毎週月曜日から木曜日の夕方17時から19時まで放送しているスカイロケットカンパニーが、
「スカイロケットカンパニー・パルコホットセミナー」として
金曜日21時30分〜21時55分までお届けします！
この番組では毎回、特別講師としてホットなエンターテイナーをお招きし
働く社会人の刺激になるような週末の提案をさせて頂きます！
今週の特別講師は、女優の山崎紘菜さんです！
【山崎紘菜】
1994年4月生まれ、 千葉県出身の山崎紘菜さん。2011年に第7回「東宝シンデレラ」オーディション・ 審査員特別賞受賞を受賞し、女優デビュー。映画初出演は2012年公開の「僕等がいた」。以降、映画、ドラマ、CM、舞台など数多くの作品に出演されています。そして、今日公開された、山田孝之さん、長澤まさみさん主演の映画 「50回目のファーストキス」に出演されています。
【50回目のファーストキス】
ハワイでコーディネイターをするプレイボーイ・弓削大輔はある日、カフェで藤島瑠衣という女性と出会い、恋に落ちる。しかし、翌日、同じカフェで会った彼女は大輔の事をまるで覚えていない。実は彼女は交通事故の後遺症により、新しい記憶は1日で消えてしまう短期記憶障害を負っていた。彼女を想う父と弟の手で、その事実を隠され、同じ日を繰り返す瑠衣。 事情を知った大輔は、毎日、自分を覚えていない彼女に一途に愛を告白し続ける。
■映画「50回目のファーストキス」
本部長：映画「50回目のファーストキス」、これはハリウッド映画としてもともとあったんですね。
山崎：そうですね。
本部長：脚本と監督は福田雄一さんですよね、「勇者ヨシヒコ」とか色々やってますけど、ハリウッドで一回やってるんですね。
山崎：でも、福田監督ならではの作品になっています。
本部長：そうですよね。笑いどころもたくさんあるし、あれは原作とは全然違うボケテイストになっているわけですよね。
山崎：原作ファンも楽しめるし、新しく、この作品で知ったという方も楽しめる。本当にいろんな人が楽しめる作品になっていると思います。
本部長：今回見させてもらってるんですけど、それ知らなくても楽しかったですね。
山崎：原作のファンだと、180度違うものだと“あれ？原作と違う！”ってなっちゃたりするけど、原作にリスペクトがちゃんとあるので、原作のいい部分を取り入れつつ、福田監督の独特のコメディとか、そういうものがギュッと詰まったいい作品になっているんじゃないかと思います。
本部長：本当にそう思いますね、面白かったですもん。
山崎さん演じるあの女の子は、好きな人は思ってる通りでいいですよね？
山崎：そうです。山田孝之さん演じる大輔の、同僚のすみれちゃんっていう女の子を演じさせていただいたんですけど。
密かに山田さんのことを想っているという。
本部長：途中まで、全然素振り見せないじゃないですか？
浜崎秘書：そこがまたキュンとしましたね〜！
本部長：そこの恋愛をあると想定してなかったから、急に失恋したような感じになるじゃないですか？あそこ、不意打ち来ますよね。
山崎：でも、登場人物みんながハッピーになれる映画なので、私が演じた役も最後にはハッピーになるので。
本部長：そうですね、ハワイの海の波が呼んでくれた出会いがありますもんね（笑）。
■“辛いことは寝て忘れるタイプ”
本部長：この番組はラジオの中の会社なんですけど、例えば、仕事で辛いことがあった時はどうやってストレス発散したり対処しますか？
山崎：私は寝ちゃいます！寝て忘れちゃうので。だから、“今、辛いことなんだろう？”って思い出しても、あんまり覚えてないです（笑）
本部長：それで、よく浜崎さんは俺に怒られてるもんな（笑）。
山崎：え！？（笑）寝て忘れちゃった方がいいですよ。
浜崎秘書：寝て忘れるタイプですか（笑）。忘れたことに対して、それでよく怒られてます（笑）。
山崎：それで得たものとか教訓は持って行きますけど、その場で起こったこととか、辛い気持ちとかは捨てちゃいます。
ただ、同じことをしないようには気を付けます。
本部長：それは立派ですよ。
山崎：だから、今辛いことって言われてすぐ思いつかないんですよね。
本部長：それさ、「50回目のファーストキス」の映画のテイストに合わせて喋ってる？
自分のエピソードも映画の宣伝の方にジリジリと寄せて、そんなテクニック使います？（笑）
山崎：ないです！ないですよ！（笑）
■公開情報
映画『50回目のファーストキス』は、本日公開です。
映画『50回目のファーストキス』公式サイト
来週のパルコホットセミナーは、マルチクリエイターのPantoviscoさんが来社致します！
お楽しみに！
スカイロケットカンパニーは、来週も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します！