特に何かしているわけではないけど、
これならできるかも！ということを教えてください。

例えば...
「社長なんて座っているだけだから僕でもできます！」
「クイズ番組に出演したら持ち前の強運で全問正解は余裕です！！」
「刑事ドラマを見漁っているので、取り調べはできそうです。」

などなど、書き込みお待ちしています！










本部長「奇跡的に、関節がいい方向に回っただけよ（笑）。スタントマンね〜、スタントマンの方もすごいよね」

浜崎秘書「訓練入りますよ〜！」

本部長「本当の命がけですよね」

浜崎秘書「燃えたりとかもありませんか？」

本部長「ジャッキー・チェンの昔の映画とか見ても、大怪我してる映像とかエンドロールで流れたりするもん。あれをスタントマンがやるんでしょ？
＜ボス猫＞さん、無理してスタントマンじゃなくても、今の仕事でもいいと思いますよ！ハンコ！」







本部長「だってさ、中学校くらいの合唱で生徒が指揮したりするじゃん？あれって、そんなに訓練してるわけじゃないもんね」

浜崎秘書「そうですね〜」

本部長「あとは、各パートとかに？」

浜崎秘書「振る？」

本部長「幅で大きさを表現したりとか…あれって、練習通りやってたら指揮者がいなくても練習通りできるのかな？」

浜崎秘書「指揮者って大事ですよ！指揮者がいないとずれていきますから！」

本部長「たまに思うんだけど、なんで音楽業界側に立って話すの（笑）。
僕らもできるわけないと思ってるんだけど、どっかで”いけんじゃねーかな？”の職業ナンバーワンですよね（笑）。
酔っ払ってクラシックとか聞いたら、指揮者やったりするじゃん？なんで、ヴァイオリンとかシンバルとかやらないの？おじさんはよく指揮者やるよね（笑）。
指揮者ってかっこいいんだよ！わかる！ハンコ！」







ここで、ラジオネーム＜飲んだくれたいさ＞さん、＜ちょこの＞さんにお電話して、
秘書、本部長の掛け合いの体験をしていただきました！

のっけから、畳み掛ける浜崎秘書（笑）、リスナー社員さんは緊張のせいもあってタジタジ！
すかさず本部長が「カット！ちょっと耐えられない！秘書が受け手として冷たすぎる！」と、
リスナー社員さんをフォロー！
ドSキャラ発動の秘書……（笑）







本部長「僕ね、鳥取県に唯一SLを運転させてくれるところがあるんですけど。むちゃくちゃこわいです！徐々に上げていかないと、本当にガ！っといくから、気をつけてって言われて。
徐々に速度見ながら上げて、時間もあるでしょ？降りる人とかも、世田谷線とか多いから、やること多いし、確認作業もね」

浜崎秘書「そうですね！」

本部長「なんといっても、絶対にミスできないから！
それを何十年と続けないといけないというね、体調管理、集中力だって大事になってくるから。世田谷線の方々聞いてます？笑いながら怒ってるんじゃないか思うけど（笑）。
ただ、僕が高校のときに見てて、ちょっとやれそうだなと思ったのは否めないです（笑）」

浜崎秘書「そんなにスピードも出ませんしね」

本部長「でも、逆に難しい気がするけど。新幹線とかは、怖すぎて触れないか！
っていうか、世田谷線だってスピードは出てるよ？2車両しかないから、パンパンのときもあるしね、ハンコ！」







本部長「うちね、おじいちゃんの7回忌の時かな？おじいちゃんが宮城の石巻で、3月13日に親戚一同でお寺にいく予定だったのが、3.11の地震で行けなくなって。
3月13日の日曜日に、東京の仏壇の前に親戚一同集まって、お坊さんも手配できてないからどうしよう？となって、親戚のじさんが『お供読む』って言いだして読んだんだよ、変な感じになったもん（笑）」

浜崎秘書「変ですよ（笑）」

本部長「おじさんが『うまくやれなくて悔しい、もう一回読ませてくれ』って言って、もう一回読んだの」

浜崎秘書「リベンジ！（笑）」

本部長「やっぱり変な感じになったの（笑）。
あれはプロの方が読まないと、適当じゃダメでしょ？ちゃんとした言葉を繋いでる、呪文なわけだから。それは意味があるから、いくつの方？」

浜崎秘書「29歳です！」

本部長「いい加減、罰当たりだろう、29歳で（笑）。でも、なんとなく分からなくもない（笑）、ハンコ！」







本部長「暇そうっちゃ、暇そうだけど、俺の地元の校長先生もグランドをずっと走ってましたもん」

浜崎秘書「校長先生って不思議ですよね（笑）」

本部長「あそこまでいくのが大変であって、それだったら『俺も社長やりて〜な〜』っていうのと同じで、なんでみんな段階がないわけ？（笑）。
お坊さんだって、修行して、大変な思いしてやるんだから。免許みたいなのあるでしょ？」

浜崎秘書「その稼働してる時しか見てないので、段階踏んでるところを見てないので、『できるかな〜』って思っちゃうんじゃないですか？」

本部長「働いてる方々に対して、多少配慮で喋ってるけど、校長先生できそうな気もするよね（笑）。わからなくもないんだよ、ハンコ！」





本部長「どの職業も、全部大変だと思います。芸人やってる時に、一番下っ端だなと思うのは、僕は他の仕事ができないから、芸人をやるしかなかったというか、やりたかったというか…。
社会人になって、いろんな大人の人たちと話したり、他の仕事の人のを見ていて、僕は他の仕事できないなと思うけど。
よくよく考えたら、全員、素人からプロになっていくわけじゃん？一番最初にあるのは、『やってみたい』とか、『やれそう』っていう、そういう気持ちだと思うんですよね。
僕は、自惚れって悪い言葉じゃない気がしていて、自惚れが才能を後押しする時期ってあると思うんですよね。なんか、今日やりながら、そういうことを思いました！」

浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」