大きなプレッシャーから小さなプレッシャーまで…。
リスナーが今、どんなプレッシャーと向き合っているのか報告してもらい、
その対処方法を話し合っていきます!
あなたは今、どんなプレッシャーと向き合っていますか?
ぜひ、社員掲示板に書き込みお待ちしてます!
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
”プレッシャーがあると…燃える?萎える?”
結果は……
”燃える”、という方は「48.3%」!
”萎える”、という方は「51.7%」!
「お疲れ様です!
今日の議題ですが、これから自分の授業を撮影しなければならなくてプレッシャーです…
僕は高校の教員をやってまして、研修のためにビデオを撮らなきゃいけないのです…
普段他の先生に授業を見られることがないので、本当にプレッシャーです…」
本部長「イヤだろうね〜」
浜崎秘書「これ、自分だったらイヤですね(笑)」
本部長「授業を他の人に見られたり撮られたりするのイヤだなあ〜!ハンコ!」」
「わたしのプレッシャーは、親族から『まだ結婚しないの?』と言われることです。
両親は静かに見守ってくれていますが、割と集まりの多いうちの親族は、集まりの度に、彼氏はいるのか?結婚する気はあるのか?願望はあるのか?などいろいろ聞いてきます。この前は、恋愛対象はどちらなの?とも…
独身だっていいじゃないですか!
同性愛でも、異性愛でもどちらでもいいじゃないですか!
静かに見守ってください…と願う日々です。
今年こそ、結婚できるように少しでも前進するぞー(^^)/」
本部長「結婚しなきゃ、彼氏作らなきゃ、恋活しなきゃ……っていう”何かをしなきゃ”っていうプレッシャーの中で動く思考回路ってあんまり良いことないですもんね。
だから、できれば言って欲しくないところですけど、親戚側からしたら、言うよね!」
浜崎秘書「どうなの最近?って感じで…(笑)」
本部長「言うでしょ! 酒飲んでたりして30〜40代の独身の従兄弟とかがいたりしたら、『彼氏彼女連れてきなよ?』とか『結婚しないの?』とか気楽に言っちゃわない?」
浜崎秘書「でも、気楽に言われているうちが華ですよ!あとからコソコソ言われたりするよりは…」
本部長「確かにね。さすがアラサー世代!」
浜崎秘書「気を遣われるようになりますから!」
本部長「あるね(笑)ハンコ!」
「ATMで振り込みしている時の待ってる人がプチプレッシャーです
はぁーとか、咳払い、無駄に動く人
ひどい人は電話かけながら今ATM待ってると電話の相手に言う人もいます
あれ嫌ですよね」
本部長「これはヒドイね!待ってますよっていうのを気づいてほしい人と、そうじゃなくて単純にプレッシャーかけてる人がいたりしますけど…。
僕も仕事で飛行機に乗ることもあるんですけど、普通に早い時間に着いても真ん中に座ることがあるんですよ。そうするとなんかモヤッとするから早く着いたら座席変更をするんだけど、その手続きがうまく出来ない時があるんですよね。
そんな時に、後ろに人が待っていたりすると僕は気が弱いから時間がある時は譲っちゃう!」
浜崎秘書「ええ〜、プレッシャーに弱い(笑)」
本部長「僕なんかが見た目が悪いから、『ど、ど、どうぞ』みたいな感じで譲ると、今度は後ろにいた人たちがすごい速さでやってくれるんですよね。それはそれで申し訳ないです。
急がせているわけじゃないんですよ…。生活していると並び系のプレッシャーはあるね!
券売機とかでも何食べようかなって悩んでいる時に後ろに人がいると先どうぞしちゃう。その方が気が楽だから」
浜崎秘書「ありますあります!」
「本部長、秘書の浜崎さん、お疲れ様です‼
まさにこれから!
担当先の、一番売り上げの大きい企業に、ある案件のお断りに行きます。。。
上司も同行しますが険悪になるのが必至の商談です‼
今後の関係性にも支障をきたしかねない案件なので今からビビってます。
何億もの売上が無くなると思うと背筋が凍りますが何としても成功させなければです!
本部長、エールをくださいませー。
では、行って参ります‼」
本部長「これは怖いな〜。お金が絡むプレッシャーもありますよね」
浜崎秘書「あと、今までの長いお付き合いと、これからを見据えてのこともありますよね」
本部長「だって、社運を肩に乗せて数人でそこに向かわなきゃいけないっていうのは怖いなぁ〜」
浜崎秘書「今年度の業績にも響きますよねぇ」
本部長「こういう時ってなんてエールを送ったらいいんだろうね?頑張れって言ったって頑張るわけだし、頑張りようがなかったりもするわけだし…」
浜崎秘書「今の状況もプチプレッシャーですか?」
本部長「プチプレッシャー来てますよ。頑張ってほしい気持ちはあるんだけど、なんでしょうね…。『ひたすらに』ですかね」
浜崎秘書「ひたすらに…(笑)」
本部長「ひたすらに…!ひたすらに……!<ごんじゃにけ>さん、ひたすらに……!!!」
毎週この時間は「人生プランニング部」として、人生設計にかかわる
「ためになる話」を伺っていきます。
お話を伺うのは、我が社の「人生プランニング部長」こと
岩田慎一さんです!
岩田部長はライフネット生命のマーケティング部長でもありますが
このコーナーでは、我が社の「人生プランニング部長」になって
いただいております。
今回は「人生プランニング部」特設サイトに届いた
リスナー社員からのメッセージをご紹介します。
「3歳の息子が1人おり、共働きで3人暮らしをしています。
子供のための貯金。いつまでに、いくら貯金があれば安心ですか?
今は15歳満期で500万貯まる保険に入っています。
まだ先ですが、大学入学資金や、授業料などで500万なんて、
すぐなくなってしまいそうで心配です。」
岩田部長:まずは、お子さまにかかる教育費について、解説していきます。
文部科学省が出している「子どもの学習費調査」、日本学生支援機構「学生生活調査結果」のデータから算出しますと、
幼稚園から大学までにかかる累計の教育費についてですが、すべて公立に通った場合は約1,000万円、すべて私立の場合は約2,400万円というデータが出ています。
この費用は、学校教育費のほかに、学校外活動費、給食費、生活費などが含まれています。
例えば、全て公立に通った場合の内訳でみますと、
幼稚園 66万円 小学校 183万円
中学校 135万円 高校 116万円(全日制の場合)
大学 589万円 となります。
ちょうど、高校入学から大学卒業までにかかるトータルの費用が705万円になります。
満期の500万円だけで入学資金や日々の授業料などやりくりするのは
少し難しいかと思います。もちろん一括700万円がかかる費用ではありませんので、
あとは毎年、どれ位貯金が可能かによってどれ位備えが必要か見えてくるかと思います。
あと、忘れていけないのが、養育にかかる費用です。
ここでは日々の食費や医療費、病院やおこづかい、などなどが該当します。
養育費用についても、大学卒業を目安に22年間を合算すると約1640万円と言われています。地域差などもありますが、
全て公立に通った場合の学費と養育費用をあわせると約2600万円以上のお金がかかります。
少し話がそれますが、この金額をみると、いまこうして社会人として生活できていることに、改めて親に感謝しないといけないですね。
親が子どもにあげられる最大のプレゼントは「教育だ」と答える人もいらっしゃいます。
逆にいえば、親が無くなった時に子どもが被る最大のリスクは教育費というのも、残念ながら想像できますよね。
この放送で何度かお話をしていますが、お子さまがいらっしゃる方で
死亡保険にご加入されていない方がいましたら、ぜひご検討頂ければと思います。
また、ライフネット生命でしたら、スマホですぐお見積りができますのでぜひ、この機会にお試しください。
「人生プランニング部」では、毎月最終金曜日のプレミアムフライデーに
「皇居ラン&親睦会」を開催しています。9月の開催日は9/29(金)!!
今回は2か月ぶりの「ランニング&親睦会」です!
現在、このイベントに参加してくれるみなさんを大募集中!
ランニングを始めたい方やランニング上級者、どなたでも大歓迎!
岩田部長、そして浜崎秘書も参加します!
ご応募はスカロケアプリ、または番組webサイトの
「人生プランニング部」特設サイトからお待ちしています!
「人生プランニング部」特設サイト
【プロフィール】
両親ともに元卓球選手という環境で育ち、小学一年生より競技を始め、インターハイ三連覇。
全日本選手権三連覇と輝かしい実績を積み上げ、ロンドンオリンピックではシングルス4強入り
団体では史上初の銀メダルを獲得。
さらにリオオリンピックでは、団体で日本女子チームのエースとして5戦全勝。二大会連続のメダルを獲得。
そして、今年6月に行われた世界選手権では混合ダブルスで日本勢として48年ぶりとなる優勝!
圧倒的なプレッシャーをパワーに変えて結果を出す、スーパーメンタルの持ち主です!
本部長「石川選手はラジオとかは過去に出られたことはあるんですか?」
石川「1度出させていただいたことがあって、学生の頃だったので5年以上前だと思います」
本部長「それ以来ですか!」
石川「緊張してます!」
本部長「どうします?ラケット握っておきます?」
石川「大丈夫です(笑)」
本部長「失礼いたしました(笑)今日は『仕事や生活の中で感じるプチプレッシャー』という話を番組を通してしているんですけど、石川選手はプレッシャーに打ち勝つ方法って持っていたりするんですか?」
石川「そうですね。打ち勝つ方法はやっぱり練習しかないのかなって思っていて。準備で全てが決まるのかなと思っています」
本部長「ということは、体調のことだったりスケジュールのことだったりで準備が足りていないなという状態で臨む大会はプレッシャーの飼い慣らし方が難しくなって来ますか?」
石川「準備がうまくできていない時ほど、自信が持てなかったり不安になることは多いかもしれないですね」
本部長「プレッシャー自体は同じだけあると思うんですけど、準備をすればするほど、プレッシャーを力に変えていけるってことなんですかね」
石川「私の感覚では、自分がこれだけやったんだから、負けてもしょうがないっていうところまで自分を納得させるところまでやれば、プレッシャーをストレスに感じずに、良いプレッシャーに変えられるのかなって思います」
本部長「弾き飛ばすというよりは、プレッシャーを吸収するような感じなんですかね」
石川「逆にプレッシャーがないと頑張れない部分ってあるじゃないですか。期待に応えたいって気持ちもありますし…。悔しいって思った時とか、プレッシャーによるストレスを力に変えたいって思います」
本部長「自分を落ち着かせるための心の持ち方とか、呪文とかってあったりしますか?」
石川「試合中は特に、ミスをした時もネガティブなことを考えたり思ったりせずに、”大丈夫”って自分に言い聞かせてプレイすることを気をつけていますね」
本部長「今までで一番緊張した大会ってなんですか?」
石川「やっぱりオリンピックですね。リオもロンドンも同じくらいなんですけど、また違う緊張がありました」
本部長「ロンドンの方は初めてオリンピックに出るっていう緊張だったと思うんですけど、日本卓球女子がどんどんすごい勢いで世界に対してグッと入っていった感じがあったんですよ。
石川佳純選手の存在も大きいと思いますけど、ここ数年卓球自体も盛り上がっていたし。その中で迎えたリオもまた違うプレッシャーでした?」
石川「そうですね。ロンドンでは初めてのメダルをってことで挑戦者として行って、リオでは2回連続メダルをっていう期待をしてもらって、その中でやったので必ずメダルを持ち帰らないとっていう気持ちはすごくありました」
ここからは、石川佳純選手と一緒にリスナー社員の「プチプレッシャーに打ち勝つ方法」を探っていきます!
「本部長、秘書、社員の皆様こんばんは。
本日の案件ですが、
わたしの感じるプチプレッシャーは、
初めて一緒に行く人とのカラオケです。
大人数ですと、さらにつらいです。
その中に以前に行ったことのある人がいると「この子上手いんだよ」と、
歌う前にプレッシャーをかけられることがあります。
全く上手くないのに何故そんなことを言うのでしょう。
歌い終わった後の「そうでもないじゃん」な空気が耐えられません。
つらいです。」
本部長「石川選手はカラオケ行かれますか?」
石川「カラオケ大好きです!」
本部長「試合が近づいてきて、ちょっとリフレッシュしたいなっていう時とかに行かれます?」
石川「試合が終わってからの方が多いですね!」
本部長「何歌うんですか?」
石川「なんでも歌います!倖田來未さんとか…」
本部長「カラオケに行った時は上手いね、下手だね、みたいな話はするんですか?」
石川「昔からカラオケにはなんでも言い合える仲間としか行かなかったので、”普通だね”とか”調子良いね”とか気にせず言い合ってましたね」
本部長「確かに、カラオケにあんまり仲良くない人と行くと順番どうするかとか、色々ありますもんね。石川選手はみんなの前で歌わなきゃいけないって時どうします?」
石川「そういう時は歌いますね!小さい頃は恥ずかしくて、お店とかでお冷くださいっていうのも言えないタイプだったんですよ。
卓球とともに成長させてもらって、恥ずかしさを捨てて歌う時は歌う!言う時は言うっていうのは卓球のおかげで色々鍛えさせていただきました!」
本部長「僕らの世界ではメンタルというものは目に見えないですけど、もし見えたらこのスタジオパンパンでしょうね!」
「皆様お疲れ様です。
初めて書き込みます。
私のプチプレッシャーは社会人3年目、25歳にして係長になっていることです。
小さい会社ですが、後輩の数は5人。金曜はスケジュール組むのに一苦労。後輩がミスすれば、それは私の管理不足…教育不足…。上司にその事を強く責められたりはしませんが、静かに圧を感じています。一番下っ端だったころに戻りたいー!」
本部長「石川選手はチームの中だとエースというものを背負っていて、だんだん立場も変わってきている中で、同級生でもある25歳の女性が係長になったということなんですけど、何かアドバイスできることってありますか?」
石川「私も会社で働いたことはないんですけど、それだけ任せられたり頼られるっていうのは特権じゃないですかね。もちろんプレッシャーも大きいと思うんですけど、その分、成果も大きかったり…。
成績が出れば出るほど期待も大きくなるし、プレッシャーっていうのは絶対ついてくると思うんです。でも、負けてしまった時やミスをした時に人よりも言われるっていうのは、それだけ期待もされている、あてにされているっていうのをプラスに考えるように私はしていますね。
それと同時に悔しいっていう気持ちもあるので、絶対に結果を残すっていう気持ちを強く持ってやっています!」
本部長「今お話を伺っていて、プレッシャーが大きくなるっていうことは、それだけ評価を受けているってことなんだよなって思いました。
それだけ自分がやったことが周りの人に伝わって、全てをひっくるめてプレッシャーのサイズが大きくなってくるものだから、今まで経験したことのないプレッシャーを受けるっていうことは、ここまで来たってことですもんね」
石川「そうだと思っています!」
本部長「そう思うと、生活をしていて”今、プレッシャー受けてるな〜”っていう時にこれだけのプレッシャーを受けられるところまで来たんだ、やってきたんだぞ!と思えたら、少しだけ仕事への取り組み方も気持ちが前向きになれるかもしれないですね!石川選手、ありがとうございます!」
石川「ありがとうございます!」
本日は、石川佳純選手をゲストにお迎えしました! ありがとうございました!
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長「じゃあ、最後は一緒に……」
本部長・浜崎秘書・石川佳純選手「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<つりきち>
<椿子>
<はろ>
<おタカ>
<ながいもん>
<さくらもっちり>
<かつら>
<洗車隊長>
<さぼてん煮>
<えったんパパ>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.新宝島 / サカナクション
2.名もなきアクション / テスラは泣かない。
3.段々男女物語 / ソナーポケット
4.どん底 / ザ・クロマニヨンズ
5.ハッピー / ファレル・ウィリアムス
6.明日があるさ / ウルフルズ
7.タマシイレボリューション / Superfly(石川佳純選手のリクエスト曲)