しかし、一口に「やさしい」と言っても、
いろんな「やさしさ」の形があります
今日の会議は、「やさしさ」の形を再確認する会議。
あなたが異性に求めるやさしさについて、
「このシチュエーションで○○してくれるのがやさしさ」
という形式で、できる限り具体的にお書きください!
実体験がある方はエピソードをお願いします!
例えば・・・
「私が仕事終わりで家に帰ったら『よく頑張ったね。えらいね。』とひたすら褒めてくてるのが、私の求めるやさしさです!」
「私が仕事をサボっていたら、遠慮なく叱ってくれるのが
私の求めるやさしさです!」
「私が仕事が全くうまくいっていない時に、何も言わず彼氏が突然旅行に
連れて行ってくれました!最高にやさしかったです!」
などなど、もちろん、思いつく限り何度書き込んでもOKですよ!
就活生・新入社員の方々も是非書き込みお願いします!!
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは”好きなタイプに「やさしい」って入りますか?”
結果は……
”はい”、という方は「42.8%」!
”いいえ”、という方は「38.7%」!
だいまじん いけだ 女性/25歳/神奈川県/サービス業
「優しい人、自分は「嘘をつかない人」「さりげなく気を使える人」だと思っています。
どんなにきつい事でも、ちゃんと意見を言ってくれる人が好きです。もちろんこちらからもガンガン言うのですが、そういうのでお互い会話をしながら考えを深めていける仲が理想です。
「さりげなく気を使える人」ってのは、まあつまり、
女の子と歩道を歩く時、自然な流れで女の子を歩道側に行かせる、みたいな行動がちゃんと身に付いてる人です。」
本部長「それね!」
浜崎秘書「『そのカバン重くない?』とか」
本部長「俺ね、本当に重そうなカバンなら持つけど。男の人が小さいカバンとか持ってるの…男の人の優しさと、カップルの時の…キャリーバッグで重いのとか、買い物とかして大きいなら優しさで守ってあげるとか分かるけど。
バッグ持つ時だって、『さりげなく』って書いてくれてるじゃん。どれぐらいまでのバッグっていう話よ!」
浜崎秘書「はい(笑)」
本部長「俺、分からないわけよ。小さいバッグ持ってくれてる人いるじゃん?それは女の人としては嬉しいわけ?」
浜崎秘書「あ〜〜〜、私は……そこは持たなくてもいいかと思うんですけど(笑)」
本部長「持ってくれるぶんには嫌じゃない?」
浜崎秘書「嫌じゃないですよ。でも、そういうことじゃないですけどね。
たとえば、買い物して重たいお野菜がいっぱい入ってる買い物袋とか…」
本部長「安売りだったからって、2リットルの水を6本買っちゃったからとか、彼女の指にビニールテープが食い込んでるような(笑)、それはそうよ!
それはそうなんだけども、俺が言ってるのはちっちゃいバッグ問題よ?」
浜崎秘書「小さいバッグは、男性にもたせちゃダメですよ」
本部長「女人はそっちなのね。でも、持ってくれるのも嬉しいわけね。
男性側も持つのも嬉しいのかね」
浜崎秘書「どういう心境なんですかね〜?」
本部長「何でもやってあげたいのかな?」
浜崎秘書「それか、本当に言いなりになってるか(笑)」
本部長「それか、女の人が走って逃げないように人質として預かっている(笑)。
俺、今度からそういう風に見てみるわ(笑)。いけださんの書き込みからずれ過ぎてごめんね!ハンコ!」
「本部長、秘書、リスナー社員のみなさま
お疲れ様です。
本日の案件についてです。
やさしい案件。
「話を聞いてほしいときに、ウンウンと話を聞いてくれるのがやさしさ」だと思います。
意見を欲しいときもモチロンありますが、
ただただ話を聞いて欲しいときに黙って聞いてくれて共感をしてくれる。
この愛に満ち溢れているものが
優しさと呼ばなければ、何を優しさと呼ぶのでしょう!」
本部長「何か答えがほしいわけじゃなくて、愚痴を聞いてほしいとか、共感をしてほしい、味方になってほしいだけの時ってありますよね」
浜崎秘書「その想いも、ただ包み込んでほしいと」
本部長「菊川の時これ難しいよね、秘書はできる?」
浜崎秘書「私は……半分聞いてなかったりすることあります(笑)」
本部長「半分来てないんだよ!そういうのが上手い人って!確かに、そういうことある!
上手い人って、100%の優しさで上手いわけじゃなくて、ポテンシャルとして人の話をあまり聞いてないっていう(笑)」
浜崎秘書「うんうん(笑)」
本部長「俺とかは、だらしないし、ズボラなんだけど、変なところが真面目だから。
向こうがそういうつもりで『ちょっと話聞いてよ』って言われると、100対100で向かい合うから!
聞いてて、その人以上に腹たってくることあるし、その人に対して10〜20答えを提示したくなるし」
浜崎秘書「それ、たぶん求めてないです(笑)」
本部長「求めてない、それわかるのよ!いつも後でわかるのよ!”求めてない受け答えしてたな〜”って!
子供が学校から帰ってきた時に『聞いて!聞いて!あのね!』って言って、嬉しいことも愚痴とかも、全部含まれているんだけど。そこに大人がいろんなこと言うのは野暮じゃない?
『楽しかったね』とか、『大変だったね』とか、わかりやすい単語で、『うんうん』って聞いてあげる、それ大事ですね。ハンコ!」
「本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です!!
私が以前やっていたお仕事の話なんですが、ある展示会の受付をやっていたんです。
その日の展示会は結構な数のお客様いらっしゃっていたのですが、静かな場所でした。
その時、シーンとした会場で「ぐぅ〜〜〜〜〜〜」っとお腹がなる音が響きました。
つい、音の方に顔を向けると一瞬シーンとした会場に顔を真っ赤にしてうつむきながらお腹をさすっている女性と少し大きめの声で「あーお腹すいちゃった!!俺のお腹なっちゃったからご飯食べに行こう!」と急いで彼女の手を引いて会場を出て行く男女がいらっしゃいました。
彼女のお腹の音を自分のお腹がなっちゃったと咄嗟に言える男性の対応が優しくて素敵だなって思いました。」
本部長「あれでしょ?教室で思春期だから『トイレに行きたい』って言えなくて、”だめだ!漏れちゃう!”って時に、クラスのヤンキーが花瓶を投げて、教室のその辺が水浸しになって。その生徒が先生に、『ごめん、イライラしててさ!』みたいなやつでしょ?(笑)」
浜崎秘書「成分は一緒ですね(笑)」
本部長「これさ、優しい男の人だね。俺はそういう静かな場所で彼女のお腹が鳴ったら、爆笑!」
浜崎秘書「うわ〜〜!彼女もっと赤くなりますよ!」
本部長「『どの絵を食べたくなったんですか?』みたいなこと言って(笑)。どっちがいい?ちゃんと優しくしてくれる人の方がいい?」
浜崎秘書「それは優しくないですよ〜!」
本部長「え?笑っちゃうの?(笑)」
浜崎秘書「だって、恥ずかしく赤面してるんですよ!?」
本部長「『顔赤いけど、どうしたの?』とか(笑)」
浜崎秘書「それ、いじってるじゃないですか!(笑)」
本部長「いじっちゃうんだよな〜。いじっちゃうのって、優しくないのかな〜。
ベースはこういう人でありたいけどね、ハンコ!」
「本部長、秘書、社員の皆様、お疲れ様です。
私が求める優しさは
「雪見だいふくを一個くれる」
優しさです。
雪見だいふくが食べたいわけではないです。
ふたつしかない雪見だいふくを、「ひとつ食べる?」と言ってくれる心の広さ、思いやり、気配り、そんな優しさが私は大好きなのです。
雪見だいふくと優しさ、ふたつとも噛みしめて味わいたいですね。
愛なき時代に生まれたわけじゃないですが、
私は絶対あげません。やさしくなりたいです。」
本部長「いや、あげなよー!(笑)
雪見だいふく、2つ目ちょっと重い時あるじゃん!あげなよー!もらった方嬉しいんだから!」
浜崎秘書「本当ですよね〜!」
本部長「久しぶりに、ハンコしないにしようかな〜」
浜崎秘書「ヤギ専務登場ですか?」
本部長「ヤギ専務〜〜〜〜〜〜!!!」
ヤギ専務「メエエエエエエエェェェエエエェェェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
本部長「こういう話になるといつも思い出すのは、坂本龍一さんの曲のタイトルが秀逸で、『ゴリラがバナナをくれる日』っていうのがあるんですよ」
「皆さんお疲れ様です。
明日の日中は業務中なので、前日の夜に投稿させて頂きました。
この案件が個人的には、今週一番興味深い案件です
。
恋愛における「優しさ」について…。
経験上、自分の優しいところが好きだと言って付き合ってくれた元カノだったけれど、月日が経ちその元カノに振られました。振られた理由は、「優しすぎる」的なものでした。 良かれと思って、デートでは殆ど自分が払ったり、こまめにラインをしたり、車で送り迎えをしてました。自分からみた優しさや正しさが、相手には重かったりプライドを傷付けてしまったんだろうなぁと痛感しました。
最近は、失うことが怖いから異性との付き合いを避け、恋愛から遠ざかってしまっています。
恋愛における「優しさ」って難しいし、自分の中で永遠のテーマですね。」
本部長「優しさの表現の仕方、分量、それも含めた愛の使い方みたいなのは、答えがわかりずらいし、一生のテーマであり。かつ、そこのバランスが気持ちいい人と結ばれていくことなのかもしれないですね。
おいくつでしたっけ?」
浜崎秘書「25歳ですね」
本部長「25歳か〜、まだ遠ざかるのは早いと思うんだよな〜。優しさを受け止めながらも、もっと大きな優しさを返してくれて。
お互いが大前提で優しいからこそ、優しくしてないくらいの状態?そういう世界までたどり着けるくらい大きい優しさを、<道をトオル>さんは持ってるかもしれないから。
諦めずに、傷が癒えたら、もう一度異性を信じることができたら、また素敵な恋をしてほしいな!ハンコ!」
「母が父を結婚相手に選んだのは優しかったから、だそうです。
でも、離婚しました。
優しさと優柔不断は違う!そうです。
人に誘われると子供が熱出そうが母の具合が悪かろうが、飲みに行ってしまったそうで、周りの人に対しては雰囲気を悪くさせない優しさはあるけれど、妻に対しての思いやりはなかった、と。
たしかに父は優しかったですが、肝心なところで頼りにならないかもしれません。
女性の言う「優しい」は、複雑です。」
本部長「うちのお母さんも言ってましたね〜、『どんなに子供が熱出ようが、お父さんは出かけて〜!』って、よく言ってたな〜」
浜崎秘書「は〜〜」
本部長「社交的っていう言い方なのか、もっと厳しい言い方をしたら、外面がいいとか、八方美人とか。そういう人って距離がある時は良くて、家族の関係になったりすると家族が大変みたいなね。そういう男性は多いな〜。女性より、男性の方が多いかもしれないですね。女性は、ぐっと家族のことを守ろうと」
浜崎秘書「そうかもしれないですね〜」
本部長「外に向かっちゃうという、優しさと優柔不断…だから、身内に対して甘えちゃうんでしょうね」
浜崎秘書「甘えという言葉がしっくりきますね」
本部長「近くの人ほど傷つけてしまうみたいな、優しさね〜。
さっきも書き込みありましたけど、優しいという理由で付き合った彼女と、優しすぎるという理由で振られた彼女、なんか難しいですね〜、ハンコ!」
「皆様お疲れ様です。
先日、意を決して彼女に
「来年、今の会社辞めて独立するよ。
もちろん頑張るけど、もしかしたら収入無くなるかも」
と言ったら、
「大丈夫大丈夫!もしダメでもなんとかなるよ。
私が働いてるから貧乏だとしても生きていけるし!」
と言ってくれました。
優しさ感じました。」
本部長「も〜、これは大きなプロポーズ!いいですよね、”2人いるんだから”と」
浜崎秘書「”なんとかなるでしょ、大丈夫!”とね〜」
本部長「”やりたいように、やりなさいよ!”と、優しさだけど愛ですよね。
”優しさと愛”って、近いのかな?今日、あんまりそのへん考えてなかったけど、優しさって愛なのかな」
浜崎秘書「愛があるからこその…ですよね」
本部長「なのかな〜、<ほりお>さん、おめでとう!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<けろころ>
<モハ185の24>
<ガッツ>
<あさっぴー>
<まちこさん>
<だるまちゃん>
<さくさくさくら>
<チキチキタムチキ>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.ルポルタージュ / 高橋優
2.となりのトトロ / 井上あずみ
3.フラッグを立てろ / YUKI
4.やさしくなりたい / 斉藤和義
5.優しい言葉 / 阿部真央
6.やさしさで溢れるように / JUJU
7.Hero / 安室奈美恵
8.Story / AI
9.かなしみと呼ばれる人生の優しさよ / 矢野絢子
10.明日、また / [Alexandros]
11.小さな優しさ / HY
12.やさしさに包まれたなら / 荒井由実