今回のツアーは、女性リスナー社員10名限定と超プレミアム。「カップdeヤクルト presents ココロとカラダを満たそう スカロケ社員研修会〜ヤクルト工場見学と福島巡り〜」と題し、女子力UP間違いなしのツアープログラムを企画しました。
浜崎美保秘書の頼もしい助っ人として、仕事の都合で参加できなかったやしろ本部長に代わり、管理栄養士・フードコーディネーターの北嶋佳奈さんが同行してくれました。
一行は、東京駅で集合し、新幹線(しかもグリーン車!)で福島県へ向けて出発。女子限定の研修会のスタートです。
リスナー社員には、研修会のしおりや食生活をチェックする問診票のほか、北嶋さんセレクトのドーナツやヤクルトが配られました。
そして約1時間半で福島駅に到着。
顔はめパネルを発見した浜崎秘書は笑顔でパチリ。「女子旅へ出発進行〜♪」
福島駅前でリスナー社員みんなと記念撮影。
ヤクルト本社 福島工場へと向かうバスの車中では、やしろ本部長からビデオメッセージが。つかみはOK、リスナー社員の笑いを誘っていました。
ヤクルト本社 福島工場の案内役・田畑瑞貴さんがお出迎え。
工場見学の前に、まずは健康なカラダづくりに欠かせないプロバイオティクスや腸の健康について学びます。
3月下旬までの期間限定発売中の商品「カップdeヤクルト」をみんなで試食。ヤクルトのすっきりとした風味と生クリームのクリーミーな味わいは女子ウケ抜群でした。とろけるおいしさに加え、ヤクルト独自の「乳酸菌 シロタ株」が含まれているのも嬉しいかぎりです。
そんな「カップdeヤクルト」を生産する培養タンクや容器供給室、充填機などの工程をひとつひとつ食い入るように見詰める浜崎秘書とリスナー社員。
もちろん品質管理や衛生管理も徹底しています。社員さんが毎回行っているエアーシャワーを体験しました。
高さ6.6mもあるタンクの中は大迫力です。
……と、ここでも顔はめパネルを発見した浜崎秘書はつい一枚(笑)。
最後はみんな揃って記念撮影。
浜崎秘書「日々口にしているものの製造されている過程をちゃんと見せてくれる企業さんは“素晴らしいな”って改めて思いました。工場見学を通してたくさんのことを学べました。リスナーさんたちも健康や美容に関してとても敏感で、みんなが工場見学を楽しんでいる姿が見られてよかったです」と話していました。
そんな言葉通り、リスナー社員からはこんな感想も。
ラジオネーム 七転び八起きさんからは「工場の衛生管理などが学べて、とてもためになりました」
ラジオネーム りおなままさん「工場見学にハマっているのですごく楽しかったです。『カップdeヤクルト』がとても美味しかったので、帰ったら買いに行きます!」
工場見学のあとは、かむろみの郷 穴原温泉 匠のこころ「吉川屋」でスペシャルランチ。
創業1841年(天保12年)と歴史を感じさせる風格に圧倒されました。
隈本辰利料理長の匠の技が光る、だしにこだわった野菜中心の和会席。
リスナー社員同士、すっかり仲も深まりました!
お腹はペコペコですが、食べる前に北嶋さんがインスタ映えする食べ物の写真の撮り方のレクチャーしてくれました。
北嶋さんからは「スマホで料理を撮るときに一番美味しそうに見えるのは“自然光”。お家など窓があるところなら、窓際に置いて逆光で撮るといいですよ。直射日光が強いと影が出すぎるので、レースのカーテンをすると光が和らいで美味しそうに撮れます。料理を撮るときは、主役を決めたほうがいい。iPhoneユーザーに意外と知られていないのが、明るさを調整できる機能。ピントを合わせるときに出てくる太陽のマークを上下すると明るさを調節できるので、室内でも明るく綺麗に撮れますよ」など、次々と秘訣が。
リスナー社員も北嶋流の撮り方にチャレンジ。
みんなで乾杯♪ 昼シャンに笑顔がこぼれます。
食後には、北嶋さんから“女子力アップ”のための食に関するアドバイスも。
北嶋さん「胃腸が弱っているときは、あまり野菜を食べ過ぎないほうがいいです。おかゆや柔らかく煮たうどん、豆腐とか温かくて消化のいいものを食べると良い」「お酒を飲んだあと、ラーメンやデザートが食べたくなるのは、アルコールを分解するのに糖分がたくさん使われるから。お酒を飲む人は、タコや貝類などタウリンを含んでいるものや、豆腐や枝豆など質の良いたんぱく質を摂るといいです」「野菜を摂りたい女性はサラダに走りがちなんですけどカラダを冷やすので、蒸し野菜やスープなど加熱したもののほうがたくさん摂りやすい」など、いろいろと教えてくれました。
若女将の畠暁子さん、隈本料理長、「ごちそうさまでした!」
浜崎秘書「だしにこだわったお料理は、素材のひとつひとつの味が素晴らしくてとても美味しかったです」
ラジオネーム おみきさん「料理がとても豪華でとても美味しかったです」
ラジオネーム まっかな紅ほっぺさん「初めて食べた郷土料理の『こづゆ』が美味しかったです。とてもヘルシーで野菜がたくさん摂れるメニューに満足でした!」
など、老舗の味にみんな大満足でした。
そして、美味しい料理を食べたあとは、カフェも併設している陶芸教室「気ままな風」へ。
ここでは、手びねりでマイカップと受け皿作りを体験しました。
お気に入りの器を作ろうと黙々と土をこねます。
カップを形作っていきます。その表情は真剣そのもの。
先生の指導も熱がこもります。
初めての陶芸体験に中には苦戦する人も……。
イメージ通りにできたかな?
十人十色、みんなの個性が光ります。
なかには、メッセージ入りプレートを作る人も!
そして、浜崎秘書の力作はというと……。
ジャジャーン! ハートマークがとってもキュートです。
浜崎秘書「集中できて気持ちがスッキリしました。いざ作り始めたらこだわってしまって(笑)。TOKYO FMのハートを入れたお皿にしてみたので、焼き上がりがどんな風になるのかとても楽しみです。マグカップとお皿を見たらきっと今日のことを思い出すので、旅の中に“モノづくり”があるのはいいですよね」
ラジオネーム くろまめぽてちさん「陶芸は2回目で前回はすごく下手だったんですけど(笑)。今回は思ったよりもいい感じに作れたので焼き上がりが楽しみです!」
この日作った作品が完成するのは2ヵ月後。どんな風に焼きあがるのか、とても楽しみです。
リスナー社員と親睦を深める浜崎秘書の姿も。
楽しい時間はあっという間。帰りの新幹線の車中で、浜崎秘書手書きのメッセージと名刺を手渡しされ、大喜びのリスナー社員。
リスナー社員にとって、とても充実した1日になったようで、こんな声もいただきました。
ラジオネーム りさぼうさん「浜崎秘書をはじめ、リスナーの皆さんと楽しく過ごせて“現実なのかな!?”と不思議な気持ちです。あっという間でまだ実感がないけど、とても楽しかったです」
ラジオネーム ピロシキさん「今日はひとりでの参加で不安だったんですけど、友達もできてよかったです」
ラジオネーム ホワイトチョコモカさん「今日はとても充実した1日が過ごせて楽しかったです。リフレッシュできて明日からの仕事の活力になりました!」
ラジオネーム ももさん「浜崎秘書がすごく可愛かった。いつもはラジオで聴いている声を生で聴けてすごく嬉しかったです。リスナーの皆さんとも会えて感動しました」
埼玉のぷーさん「大好きな『スカロケ』の浜崎秘書に会えたこと、それを聴いているリスナーさんと話せてすごく楽しかった。今日は1日幸せでした!」
この日特別講師として参加していただいた北嶋さんは「“お役に立てたのかな!?”と思うぐらい私自身もすごく楽しませていただきました。リスナーさんと食についてもっと語り合いたかったんですけど、またお話できたらいいなと思います」とまたリスナー社員と触れ合える機会を楽しみにしていました。
福島県でのさまざまな非日常体験に、浜崎秘書と北嶋さん、リスナー社員は皆ココロとカラダが満たされたようで、表情は笑顔で溢れていました。
そして最後に、「Skyrocket Company」をお聴きいただいているリスナー社員に向けて、浜崎秘書からこんなメッセージも。
「リスナーさんと一緒に旅ができる番組ってそうないと思う。同じ時間を共有できる番組が『スカロケ』だと思うので、これからも社会人の皆さんを応援しながら一緒に成長していけたらと思います。またいろんなイベントが目白押しなので、もし参加を迷っている方はぜひ次回エントリーしてみてください。会えるのを楽しみにしています!」
みんな揃って最後に記念撮影!
「カップdeヤクルト presents ココロとカラダを満たそう スカロケ社員研修会〜ヤクルト工場見学と福島巡り〜」の旅は無事に終わりました。
「今日も1日、お疲れ様でした〜!!」