へ案件。
現在22歳の私の10年前は中学1年生。
その時の自分に言いたいのは
あなたがずっと夢みてきた科学者になるという目標もあと一歩。
第一志望の大学に入学し、化学を学び実験をしながら卒業を無事終え、
今は大学院で引き続き化学の研究をしています。
徹夜で実験をしたり、失敗続きで気持ちか落ち込んだり、
ご飯を食べる暇がなく実験続きな日があったりと
思い描いていた内容と実際の研究生活は違う部分も多く、
この道に進んだことを後悔することも沢山あります。
ですが、12歳の時に感じた化学へのキラキラとした気持ちを思い出しては
今日も頑張ろうと思う日々です。
インターンなど就活のほうも始まり、研究と平行しながら進めるのは大変ですが
あの時の自分が今を支えてくれている気がしています。
目指せノーベル化学賞!
今日も頑張ります。」
本部長「とっちゃってください!<はちもと>さんがとってる時、俺は死んでるかもしれませんけど。ぜひね、天国から見守っていたいと思いますけど。
こっちのが番組の都合で、10年前を振り返って胸張れますか?という案件をやっていますけども。
<はちもと>さんからしたら、まだ振り返るタイミングじゃなかったのかなと思いながら、書き込みを聞いてました。
ぜひですね、もう一度自分の夢の世界の中に入ってるような状態だと思いますけど。一本立ちして、その時に振り返ってみてほしいなと思います」
浜崎秘書「はい!」
本部長「ラジオの前の皆さん、自分自身もそうですけど。綺麗事じゃなくて、10年前の自分に、もしも胸張れないのであれば、10年後の自分に胸を張れるような今を構築していけたらと、改めて思いました!
それは、ゲストに来たMOROHAさんの強い言葉、楽曲を聴いてもそう思いましたし。
皆さんの書き込みを見て胸張れてる人に対して、僕は羨ましいなと素直に思いました!そういう自分で10年後ありたいなと、そう思うためにも2018年6月27日をきっかけに、もう一回、何かと戦ってみたいなと、胸張れる自分でありたいなと思いました!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<じゃんく>
<夏の豆腐>
<はちもと>
<のりさんはハイボールで>
<しのちょっちょ>
<真面目なメガネ>
<虚無虚無プリン>
<テレレレッテレー>
<とととのともえ>
<無限ループ>
<綾瀬踏切>
<乾杯ハイボール>
<ほなみ>
<よんす>
<えりえりはお腹すいた>
<てけてけ>
<ビッグドラゴン>
<不器用パパなのだ>
<おさむらいさま>
<らんしゅん>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.虹 / Aqua Timez
2.藤沢ルーザー / ASIAN KUNG-FU GENERATION
3.花になれ / flumpool
4.新しい世界 / サカナクション
5.LIFE / キマグレン
6.わたしはわたしのためのわたしでありたい / ヒグチアイ
7.革命 / MOROHA
8.Boys&Girls / 浜崎あゆみ
9.超える / GRAPEVINE
10.Easy Go / エレファントカシマシ