家や部屋は、その人のプライベート空間。
誰しも人に見られてはいけないモノがあるはずです。
そんな皆さんのお家にある秘密のモノってなんですか？？

恥ずかしいモノから重要なモノまで、なんでもOK！
幅広く報告してください！

例えば・・・

「仕事の反省をしている反省日記があります。
恥ずかしすぎて人に見せられません！」

「会社ではクールを装っていますが、
部屋のベッドには可愛いぬいぐるみがたくさんあります」

「彼女に内緒で買った婚約指輪があります
告白が成功するまでは決して見せられません！」

などなど、もちろん、思いつく限り何度書き込んでもOKですよ！
就活生・学生・新入社員・主婦の方々も是非書き込みお願いします！！










本部長「自分の結婚式でそういうのあると、行ってる方からすると『うわ〜、なんか乗せられないんだろうな〜、これ、大丈夫〜？』みたいに思っちゃうけど」

浜崎秘書「はい（笑）」

本部長「ビン底メガネかけてたって恥ずかしいっていう人いるかもしれないけど。
大人になって出会ってかけてなかったとしても、その時期があるからいいわけじゃないですか？今があるわけだし。僕はその時の写真も愛してあげてほしいなと思いますけど、女性は恥ずかしいのかな」

浜崎秘書「過去のそういうものはね（笑）」

本部長「秘書なんか、昔の写真やべーっしょ？（笑）」

浜崎秘書「やべーっす！（笑）」

本部長「見せられないのとかあるでしょ？」

浜崎秘書「ど金髪のやつとか（笑）」

本部長「ど金髪！（笑）あれ？女子プロの練習生だった時のやつ？」

浜崎秘書「女子プロかじってないです！（笑）」

本部長「あ、かじってないか（笑）。ごめん！ハンコ！」







本部長「ツイッターとかSNSで悪口とか愚痴を書いちゃって、”どうかな？”って思うときあるけど。何かのストレスを文字とか言葉にして発散しないと、普通の人はパンクしちゃうもんだから」

浜崎秘書「そうですね〜」

本部長「仕事してると仲良い人にも会えなかったりさ、最近、電話する文化もなくなってきてるじゃないですか？仕事終わって帰ってきて、仲の良い女の子と電話で盛り上がったりする？」

浜崎秘書「ん〜……ないですね〜」

本部長「もう、あの文化なくなるのかな？」

浜崎秘書「『電話で2時間も喋っちゃった〜！』とか、昔ありましたよね」

本部長「そうなってくると、文字とかで発散するしかないし、その当時のね…読みたいね〜。
僕もそういうのありました！」
『人間とは』っていう、マジでやばいやつ！

浜崎秘書「重そうですね〜！」

本部長「重いやつ！20歳の時にお父さん亡くなって、家でいろいろあって、初めて本を読むようになるんだけど。
読み始めたのが、太宰治の『人間失格』から始まって、太宰から井伏さんいって、芥川、夏目漱石、そのへんのを一通り読むんですよ。
安部公房、カフカとかずれていって、そのへんの3年くらいで書いてたノートがあるんだけど、見せられないね！やばいと思う！」

浜崎秘書「神保町のおうちにあります？」

本部長「うん……おい！ガサ入れするなよ！なに企んでるんだよ！怖い！ハンコ！」







本部長「それ法律にないだけで、家庭内では犯罪に近いからね！」

浜崎秘書「これはダメでしょ〜！だって、お祝いのお返しもしないといけないし、共有しておかないと！」

本部長「奥さんがしっかりしてない、なんてことになるからね！親戚とか！
これは早急に手を打たないと！怒られるね（笑）」

浜崎秘書「覚悟の上でお願いします（笑）」

本部長「怒られるの確定で、怒られの時期だったりいけど、あまりにも後に分かったら、呆れられになるから。呆れられになったら、何かが終わっちゃうこともあるからね！」

浜崎秘書「本当ですよ！」

本部長「＜ぷちぷち烏龍茶＞さん！早急に、誰からいくらもらったかを奥さんに報告して、お金も奥様に献上してください！ハンコ！」







【プロフィール】
シンガー・ソングライターとして数々の名曲を残してきたyuiさんが、リスペクトするミュージシャンとともに2013年に結成した4人組ロック・バンド。バンド名は“肩の力が抜け、自然と入り込んでくる名前にしたい“という思いに由来しています。そして3月14日にセカンドアルバム『スポットライト』をリリースされました。



本部長「おめでとうございます！3年ぶりということですが、どうですか？」

yui「気付いたら経っていて、出てきたらSNSが発達してたり、自分だけ時代が遅れてるかなっていう感じなんですけど（笑）」

本部長「山に入ってた？（笑）」

yui「そんな感じもしますけど、でも、”自分たちの良いと思ったものを作っていこうね”という感じで」

本部長「聴かせていただいて、本当にカッコよくて。1曲目の雰囲気も好きだなと思いながらも、音が繋がった感じで2曲目に入るじゃないですか？そこの前半の勢いみたいな、パワフルも好きだし」

yui「お〜！」

本部長「雰囲気変わって、3曲目の『コーヒー』くるじゃないですか？歌詞の内容含めて、だいぶインパクトの強い頭3曲ですよ！」

yui「そうですね、売れなそうな感じを（笑）」

本部長「そんなことないよ！（笑）売れてるでしょ？」

yui「どうなんでしょうね〜（笑）」

本部長「まずは、良いかどうかが大事じゃないですか」

yui「そうです、自信作を作ってるつもりなので」

本部長「僕も、この歳になっても、その辺の兼ね合いわからない時ありますけど」

yui「客観的っていうのは、なかなか難しいですよね」

本部長「こっち側のわがままを言えば、売れる、売れないを一回無視して、やりたいものをやって、やったものが勝手に評価されていって売れるのが一番良いですよね」

yui「それが、今回やりたいことをやってしまってるから不安なんですね（笑）」

本部長「信じましょう！良いものは良いものなんですから！」

yui「これを好きと思ってくださる方がいたら、『ありがとうございます！』と言いに行きたいです」

本部長「いますよ！少なくとも僕はカッコいいと思いましたもん。僕は『産声』という歌も好きだったり」

yui「ちゃんと向き合って作っているっていうところを大事にしてます」

本部長「『産声』から『時計』の流れも好きで、これって別々の歌なんだろうけど、アルバムとして連続して聴いていると、繋がってるような感覚もあって。
僕、好きな話なんですけど、子供と病院の先生が話してて、先生が『命ってどこにあるか知ってる？』って聞くんですよ」

yui「え〜、鳥肌が立ちました」

本部長「そしたら、子供は自分の胸を指さすんですよ。そしたら先生が、『そこにはないよ』って言うんですよ。先生は、時計を指さすんですよ『命って時間だよ』って言うんです」

yui「なるほど〜」

本部長「”命イコール時間”っていうのは、僕はひとつ答えだと思うんですよ」

yui「特にお医者さんは、その時間で助けなくちゃいけない！っていうのがあるから」

本部長「1分でも1秒でも、人の命を長く…ということもあるから。僕は『時計』という曲を聴きながら先生のエピソードを思い出しながら。
『時計』って言うタイトルだけど、奇跡と命の歌だよなとか思って」

yui「歌詞にあるんですけど、『時間って巻き戻せないんだよ』っていう言葉があって、まさにそういう事とつながるなと思いました」









本部長「5年前のこと、覚えてそうだけどね。中三からの成人式のタイムカプセルって、距離短くない？（笑）」

浜崎秘書「やったことないですね〜」

本部長「だいたい小学校とか幼稚園くらいじゃない？15歳から20歳って近くない？（笑）
だけど忘れてるっていうね、何があったのかね〜、15歳で女に騙されたかね〜」

浜崎秘書「え！同級生とかにですか！？」

本部長「女の人には騙してるっていう感覚ないからね、厳密には騙してるんじゃないんだよね。男が勝手に勘違いして、1人で走って、1人で転んでるパターンがあって。たまに、本気で騙す人いるからな〜」

浜崎秘書「悪い女がね〜」

本部長「いるんだよな〜、秘書も気をつけてよ！？」

浜崎秘書「はい〜〜（笑）（笑）」

本部長「ハンコ！『はい〜』の言い方が、超悪い言い方だった（笑）」







本部長「だいたい、男が先に死にますから！出てきちゃうよ！？」

浜崎秘書「なんで持ってるんですかね〜？」

本部長「孫なんかが見付けて、気の利く孫だったら隠すけどね（笑）。
自分がおじいちゃんになったら、孫にはそういう教育しておくかも！
『いいか？じいじが死んだときは、オマエが真っ先に取りに行って捨てるんだぞ！』っていう、孫は使いようでしょ？」

浜崎秘書「そうですね（笑）」

本部長「でもさ、女の人からしてもさ…」

浜崎秘書「必要ないですよね！？」

本部長「リスクしかないよね？でも、思い出の品なのかな？仮にね、歴代の彼女とのキスの写真？僕は写真すら残ってないからさ……でも、捨てれねーな〜」

浜崎秘書「うそ！持っておくんですか！？」

本部長「死ぬ前に、自分が愛しあえた人は、顔思い出したいと思うかもな〜」

浜崎秘書「なんで、目が潤んでるんですか？（笑）」

本部長「写真もねーし、思い出せない人も出てきてよ、なんかよ、思えば遠くへ来たもんだな〜」

浜崎秘書「しみったれましたよ！（笑）」

本部長「しみったれたな！ハンコ！」







本部長「父、ご健在かな？」

浜崎秘書「ご健在じゃないですかね〜！」

本部長「このパターンがあるからね、僕らは早めにね〜」

浜崎秘書「お父さんか〜〜（笑）」

本部長「昔に書いた作詞とか、ポエムとか小説とか諸々さ、どっかに預けるか、孫とかに処理するように頼んでおくか何かするしかないね！
お父さんの愛のポエム的なの娘が見つける！これは！」

浜崎秘書「恥ずかし〜！」

本部長「お正月とか、家族の集まりとかで読み上げていいんじゃない？」

浜崎秘書「音読するんですか！？」

本部長「ぶちかましでいいと思います！ハンコ！」





浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」