誰しもが経験したことがあるのではないでしょうか？
忘れ物・・・。
今の時代欠かせない携帯電話やスマートフォン、
そして、財布、鍵、その他、仕事で使うアイテムなどなど、
今回はあなたが忘れられない忘れ物の思い出を教えて下さい。










本部長「依存度が深いよ（笑）、でも、わかりますよ。『携帯忘れちゃった』って、マネージャーに連絡しようと思ったら、”あ、携帯忘れたんだ”って（笑）」

浜崎秘書「一緒ですよ〜！（笑）」

本部長「僕らは、何かあった時にマネージャーに連絡しますから、携帯無いループね、これ依存度高いです！ハンコ！」







本部長「悪いことはするもんじゃ無いですお、ユニクロすごい！ジャケットもいけるんだね。よくユニクロでって、なったね」

浜崎秘書「すごいですね〜」

本部長「『取引先にジャケット忘れました』じゃ、通じなかったのかな。すごい！ハンコ！」







本部長「ある！SNSとかゲームもね、降り忘れあるよ！」

浜崎秘書「ありますよね〜！（笑）」

本部長「降りながらやるのは危ないですからね、”ながら”は気を付けて下さいよ！
最近さ、いよいよ、携帯見て周りの人を避けない人多くない？真っ直ぐ進み続けるぞの人」

浜崎秘書「たまにいらっしゃいますよね」

本部長「こっちも、同じ態勢でヘッドバッドしようかなって思うもん（笑）。そのルール有りじゃないよっていう……更年期かな（笑）」

浜崎秘書「（笑）」

本部長「携帯見てての降り忘れあるよね」

浜崎秘書「ラインが盛り上がっちゃって、とか（笑）」

本部長「何よりも、我が社の掲示板に書き込んでくれようとして…って、そんなありがたいことないじゃないですか！ハンコ！」







【プロフィール】
2005年結成、男女各2名の4人組ポップ・ユニット。ヴォーカル＆ギターのわたなべだいすけさんを中心に、“イイ曲しか作らない”をモットーに愛があふれる歌を制作。バンド名は、自然を愛する作家C.W.ニコルさんから、本人公認で名付けたもので、“D.W.”は“だいすけ・わたなべ”の略。昨年5月には、我が社が社員の皆さんの背中を押すべくお届けしている『スカレコ〜社員のうた』に「フォーエバー」を選出させて頂きました。そして、昨日、「フォーエバー」も収録されているニューアルバム『HELLO YELLOW』をリリースされました。



本部長「ニューアルバム『HELLO YELLOW』リリースおめでとうございます！」

わたなべ だいすけ「ありがとうございます！やっと出ました！」

本部長「スタジオアルバムだと、約5年ぶりということなんですね」

わたなべ だいすけ「その間ミニアルバムばっかり出してたので、フルアルバムは久しぶりですね」

本部長「昨年の5月、『スカレコ 〜社員のうた〜』で、『フォーエバー』をお借りしたとき、その時にお話をした時に、放送外のところだったんですけど、心が浮ついた時もあったけど、ここに来て、歌えること、仕事を一緒にしてる人への感謝が溢れてきたと、言ってたのが印象的で。
それで、この『HELLO YELLOW』が誕生していくわけじゃないですか、だから、僕は楽しみで、そういう成分がたくさん入ってるアルバムだと思っていて」

わたなべ だいすけ「入ってましたでしょうか！？」

本部長「入ってました！たくさん入ってました！僕がミュージックビデオに参加させてもらった『はるのうた』すごい優しい歌で、申し訳ないんですけど、僕が出てるのが最後のいいところで（笑）」

わたなべ だいすけ「いいところですよね」

本部長「いろんな局のラジオパーソナリティーの方が、歌を繋いでいくんですよね」

わたなべ だいすけ「カメラ持って全国で撮ってきましたね」

本部長「だいすけさんが、足使って撮ってきた中で……ぶっちぎりで僕だけ汚いんですよ（笑）」

わたなべ だいすけ「そーですかね〜（笑）」

本部長「一番いいところで、汚い奴が出てくるんですよ（笑）。秘書は見ました？」

浜崎秘書「もうちょっと、お直しすれば良かった〜と、私も思いました（笑）」

本部長「いつも、ヘアメイクさんとかプロの人がメンテナンスしても”これで収録行かせていいのかな？”っていう感じなんですよ（笑）」

わたなべ だいすけ「ちょうど生放送直後だったんですよね？僕は、いい絵が撮れたなと思ったんですよ」

本部長「僕はすごくいい歌詞のところで歌ってるんですけど、ツイッターでミュージックビデオを見た方でしょうね、『もうちょっとやる気出せ』と、ご指摘いただいて（笑）。
あれは、優しく、つぶやくようにという指示があったんですよ。急に、やる気ない汚い奴が歌ってるわけじゃないんですよ」

わたなべ だいすけ「小さな声ですからね、あれは演出通りですよ（笑）」

本部長「優しい感じは出てました？」

わたなべ だいすけ「出てましたよ！バッチリです」

本部長「この曲の持ってる優しさ、この春のタイミングで…音の雰囲気とか優しさ、春が抱えてるもう一つの側面だったり。
一緒に過ごしていた職場の方の転勤もあるかもしれないし、学生の別れもあるかもしれない、恋人、家族、春の持ってる別れとか」

わたなべ だいすけ「一人暮らし始める人も多いですからね」

本部長「そこが含まれての春なので、純粋に歌を聴いてもらって、5回くらい聴いた後に、汚さで遊んでもらって（笑）」

わたなべ だいすけ「オチみたいになっちゃってるじゃないですか（笑）」

本部長「邪魔したな〜と思って（笑）」

わたなべ だいすけ「僕は感動しましたから」

本部長「この曲に込めた想いがあれば伺いたいです」

わたなべ だいすけ「初めて一人暮らしした時からそうなんですけど、引っ越するたびに最初に出すのが、ゲームセンターのUFOキャッチャーでとった、トランジスタラジオだったんです。
まず、そのラジオを出して、FMとかをつけて、荷ほどきを始めるっていうのが毎回引っ越のたびにあって。
一人暮らし始めた時にラジオに支えられましたし、いつも同じ時間に、本部長とか秘書の声が聞こえるというだけで、安心する人はいっぱいいると思うんですよ。そういうパワーがラジオにあると思って、その力をを借りたいと思って、『はるのうた』のミュージックビデオを作ったんですよ。
なので、どこか寂しい思いを抱えてる人に、この曲を聴いてもらいたいと思います」











本部長「普通の飲み屋じゃないですよね」

浜崎秘書「え？だって居酒屋さんですよ？」

本部長「持ってきてたってこと？」

浜崎秘書「お着替えで？着ていたものが、”スルル”と外れて落ちるっていうことは…」

本部長「そんなことは、マジシャンの一択しかない！それ、マジシャン以外ないですよ！」

浜崎秘書「考えにくいですね〜」

本部長「逆にいいですよね、想像を駆り立てられるというか…謎のままの方がいいですよね」

浜崎秘書「はい〜〜（笑）」

本部長「……いま、いろいろな想像してました（笑）、ハンコ！」







本部長「受験票を忘れてしまった、それもう”忘れた”ですよ。
ちゃんとそういう風に対応してくれる方がいて、なんとか受験をすることができて、合格して…そんな思い出から始まった大学生活、4年間かな？
いよいよ明日卒業ということで……大学に、忘れ物はございませんか？
これ、いらない？」

浜崎秘書「ちょっと……いらなかったかな？（笑）」

本部長「でも、本来こういうコメントでいいんでしょ？（笑）」

浜崎秘書「本部長っぽくは、なかったかもしれないですね〜（笑）」

本部長「他に任せればいいか（笑）」

浜崎秘書「（笑）」

本部長「それも言い方が丁寧じゃなかった気がしますけど（笑）。
”卒業おめでとうございます”という気持ちを込めつつ、そして、今日まさに忘れ物をたくさんしてしまった人もいるかもしれませんけども、忘れ物はどんなに気を付けたって付きものですし、それでも僕らやっていかないといけないということで。
今日忘れ物をして、なんとか乗り切った方々、乗り切れなかった方々もいると思いますけど、全員ひっくるめて！ハンコ！」







浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」