仕事をしていると職場や飲みの席などで噂話を耳にすることがあると思います。
今回はあくまで噂レベルでいいので、あなたが聞いたちょっと気になる話を募集します。










本部長「もう”見てみたい”に、レベル下げてるじゃない？（笑）
不思議なもんですよ、社長室に可愛い秘書が入っただけで、男達はワクワクして話してるんだよ？会社の売り上げが3%くらい上ってると思うよ？」

浜崎秘書「そんなに上がってます〜！？」

本部長「も〜、ブサイクな俺からしたら悔しいよ！美人な人がそうやって…前にテレビとかで見たよ、モデルがバイトの面接行った時と、普通の人がバイトの面接に行った時の採用率の違い、倍ぐらい違ったんじゃないかな？」

浜崎秘書「ビジュアル…（笑）」

本部長「なに、そっち側の立場に立ってんのよ！？」

浜崎秘書「そんなことない、まったくですよ〜！！」

本部長「いいですね、会社に可愛い人が入ったっていうのはいい噂！ハンコ！」







本部長「爬虫類顏なだけで宇宙人扱いされたら、たまったもんじゃないよね！
レプティリアンって初めて聞きましたね、でも、人じゃない人はこの社会にはいますからね」

浜崎秘書「え、どういうことですか！？」

本部長「人だけだと本気で思ってるんですか！？」

浜崎秘書「でも〜、宇宙人はいると思ってますよ？」

本部長「知的生命体のことですよね。宇宙人って言い方すると人型になっちゃうから。
確率論で言うといない方がおかしいからね、本当にこれを信じるのであれば、1時間でいいから、渋谷のスクランブル交差点に立って一人一人をよ〜〜く見てごらん……影ない人いるから！」

浜崎秘書「も〜、やだ〜！すごいやだ〜〜〜！こわいですよ〜〜〜！！」

本部長「それは地球人かもしれないし、すごい違うパラレルから来てる人かもしれないし。1時間でいいから、渋谷のスクランブル交差点見てごらん、影ない人いるから、ハンコ！
これ、マジだからね！」

浜崎秘書「ええ〜〜」

本部長「あ、大事なことを捕捉し忘れました。そういう方を見かけても、追いかけないでください！」







本部長「音が鳴るみたいな現象ありますけど、それを幽霊のせいにするのもね……5次元に住んでる人たちからの反応かもしれませんから」

浜崎秘書「5次元……？」

本部長「映画の『インターステラー』でしたっけ？あれを見たら、リアルに4次元ってこういうことかって思いますよ」

浜崎秘書「その映画を見たら、答え合わせができるんですね！」

本部長「”こういう可能性もあるかも…”って」

浜崎秘書「でも、不安になることはないですよね？なんで、こんなこわい雰囲気になってるんですか（笑）」

本部長「ないです！ただ、中には怖い人もいるかもしれませんから。
＜食パン大好き＞さん、一応の可能性がありますから！ちゃんと見るところで見た方がいいと思います！
ということで、お塩！あ！ハンコ！」










本部長「たまに、ずれてることありますよね？上司の方が脅しのように『おまえ！異動させるぞ！』みたいな、こっちは『異動してー』と思ってたり、そう思ってる人もいるかもしれないし」

浜崎秘書「そうですね〜」

本部長「年度末きますね〜、その噂は何回か流れるんじゃないでしょうか？やっぱり、車内のゴシップの噂っていうのは色恋沙汰とか不倫、あとは人事異動とかですよね、これがツートップじゃないかな、ハンコ！」







本部長「そういうことって、僕らが知らないだけで絶対にありますよね！。これが新聞に載ってますね」

浜崎秘書「昔から、カメムシが大量発生すると大雪になると言われていると…」

本部長「確率で合ってるから、言い伝えられてきたということですよね。色々ありますよね？
”鏡餅のお餅にヒビが入ってると◯◯◯”とか、これは乾燥してるからね、現象として」

浜崎秘書「なるほど〜」

本部長「未来で起きることは決まってますからね、宇宙が誕生した瞬間から」

浜崎秘書「ええ！？」

本部長「それはそうでしょうよ、物質の動きだけしかないんだから」

浜崎秘書「え？え？え？え？なんで？（笑）」

本部長「全部どういう風になるか決まってるんですよ。その計算式が僕らは分かってないだけで、何万年先も決まってるんですよ」

浜崎秘書「決まった日々を過ごしてるということですか？夢がないな〜〜、本部長！
決まりきってることが、全部起きてるんだっていう話ですよね？」

本部長「そうだよ、脳も物理現象ですから！」

浜崎秘書「なんでですか？」

本部長「そうでしょうよ！全部がくっついたり離れたりして出来てるんだから、逆に世界がどういうものだと思ってるの？」

浜崎秘書「本部長がどうなんですか！？」

本部長「なんだチミは！？いま、カメムシの話だからね（笑）ハンコ！」







本部長「例えば、僕らやっぱり感情を持って生きてるじゃないですか？感情なくなるのは寂しいでしょ？」

浜崎秘書「感情なくしては生きていけないと思います！」

本部長「それは、感情というものを持って生きてる世代だからですよ！次の世代の人たちは『感情を持っていた人がいたらしいよ』って、『怖いね〜、イライラして人を殴ってたらしいよ〜』とか……感情があることが本当にいいと思ってます？
本来、生き物としてこの世界を守っていくなら、感情はいらないかもしれないよ？」

浜崎秘書「そんなことないですよ！今だって平昌オリンピックで……」

本部長「いや、トランスフォームの時代になるからね」

浜崎秘書「生身の肉体と思いだけで、乗り越えていくんですよ！」

本部長「なんて言いました？僕らが思ってる限界は超えていくんですよ！地球のリーダーはAIでいいんですから！」

浜崎秘書「そんなこと！！！！」

本部長「AIの方が優秀なんだから！僕がリスだったら、AIがリーダーの方がいいけどね！僕が樹木だったら、AIがリーダーの方がいいけどね！」





浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」